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5部 10歳後半
5.47 美肌薬
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後で解りましたがリリアーナかあさまは少し前に美肌に効果のある薬を飲んでいたそうです。かなり高価な薬で、飲んで半年ぐらいは、若返った様な効果があり、そこから1年ぐらいで徐々に戻るがそれでも元の年齢よりも5年若い状態で落ち着くそうです。
ただし、年齢が若くなるわけではなく、肌の艶や、しわが減る。そして顔や胸周りの筋肉に作用し、顔のたるみや、胸の落ちを防止する効果もあるそうです。
先日は、飲んで数日なのでかなり効果が高い時だったそうです。そうですよね30代ぐらいに見えましたし。
1妃様と2妃様も1本飲んでいて、飲んだのは10年前。後は努力。普通に美容効果のある運動などを頑張る。それでゆっくりと加齢するように努力で維持している。
そして、値段は1本500万円。リリアーナかあさまは、王妃様から紹介されて購入したそうです。
値段の価値を決めるのは、買う側の状況に寄りますから何ともいえませんが、アイテムボックスを2個買うぐらいの値段ですね。
私は売る側の原価コストの割合を計算してアイテムボックスと比較したい。詳しくは手にとって調べなければ解りません。
とりあえず研究用に1本購入して調べよう。いままで魔道具ばかり調べてきたけど薬にも興味がわいて来た。
上手く解析できれば、夢のハゲ治療薬が出来るのではないだろうか。
ずっと色々と面倒を見てくれたメルミーナ様は、はげている。それはもう立派にはげている。もし治療できれば、すごく喜ぶだろうか。
そんな事を考え、エリンに王城経由で特上の美肌薬を入手するように依頼する。
一瞬、”え”と言う顔をされ、「誰に使われる予定か聞いても良いでしょうか?」
「うん、研究用だよ。どんな仕組みか調べようと思ってるんだ。もっと効果を高める薬ができないかとか、用途を変えてハゲ治療ができないかなと。でも、研究で調査してあまった分はエイミーにでも使ってもらうつもりだけど」と答えると。
「エイミー様ですか、喜ばれるとは思いますが、そんなに効果が出ますかね?エイミー様は、すごく若く見えますけど」
「うーん、それ日焼けにも効果があるみたいだし、普通の回復薬や回復魔法は日焼けは治らないからね。彼女は30ぐらいだけど浮いた話も出ないし。舞踏会までに使えれば、そこで新しい恋人ができないかなとも思ったんだけど」
「新しい恋人ですか。エイミー様が(ジルベール以外の)男性に気を向けるとは思えませんが。ジルベール様が日焼けを気にされているなら、エイミー様に飲んでもらうのは良いかも知れないですね」
「え、私はエイミーの日焼けは気にしてないよ。本人が気にしてるだけだって」
「そうですか、解りました。とりあえず手配してみます。エイミー様にも話をしておきます。では」
と言って、手配に行ってくれた。
そして、割とすぐに戻ってきた。
王城へは、直通の転移ボックスを置いてあるから、手紙はすぐに届くけど、早いな。
「ジルベール様、薬ですが男性用もあるそうです。そちらも入手しましょうか?」
「男性用って、男が綺麗になるの?」
「いえ、その違います。」
なぜか、エリンが顔を真っ赤にして
「えっと、男性が夜に使われる薬だそうです。王妃様に特上の美肌薬をジルベール様が調べたいから入手先を教えて欲しいと連絡を入れたら、調査なら男性セットで調べたほうが良いと言われまして。」
「私が調べると言うと、改良版が出来ると期待してるのかな。まあ、王様もそろそろ若くは無いし、いつも3人の王妃のお相手してる訳だし、必要だよね」
「え、ジルベール様。夜の事でお判りになるのですか」
「え、子作りでしょ。そりゃ知ってるよ。医療学も習得済みだよ。人体構造は全部知ってるし、行為もちゃんと理解してるよ」
「あ、なるほど、そういうご理解で」
と言った後で ? な顔をして
「え、ジルベール様、既に医療学を習得済み。もしかしてお医者様だったのですか?」
「え、医者ではないよ。さすがに。回復術使うには医療に詳しくないとダメでしょ。医療学と言っても全ての病の勉強をしたわけじゃないし、薬学を飛ばしてたからね。魔法と魔道具だけに注目してたから知識が偏ってたよ。これから薬学も勉強しないとね」
「ジルベール様、尊敬します」
エリンの目がキラキラとしてる。
「あ、それで男性用の薬ね。それも入手できるなら頼んでおいて。でもふた開けて飲む人がいないともったいないね。」
「ジルベール様は、お飲みにならないですよね。」
「ああ、飲まないよ。たぶんまだ効果ないし」
「そうですか、残念ですね」
「え?」
「いえ、違います。すいません。では、ヘイゼル様に譲ってはどうでしょうか。レイブリング様は、アメリ様が臨月ですし」
「ああ、そうね。でもそれってクインさんに許可取るって事でしょ。そうすると特上の美肌薬はクインさんに渡さないとね」
「先ほどの話はまだエイミー様にはしていませんので、両方ともサイレーン家のお二方に話をすれば良いかと」
「じゃあ、そうしよう。エイミーの分は解析すれば自分で作れるような気がするし。じゃあ手配を頼むね」
「はい、了解しました」
ただし、年齢が若くなるわけではなく、肌の艶や、しわが減る。そして顔や胸周りの筋肉に作用し、顔のたるみや、胸の落ちを防止する効果もあるそうです。
先日は、飲んで数日なのでかなり効果が高い時だったそうです。そうですよね30代ぐらいに見えましたし。
1妃様と2妃様も1本飲んでいて、飲んだのは10年前。後は努力。普通に美容効果のある運動などを頑張る。それでゆっくりと加齢するように努力で維持している。
そして、値段は1本500万円。リリアーナかあさまは、王妃様から紹介されて購入したそうです。
値段の価値を決めるのは、買う側の状況に寄りますから何ともいえませんが、アイテムボックスを2個買うぐらいの値段ですね。
私は売る側の原価コストの割合を計算してアイテムボックスと比較したい。詳しくは手にとって調べなければ解りません。
とりあえず研究用に1本購入して調べよう。いままで魔道具ばかり調べてきたけど薬にも興味がわいて来た。
上手く解析できれば、夢のハゲ治療薬が出来るのではないだろうか。
ずっと色々と面倒を見てくれたメルミーナ様は、はげている。それはもう立派にはげている。もし治療できれば、すごく喜ぶだろうか。
そんな事を考え、エリンに王城経由で特上の美肌薬を入手するように依頼する。
一瞬、”え”と言う顔をされ、「誰に使われる予定か聞いても良いでしょうか?」
「うん、研究用だよ。どんな仕組みか調べようと思ってるんだ。もっと効果を高める薬ができないかとか、用途を変えてハゲ治療ができないかなと。でも、研究で調査してあまった分はエイミーにでも使ってもらうつもりだけど」と答えると。
「エイミー様ですか、喜ばれるとは思いますが、そんなに効果が出ますかね?エイミー様は、すごく若く見えますけど」
「うーん、それ日焼けにも効果があるみたいだし、普通の回復薬や回復魔法は日焼けは治らないからね。彼女は30ぐらいだけど浮いた話も出ないし。舞踏会までに使えれば、そこで新しい恋人ができないかなとも思ったんだけど」
「新しい恋人ですか。エイミー様が(ジルベール以外の)男性に気を向けるとは思えませんが。ジルベール様が日焼けを気にされているなら、エイミー様に飲んでもらうのは良いかも知れないですね」
「え、私はエイミーの日焼けは気にしてないよ。本人が気にしてるだけだって」
「そうですか、解りました。とりあえず手配してみます。エイミー様にも話をしておきます。では」
と言って、手配に行ってくれた。
そして、割とすぐに戻ってきた。
王城へは、直通の転移ボックスを置いてあるから、手紙はすぐに届くけど、早いな。
「ジルベール様、薬ですが男性用もあるそうです。そちらも入手しましょうか?」
「男性用って、男が綺麗になるの?」
「いえ、その違います。」
なぜか、エリンが顔を真っ赤にして
「えっと、男性が夜に使われる薬だそうです。王妃様に特上の美肌薬をジルベール様が調べたいから入手先を教えて欲しいと連絡を入れたら、調査なら男性セットで調べたほうが良いと言われまして。」
「私が調べると言うと、改良版が出来ると期待してるのかな。まあ、王様もそろそろ若くは無いし、いつも3人の王妃のお相手してる訳だし、必要だよね」
「え、ジルベール様。夜の事でお判りになるのですか」
「え、子作りでしょ。そりゃ知ってるよ。医療学も習得済みだよ。人体構造は全部知ってるし、行為もちゃんと理解してるよ」
「あ、なるほど、そういうご理解で」
と言った後で ? な顔をして
「え、ジルベール様、既に医療学を習得済み。もしかしてお医者様だったのですか?」
「え、医者ではないよ。さすがに。回復術使うには医療に詳しくないとダメでしょ。医療学と言っても全ての病の勉強をしたわけじゃないし、薬学を飛ばしてたからね。魔法と魔道具だけに注目してたから知識が偏ってたよ。これから薬学も勉強しないとね」
「ジルベール様、尊敬します」
エリンの目がキラキラとしてる。
「あ、それで男性用の薬ね。それも入手できるなら頼んでおいて。でもふた開けて飲む人がいないともったいないね。」
「ジルベール様は、お飲みにならないですよね。」
「ああ、飲まないよ。たぶんまだ効果ないし」
「そうですか、残念ですね」
「え?」
「いえ、違います。すいません。では、ヘイゼル様に譲ってはどうでしょうか。レイブリング様は、アメリ様が臨月ですし」
「ああ、そうね。でもそれってクインさんに許可取るって事でしょ。そうすると特上の美肌薬はクインさんに渡さないとね」
「先ほどの話はまだエイミー様にはしていませんので、両方ともサイレーン家のお二方に話をすれば良いかと」
「じゃあ、そうしよう。エイミーの分は解析すれば自分で作れるような気がするし。じゃあ手配を頼むね」
「はい、了解しました」
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