470 / 552
初めての人
初めての人 第28話
しおりを挟む
初めて訪れる高等部の寮。
促されるまま入り口のドアをくぐれば、そこには見知った顔があってちょっぴり驚いてしまった。
(あの人って、中等部の寮夫さん、だよね? 確か……滝さん、だっけ?)
ここは高等部の寮のはずなのにどうして滝さんがいるのだろう?
寮夫さんは寮に属しているはずだよね?
思わずまじまじと滝さんを見ていたら視線に気づいた滝さんがこちらを振り返り、そして「三谷君?」と怪訝な顔をして見せた。
それは言葉にこそ出ていなかったが、『どうしてここにいるんだ?』と言いたげだった。
(そういえば僕、いっぱい迷惑かけたのにお礼もお詫びもしてないや……。そりゃ、そういう顔になるよね……)
中等部の寮夫さんである滝さんがどうして高等部の寮にいるのかとかそういう疑問はさておき、以前自分が滝さんにものすごく迷惑をかけた事実を思い出して思わず空笑いも引き攣ってしまう。
寮生になるからと中学三年の年末からおよそ一か月の間無理を言って寮に滞在させてもらっていたくせに、結局僕は寮には入らず今も実家から通っている。
そしてさっきも言ったように、多大な迷惑をかけたくせにお礼もお詫びもせず、いつの間にか寮から居なくなっているという最悪な別れ方をしてしまった。
まぁ後日父さんと母さんが挨拶に行ったとか言ってた気がするけど、僕自身は挨拶どころか顔を見せることもしなかったんだから失礼な奴と思われていることはまず間違いないだろう。
それらを考えれば怪訝な顔の一つや二つなんて当然だと受け入れることができた。
(普通は怒るところなのに、やっぱり滝さんも大人だな)
寮での生活は一か月程度だったけど、その短い間でも滝さんの性格はかなり知ることができたと思う。
口が悪くてガサツで短気な元ヤンだと言っていた慶史に、思わず『そうだね』と言ってしまうぐらいに滝さんは粗暴だった。
でも、口は悪くともその裏表のない態度に寮生からは兄のようだと慕われていたし、寮夫というだけあって面倒見はとてもよかった。怖いけど。
だから怒る所と抑える所はちゃんと弁えている人なのだろう。
いくら僕が理不尽で失礼な態度をとってしまっていたとしても、他の寮生も居る前で怒鳴ったりはしないということだ。
僕は滝さんの大人としての対応にホッと胸を撫でおろし、会話の邪魔にならないように軽く会釈をして見せる。すると滝さんはおそらく寮生だろう先輩に「また後で」と言うとこちらに向き直り歩み寄ってきた。
「藤原君、以前も言ったことだが寮に部外者は立ち入り禁止だ。来客があるなら一週間前に申請するようルールが決まっているだろう?」
「すみませーん。急だったんで申請できませんでしたぁ」
「! ……なら、出入りを認めるわけにはいかないな。三谷君は悪いが帰ってくれるかな?」
最初から引き攣っていた笑顔が慶史の悪びれない―――いや、悪気しかない物言いに更に引き攣って、最早怒鳴られた方がマシだと思わせるほど不自然なものになっていた。
無理矢理作った笑顔で尋ねられたら、有無を言わさぬ圧力を感じる。
でも、僕が怯むよりも先に別の声がかかって、それにもまた驚いてしまった。
「どうかしたんですか?」
(く、久遠先輩だっ……!)
滝さんの背後には以前何かのパーティーで遠くから見たことのある久遠財閥の跡取り久遠先輩がいて、思わず慶史を振り返ってしまった。本物だ! と言わんばかりに。
慶史は苦笑交じりに分かった分かったと僕をジェスチャーだけで宥め、事の顛末を久遠先輩に伝えた。もちろん、猫を被って。
自分の非を認めたうえで滝さんの態度が横暴だと訴える慶史。
滝さんは「てめぇ!」と素の顔を出して、その物言いが僕達には追い風になったのか、久遠先輩は苦笑交じりに「今回だけ認めてあげたらどうですか?」と提言してくれた。
「いや、でもルールが―――」
「はい。それは分かっています。なので、藤原君達には『寮の美化に協力する』というペナルティを負ってもらうというのでどうでしょうか? 頭ごなしに否定しては反発を生むだけですし」
「う……。ま、まぁ、それもそうか……。えぐいペナルティがあるって分かってたらルールを破ろうとはしないよな」
「そういうことですね」
久遠先輩の提案に滝さんはちらりとこちらに視線を向けてくる。そしてぼそりと「どうせダメだって言ってもごねて強行突破する奴らだしな」なんて呟くと、仕方ないから今回だけは特別に僕の出入りを認めると言ってくれた。ただし、慶史達にはそれ相応のペナルティを受けてもらう。とも。
僕はその言葉に、友達にペナルティーを押し付けてまで寮に入ろうとは思わないと尻込みをしてしまう。
でも慶史は「じゃ、そういうことで!」と僕の手を取り自分の部屋へと引っ張ってゆく。
(な、なんで? 慶史、ペナルティ、平気なの? それに、慶史は平気でも悠栖達は―――)
悠栖達は嫌かもしれない。そう思って振り返れば、特に文句を言うわけでもなくみんな平然と僕達の後ろをついてきていた。
(え? なんで? なんで??)
誰一人異論を唱えないことに訳が分からなくなってしまう。悠栖あたり絶対に『ペナルティなんて嫌だ!』とごねそうなのに。
促されるまま入り口のドアをくぐれば、そこには見知った顔があってちょっぴり驚いてしまった。
(あの人って、中等部の寮夫さん、だよね? 確か……滝さん、だっけ?)
ここは高等部の寮のはずなのにどうして滝さんがいるのだろう?
寮夫さんは寮に属しているはずだよね?
思わずまじまじと滝さんを見ていたら視線に気づいた滝さんがこちらを振り返り、そして「三谷君?」と怪訝な顔をして見せた。
それは言葉にこそ出ていなかったが、『どうしてここにいるんだ?』と言いたげだった。
(そういえば僕、いっぱい迷惑かけたのにお礼もお詫びもしてないや……。そりゃ、そういう顔になるよね……)
中等部の寮夫さんである滝さんがどうして高等部の寮にいるのかとかそういう疑問はさておき、以前自分が滝さんにものすごく迷惑をかけた事実を思い出して思わず空笑いも引き攣ってしまう。
寮生になるからと中学三年の年末からおよそ一か月の間無理を言って寮に滞在させてもらっていたくせに、結局僕は寮には入らず今も実家から通っている。
そしてさっきも言ったように、多大な迷惑をかけたくせにお礼もお詫びもせず、いつの間にか寮から居なくなっているという最悪な別れ方をしてしまった。
まぁ後日父さんと母さんが挨拶に行ったとか言ってた気がするけど、僕自身は挨拶どころか顔を見せることもしなかったんだから失礼な奴と思われていることはまず間違いないだろう。
それらを考えれば怪訝な顔の一つや二つなんて当然だと受け入れることができた。
(普通は怒るところなのに、やっぱり滝さんも大人だな)
寮での生活は一か月程度だったけど、その短い間でも滝さんの性格はかなり知ることができたと思う。
口が悪くてガサツで短気な元ヤンだと言っていた慶史に、思わず『そうだね』と言ってしまうぐらいに滝さんは粗暴だった。
でも、口は悪くともその裏表のない態度に寮生からは兄のようだと慕われていたし、寮夫というだけあって面倒見はとてもよかった。怖いけど。
だから怒る所と抑える所はちゃんと弁えている人なのだろう。
いくら僕が理不尽で失礼な態度をとってしまっていたとしても、他の寮生も居る前で怒鳴ったりはしないということだ。
僕は滝さんの大人としての対応にホッと胸を撫でおろし、会話の邪魔にならないように軽く会釈をして見せる。すると滝さんはおそらく寮生だろう先輩に「また後で」と言うとこちらに向き直り歩み寄ってきた。
「藤原君、以前も言ったことだが寮に部外者は立ち入り禁止だ。来客があるなら一週間前に申請するようルールが決まっているだろう?」
「すみませーん。急だったんで申請できませんでしたぁ」
「! ……なら、出入りを認めるわけにはいかないな。三谷君は悪いが帰ってくれるかな?」
最初から引き攣っていた笑顔が慶史の悪びれない―――いや、悪気しかない物言いに更に引き攣って、最早怒鳴られた方がマシだと思わせるほど不自然なものになっていた。
無理矢理作った笑顔で尋ねられたら、有無を言わさぬ圧力を感じる。
でも、僕が怯むよりも先に別の声がかかって、それにもまた驚いてしまった。
「どうかしたんですか?」
(く、久遠先輩だっ……!)
滝さんの背後には以前何かのパーティーで遠くから見たことのある久遠財閥の跡取り久遠先輩がいて、思わず慶史を振り返ってしまった。本物だ! と言わんばかりに。
慶史は苦笑交じりに分かった分かったと僕をジェスチャーだけで宥め、事の顛末を久遠先輩に伝えた。もちろん、猫を被って。
自分の非を認めたうえで滝さんの態度が横暴だと訴える慶史。
滝さんは「てめぇ!」と素の顔を出して、その物言いが僕達には追い風になったのか、久遠先輩は苦笑交じりに「今回だけ認めてあげたらどうですか?」と提言してくれた。
「いや、でもルールが―――」
「はい。それは分かっています。なので、藤原君達には『寮の美化に協力する』というペナルティを負ってもらうというのでどうでしょうか? 頭ごなしに否定しては反発を生むだけですし」
「う……。ま、まぁ、それもそうか……。えぐいペナルティがあるって分かってたらルールを破ろうとはしないよな」
「そういうことですね」
久遠先輩の提案に滝さんはちらりとこちらに視線を向けてくる。そしてぼそりと「どうせダメだって言ってもごねて強行突破する奴らだしな」なんて呟くと、仕方ないから今回だけは特別に僕の出入りを認めると言ってくれた。ただし、慶史達にはそれ相応のペナルティを受けてもらう。とも。
僕はその言葉に、友達にペナルティーを押し付けてまで寮に入ろうとは思わないと尻込みをしてしまう。
でも慶史は「じゃ、そういうことで!」と僕の手を取り自分の部屋へと引っ張ってゆく。
(な、なんで? 慶史、ペナルティ、平気なの? それに、慶史は平気でも悠栖達は―――)
悠栖達は嫌かもしれない。そう思って振り返れば、特に文句を言うわけでもなくみんな平然と僕達の後ろをついてきていた。
(え? なんで? なんで??)
誰一人異論を唱えないことに訳が分からなくなってしまう。悠栖あたり絶対に『ペナルティなんて嫌だ!』とごねそうなのに。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?
中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」
そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。
しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は――
ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。
(……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ)
ところが、初めての商談でその評価は一変する。
榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。
(仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな)
ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり――
なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。
そして気づく。
「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」
煙草をくゆらせる仕草。
ネクタイを緩める無防備な姿。
そのたびに、陽翔の理性は削られていく。
「俺、もう待てないんで……」
ついに陽翔は榊を追い詰めるが――
「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」
攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。
じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。
【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】
主任補佐として、ちゃんとせなあかん──
そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。
春のすこし手前、まだ肌寒い季節。
新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。
風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。
何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。
拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。
年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。
これはまだ、恋になる“少し前”の物語。
関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。
(5月14日より連載開始)
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる