贖罪

お粥定食

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それがいけなかったのだろうか、トートはミミクリィーに連れられてバシレウスの部屋でバシレウスからこう咎められた。
バシレウス「トート、お前は私の言いつけを破って余計な事を仕出かしたな。そんなお前にはふさわしい罰が待っている。」
トート「罰?」
そう言って、言うが早いかバシレウスはトートの首筋に注射を打ち込みトートを強制的に眠らせた。

…トートは目が覚めて気づいたら、自身の身体が拘束されて
両目も塞がれていることに気付いた。
トート「ンッグッ。」
トートは動こうにも中々、自身の身体を思うように動かす事も出来ずただ身体をよじる事しかできなかった。
バシレウス「気が付いたかトート?」
トート「此処は?バシレウス様俺は一体何の罪で罰せられるんですか?」
トートはバシレウスに聞いてみた。
バシレウス「トート、お前は生きた兵器としてあるまじき事をしでかした。よってお前にはこの罰を受けてもらう。」
バシレウスはトートの前でそう言った途端、トートの体を強烈な快楽がトートの身体を支配した。
トートの「!!!???」
トートはあまりにも強すぎる快楽によってその場で倒れ込み身体を小刻みに動かす事しか出来なかった。
トート「ああ、や、止め!身体が!熱い!」
トートの陰茎と後孔は頑丈な貞操帯でがっちりと拘束されており、トートは射精したくても出来ない状況に陥っていた。

バシレウス「どうだ?トート、淫乱なお前にはぴったりな罰であろう?」
バシレウスはトートの後ろに回り込みトートの背中を急に思い切り踏んだ。
トート「グッ!」
トートの背中をバシレウスは踏みつけバシレウスは自身の靴の踵でぐりぐりとトートの背中を踏みつけていった。
トート「やっ止め!ひんッアッやっ嫌っ!」
トートは痛みと同時に自身の背中を踏み付けられている屈辱感とそれに対して自身の身体が嫐られる歓びに歓喜して
欲情しているのをトートは嫌でも己の身に分からせられた。
バシレウス「トート、何時から私に止めろとそんな偉そうな事が言える立場になったんだ?お前にはもっと躾が必要だな。」
バシレウスはそう言って、更に自身の靴の踵でトートの背中を踏みつける。
トートにとっては痛みと同時に強い快楽の刺激が来るので、
トートは口を塞ぐ事も出来ず、嬌声を上げてしまう。
トート「ああっンっそこは、ヒッんやっん。」
トートの喘ぎ声を聞いたバシレウスはトートの事をこう言った。
バシレウス「ふん、まるで雄を求める雌猫の様に乱れるな。
そんなに気持ちよくしてほしいか?」
バシレウスはトートの嬌声を聞いて、バシレウスは自身の懐から鞭を出した。
トートはバシレウスが何をする気なの分からず、恐る恐るバシレウスに聞いてみた。
トート「一体何をするんですか?」
トートの問いに対して、バシレウスはトートにこう質問を返した。
バシレウス「今更、何を言う。お前の好きな物を与えてやるだけだ。」
バシレウスはそう言って、トートの背中に鞭を振るった。
ビシィッ!強い衝撃がトートの全身を貫く。
トート「い”ッ!!」
トートは突然の痛みに身をよじるも、その反面トートの身体は痛みでさえも痺れるような悦楽の甘美に震えていた。
バシレウスは続けて、何度も鞭をトートの身体に打ち付けた。
ビシィッ!バシッ!ピシィッ!
トートは痛みと共にトートの口から艷やかな声が混じっていた。
それを証明するかのようにトートの熟れた柘榴のように艶やかな2つの赤い実が物欲しそうに突起を天に尖らせていた。
バシレウス「ほう、口ではあんなにも嫌だ、止めてください。と言った割にはここは何だ?」
そう言って、バシレウスは自身の靴の踵でトートの蕾を強めに押した。
トート「アッ!やッめ。」
トートは自身の乳嘴を苛まれているのにも関わらず、トートの声の中には艶のある声が混じっており、白磁器のような肌が淫らに腰を無意識にくねらせる度に妖しく双丘を波打たせる。
バシレウス「気持ちいいか?この淫売!」
バシレウスはトートの蕾から自身の靴の踵でトートの蕾を思い切り踏み付けた。
トート「あん!」
トートは一際高い善よがり声を出してイッた。
トートが絶頂に達したのに気付いて、バシレウスはトートを嬲るようにこう言った。
バシレウス「気持ちよかったか?この天性の色狂いが!」
バシレウスは再度鞭をトートの背中に打つ。
バシッ!
トートはイッたばかりで感度が上がった、自身の身体に鞭が食い込む度に甘やかな声を上げる。
トートは同時にこんな屈辱的な状況でも性的に欲情してしまう自身の身体を呪った。
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