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アッシュ・テイラー、冷やかされる
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『サドウ』体験とサクラとの幸せな時間を終え、アーニメルタに戻った俺は、夕飯の席でアルトとマークに尋問されていた。
「それで、今日は進展あったのか? まさか今度は親友になった、とか言うんじゃねぇだろうな」
「違う。やめろ。ありそうで怖い」
「……おいおい」
「随分楽しんできたみたいだね? 尻尾が揺れてるよ? 何かあった?」
「うるさいな!…………しただけだ」
「え? 何て?」
「だ・か・ら! 好きだって自覚しただけだって言っただろ!!」
「「は?」」
やけになって叫んだ俺の声は、食堂全体に響き渡った。
皆がぽかんとした顔でこっちを見ている。
特に俺をよく知る奴は驚きすぎて食べ物を落とすヤツが続出したようで、あちこちであっつっ! とか、あーっ! などと聞こえてくる。
マーチも丁度、盛りかけた皿を取り落とした。
あ、コンドル団長とトラサン副団長もいる。
コンドル団長は羽根をまき散らしながら震えているし、トラサン副団長は流石に大人の余裕といった感じで微笑んでいる。
この空気の中、口火を切ったのは、マークだった。
「マジかよ。これが噂のフラグ回収……つーか、今更かよ! お前初めから、あの子のこと好きだっただろうが!」
「え? どうしてそんなことが分かるんだ!?」
「はぁ!? 無自覚かよ。信じらんねぇ」
「まぁまぁいいじゃないか! アッシュの初恋をお祝いしないと! 酒持ってくる!」
そう言ってアルトがジョッキを3つ持ってきたときには、俺たちの周りには同じようにジョッキを持った仲間たちが集結し、既に俺の話を聞く体制になっていた。
「それじゃ! 遅すぎるアッシュの初恋に! かんぱーい!!」
「「「かんぱーい!!!!!」」」
何だ、遅すぎる初恋って!
腹立たしい上に、こっ恥ずかしいが、何となく悪い気はしない。
どうせこいつら、俺の話にかこつけて飲みたいだけだろうが。
「それでアッシュ! どうなんだよ?」
「どうってなんだよ?」
「好きって自覚したんだろうが! 迫ったのか!? 襲ったのか!?」
「ばっか! そんなことしたら嫌われるだろ!」
そう言うと、野次馬がざわつく。
「聞いたかよ!」
「ああ! アッシュに嫌われたくないという気持ちがあるなんて!」
「信じらんねぇ……」
「あーもう! うるせえ! 帰る!」
「まぁまぁ待てよ! で、嫌われたくないアッシュくんはどうするんだ?」
立ち上がろうとしたら、野次馬の誰かが肩に腕を回してきて止められた。
「く、どうもこうも、ちょっとずつ距離を詰めるしかないだろ!」
「アッシュ、サクラの苦手なタイプ、イケメンだもんな!」
「ほー!! イケメンが苦手とかいい子だなぁ!!」
「俺もワンチャンありか!? いで! いででで!」
ジョッキを置いて、調子に乗ったヤツの首を固める。
「サクラに手ぇ出したら、ただじゃおかねぇからな!」
「じょ、冗談だって!!」
「ったく」
「ま、いいんじゃねぇか? 頑張れよ」
「サクラ、いい子だから泣かしちゃだめだよ? 僕のヴァーミラが怒っちゃうからね?」
魔王が怒るってどんな脅しだよ。この国で猟銃の餌食になるより、よっぽど怖いだろ!
俺は、ジョッキを傾けた。
「それで、あの時の犬は自分だって打ち明けたの?」
アルトが痛いところを突いてくる。
「まだだ……」
「えー! いつまで尻尾も耳も隠しとくつもりなの?」
「え、何お前、耳と尻尾隠してんの? 彼女、お前が獣人だって知らないんじゃ?」
「……いや、獣人なのは知ってる。尻尾は初日にもしかしたら見られたかもしれないが」
「なんで黙ってるんだ? 獣人に偏見があるわけじゃないんだろ?」
「違う」
サクラにそういった偏見はない。ただ――。
俺が……恥ずかしいだけだ!!
今も鮮明に蘇る、モフモフされた記憶……。
あぁ……またされたい、じゃなかった。二度とあってはならないことだ。
「ん? マーチ! もう戻るのか? アッシュの話、どんどん掘るぞ!」
俺に首を固められていた隊士、ドードルが食堂から出て行こうとしているマーチに声をかけた。
マーチは、立ち止まって顔だけをこちらに向ける。
そして、ひたすらに無表情で言った。
「興味ない」
マーチは、振り返ることもなく、興味なさげに食堂を出て行った。
ドードルは、相手にされなかったのがむかついたのか、悪態をついている。
「なんだよ。マーチのヤツ! 見たか? あの氷みたいな目! せっかく話振ってやったのに!」
「お前が悪いだろ。放っておけよ」
ドードルなりに気を使ったのだろうが、それが通用する相手じゃなかった。
仕方ないので適当に相槌を打ってやる。
しばらくは各々自分の好きなように喋っていたが、マークが思い出したかのように言った。
「そういや、アッシュ。お前、告白するのか?」
途端に、期待や冷やかしを込めた目線が俺に集中する。
さっきまで好き放題うるさかったのに、こんな時ばかり統率が取れた様に静かだ。
俺は気まずくなって顔を逸らすが、あいにく全方位を囲われているのだ。どこを向いても、暑苦しく、むさくるしい。俺は諦めた。
「そんなこと、言えるわけないだろ……」
「「「「はぁ~」」」」
野太いため息が大合唱の様に鳴り響く。
同僚の1人が呆れた声で言い出した。
「かぁ~! お前それでも男か~!」
「そうだそうだ~!」
「狼じゃねぇんじゃねぇのか? かわいいわんちゃんなんじゃねえのか~!」
「そうだそうだ~!」
「かわいいわんちゃん!!」
口々に言われる悪口と煽り文句に段々とイライラが募る。
そして限界が来た。
俺は、ジョッキをテーブルに叩きつけて言った。
「だ~! もう!! うるせぇっ!!!! 分かった!! やってやる! サクラに告白してやる!!!!!」
一気に静まり返った食堂。ポカンとした同僚たち。
妙な空気が流れ始めたところでマークとアルトがにやりと笑う。
「「言ったな?」」
「「「「うおぉぉぉ!!!」」」」
嵌められた。そう思った時には遅かった。
突如湧き上がる野太い大歓声。
「がんばれよ~!」
「男見せろ!!!」
声をかけられ、肩を抱かれ、叩かれる。
「お前ら! 覚えとけよ!」
このまま、どんちゃん騒ぎは明け方まで続いた。
「それで、今日は進展あったのか? まさか今度は親友になった、とか言うんじゃねぇだろうな」
「違う。やめろ。ありそうで怖い」
「……おいおい」
「随分楽しんできたみたいだね? 尻尾が揺れてるよ? 何かあった?」
「うるさいな!…………しただけだ」
「え? 何て?」
「だ・か・ら! 好きだって自覚しただけだって言っただろ!!」
「「は?」」
やけになって叫んだ俺の声は、食堂全体に響き渡った。
皆がぽかんとした顔でこっちを見ている。
特に俺をよく知る奴は驚きすぎて食べ物を落とすヤツが続出したようで、あちこちであっつっ! とか、あーっ! などと聞こえてくる。
マーチも丁度、盛りかけた皿を取り落とした。
あ、コンドル団長とトラサン副団長もいる。
コンドル団長は羽根をまき散らしながら震えているし、トラサン副団長は流石に大人の余裕といった感じで微笑んでいる。
この空気の中、口火を切ったのは、マークだった。
「マジかよ。これが噂のフラグ回収……つーか、今更かよ! お前初めから、あの子のこと好きだっただろうが!」
「え? どうしてそんなことが分かるんだ!?」
「はぁ!? 無自覚かよ。信じらんねぇ」
「まぁまぁいいじゃないか! アッシュの初恋をお祝いしないと! 酒持ってくる!」
そう言ってアルトがジョッキを3つ持ってきたときには、俺たちの周りには同じようにジョッキを持った仲間たちが集結し、既に俺の話を聞く体制になっていた。
「それじゃ! 遅すぎるアッシュの初恋に! かんぱーい!!」
「「「かんぱーい!!!!!」」」
何だ、遅すぎる初恋って!
腹立たしい上に、こっ恥ずかしいが、何となく悪い気はしない。
どうせこいつら、俺の話にかこつけて飲みたいだけだろうが。
「それでアッシュ! どうなんだよ?」
「どうってなんだよ?」
「好きって自覚したんだろうが! 迫ったのか!? 襲ったのか!?」
「ばっか! そんなことしたら嫌われるだろ!」
そう言うと、野次馬がざわつく。
「聞いたかよ!」
「ああ! アッシュに嫌われたくないという気持ちがあるなんて!」
「信じらんねぇ……」
「あーもう! うるせえ! 帰る!」
「まぁまぁ待てよ! で、嫌われたくないアッシュくんはどうするんだ?」
立ち上がろうとしたら、野次馬の誰かが肩に腕を回してきて止められた。
「く、どうもこうも、ちょっとずつ距離を詰めるしかないだろ!」
「アッシュ、サクラの苦手なタイプ、イケメンだもんな!」
「ほー!! イケメンが苦手とかいい子だなぁ!!」
「俺もワンチャンありか!? いで! いででで!」
ジョッキを置いて、調子に乗ったヤツの首を固める。
「サクラに手ぇ出したら、ただじゃおかねぇからな!」
「じょ、冗談だって!!」
「ったく」
「ま、いいんじゃねぇか? 頑張れよ」
「サクラ、いい子だから泣かしちゃだめだよ? 僕のヴァーミラが怒っちゃうからね?」
魔王が怒るってどんな脅しだよ。この国で猟銃の餌食になるより、よっぽど怖いだろ!
俺は、ジョッキを傾けた。
「それで、あの時の犬は自分だって打ち明けたの?」
アルトが痛いところを突いてくる。
「まだだ……」
「えー! いつまで尻尾も耳も隠しとくつもりなの?」
「え、何お前、耳と尻尾隠してんの? 彼女、お前が獣人だって知らないんじゃ?」
「……いや、獣人なのは知ってる。尻尾は初日にもしかしたら見られたかもしれないが」
「なんで黙ってるんだ? 獣人に偏見があるわけじゃないんだろ?」
「違う」
サクラにそういった偏見はない。ただ――。
俺が……恥ずかしいだけだ!!
今も鮮明に蘇る、モフモフされた記憶……。
あぁ……またされたい、じゃなかった。二度とあってはならないことだ。
「ん? マーチ! もう戻るのか? アッシュの話、どんどん掘るぞ!」
俺に首を固められていた隊士、ドードルが食堂から出て行こうとしているマーチに声をかけた。
マーチは、立ち止まって顔だけをこちらに向ける。
そして、ひたすらに無表情で言った。
「興味ない」
マーチは、振り返ることもなく、興味なさげに食堂を出て行った。
ドードルは、相手にされなかったのがむかついたのか、悪態をついている。
「なんだよ。マーチのヤツ! 見たか? あの氷みたいな目! せっかく話振ってやったのに!」
「お前が悪いだろ。放っておけよ」
ドードルなりに気を使ったのだろうが、それが通用する相手じゃなかった。
仕方ないので適当に相槌を打ってやる。
しばらくは各々自分の好きなように喋っていたが、マークが思い出したかのように言った。
「そういや、アッシュ。お前、告白するのか?」
途端に、期待や冷やかしを込めた目線が俺に集中する。
さっきまで好き放題うるさかったのに、こんな時ばかり統率が取れた様に静かだ。
俺は気まずくなって顔を逸らすが、あいにく全方位を囲われているのだ。どこを向いても、暑苦しく、むさくるしい。俺は諦めた。
「そんなこと、言えるわけないだろ……」
「「「「はぁ~」」」」
野太いため息が大合唱の様に鳴り響く。
同僚の1人が呆れた声で言い出した。
「かぁ~! お前それでも男か~!」
「そうだそうだ~!」
「狼じゃねぇんじゃねぇのか? かわいいわんちゃんなんじゃねえのか~!」
「そうだそうだ~!」
「かわいいわんちゃん!!」
口々に言われる悪口と煽り文句に段々とイライラが募る。
そして限界が来た。
俺は、ジョッキをテーブルに叩きつけて言った。
「だ~! もう!! うるせぇっ!!!! 分かった!! やってやる! サクラに告白してやる!!!!!」
一気に静まり返った食堂。ポカンとした同僚たち。
妙な空気が流れ始めたところでマークとアルトがにやりと笑う。
「「言ったな?」」
「「「「うおぉぉぉ!!!」」」」
嵌められた。そう思った時には遅かった。
突如湧き上がる野太い大歓声。
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