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1章 中つ国編
第5話 山際に星あり山の端に光あり1
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備高竹山駐屯地
ケイ達は中つ国山地に続く道路を通り、ラボリ予定付近まで着く。
上に登っていくと8m程の電波塔が見えてきた。
ここが中央区にあたる駐屯基地で重要区画とされる場所だ。
中はすでに関係者が携わっているはずで、
自分達と同じく今回の捜索に従事している。
「あ、登録しなきゃ」
ピッ
IDカードでドアの読み取り機に照合させる。
中つ国は各CNに入区する際はこれを登録して設備や武器を
使用するのが義務付けられていた。
後もう1つ、音声認証もあって初めて関係者とみなされるようになるのだ。
「あー、あー、ケイです! これで良いのかな?」
ピピッ
通った、上層に関わる所は大体こういう作法をもつ。
リソースの流出防止とはいえ、1ヶ月に一回更新するのも
ずいぶんと几帳面だと思えなくもない。
特にここは重要区画で身分の精査がピリピリする感じだ。
どうこう目を配る間に、全員個人情報一致でパス。
今日の任務について関係者を探しにロビーを歩いていると、
ラウンジの所でヒロシマ司令官が待っていた。
「なんだ、あんた達か」
「アイ司令、例の任務で来たんですけど」
「“なんだ”って他に誰か来る予定あったんすか?」
「うちの部隊よ、定時連絡時刻が過ぎてるってのに」
「何かあったんですか?」
「報告がまだ来やしないのよ、3時間前に開始して
ここの周辺を偵察に向かわせたのにまったく」
28歳の女性司令官、アイ・シロヤナギが部下の動向を案じる。
話によると、ヒロシマ兵も例の怪光線を捜索していたようで、
自分達よりも先に山地周辺を見回りに向かわせたが、
一向に帰って来ないらしい。
「どうなってるんだ・・・?」
オカヤマ・ヤマグチ兵のタッグですぐに基地から出て
追加されたヒロシマ兵捜索で周辺の調査に出向く。
自分にとって、やはり一瞬の光陰矢の如しが抜けきれなかった。
実は一部撮影に成功していて、解析中だという。
オペレーターのマリが画像を表示、自分達に見せてくれた。
「これが私達の駐屯地より撮影されたものです。
色、波長より可干渉性がありますが、
どの物質、原子から電子を励起させているのかが不明です」
「か、かんちょう?」
「・・・・・・」
やっぱり、見た目はただの光そのものだ。
自分もこの光線はすでに一度見ていた。
かつて見たあの謎の光線に理由があるのか。
シンジが考察して話す。
「これは・・・かなーり昔にあった話だけどな。
キャトルミューテレーションじゃないのかと思うわ」
「きゃとるみゅーてれーしょん?」
「なんとかペディアで昔の技術にあったページを見た事があって、
光に触れた者はさらわれるというやつだ」
「それは架空の技術だろ? 重力を光線化する技術はない。
そんなのが実際にあるなら、とっくに採用されてるに決まってるだろう」
「もしも、もしもだよ。
あの星団の誰かがその技術を完成させていたとしたら、
今回の件は話がつながるんじゃないか?
実はエイジはスッと降りてきたんだよ! 多分」
(星団か)
シンジの馬鹿な妄語はともかく、身体に引っ掛かる事を聞いた。
ここでまた星団の話がでる。
兄といいマナミといい、自分の心臓にチクリとくる感覚になる。
麻酔で撃たれたときの様な刺突感だ。
それはさておいて、ラボリに出なくてはならない。
「もう暗くなるぜ、これを装備するぞ」
「あ、今は17:00か」
そういえば先でアイ司令から暗視ゴーグルをもらった。
中つ国重要箇所だけあって上級兵になった気分もそこそこに
さっそく身につけると、周りが鮮明な立体画像で明るくなって
碧の光景が広がっていく。
「最近になって造られたんだよな、超便利だなコレ」
「それでも夜間行動は昔からこっちの方が有利だ。
・・・アイツらには負けてられない」
あまり上ばかり気を取られていくわけにはいかなかった。
敵は誰なのかはまだ分からない。
とりあえず、すぐにお互いに連絡がとれるように距離を開けすぎないよう
アイ司令に100m間隔で短距離散開するよう指示された。
「すぐに戻ってこれる位置までにしなさい。
うちらの二の舞を踏まないよう、遠くまで行かないように!」
「了解!」
22:00 中つ国山地周辺
「ヒロシマ兵発見、なお無事な模様」
「見つけたか!」
しばらくして山際山林の中でヒロシマ兵分隊が見つかった。
一同そこに駆け付けると、特に怪我はしていないようだ。
あっさりと見つけられたのは良かったものの、
なぜこんな所で気絶していたのだろうか。
彼らはその時の状況を語りだした。
「実は俺らがここを巡回しているとき、近江の連中と遭遇したんだ」
「そいつらにやられたのか?」
「いや、アイツら・・・星団達が降りて来たんだ。
そして敵兵達を次々とロストさせていった」
「星団が絡んでやがったのか!」
碧の星団に乱入されたというのだ。
彼らは近江兵と戦ったようで、20mくらい先が荒れていた。
確認しようとするとヒロシマ兵に止められる。
「観ない方がいい」
「うっ!?」
色々なカタマリが散乱して、視界をすぐ後ろに戻す。
無理矢理介入してきたのだろうか。続けて話を聞いた。
「そうだ、何度も何度も砲撃をくらわしてな・・・。
奴らの狂乱っぷりに俺達はやりすぎだと言ってやったんだ。
そしたら、奴らはこっちにスタングレネードを投げてきて
このザマってわけさ」
「味方のはずの俺達を押しのけてまでそうしたのか・・・」
聞いた内容では問答無用に敵兵をなぶり者にしていたらしい。
今まで星団連中はそんな事まではしていなかったのに。
内部で何か異変でもあったのだろうか。
「とにかく基地へ戻ろうぜ、司令にも連絡しないとな」
「ああ、すまないな」
こうして、味方にとっては大事に至らず終わる。
怪光線は見つけられなかったが、山地に異変はまったく起きず
オオサカ兵の交戦も報告して自分達も基地へ戻っていった。
備高竹山駐屯地 入口
「見つけてくれたか、良くやってくれたな!」
「す、すいませんでしたあぁぁぁぁお!」
「いえ、当然の事をしたまでです」
ヒロシマ兵達が土下座平謝りする。
今日の任務はこれで終わり、返る前に食堂に行く寸前、
アイ司令は人事異動について何か知っているかふと気になり、
CN上層部は星団がここ近日に何かあったのか聞いてみた。
「星団か・・・内部についてはこちらも詳しくは知らないぞ」
「ホントっすか?」
「星団のリーダーについてご存知ありませんか?」
「ない、アイツらはあたしらの管轄じゃないし。
こちらには敵意は見せず、ただ不干渉にしているだけ」
(不干渉って・・・)
「でも、今回の件でうちの部隊にそういう事をしでかしたならば、
何かしらの対処をする必要があるわ。」
まるで地上と連携する気がない様な言い方だ。
直接的な危害は加えていないものの、妨害行為をとったので
何かしらの対処はするらしい。立場が立場だけにどうもできず、
俺はそれ以上追求できなかった。
「とにかく、今任務はご苦労だった。
そうそう、今日はここで休んでおきなさい。
部屋を用意しておいたから泊まっていきなさい」
「はい、お言葉に甘えさせてもらいます」
「あの部屋、俺が先に使わせてもらうぜー!」
「シンジさん、子どもすぎます!」
今日はもう日が暮れて帰るにも高い山岳地帯、
町まで少し距離があるから危険もあるかもしれない。
中つ国最高峰の駐屯地に宿泊なんて俺にとっても余る。
役1名の先陣の通り、お言葉に甘えて泊まる事にした。
ケイ達は中つ国山地に続く道路を通り、ラボリ予定付近まで着く。
上に登っていくと8m程の電波塔が見えてきた。
ここが中央区にあたる駐屯基地で重要区画とされる場所だ。
中はすでに関係者が携わっているはずで、
自分達と同じく今回の捜索に従事している。
「あ、登録しなきゃ」
ピッ
IDカードでドアの読み取り機に照合させる。
中つ国は各CNに入区する際はこれを登録して設備や武器を
使用するのが義務付けられていた。
後もう1つ、音声認証もあって初めて関係者とみなされるようになるのだ。
「あー、あー、ケイです! これで良いのかな?」
ピピッ
通った、上層に関わる所は大体こういう作法をもつ。
リソースの流出防止とはいえ、1ヶ月に一回更新するのも
ずいぶんと几帳面だと思えなくもない。
特にここは重要区画で身分の精査がピリピリする感じだ。
どうこう目を配る間に、全員個人情報一致でパス。
今日の任務について関係者を探しにロビーを歩いていると、
ラウンジの所でヒロシマ司令官が待っていた。
「なんだ、あんた達か」
「アイ司令、例の任務で来たんですけど」
「“なんだ”って他に誰か来る予定あったんすか?」
「うちの部隊よ、定時連絡時刻が過ぎてるってのに」
「何かあったんですか?」
「報告がまだ来やしないのよ、3時間前に開始して
ここの周辺を偵察に向かわせたのにまったく」
28歳の女性司令官、アイ・シロヤナギが部下の動向を案じる。
話によると、ヒロシマ兵も例の怪光線を捜索していたようで、
自分達よりも先に山地周辺を見回りに向かわせたが、
一向に帰って来ないらしい。
「どうなってるんだ・・・?」
オカヤマ・ヤマグチ兵のタッグですぐに基地から出て
追加されたヒロシマ兵捜索で周辺の調査に出向く。
自分にとって、やはり一瞬の光陰矢の如しが抜けきれなかった。
実は一部撮影に成功していて、解析中だという。
オペレーターのマリが画像を表示、自分達に見せてくれた。
「これが私達の駐屯地より撮影されたものです。
色、波長より可干渉性がありますが、
どの物質、原子から電子を励起させているのかが不明です」
「か、かんちょう?」
「・・・・・・」
やっぱり、見た目はただの光そのものだ。
自分もこの光線はすでに一度見ていた。
かつて見たあの謎の光線に理由があるのか。
シンジが考察して話す。
「これは・・・かなーり昔にあった話だけどな。
キャトルミューテレーションじゃないのかと思うわ」
「きゃとるみゅーてれーしょん?」
「なんとかペディアで昔の技術にあったページを見た事があって、
光に触れた者はさらわれるというやつだ」
「それは架空の技術だろ? 重力を光線化する技術はない。
そんなのが実際にあるなら、とっくに採用されてるに決まってるだろう」
「もしも、もしもだよ。
あの星団の誰かがその技術を完成させていたとしたら、
今回の件は話がつながるんじゃないか?
実はエイジはスッと降りてきたんだよ! 多分」
(星団か)
シンジの馬鹿な妄語はともかく、身体に引っ掛かる事を聞いた。
ここでまた星団の話がでる。
兄といいマナミといい、自分の心臓にチクリとくる感覚になる。
麻酔で撃たれたときの様な刺突感だ。
それはさておいて、ラボリに出なくてはならない。
「もう暗くなるぜ、これを装備するぞ」
「あ、今は17:00か」
そういえば先でアイ司令から暗視ゴーグルをもらった。
中つ国重要箇所だけあって上級兵になった気分もそこそこに
さっそく身につけると、周りが鮮明な立体画像で明るくなって
碧の光景が広がっていく。
「最近になって造られたんだよな、超便利だなコレ」
「それでも夜間行動は昔からこっちの方が有利だ。
・・・アイツらには負けてられない」
あまり上ばかり気を取られていくわけにはいかなかった。
敵は誰なのかはまだ分からない。
とりあえず、すぐにお互いに連絡がとれるように距離を開けすぎないよう
アイ司令に100m間隔で短距離散開するよう指示された。
「すぐに戻ってこれる位置までにしなさい。
うちらの二の舞を踏まないよう、遠くまで行かないように!」
「了解!」
22:00 中つ国山地周辺
「ヒロシマ兵発見、なお無事な模様」
「見つけたか!」
しばらくして山際山林の中でヒロシマ兵分隊が見つかった。
一同そこに駆け付けると、特に怪我はしていないようだ。
あっさりと見つけられたのは良かったものの、
なぜこんな所で気絶していたのだろうか。
彼らはその時の状況を語りだした。
「実は俺らがここを巡回しているとき、近江の連中と遭遇したんだ」
「そいつらにやられたのか?」
「いや、アイツら・・・星団達が降りて来たんだ。
そして敵兵達を次々とロストさせていった」
「星団が絡んでやがったのか!」
碧の星団に乱入されたというのだ。
彼らは近江兵と戦ったようで、20mくらい先が荒れていた。
確認しようとするとヒロシマ兵に止められる。
「観ない方がいい」
「うっ!?」
色々なカタマリが散乱して、視界をすぐ後ろに戻す。
無理矢理介入してきたのだろうか。続けて話を聞いた。
「そうだ、何度も何度も砲撃をくらわしてな・・・。
奴らの狂乱っぷりに俺達はやりすぎだと言ってやったんだ。
そしたら、奴らはこっちにスタングレネードを投げてきて
このザマってわけさ」
「味方のはずの俺達を押しのけてまでそうしたのか・・・」
聞いた内容では問答無用に敵兵をなぶり者にしていたらしい。
今まで星団連中はそんな事まではしていなかったのに。
内部で何か異変でもあったのだろうか。
「とにかく基地へ戻ろうぜ、司令にも連絡しないとな」
「ああ、すまないな」
こうして、味方にとっては大事に至らず終わる。
怪光線は見つけられなかったが、山地に異変はまったく起きず
オオサカ兵の交戦も報告して自分達も基地へ戻っていった。
備高竹山駐屯地 入口
「見つけてくれたか、良くやってくれたな!」
「す、すいませんでしたあぁぁぁぁお!」
「いえ、当然の事をしたまでです」
ヒロシマ兵達が土下座平謝りする。
今日の任務はこれで終わり、返る前に食堂に行く寸前、
アイ司令は人事異動について何か知っているかふと気になり、
CN上層部は星団がここ近日に何かあったのか聞いてみた。
「星団か・・・内部についてはこちらも詳しくは知らないぞ」
「ホントっすか?」
「星団のリーダーについてご存知ありませんか?」
「ない、アイツらはあたしらの管轄じゃないし。
こちらには敵意は見せず、ただ不干渉にしているだけ」
(不干渉って・・・)
「でも、今回の件でうちの部隊にそういう事をしでかしたならば、
何かしらの対処をする必要があるわ。」
まるで地上と連携する気がない様な言い方だ。
直接的な危害は加えていないものの、妨害行為をとったので
何かしらの対処はするらしい。立場が立場だけにどうもできず、
俺はそれ以上追求できなかった。
「とにかく、今任務はご苦労だった。
そうそう、今日はここで休んでおきなさい。
部屋を用意しておいたから泊まっていきなさい」
「はい、お言葉に甘えさせてもらいます」
「あの部屋、俺が先に使わせてもらうぜー!」
「シンジさん、子どもすぎます!」
今日はもう日が暮れて帰るにも高い山岳地帯、
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