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幼少期 2
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僕はあの後、あの子に抱かれ続け、何度も白い精を吐き出した。
あんな行為がαからのΩへの愛とは僕は到底思えず、ラットで己の身体が勝手に火照り始め、目の前のαに積極的に剥かれる事を望んだこの浅ましくて淫らな自分の身体に何処か寒気を覚えた。
その時、僕のいる部屋に扉を開けて誰かが入って来た。
βの女性使用人「あの、真尋様。そろそろお夕食のお時間です。」
βの女性使用人は僕の寝具を素早く私服に着替えさせ、食堂へと僕を案内した。
食堂にはあのαの女の子が座っていて僕の方を見ていた。
αの女の子「ようやく、起きたのね。まだ慣れないのは無理もないわ。」
αの女の子は僕の方に近づきそっと、僕の横髪を掴んだ。
αの女の子「中々、手触りがいいわね。絹のように滑らか。」
まるで愛玩動物を愛でるかの様な手つきに僕は堪らずその女の子に名前を聞いた。
真尋「あの、貴方の名前は?」
αの女の子は僕の問に返事を返した。
αの女の子「めきみよ。」
めきみはこの家の主は自分で、他に家族がいない事を僕に打ち明けた。
真尋「若くしてこの家を継いだの?」
めきみ「まあね、貴方も直にここでの生活に慣れるわ。二月後には私達との結婚式を上げるから。私好みの妻になってね。」
僕はふと気になっていた事を眼の前のめきみに聞いてみた。
真尋「…何故、初対面の僕を…番に?」
めきみ「“運命の番”であるからに決まっているじゃない。
それにただの番に比べたら、断然αの子供達を沢山産めるのよ。」
そう僕に告げると、眼の前のめきみと名乗る少女は僕の下腹部にそっと手を添える。
その時僕のお腹を何か熱いものが疼いた。
僕の後孔から何かヌメヌメとしたものが滴り、下着を汚した。
僕はめきみから逃れようと後ずさろうとしたが、めきみが凄い力で僕を床に組み敷いた。
その時、更に僕の下腹部の奥が熱く溶けてしまいそうなほど主張した。
めきみ「これから沢山、貴方に私のαの子供達を産んでもらってこの家を繁栄させてもらうからね。」
めきみの眼は獣のように鋭い眼光で僕の顔を見つめていた。
地下室にて
めきみはまた、僕の身体を蹂躙し子種をお腹の奥に植え付けた。
めきみはただ自分の欲に真っ直ぐ忠実に僕の身体を蹂躙した。
αのめきみは体力や知力は遥かに僕よりも優れているから僕は直ぐに果てて気を失ってしまう、それをめきみは僕の双臀を叩き無理やり僕を起こした。
めきみ「まだ、本番はこれからよ。ここで気を失うのは駄目。」
めきみはそう言って、僕の下腹部を掴み、激しく腰を動かした。
あんな行為がαからのΩへの愛とは僕は到底思えず、ラットで己の身体が勝手に火照り始め、目の前のαに積極的に剥かれる事を望んだこの浅ましくて淫らな自分の身体に何処か寒気を覚えた。
その時、僕のいる部屋に扉を開けて誰かが入って来た。
βの女性使用人「あの、真尋様。そろそろお夕食のお時間です。」
βの女性使用人は僕の寝具を素早く私服に着替えさせ、食堂へと僕を案内した。
食堂にはあのαの女の子が座っていて僕の方を見ていた。
αの女の子「ようやく、起きたのね。まだ慣れないのは無理もないわ。」
αの女の子は僕の方に近づきそっと、僕の横髪を掴んだ。
αの女の子「中々、手触りがいいわね。絹のように滑らか。」
まるで愛玩動物を愛でるかの様な手つきに僕は堪らずその女の子に名前を聞いた。
真尋「あの、貴方の名前は?」
αの女の子は僕の問に返事を返した。
αの女の子「めきみよ。」
めきみはこの家の主は自分で、他に家族がいない事を僕に打ち明けた。
真尋「若くしてこの家を継いだの?」
めきみ「まあね、貴方も直にここでの生活に慣れるわ。二月後には私達との結婚式を上げるから。私好みの妻になってね。」
僕はふと気になっていた事を眼の前のめきみに聞いてみた。
真尋「…何故、初対面の僕を…番に?」
めきみ「“運命の番”であるからに決まっているじゃない。
それにただの番に比べたら、断然αの子供達を沢山産めるのよ。」
そう僕に告げると、眼の前のめきみと名乗る少女は僕の下腹部にそっと手を添える。
その時僕のお腹を何か熱いものが疼いた。
僕の後孔から何かヌメヌメとしたものが滴り、下着を汚した。
僕はめきみから逃れようと後ずさろうとしたが、めきみが凄い力で僕を床に組み敷いた。
その時、更に僕の下腹部の奥が熱く溶けてしまいそうなほど主張した。
めきみ「これから沢山、貴方に私のαの子供達を産んでもらってこの家を繁栄させてもらうからね。」
めきみの眼は獣のように鋭い眼光で僕の顔を見つめていた。
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めきみはただ自分の欲に真っ直ぐ忠実に僕の身体を蹂躙した。
αのめきみは体力や知力は遥かに僕よりも優れているから僕は直ぐに果てて気を失ってしまう、それをめきみは僕の双臀を叩き無理やり僕を起こした。
めきみ「まだ、本番はこれからよ。ここで気を失うのは駄目。」
めきみはそう言って、僕の下腹部を掴み、激しく腰を動かした。
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