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第53話 庭の秘密と千年の記憶 前編
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――”弱者の庭”、創設前。
「なんじゃみんなして!淫乱狐だの性欲の塊だの、好き勝手に言いおって!」
妾は他の狐よりも性に強欲じゃ。発情期ともなれば尚更、この世の快楽をひとつ残らず味わい尽くしたい衝動に駆られる。
じゃが妾は愛を知らぬ。妾だって乙女、初めては好いた男と……などと夢見るからこそ、余計に欲が鬱屈するのも分かっておる。幻術で相手を惑わせては襲うものの、最後まではせぬ。ただ相手を枯らして、次へ、また次へ……。
なんとも不毛な遊びよのう。
そうしておるうちに、討伐隊が差し向けられると風の噂に聞いた。……やりすぎたか。いや、それでも妾はまだ満たされぬ。己でも分からぬのじゃ、妾が本当に欲しているものが何なのか。
夜の山道を妾はひとり歩いておった。月が丸くやけに明るい夜じゃ。討伐の気配を避けねばならぬが、腹の底はむしろ昂ぶっていた。
――次に会う者こそ、妾を満たす相手かもしれぬ。
そう思って、耳をぴんと立てたときじゃ。
人間の匂いがした。しかし今まで感じたことのない奇妙な気配。気配のする方に歩くと、そこにひとりの若い男が立っておった。
「……なんじゃ貴様。こんな山奥で何をしておるのじゃ?」
男はきょとんとした顔で妾を見ておる。
そして――妾を見ても怯えぬどころか、ほんの少し困ったように笑った。
「えっと……ここ、どこなんだろう。まぁどこでも一緒なんだけどね」
妾は耳を揺らし、思わず鼻をひくつかせた。
……やはり妙な匂い。嗅いだことのない匂いじゃ。なんとなく安心する、暖かな太陽のような匂いじゃった。
「ここで会ったのも何かの縁じゃ、どうじゃ?一発」
胸元を開け誘惑してみるが……まるで風景でも見るような目で見られた。
「遠慮しておくよ、僕はそういうのに疎いからさ」
随分と冷静なものじゃ。まぁ逃げ出されんのは久しぶりじゃな。
妾は着物をはだけた格好のまま、ふふんと尾を揺らしてみせた。
「妾は千年狐コヨミ。淫乱狐だの性欲の化身だの……色々と呼ばれておるがな。名前くらい聞いたことあるじゃろ?」
「ちょっと知らないかな、僕はあまり人に会わないからね」
「面白いやつじゃのう。妾の欲を満たす器かどうか試してみたくなったわ」
妾はくくっと笑った。妙なやつじゃ。ただの人間には見えぬ。
それに――この匂い。どうにも胸の奥がざわつく。
「うーん……でも僕初めてだよ?」
「心配するでない。妾もまだ乙女じゃ。……大事な初めては、本当に欲しいと思った相手に捧げるつもりじゃからな」
「じゃあ僕もそうしようかな、とりあえず服直したら?」
「変なヤツじゃのう……」
妾は尾で着物をくるりと巻き戻す。
――不思議な男じゃ、今までの男とも女とも違う。語り合うだけで心が満たされるような……。
「それはそうと、妾の名を知らんとはどういう事じゃ?自慢にもならんが討伐隊が組まれたくらいには有名じゃぞ」
「討伐隊?なんで?ちょっと話聞かせてよ」
男は石に腰掛け、逃げようともしなかった。
「まぁ良かろう、特に楽しい話でもないがの」
妾も近くの石に腰掛け、話を始めた。
……………………。
「そっか……それは困ったね」
男は話を最後まで聞き、そう呟いた。
「まぁ困っておるのう、なんせ行き場所が無いんじゃから」
「一応世界は広いと思うけど……?」
「まぁそうじゃな、しかし今は居場所が無いのじゃ」
妾はため息をひとつ吐いた。
いくら身体を重ねても、結局は空っぽ。心を寄せる相手など妾には居らぬ。
「居場所が無いのは……辛いよね」
男は、静かにそう言った。
声色が妙に優しくて、妾の胸の奥を撫でるようで……思わず尾が揺れてしまう。
「ふむ……お主も居場所を失った口か?」
「いや、そういう訳ではないと思うんだけどね」
男は苦笑を浮かべ、空を仰ぐ。
月光を浴びる横顔は、若いのに年寄りめいた影を落としておった。
「どういう意味じゃ?」
「僕の話信じる気はある?」
男は少し困ったような顔でそう妾に問うた。
「まぁ言うだけ言ってみると良い、暇じゃからの」
「じゃあ言うけど、僕はね。なんて言えば良いかな……すごく分かりやすく言うと神様?みたいな感じ?」
「はぁ……」
妾は分かりやすいくらいに大きなため息を付く。それはそうじゃ、与太話でも面白ければ聞く耳もあるが……なんとまあ気が触れた狂人のような事を真面目な顔で言いおる。
「あれ?何そのため息」
「ため息で済んでいるのが不思議なほどじゃ。なんじゃ神様とは、嘘を付くならもうすこしマシな嘘を付け」
「嘘じゃないよ、じゃあ君の居場所を作ってあげる。何かリクエストはある?」
「まだ続けるのか……?じゃあ良かろう。ゆっくりと休める場所を造ってくれ」
「ゆっくりとねぇ……うん、分かった」
そう言った男の手からは光の紐が現れクネクネと四角を形どっていく、妾は後ろに飛びのき警戒態勢に入った。
「なんじゃ!?魔法か?術か?討伐隊の者か貴様!」
「出来たよ、ほら。君の世界、足りないものがあったら言ってね」
男は妾の言葉など気にせず淡々と口を開いた。光の紐はいつの間にか扉の形になり淡い光を放っていた。
「妾の世界?何を言っておるのじゃ」
「ゆっくり出来る場所だよ、少し中で休むと良い。きっと世界の方が君を歓迎する時代もあるよ」
妾は尾の毛を逆立て、じりじりと後ずさる。
目の前の男は涼しい顔で淡く光る扉を指差しておる。
「妾を謀る気か?その先で討伐隊が待ち伏せしておるのじゃろう」
「違うよ。僕が作った場所だから、誰もいない」
男は目を伏せ、柔らかな声で続けた。
「君が疲れているのは分かるし、ちょっとだけ休めば?」
……妾はしばし躊躇した。
この男の言葉には妙な重みがある。匂いもそうじゃが、魂の奥にまで響いてくるような……。
それに、妾が“世界”に居場所を見失っていることを、まるで見透かしているかのように言い当てる。
「……妾が入って、お主が残るのか?」
「一緒に行くよ」
その一言に、妾は息を呑んだ。
「……分かった、信じてやろう。妾もこう見えて命は惜しいが……まぁよい」
妾は尾を巻き直し慎重に光の扉へ近づく。淡く脈打つ光が、まるで妾を促すように揺れておる。
「じゃ、行こうか」
男が軽く扉に触れると、音もなく開いた。
――中は静寂で満ちていた。
踏み入れた瞬間、外界の音も匂いも消え、時間が凍りついたような感覚に包まれる。
空には星も月もなく、淡い光だけが満ちている。まるで夢の底に落ちたかのようじゃ。
「ここは……なんじゃ……?」
「時間が流れてない空間だよ。外で何が起きていても、ここでは止まっている」
男が指を鳴らすと、そこに小さな卓と茶器が現れた。
妾は目を丸くするしかない。
「お茶、飲む?」
「……なんじゃそれは、夢か幻か」
「君が落ち着くためにって思って」
男は茶を注ぎ、妾に差し出した。
妾は警戒しつつも湯気を嗅ぐ。香ばしい香りが鼻をくすぐる。
「……変なやつじゃのう」
「よく言われるよ」
妾はゆっくりと茶を口に含んだ。温かい。胸の奥にまで沁み渡るような温かさじゃ。
「お主……世界が作れるのか?」
「そうだね、だから神様みたいな感じかなって」
「まさか外の世界もお主が作ったとか言わんじゃろうな?」
男は茶を一口啜り、落ち着いた声で答える。
「そう。僕が……君たちの生きる世界を作ったんだ」
妾は思わず茶を吹きかけそうになった。
「は……?本当にか?妾が今まで生きてきた世界を造ったと申すか?」
「うん。僕が生きていた世界は、君たちが“神”と呼ぶような人間たちが集まる世界だった。強すぎる力を持った人間ばかりで、誰も働かない、怠惰な生活を送るだけの退屈な世界……」
男は自嘲気味に笑い、茶を口にする。
「最初は何も疑問に思わなかったんだけどね。みんなと同じようにダラダラと過ごしていたんだ。そして”創造”の力を使って君がいた世界を作ったってわけ」
妾は茶碗を置き、尾をゆっくりと畳んだ。
胸の奥に浮かび上がるのは、困惑と、ほんの少しの安堵――そして微かな怒り。
「……お主、妾らを玩具にしておったのか?」
男は首を横に振った。
「そんなつもりはなかった。みんなが幸せに生きられるようにって……思ってたんだ」
「なんじゃみんなして!淫乱狐だの性欲の塊だの、好き勝手に言いおって!」
妾は他の狐よりも性に強欲じゃ。発情期ともなれば尚更、この世の快楽をひとつ残らず味わい尽くしたい衝動に駆られる。
じゃが妾は愛を知らぬ。妾だって乙女、初めては好いた男と……などと夢見るからこそ、余計に欲が鬱屈するのも分かっておる。幻術で相手を惑わせては襲うものの、最後まではせぬ。ただ相手を枯らして、次へ、また次へ……。
なんとも不毛な遊びよのう。
そうしておるうちに、討伐隊が差し向けられると風の噂に聞いた。……やりすぎたか。いや、それでも妾はまだ満たされぬ。己でも分からぬのじゃ、妾が本当に欲しているものが何なのか。
夜の山道を妾はひとり歩いておった。月が丸くやけに明るい夜じゃ。討伐の気配を避けねばならぬが、腹の底はむしろ昂ぶっていた。
――次に会う者こそ、妾を満たす相手かもしれぬ。
そう思って、耳をぴんと立てたときじゃ。
人間の匂いがした。しかし今まで感じたことのない奇妙な気配。気配のする方に歩くと、そこにひとりの若い男が立っておった。
「……なんじゃ貴様。こんな山奥で何をしておるのじゃ?」
男はきょとんとした顔で妾を見ておる。
そして――妾を見ても怯えぬどころか、ほんの少し困ったように笑った。
「えっと……ここ、どこなんだろう。まぁどこでも一緒なんだけどね」
妾は耳を揺らし、思わず鼻をひくつかせた。
……やはり妙な匂い。嗅いだことのない匂いじゃ。なんとなく安心する、暖かな太陽のような匂いじゃった。
「ここで会ったのも何かの縁じゃ、どうじゃ?一発」
胸元を開け誘惑してみるが……まるで風景でも見るような目で見られた。
「遠慮しておくよ、僕はそういうのに疎いからさ」
随分と冷静なものじゃ。まぁ逃げ出されんのは久しぶりじゃな。
妾は着物をはだけた格好のまま、ふふんと尾を揺らしてみせた。
「妾は千年狐コヨミ。淫乱狐だの性欲の化身だの……色々と呼ばれておるがな。名前くらい聞いたことあるじゃろ?」
「ちょっと知らないかな、僕はあまり人に会わないからね」
「面白いやつじゃのう。妾の欲を満たす器かどうか試してみたくなったわ」
妾はくくっと笑った。妙なやつじゃ。ただの人間には見えぬ。
それに――この匂い。どうにも胸の奥がざわつく。
「うーん……でも僕初めてだよ?」
「心配するでない。妾もまだ乙女じゃ。……大事な初めては、本当に欲しいと思った相手に捧げるつもりじゃからな」
「じゃあ僕もそうしようかな、とりあえず服直したら?」
「変なヤツじゃのう……」
妾は尾で着物をくるりと巻き戻す。
――不思議な男じゃ、今までの男とも女とも違う。語り合うだけで心が満たされるような……。
「それはそうと、妾の名を知らんとはどういう事じゃ?自慢にもならんが討伐隊が組まれたくらいには有名じゃぞ」
「討伐隊?なんで?ちょっと話聞かせてよ」
男は石に腰掛け、逃げようともしなかった。
「まぁ良かろう、特に楽しい話でもないがの」
妾も近くの石に腰掛け、話を始めた。
……………………。
「そっか……それは困ったね」
男は話を最後まで聞き、そう呟いた。
「まぁ困っておるのう、なんせ行き場所が無いんじゃから」
「一応世界は広いと思うけど……?」
「まぁそうじゃな、しかし今は居場所が無いのじゃ」
妾はため息をひとつ吐いた。
いくら身体を重ねても、結局は空っぽ。心を寄せる相手など妾には居らぬ。
「居場所が無いのは……辛いよね」
男は、静かにそう言った。
声色が妙に優しくて、妾の胸の奥を撫でるようで……思わず尾が揺れてしまう。
「ふむ……お主も居場所を失った口か?」
「いや、そういう訳ではないと思うんだけどね」
男は苦笑を浮かべ、空を仰ぐ。
月光を浴びる横顔は、若いのに年寄りめいた影を落としておった。
「どういう意味じゃ?」
「僕の話信じる気はある?」
男は少し困ったような顔でそう妾に問うた。
「まぁ言うだけ言ってみると良い、暇じゃからの」
「じゃあ言うけど、僕はね。なんて言えば良いかな……すごく分かりやすく言うと神様?みたいな感じ?」
「はぁ……」
妾は分かりやすいくらいに大きなため息を付く。それはそうじゃ、与太話でも面白ければ聞く耳もあるが……なんとまあ気が触れた狂人のような事を真面目な顔で言いおる。
「あれ?何そのため息」
「ため息で済んでいるのが不思議なほどじゃ。なんじゃ神様とは、嘘を付くならもうすこしマシな嘘を付け」
「嘘じゃないよ、じゃあ君の居場所を作ってあげる。何かリクエストはある?」
「まだ続けるのか……?じゃあ良かろう。ゆっくりと休める場所を造ってくれ」
「ゆっくりとねぇ……うん、分かった」
そう言った男の手からは光の紐が現れクネクネと四角を形どっていく、妾は後ろに飛びのき警戒態勢に入った。
「なんじゃ!?魔法か?術か?討伐隊の者か貴様!」
「出来たよ、ほら。君の世界、足りないものがあったら言ってね」
男は妾の言葉など気にせず淡々と口を開いた。光の紐はいつの間にか扉の形になり淡い光を放っていた。
「妾の世界?何を言っておるのじゃ」
「ゆっくり出来る場所だよ、少し中で休むと良い。きっと世界の方が君を歓迎する時代もあるよ」
妾は尾の毛を逆立て、じりじりと後ずさる。
目の前の男は涼しい顔で淡く光る扉を指差しておる。
「妾を謀る気か?その先で討伐隊が待ち伏せしておるのじゃろう」
「違うよ。僕が作った場所だから、誰もいない」
男は目を伏せ、柔らかな声で続けた。
「君が疲れているのは分かるし、ちょっとだけ休めば?」
……妾はしばし躊躇した。
この男の言葉には妙な重みがある。匂いもそうじゃが、魂の奥にまで響いてくるような……。
それに、妾が“世界”に居場所を見失っていることを、まるで見透かしているかのように言い当てる。
「……妾が入って、お主が残るのか?」
「一緒に行くよ」
その一言に、妾は息を呑んだ。
「……分かった、信じてやろう。妾もこう見えて命は惜しいが……まぁよい」
妾は尾を巻き直し慎重に光の扉へ近づく。淡く脈打つ光が、まるで妾を促すように揺れておる。
「じゃ、行こうか」
男が軽く扉に触れると、音もなく開いた。
――中は静寂で満ちていた。
踏み入れた瞬間、外界の音も匂いも消え、時間が凍りついたような感覚に包まれる。
空には星も月もなく、淡い光だけが満ちている。まるで夢の底に落ちたかのようじゃ。
「ここは……なんじゃ……?」
「時間が流れてない空間だよ。外で何が起きていても、ここでは止まっている」
男が指を鳴らすと、そこに小さな卓と茶器が現れた。
妾は目を丸くするしかない。
「お茶、飲む?」
「……なんじゃそれは、夢か幻か」
「君が落ち着くためにって思って」
男は茶を注ぎ、妾に差し出した。
妾は警戒しつつも湯気を嗅ぐ。香ばしい香りが鼻をくすぐる。
「……変なやつじゃのう」
「よく言われるよ」
妾はゆっくりと茶を口に含んだ。温かい。胸の奥にまで沁み渡るような温かさじゃ。
「お主……世界が作れるのか?」
「そうだね、だから神様みたいな感じかなって」
「まさか外の世界もお主が作ったとか言わんじゃろうな?」
男は茶を一口啜り、落ち着いた声で答える。
「そう。僕が……君たちの生きる世界を作ったんだ」
妾は思わず茶を吹きかけそうになった。
「は……?本当にか?妾が今まで生きてきた世界を造ったと申すか?」
「うん。僕が生きていた世界は、君たちが“神”と呼ぶような人間たちが集まる世界だった。強すぎる力を持った人間ばかりで、誰も働かない、怠惰な生活を送るだけの退屈な世界……」
男は自嘲気味に笑い、茶を口にする。
「最初は何も疑問に思わなかったんだけどね。みんなと同じようにダラダラと過ごしていたんだ。そして”創造”の力を使って君がいた世界を作ったってわけ」
妾は茶碗を置き、尾をゆっくりと畳んだ。
胸の奥に浮かび上がるのは、困惑と、ほんの少しの安堵――そして微かな怒り。
「……お主、妾らを玩具にしておったのか?」
男は首を横に振った。
「そんなつもりはなかった。みんなが幸せに生きられるようにって……思ってたんだ」
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