ハナキリンの恋

お粥定食

文字の大きさ
17 / 23

17.

シャルルとナキが更にアジトの奥へと進み、着いた場所は
沢山の檻の中に入っている化け物達の部屋だった。
化け物「ガルルルルルルッ!」
ギルゼン「クックックッ来たなお前達!」
シャルル「ギルゼンッ!」
ギルゼン「よくここまで来たな褒めてやろうだが俺の可愛い魔物達と戦えるか?」
ギルゼンはパチンと指を鳴らすと一斉に檻から化け物達が出てくる。
化け物達「グルルルルルルルッ!」
ナキ「気を付けろ!シャルル!」
シャルル「うんっ!」
化け物達はシャルル達に向けて、鋭い爪を振り下ろした。
それをシャルル達は躱し、シャルルは化け物に向けて、剣を振り降ろす。
キイイイイイイインッ!
何とシャルルの剣が身体を通さず弾き返された。
シャルル「なっ!?」
ギルゼン「クックックッ俺の可愛い魔物達はそう簡単に倒せんぞ。」
ナキは化け物達に向けて、銃弾を浴びせる。
ドゥンッ!バキュウンッ!
しかし、化け物達の身体に銃弾は全く通らず、無傷のままである。
ナキ「クソっ!どうすればいいんだっ!」
ナキは悪態をつきながら、化け物達の攻撃を躱していく。
シャルル(何処かに化け物達の弱点がある筈!それさえあればっ!)
シャルルは必死に頭をフル回転させながら、化け物達の攻撃を躱していく。
その時、ナキの銃弾が化け物の左の胸部に当たる。
化け物「ギャアアアアアッ!」
化け物は悲鳴を上げる。
シャルル「そうか!左に心臓があるのか!」
シャルルは化け物の左の心臓部分に向けて、剣を突き刺していく。
化け物「グギャアアアアアッ!」
化け物は塵となり、消えていった。
ギルゼン「ほう、弱点を知ったのか中々やるな。だがそれだけでこの数の魔物達を倒せるのか?」
化け物達はシャルル達を取り囲みながら、シャルル達向けて、攻撃を繰り出す。
キインッ!
化け物達の爪をシャルルは剣で受け止め、それを後ろに下がり、押し返す。
ナキは化け物達の攻撃を躱しながら、左胸に銃弾を浴びせる。
ナキ「クソっ!これじゃあきりがねえ!」
シャルル(どうしようこのままじゃ。)
その時、シャルルの胸がドクンと一際大きくなったのを感じ、次の瞬間。
シャルルの身体がカッと光り、シャルルは目にも止まらぬ速さで化け物達を一掃する。
化け物達「グガアアアアアアアアアアアアアッ!」
化け物達の身体は塵となり、次々と消えていく。
ギルゼン「ほう、妖精の力に目覚めたか。」
ギルゼンは鞭を取り出し、シャルルと対峙をする。
シャルル「ギルゼン!覚悟をしろっ!」
ギルゼン「おうっ!お前の方こそ覚悟は出来ているな!」
二人の鞭と刃が交差する。
感想 0

あなたにおすすめの小説

スライムのおしごと

バナナ男さん
絵本
スライムのお仕事はとっても大変! そんなスライムさんの一日を書いてみました・:*。・:*三( ⊃'ω')⊃

傷ついている君へ

辻堂安古市
絵本
今、傷ついている君へ 僕は何ができるだろうか

お月さまのポケット

ほしみ
絵本
静かな夜。 小さなうさぎのミーミは、まんまるお月さまに出会いました。 お月さまのおなかには、ふしぎなポケット。 そこには、だれかの大切な「なにか」が、やさしくしまわれています。 お月さまとミーミの、小さくてあたたかな夜のお話。 ※単体のお話として完結しています ※連載中の投稿作品「人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―」の作中作の絵本

【完結】キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】

猫都299
児童書・童話
沼田海里(17)は幼馴染でクラスメイトの一井柚佳に恋心を抱いていた。しかしある時、彼女は同じクラスの桜場篤の事が好きなのだと知る。桜場篤は学年一モテる文武両道で性格もいいイケメンだ。告白する予定だと言う柚佳に焦り、失言を重ねる海里。納得できないながらも彼女を応援しようと決めた。しかし自信のなさそうな柚佳に色々と間違ったアドバイスをしてしまう。己の経験のなさも棚に上げて。 「キス、練習すりゃいいだろ? 篤をイチコロにするやつ」 秘密や嘘で隠されたそれぞれの思惑。ずっと好きだった幼馴染に翻弄されながらも、その本心に近付いていく。 ※現在完結しています。ほかの小説が落ち着いた時等に何か書き足す事もあるかもしれません。(2024.12.2追記) ※「キスの練習相手は〜」「幼馴染に裏切られたので〜」「ダブルラヴァーズ〜」「やり直しの人生では〜」等は同じ地方都市が舞台です。(2024.12.2追記) ※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、Nolaノベル、ツギクルに投稿しています。 ※【応募版】を2025年11月4日からNolaノベルに投稿しています。元の小説は各話の文字数がバラバラだったので、【応募版】は各話3500~4500文字程になるよう調節しました。67話(番外編を含む)→23話(番外編を含まない)になりました。 ※【応募版2】をカクヨムとNolaノベルに作成しました。【応募版2】で修正した箇所は、元の小説と【応募版】では修正していません。

極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。

猫菜こん
児童書・童話
 私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。  だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。 「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」  優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。  ……これは一体どういう状況なんですか!?  静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん  できるだけ目立たないように過ごしたい  湖宮結衣(こみやゆい)  ×  文武両道な学園の王子様  実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?  氷堂秦斗(ひょうどうかなと)  最初は【仮】のはずだった。 「結衣さん……って呼んでもいい?  だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」 「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」 「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、  今もどうしようもないくらい好きなんだ。」  ……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。

棒きれと渡り鳥

水翔
絵本
大木だった棒きれと渡り鳥のふれあい

ボクはスライム

バナナ男さん
絵本
こんな感じだったら楽しいなと書いてみたので載せてみましたઽ( ´ω`)ઽ 凄く簡単に読める仕様でサクッと読めますのでよかったら暇つぶしに読んでみて下さいませ〜・:*。・:*三( ⊃'ω')⊃

ペンギン村は星の町

愛乃多根子
絵本
ペンギンたちは、毎日ペタペタ、たくさん、あるく。夜はつかれて、スヤスヤねむる。ときどき、キラキラひかるお星さまが、空からふってくることも、しらずに。あるあさ、のどかなペンギン村は、ふしぎなおゃくさまに、おおあわて。みんなでいっしょに、パタパタ、バタバタ、さあ、たいへん・・・!