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お粥定食

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姫遊び

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リンリンと宵が身体を震わす度に両方の乳頭に装飾された。
銀の鈴は音色こそ可憐ではあるものの、じわじわと宵の身体を悦虐の波へといざなう。
宵「…っ…。」
そんな時、宵が閉じ込められている牢屋の扉が開いた。
ギイイイイイ。
宵「!?」
宵の入れられている牢屋の中に入って来たのはまたあの女だった。
宵は女から少しでも遠ざかる為に、牢屋の隅に歩いた。
が、
女は自分の握っている紅い縄を宵の身体に強かに打ち付けて、瞬時に宵の両足を拘束し自分自身の元へ引っ張った。
宵「あがあああっ!!」
宵は無造作に自身の身体を引き摺られ、節々を強めに打ち付けて宵は全身に走る苦痛に呻いた。
女は問答無用で宵の身体を朱い縄で引きずっていった。

数時間後
宵は女に両目を帯で隠されて何も見えない状態にされていた。
宵(今度は一体何をする気だ?)
宵は暗闇の視界の中で、不安を抱いていた。
その時、宵の頬を生暖かい何かが触れた。
宵(何だこの匂いは!?)
宵の頬に触れた何かは生臭い動物的な臭いを放っていた。
宵(こんな物を嗅ぎたくない。)
しかし、宵が後ろへ遠ざかろうとした時、女が宵の身体をしっかり押さえ付け、宵をその場に逃げ出させなかった。
一方で宵の頬に押し付けていたその異様な臭気を放つそれを宵の口に押し付けた。
それで女が宵の口を無理矢理こじ開け、棒状の物を宵にくわえさせた。
宵「ゔっ!!!?何だこの味は!!!?」
宵の口の中一杯に広がる強烈な刺激臭、その余りの激臭に宵はその場で嘔吐しそうになった。
しかし、女がそれを許してはくれず。宵の後頭部をその棒状の物を根本まで深くくわえさせた。
宵に「ゔっぐ!!」
宵はその未知の棒のようなものを根本まで深くくわえされられ、自分の下でその棒を拙いながらも奉仕していた。
宵の口の中でその棒状の物は宵の口の中でむくむくと大きくなっていた。
そして、宵の口の中でその棒状の鈴口から粘ついた液体を宵の口の中で噴射した。
宵「ヴヴァイ!」
宵の口の中は、生臭い、ベタついた雄特有の香りで一杯だった。
宵は薄れゆく意識の中、女の笑い声を聞いた。
その女の笑い声を聞いた途端、宵は全身を怒りで身に纏った。



数カ月後
街の儀式が終わって宵の事が気になった山内は、一人あの神社の敷地内へ入っていった。
山内(いくら、あの青年が特別でも。そう簡単に上手くイクわけ…。)
と山内が神社の中に入ろうとした途端、物凄い殺気を山内は感じた。
山内(何だ!?この怒りが混じり合った殺気は!?)
山内は本能で此処に長居をしてはいけない事を悟って慌てて帰ろうとしたが、余りにも焦っていたのか階段を一歩踏み外して石畳の方へ転んでしまった。
ドシンッ!
山内「うわっ!」
急いで立ち上がろうとしたその時、
山内の背後に“何かの気配”を感じ取った。
山内は恐る恐る後ろを振り返った。

                     完 終わり
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