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私の母もやらかしてる。
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母はなくなりましたが、まだまだ元気なころの話…
まだ私が独身で社会人の頃です。
後輩から電話がかかってきました。
今なら直でスマホのかかってきますが、30年前は携帯なんでまだまだでしたね。
ちょうど私も出かけていないときでした。
後輩「い〇〇〇です。」
母 「いか〇〇さん?」
後輩「い○○〇です。」
母 「いさ○○さん?」
後輩「い○○〇です。」
母 「いし〇〇さん?」
後輩「い○○〇です。」
母 「いせ○○さん?」
後輩、まさかの名字の名乗りに、こんな困難が待ち受けてるとは夢にも思っていなかったでしょう。
彼女は最終手段に出ました。
後輩「●●●です。」
名字をやめて名前を名乗りました。
後輩の下の名前は知っていた母・・・
ようやく
「あ~!●●●ちゃん!」
とようやく伝わったのに、私は不在でした。
家にかえってきて後輩に電話しようとしたら、
「●●●ちゃんに謝っといて!」
とわけも話してくれました。
後輩は
「どうしてこんなに伝わらないんだ!」と名字だけで大変な思いをしました。
私は謝りながらも、やっぱり私の母だよな~!とか思いました。
性分は若干違いますけどね。
まだ私が独身で社会人の頃です。
後輩から電話がかかってきました。
今なら直でスマホのかかってきますが、30年前は携帯なんでまだまだでしたね。
ちょうど私も出かけていないときでした。
後輩「い〇〇〇です。」
母 「いか〇〇さん?」
後輩「い○○〇です。」
母 「いさ○○さん?」
後輩「い○○〇です。」
母 「いし〇〇さん?」
後輩「い○○〇です。」
母 「いせ○○さん?」
後輩、まさかの名字の名乗りに、こんな困難が待ち受けてるとは夢にも思っていなかったでしょう。
彼女は最終手段に出ました。
後輩「●●●です。」
名字をやめて名前を名乗りました。
後輩の下の名前は知っていた母・・・
ようやく
「あ~!●●●ちゃん!」
とようやく伝わったのに、私は不在でした。
家にかえってきて後輩に電話しようとしたら、
「●●●ちゃんに謝っといて!」
とわけも話してくれました。
後輩は
「どうしてこんなに伝わらないんだ!」と名字だけで大変な思いをしました。
私は謝りながらも、やっぱり私の母だよな~!とか思いました。
性分は若干違いますけどね。
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