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監禁レイプBADエンド(本編6までお読み下さい)
8.君の手料理がたべたいっ!
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「宇多くーん。僕手作りのハンバーグが食べたいなぁ。作ってよ!」
男は少年に抱きつきながら言う。耳を舐め、口付けてきた。
今まさに激しいセックスが終わり、告げれたその言葉に少年は息を荒げながら白々と男を見る。家族に強請るような甘えたそれが気持ち悪かった。
「…なんで…おれが、…おまえに作んなきゃ、いけないんだっ…」
「んんー?いいよ、それでも。じゃあ暇だしっ!続き!しようか!」
男は少年の中に収めたままのペニスを再び抜き差し始めた。湧き上がる快感に身悶える。
「ふぅんっ…!あっあっあっ…!や、やめろっ…!」
「ふふ、セックス以外したく無いんでしょ?んっ…ふっ…。じゃあお望み通り気持ちよくなろうね…」
「あっあっ!ち、ちがうっ!ちがうっ!あんっ…!わかった!分かったから、とまってぇ…!」
快楽に染められて頭が白くなる。ずっとそんな状態でいるのは辛い。快感に押し流されそうな自分を否定するように男の要求を呑んだ。
「やったぁ!」
男は子供のように喜ぶとズルルッ…とペニスを引き抜いた。
「んあ…っ」
ぬぽっ…と長いそれが引き抜かれてヒクヒクと穴が締まる。奥の方で出された白い液体が少しだけ溢れた。
(…もっかい、いれて…)
少年は蕩けた顔でそんな事を無意識に思った。中途半端に煽られた体内が男を求めて湿った音を立てる。
そんな様子の少年を楽しげに眺めて男は言う。
「さぁ、僕のために食事を作って」
物欲しそうな少年を、優しく抱き起こした。
ピンクのひき肉、玉ねぎ、パン粉、卵に牛乳、付け合わせの野菜。ワイン、ケチャップ、塩、胡椒。ガラス張りの台所内には必要な物が一通り用意されていた。
(…ここなら、武器になる物が手に入る)
放心しつつ服を着せられて運ばれたそこは真新しいシステムキッチンだった。普段なら鍵がかけられて入れないそこは様々な物が揃えられている。
徐々に正気に戻ると少年はこれは男に反撃できるチャンスなのではと考えた。
包丁を手に取る。プラスチックのソレは子供用で、先が丸くなっている。
(……)
これでどうにか…と考えていると男が後ろから顎を撫でてきた。
「ふふ、それじゃあちょっと心許ないね。僕を殺そうとする間に10回は宇多君を犯せるよ」
男の手が服の上から肛門を押し込んだ。体内には精液が入ったままだ。トロっと溢れパンツに染み込む。
「ふんぅ…っ…うっ…」
「ほらほら、集中して。それともここでセックスする?だったら裸エプロンして欲しいなぁ…」
男の手が怪しく動き始めて慌てて調理を開始した。せっかくのチャンスだ。少年はまたしても思考をグズグズに崩される前になんとかこの状況の突破口を掴もうと模索した。
ひとまず大人しく従い、男の油断を誘い隙を突く。
そんな浅はかな少年の考えは男には手に取るように分かったが、それさえも可愛らしく感じ拙い抵抗を優しく見守っていた。
玉ねぎを刻み、レンジにかける。パン粉に牛乳を浸し少し吸わせた。その間にお米を研いで炊飯器にセットする。
日常的に家事を行なっていた少年は慣れないキッチンでもスムーズに工程をこなしていく。下準備を済ませると、ボールに卵とひき肉、その他も全て加える。もちろん塩胡椒もだ。
素手で揉み込む。
そうして少しだけ日常的な行為を行なっていると自然と父親の顔が思い浮かび涙が溢れてきた。
「ふっ…ぐぅっ…うぇっ…うぅ…」
ボタボタと溢れる大粒の涙はこねられている具材に混ざった。
男の興奮した声が聞こえる。
「す、すごい…。隠し味に宇多君の体液を入れてくれたんだねっ…!嬉しいっ!絶対美味しくなるよっ!…ねね、それでなんで泣いてるの?何が悲しい?」
「うるさいっ!た、玉ねぎがっ染みたんだっ!」
「そっか」
男を喜ばせてしまった事が悔しくて、乱雑にひき肉をまとめて温めておいたフライパンに並べていく。付け合わせもすでに火が通っている。
後は焼き上がりを待つだけだ。
食器を並べる。しかしそれも割れないものばかりだった。
焼き上がったハンバーグを盛り付ける。付け合わせも添えた。ご飯も盛る。
フライパンに残った肉汁にケチャップとワインを加えてソースを作り、かけたら出来上がりだ。
「凄く美味しそうだ!嬉しいなぁ!あっちに持ってくね」
喜ぶ男は2人分の食事をお盆に乗せて運んでいく。
男が少年に背を向けた。
(なにかなにか武器武器ぶきぶき)
ワイン瓶を掴んだ。
(男の背後から殴る。ダメだ。近づくと直ぐに気付かれる。捕まれたら力では敵わない。どうするどうするどうする)
調理台に思い切り瓶を叩きつけた。けたたましい音が鳴り、男が振り向く。
「ふふ、なるほど?殴りかかってきたら押し倒してワイン瓶中に挿れてあげようと思ってたけど、割ってみたんだね?いいね。賢いかしこい。まだそっちの方が勝率は高いよ」
楽しそうに男は笑っている。少年は必死で凄みながらジリジリと男との距離を測る。
「お、おれを解放しろっ!本気だっ!お前を殺してっ!逃げてやるっ!」
鋭く尖ったワイン瓶を男に突きつけながら叫ぶ。興奮で息が荒くなり、少年の目が血走った。
男が近づいて来る。少年は部屋の扉の方向へ後退りながら隙をうかがう。
(こ、ころしてやる!ころしてやる!もう躊躇わないっ!本気だっ!おれはやる!やる!やる!)
心の中で自分を奮い立たせる。全身から汗が吹き出して床に滴った。
一瞬だった。
男が踏み込み、少年の視界から消えた。慌てて瓶を振り回すが、遅い。
低く床を滑るようにかがみ込み少年の懐に飛び込んだ男は下から突き上げるようにワイン瓶を握る少年の腕を掴み押し倒した。
あっという間に床に押し倒された少年の首に手ごと強い力で割れた瓶が押しつけられる。
薄っすらと皮膚が切れて、血が溢れ出した。
「ひぃぁっ…」
「ダメだよー、宇多君。もっと上手くやらなくちゃあ。敗因は力量差だねっ」
握りつぶされそうなほど強く手首を握られて、耐えられずに武器を手放した。
血が滲む首筋に男が吸い付く。
「んあっ…い、いたいっ」
「ふふ、食前酒って所かな?サービスが良くて嬉しくなっちゃうよ…。…美味しい」
男は少年の血で赤くなった唇を見せつけるように舐めた。
「うぅ…ううぅ…うっ…うっ…」
「ほらほら、泣いてないで。宇多君頑張ったからお仕置きは無しにしてあげる。ご飯食べよっ」
少年の力が入らない身体を引き上げて無理矢理席に座らせた。
男も反対側に腰を下ろす。
「それじゃあ、頂きます!」
「………」
ハンバーグを口に運び男は嬉しそうに「おいしい、おいしい」と食べている。
少年もノロノロと動きカトラリーを手に取った。
自分で作った物を口に運ぶ。味なんて分からないだろうと思ったが、久しぶりの家庭の味は美味しかった。
何事も無かったかのように男と2人、仲良く食事をしたーーー
男は少年に抱きつきながら言う。耳を舐め、口付けてきた。
今まさに激しいセックスが終わり、告げれたその言葉に少年は息を荒げながら白々と男を見る。家族に強請るような甘えたそれが気持ち悪かった。
「…なんで…おれが、…おまえに作んなきゃ、いけないんだっ…」
「んんー?いいよ、それでも。じゃあ暇だしっ!続き!しようか!」
男は少年の中に収めたままのペニスを再び抜き差し始めた。湧き上がる快感に身悶える。
「ふぅんっ…!あっあっあっ…!や、やめろっ…!」
「ふふ、セックス以外したく無いんでしょ?んっ…ふっ…。じゃあお望み通り気持ちよくなろうね…」
「あっあっ!ち、ちがうっ!ちがうっ!あんっ…!わかった!分かったから、とまってぇ…!」
快楽に染められて頭が白くなる。ずっとそんな状態でいるのは辛い。快感に押し流されそうな自分を否定するように男の要求を呑んだ。
「やったぁ!」
男は子供のように喜ぶとズルルッ…とペニスを引き抜いた。
「んあ…っ」
ぬぽっ…と長いそれが引き抜かれてヒクヒクと穴が締まる。奥の方で出された白い液体が少しだけ溢れた。
(…もっかい、いれて…)
少年は蕩けた顔でそんな事を無意識に思った。中途半端に煽られた体内が男を求めて湿った音を立てる。
そんな様子の少年を楽しげに眺めて男は言う。
「さぁ、僕のために食事を作って」
物欲しそうな少年を、優しく抱き起こした。
ピンクのひき肉、玉ねぎ、パン粉、卵に牛乳、付け合わせの野菜。ワイン、ケチャップ、塩、胡椒。ガラス張りの台所内には必要な物が一通り用意されていた。
(…ここなら、武器になる物が手に入る)
放心しつつ服を着せられて運ばれたそこは真新しいシステムキッチンだった。普段なら鍵がかけられて入れないそこは様々な物が揃えられている。
徐々に正気に戻ると少年はこれは男に反撃できるチャンスなのではと考えた。
包丁を手に取る。プラスチックのソレは子供用で、先が丸くなっている。
(……)
これでどうにか…と考えていると男が後ろから顎を撫でてきた。
「ふふ、それじゃあちょっと心許ないね。僕を殺そうとする間に10回は宇多君を犯せるよ」
男の手が服の上から肛門を押し込んだ。体内には精液が入ったままだ。トロっと溢れパンツに染み込む。
「ふんぅ…っ…うっ…」
「ほらほら、集中して。それともここでセックスする?だったら裸エプロンして欲しいなぁ…」
男の手が怪しく動き始めて慌てて調理を開始した。せっかくのチャンスだ。少年はまたしても思考をグズグズに崩される前になんとかこの状況の突破口を掴もうと模索した。
ひとまず大人しく従い、男の油断を誘い隙を突く。
そんな浅はかな少年の考えは男には手に取るように分かったが、それさえも可愛らしく感じ拙い抵抗を優しく見守っていた。
玉ねぎを刻み、レンジにかける。パン粉に牛乳を浸し少し吸わせた。その間にお米を研いで炊飯器にセットする。
日常的に家事を行なっていた少年は慣れないキッチンでもスムーズに工程をこなしていく。下準備を済ませると、ボールに卵とひき肉、その他も全て加える。もちろん塩胡椒もだ。
素手で揉み込む。
そうして少しだけ日常的な行為を行なっていると自然と父親の顔が思い浮かび涙が溢れてきた。
「ふっ…ぐぅっ…うぇっ…うぅ…」
ボタボタと溢れる大粒の涙はこねられている具材に混ざった。
男の興奮した声が聞こえる。
「す、すごい…。隠し味に宇多君の体液を入れてくれたんだねっ…!嬉しいっ!絶対美味しくなるよっ!…ねね、それでなんで泣いてるの?何が悲しい?」
「うるさいっ!た、玉ねぎがっ染みたんだっ!」
「そっか」
男を喜ばせてしまった事が悔しくて、乱雑にひき肉をまとめて温めておいたフライパンに並べていく。付け合わせもすでに火が通っている。
後は焼き上がりを待つだけだ。
食器を並べる。しかしそれも割れないものばかりだった。
焼き上がったハンバーグを盛り付ける。付け合わせも添えた。ご飯も盛る。
フライパンに残った肉汁にケチャップとワインを加えてソースを作り、かけたら出来上がりだ。
「凄く美味しそうだ!嬉しいなぁ!あっちに持ってくね」
喜ぶ男は2人分の食事をお盆に乗せて運んでいく。
男が少年に背を向けた。
(なにかなにか武器武器ぶきぶき)
ワイン瓶を掴んだ。
(男の背後から殴る。ダメだ。近づくと直ぐに気付かれる。捕まれたら力では敵わない。どうするどうするどうする)
調理台に思い切り瓶を叩きつけた。けたたましい音が鳴り、男が振り向く。
「ふふ、なるほど?殴りかかってきたら押し倒してワイン瓶中に挿れてあげようと思ってたけど、割ってみたんだね?いいね。賢いかしこい。まだそっちの方が勝率は高いよ」
楽しそうに男は笑っている。少年は必死で凄みながらジリジリと男との距離を測る。
「お、おれを解放しろっ!本気だっ!お前を殺してっ!逃げてやるっ!」
鋭く尖ったワイン瓶を男に突きつけながら叫ぶ。興奮で息が荒くなり、少年の目が血走った。
男が近づいて来る。少年は部屋の扉の方向へ後退りながら隙をうかがう。
(こ、ころしてやる!ころしてやる!もう躊躇わないっ!本気だっ!おれはやる!やる!やる!)
心の中で自分を奮い立たせる。全身から汗が吹き出して床に滴った。
一瞬だった。
男が踏み込み、少年の視界から消えた。慌てて瓶を振り回すが、遅い。
低く床を滑るようにかがみ込み少年の懐に飛び込んだ男は下から突き上げるようにワイン瓶を握る少年の腕を掴み押し倒した。
あっという間に床に押し倒された少年の首に手ごと強い力で割れた瓶が押しつけられる。
薄っすらと皮膚が切れて、血が溢れ出した。
「ひぃぁっ…」
「ダメだよー、宇多君。もっと上手くやらなくちゃあ。敗因は力量差だねっ」
握りつぶされそうなほど強く手首を握られて、耐えられずに武器を手放した。
血が滲む首筋に男が吸い付く。
「んあっ…い、いたいっ」
「ふふ、食前酒って所かな?サービスが良くて嬉しくなっちゃうよ…。…美味しい」
男は少年の血で赤くなった唇を見せつけるように舐めた。
「うぅ…ううぅ…うっ…うっ…」
「ほらほら、泣いてないで。宇多君頑張ったからお仕置きは無しにしてあげる。ご飯食べよっ」
少年の力が入らない身体を引き上げて無理矢理席に座らせた。
男も反対側に腰を下ろす。
「それじゃあ、頂きます!」
「………」
ハンバーグを口に運び男は嬉しそうに「おいしい、おいしい」と食べている。
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