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「るな~、大事な話があるのリビングに来てちょうだい。」
今日は久しぶりに休みなのに、
でも大事な話ってなんだろう?
気になるけど起きたくない
「る~な~早く!」
もう!
『何?お母さん大事な話って一体なんなのよ?』
「そう。あのねお母さん結婚することになったのよ、それでね……
明日その人の家に引っ越すのよ。」
え!?待っ…
『待って、それっていつから、なんでもっと早く話してくれなかったの?
はぁ?』
意味わかんない何?
何も知らなかったのは私だけなの?
なんでもっと早く行ってくれなかったの?
なんで?
なんで?
「えっとね、1か月前ぐらいからその人とお付き合いしてね。先週プロポーズされて結婚することになったのよそれで…」
先週って
『なんで、私に相談もなしに勝手に話
進めてるの?私の意見は聞かないって…関係ないって言うの?』
どうしてあんな目にあっても
また結婚しようとするの?
私が嫌なの分かってるのに
『ふざけないで!!
そういう事はちゃんと話してよ。』
「ごめんなさい…」
今日は久しぶりに休みなのに、
でも大事な話ってなんだろう?
気になるけど起きたくない
「る~な~早く!」
もう!
『何?お母さん大事な話って一体なんなのよ?』
「そう。あのねお母さん結婚することになったのよ、それでね……
明日その人の家に引っ越すのよ。」
え!?待っ…
『待って、それっていつから、なんでもっと早く話してくれなかったの?
はぁ?』
意味わかんない何?
何も知らなかったのは私だけなの?
なんでもっと早く行ってくれなかったの?
なんで?
なんで?
「えっとね、1か月前ぐらいからその人とお付き合いしてね。先週プロポーズされて結婚することになったのよそれで…」
先週って
『なんで、私に相談もなしに勝手に話
進めてるの?私の意見は聞かないって…関係ないって言うの?』
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また結婚しようとするの?
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『ふざけないで!!
そういう事はちゃんと話してよ。』
「ごめんなさい…」
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