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第175話 レイ その3
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「次はどんな迷路ですかね」
鏡の迷路は鬱陶しい反面なんだかんだ楽しかったからなぁ。
僕達は扉を開き、次の迷路を確認した。
「うーん…霧だね」
「霧ですね…」
目の前には入ってしまったら二度と出られないんじゃ無いかというくらいの濃い霧。
この中を進むの?なかなか恐怖なんだが。
「しょ!ショウ様!」
「わぁ!びっくりした!どうしました?」
「あ、あの、はぐれたら危ないので手を繋いで参りましょう」
なんてナイスアイディア。天才のそれだよ。
「良いですね!それじゃあ行きますか!最悪リタイアすれば出られそうですし」
「そうですね!行きましょう!」
僕達は霧の中に向かって歩き出す。大丈夫かな…この後二人の姿を見た者は…とかならない?
そのまましばらく歩くが全く何も見えず少し不安になってきた。
「これ大丈夫なんですかね、そもそもゴールがどこか分からないし…」
「真っ直ぐは来ていますのでいつかは壁にぶつかるかと、変な傾斜などで方向感覚を無くすトラップも私には効きません」
傾斜とかあったの?僕一人だったら入り口に戻されてたって事?
じゃあ入り口に戻ってないから進んでるって事でいい?
じゃあレイさんに付いていくだけでクリアか、まあ今までもそうだったけどね。
少し世間話でもするか…。
「レイさんは結婚とかしたいんですか?」
「け、結婚!?急に何の話ですか!?」
「あとで紹介すると思うんですけど最近友達に彼女が出来まして…僕も焦ってしまっているというか…」
「そ、そうですか…。焦ってするものでは無いような気もしますが…私も女として結婚には憧れもあります。しかし…」
少し言葉に詰まったレイさん、少し考えた後にまた言葉を続ける。
「私は妻としてではなくメイドとしてお仕えした方が…いや、うーん…悩みますね」
うーんうーんと唸りながら悩むレイさん、しかしスタスタと歩くのだから流石といった感じだ。
僕が言うのもなんだけどちゃんと真っ直ぐ歩けてる?
「いや…やはり私は妻になってメイドもするのが一番の夢で…いったぁ!!!」
空気読めよ…。夢について語っている女性の前に突如として扉が現れ結構な勢いで衝突した…。
「大丈夫ですか?流石に今回は笑わないですよ」
「ありがとうございます…。大丈夫です。ここがゴールみたいですね」
「これ僕一人じゃ絶対クリア出来なかったです。それじゃあ行きましょうか」
僕達は二人で扉を開く、やっとゴールか。
部屋の中には宝箱が二つ?大盤振る舞いじゃん。
「一人一個貰えますね!宝と言えば夢見枕ってもう使いました?」
「え?あの枕ですか?それはまぁ…使いましたよ?」
「へぇ、どんな夢見たんですか?僕いました?」
「なな、なんですか急に!秘密です!早く宝を確認しましょうね!!」
僕いたのかな…。いたのであれば嬉しい。そしてどんな事をしたのか聞きたい!!
レイさんは宝箱を開けると中には赤い玉、また宝珠系か…効果はなんだろ。
「感覚の宝珠らしいですね。感覚が研ぎ澄まされるとしか書いてありません。ちょっと使ってみます」
レイさんは宝珠に魔力を流して使ってみた。当たり前だけど僕から見れば何も変わってないように見える。
「~~~ッ!」
突如レイさんは顔を赤くしてへたり込んでしまった。
何これちょっと…いやかなり色っぽい!
「これは大はずれですね。全く使い物になりません」
宝珠を解除したレイさんは冷静を装っている?何があったの?
「何があったんですか?なんかすごいエッチな感じでしたけど」
「え、えっちな感じでは無いです!」
なんかレイさんの口からエッチな感じとか言われるとグっとくるものがあるな!卑猥な感じとか言いそうなのに。
「これは使った瞬間に感覚が研ぎ澄まされるようです。しかし…色々と敏感になってしまって服が擦れるのも気になります」
なんかそう言われると使ってみたいのが男の子じゃん。
「ちょっと僕も使ってみて良いですか!?その…気になるんです!!」
「いや…良いんですけど…まあ少し見てみたい気もするので使ってみて下さい」
そう言った宝珠をレイさんから受け取った僕。魔力を流すってどんな感じ?スキル使おうとすれば良いのかな?
なんとなくイメージで宝珠に魔力を流すと…お?確かに感覚が研ぎ澄まされてる感じがする!
服は少しくすぐったいけどそんなに気になるほどでは…なんか視力も良くなった気がするしレイさんの心臓の音まで聞こえてくる!すごいこれ!甘い物とか食べたらどうなるんだろ!
「あの…平気なんですか?その…男性はそうでも無いんですかね…」
いやきっとすごいよ、僕には分かる。これはきっとすごいよ。
「まあ多分そのアレな時はアレですけど、普通に使う分にはちょっと便利な道具ですね。魔力量の問題ですかね?」
「なるほど…しかしそれは私には不要ですのでショウ様に差し上げます」
まじ?やったぜ!
「じゃあもう一個の宝箱の中身はレイさんの物ですね。確認してみましょう」
そうしてもう一個の宝箱を開けると見た事がある本が出てきた。
思い出絵本じゃん。
「なんですかこれは…本?」
「開いてみると分かりますよ」
レイさんが本を手に取るとパラパラとページがめくれて一冊の絵本が出来上がった。
「おぉ…これはなんとも…」
この迷路での思い出が絵本になって良い思い出の…ちょっと内容がアレじゃない?
サイクロプスから隠れる僕達。
タンスの中で密着する僕達…。
鏡の迷路で笑い合う僕達!!
レイの足元の鏡を凝視する僕…。
霧の中結婚について話す僕達。
宝珠を使ってへたり込むレイさん!!
「少し恥ずかしいですけど…これは宝物です!」
本をギュッと抱きしめて笑うレイさん。僕もちょっと欲しいんだけど…。
「じゃあ帰りましょうか、そこから入り口まで飛べるみたいですよ」
真横にある出口と書かれた扉をくぐるとすぐに外に出られた。
さて、これからどうするか。
「どうします?これから」
「あ、あの!まだ大丈夫ですか!?私と一緒でも!」
「ん?別に僕はいつまで居てもらっても良いですけど」
「良かった…。それでは今日はここに泊めてもらって良いでしょうか?そして明日もまた…私と…」
「良いですね!僕もやる事ないしまた明日も冒険しましょう!」
それから二人で晩御飯を食べ、酒を飲んでビリヤード。
今日一日でかなり仲良くなった気がする!
そしてこの人…綺麗だし可愛いし…一緒にいて楽しい。
やっぱり僕はレイさんが好きなんだ。
僕はベッドの中でレイさんへの思いが確信に変わったのだった。
良し!明日から…何をすれば良いんだ?
…………
ショウと別れた後、レイの寝室。
「楽しかった…」
やはりショウ様と一緒は楽しいですね。
最初はユニークスキルを持った不思議な冒険者というだけでしたが…。
あの人は私を冒険に連れ出してくれた私の英雄です。
あのままメイドをしていてもこれほど満たされた毎日を過ごす事は出来なかったでしょう。
しかしショウ様の周りには色んな女性がいます…。最初はシロ様あたりと結婚したところにメイドとして雇って貰おうかなんて思っていましたが。
それではこの気持ちは収まりそうにありませんね。
私は…冒険者ですから!冒険をしなくては!
鏡の迷路は鬱陶しい反面なんだかんだ楽しかったからなぁ。
僕達は扉を開き、次の迷路を確認した。
「うーん…霧だね」
「霧ですね…」
目の前には入ってしまったら二度と出られないんじゃ無いかというくらいの濃い霧。
この中を進むの?なかなか恐怖なんだが。
「しょ!ショウ様!」
「わぁ!びっくりした!どうしました?」
「あ、あの、はぐれたら危ないので手を繋いで参りましょう」
なんてナイスアイディア。天才のそれだよ。
「良いですね!それじゃあ行きますか!最悪リタイアすれば出られそうですし」
「そうですね!行きましょう!」
僕達は霧の中に向かって歩き出す。大丈夫かな…この後二人の姿を見た者は…とかならない?
そのまましばらく歩くが全く何も見えず少し不安になってきた。
「これ大丈夫なんですかね、そもそもゴールがどこか分からないし…」
「真っ直ぐは来ていますのでいつかは壁にぶつかるかと、変な傾斜などで方向感覚を無くすトラップも私には効きません」
傾斜とかあったの?僕一人だったら入り口に戻されてたって事?
じゃあ入り口に戻ってないから進んでるって事でいい?
じゃあレイさんに付いていくだけでクリアか、まあ今までもそうだったけどね。
少し世間話でもするか…。
「レイさんは結婚とかしたいんですか?」
「け、結婚!?急に何の話ですか!?」
「あとで紹介すると思うんですけど最近友達に彼女が出来まして…僕も焦ってしまっているというか…」
「そ、そうですか…。焦ってするものでは無いような気もしますが…私も女として結婚には憧れもあります。しかし…」
少し言葉に詰まったレイさん、少し考えた後にまた言葉を続ける。
「私は妻としてではなくメイドとしてお仕えした方が…いや、うーん…悩みますね」
うーんうーんと唸りながら悩むレイさん、しかしスタスタと歩くのだから流石といった感じだ。
僕が言うのもなんだけどちゃんと真っ直ぐ歩けてる?
「いや…やはり私は妻になってメイドもするのが一番の夢で…いったぁ!!!」
空気読めよ…。夢について語っている女性の前に突如として扉が現れ結構な勢いで衝突した…。
「大丈夫ですか?流石に今回は笑わないですよ」
「ありがとうございます…。大丈夫です。ここがゴールみたいですね」
「これ僕一人じゃ絶対クリア出来なかったです。それじゃあ行きましょうか」
僕達は二人で扉を開く、やっとゴールか。
部屋の中には宝箱が二つ?大盤振る舞いじゃん。
「一人一個貰えますね!宝と言えば夢見枕ってもう使いました?」
「え?あの枕ですか?それはまぁ…使いましたよ?」
「へぇ、どんな夢見たんですか?僕いました?」
「なな、なんですか急に!秘密です!早く宝を確認しましょうね!!」
僕いたのかな…。いたのであれば嬉しい。そしてどんな事をしたのか聞きたい!!
レイさんは宝箱を開けると中には赤い玉、また宝珠系か…効果はなんだろ。
「感覚の宝珠らしいですね。感覚が研ぎ澄まされるとしか書いてありません。ちょっと使ってみます」
レイさんは宝珠に魔力を流して使ってみた。当たり前だけど僕から見れば何も変わってないように見える。
「~~~ッ!」
突如レイさんは顔を赤くしてへたり込んでしまった。
何これちょっと…いやかなり色っぽい!
「これは大はずれですね。全く使い物になりません」
宝珠を解除したレイさんは冷静を装っている?何があったの?
「何があったんですか?なんかすごいエッチな感じでしたけど」
「え、えっちな感じでは無いです!」
なんかレイさんの口からエッチな感じとか言われるとグっとくるものがあるな!卑猥な感じとか言いそうなのに。
「これは使った瞬間に感覚が研ぎ澄まされるようです。しかし…色々と敏感になってしまって服が擦れるのも気になります」
なんかそう言われると使ってみたいのが男の子じゃん。
「ちょっと僕も使ってみて良いですか!?その…気になるんです!!」
「いや…良いんですけど…まあ少し見てみたい気もするので使ってみて下さい」
そう言った宝珠をレイさんから受け取った僕。魔力を流すってどんな感じ?スキル使おうとすれば良いのかな?
なんとなくイメージで宝珠に魔力を流すと…お?確かに感覚が研ぎ澄まされてる感じがする!
服は少しくすぐったいけどそんなに気になるほどでは…なんか視力も良くなった気がするしレイさんの心臓の音まで聞こえてくる!すごいこれ!甘い物とか食べたらどうなるんだろ!
「あの…平気なんですか?その…男性はそうでも無いんですかね…」
いやきっとすごいよ、僕には分かる。これはきっとすごいよ。
「まあ多分そのアレな時はアレですけど、普通に使う分にはちょっと便利な道具ですね。魔力量の問題ですかね?」
「なるほど…しかしそれは私には不要ですのでショウ様に差し上げます」
まじ?やったぜ!
「じゃあもう一個の宝箱の中身はレイさんの物ですね。確認してみましょう」
そうしてもう一個の宝箱を開けると見た事がある本が出てきた。
思い出絵本じゃん。
「なんですかこれは…本?」
「開いてみると分かりますよ」
レイさんが本を手に取るとパラパラとページがめくれて一冊の絵本が出来上がった。
「おぉ…これはなんとも…」
この迷路での思い出が絵本になって良い思い出の…ちょっと内容がアレじゃない?
サイクロプスから隠れる僕達。
タンスの中で密着する僕達…。
鏡の迷路で笑い合う僕達!!
レイの足元の鏡を凝視する僕…。
霧の中結婚について話す僕達。
宝珠を使ってへたり込むレイさん!!
「少し恥ずかしいですけど…これは宝物です!」
本をギュッと抱きしめて笑うレイさん。僕もちょっと欲しいんだけど…。
「じゃあ帰りましょうか、そこから入り口まで飛べるみたいですよ」
真横にある出口と書かれた扉をくぐるとすぐに外に出られた。
さて、これからどうするか。
「どうします?これから」
「あ、あの!まだ大丈夫ですか!?私と一緒でも!」
「ん?別に僕はいつまで居てもらっても良いですけど」
「良かった…。それでは今日はここに泊めてもらって良いでしょうか?そして明日もまた…私と…」
「良いですね!僕もやる事ないしまた明日も冒険しましょう!」
それから二人で晩御飯を食べ、酒を飲んでビリヤード。
今日一日でかなり仲良くなった気がする!
そしてこの人…綺麗だし可愛いし…一緒にいて楽しい。
やっぱり僕はレイさんが好きなんだ。
僕はベッドの中でレイさんへの思いが確信に変わったのだった。
良し!明日から…何をすれば良いんだ?
…………
ショウと別れた後、レイの寝室。
「楽しかった…」
やはりショウ様と一緒は楽しいですね。
最初はユニークスキルを持った不思議な冒険者というだけでしたが…。
あの人は私を冒険に連れ出してくれた私の英雄です。
あのままメイドをしていてもこれほど満たされた毎日を過ごす事は出来なかったでしょう。
しかしショウ様の周りには色んな女性がいます…。最初はシロ様あたりと結婚したところにメイドとして雇って貰おうかなんて思っていましたが。
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