1 / 2
4人のパーティ
しおりを挟む
「よっこいしょっと!」
「ほいっ!」
「そりゃっ!」
「ていやっ!」
4人のパーティが息ぴったりで魔物を狩った。
そう、この話はゲーム内の話である。
そのゲームとはVRMMOカナディアというゲームでラスボスカナディアを倒せば全クリってゲームだ。
そして今さっき魔物を狩った4人のパーティはこのゲームの最前線で活躍している少数精鋭のパーティである。
「全く…この剣重い。」
と言いながら大剣を担いでいるのがタンカーのベルク。
「お前もっと早くカバー入れよ!」
とベルクに文句言いながら片手剣を振り回しているのがハンターのカイ。
「切れ味が……悪い…」
とボソボソ何か言ってるのがサムライの硬鱗丸 神威。みんなはカムイって呼んでる。
そしてこの俺魔法剣士のカザミの4人パーティである。
実はこのゲーム難易度がなかなか高めで一団体50人ほどのチームを組まなければクエストをクリアすることは難しい。
だが俺たち【ヨハネの四騎士】はパーティ名の通り4人で最前線へ出ている。
「おーいカザミ!次のクエスト行くぞー」
カイが呼びに来た。どうやら次のクエストに行く準備が整ったらしい。
「はいよー今行く!!」
「クエスト難易度120クリア回数0」
ゲームナビの声が聞こえた。
「120かぁ。やりがいがありそうだな!」
「クリア回数0……俺ら1番……」
「いいから早く入るぞ!誰かにクリアされちまうだろ!」
クエストに行く前にクエスト難易度について説明しようか。
クエスト難易度とはどのクエストにもクリアできる最低限の難易度が記されている。
今回は120だったがクエスト難易度120と言うとランク120のプレイヤーが120人ほど必要ってとこだな。
そして俺たちはそのクエストに4人で行く。
「クエスト開始です。」
さて、ゲームナビの声が聞こえたところでクエスト開始だ!
「えぇっと敵のボスのレベルは240っと…雑魚の数119体レベル60だ!」
ハンターのカイが敵の強さを測る。
「え?敵の数ボス入れて120体だけ?ならもうやっていい?」
ベルクがそわそわしながら言った。
「いいよ、パッとやっちゃって。」
一応このパーティのリーダーである俺が指示を出す。
「ブースト!!!エンチャント!!!効力全体化!!!いっくぞぉ!そりゃ!!」
ぶおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!!!!!!!!!!!!
ベルクが強化の加護を使い剣を一振り。
それだけでボス以外は全滅してしまった。
「相変わらずド派手だなぁぁ。みろ!ボスも瀕死じゃねぇか!おれやることねぇ!!!」
とカイがまた文句を言う。
「トドメは……俺が…」
チャキン
刀をしまうと同時に敵のボスは塵と化した。
「俺…何もしてなくね?」
「いやいやいや!カザミが手出したらここのダンジョン崩壊するから辞めて!」
必死にカイに止められた。
そう俺たち4人はこのゲームでは無敗、つまり最強なのだ……
このゲームのプレイヤーの平均レベルは80~95
トッププレイヤーでも150ってとこか。
だが俺たち4人の平均レベルは1400だ。
おおよそ10倍。
これが俺たちの強さの秘密だ。だが俺たち4人の存在は公にはなっていない、それは…………………
「ほいっ!」
「そりゃっ!」
「ていやっ!」
4人のパーティが息ぴったりで魔物を狩った。
そう、この話はゲーム内の話である。
そのゲームとはVRMMOカナディアというゲームでラスボスカナディアを倒せば全クリってゲームだ。
そして今さっき魔物を狩った4人のパーティはこのゲームの最前線で活躍している少数精鋭のパーティである。
「全く…この剣重い。」
と言いながら大剣を担いでいるのがタンカーのベルク。
「お前もっと早くカバー入れよ!」
とベルクに文句言いながら片手剣を振り回しているのがハンターのカイ。
「切れ味が……悪い…」
とボソボソ何か言ってるのがサムライの硬鱗丸 神威。みんなはカムイって呼んでる。
そしてこの俺魔法剣士のカザミの4人パーティである。
実はこのゲーム難易度がなかなか高めで一団体50人ほどのチームを組まなければクエストをクリアすることは難しい。
だが俺たち【ヨハネの四騎士】はパーティ名の通り4人で最前線へ出ている。
「おーいカザミ!次のクエスト行くぞー」
カイが呼びに来た。どうやら次のクエストに行く準備が整ったらしい。
「はいよー今行く!!」
「クエスト難易度120クリア回数0」
ゲームナビの声が聞こえた。
「120かぁ。やりがいがありそうだな!」
「クリア回数0……俺ら1番……」
「いいから早く入るぞ!誰かにクリアされちまうだろ!」
クエストに行く前にクエスト難易度について説明しようか。
クエスト難易度とはどのクエストにもクリアできる最低限の難易度が記されている。
今回は120だったがクエスト難易度120と言うとランク120のプレイヤーが120人ほど必要ってとこだな。
そして俺たちはそのクエストに4人で行く。
「クエスト開始です。」
さて、ゲームナビの声が聞こえたところでクエスト開始だ!
「えぇっと敵のボスのレベルは240っと…雑魚の数119体レベル60だ!」
ハンターのカイが敵の強さを測る。
「え?敵の数ボス入れて120体だけ?ならもうやっていい?」
ベルクがそわそわしながら言った。
「いいよ、パッとやっちゃって。」
一応このパーティのリーダーである俺が指示を出す。
「ブースト!!!エンチャント!!!効力全体化!!!いっくぞぉ!そりゃ!!」
ぶおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!!!!!!!!!!!!
ベルクが強化の加護を使い剣を一振り。
それだけでボス以外は全滅してしまった。
「相変わらずド派手だなぁぁ。みろ!ボスも瀕死じゃねぇか!おれやることねぇ!!!」
とカイがまた文句を言う。
「トドメは……俺が…」
チャキン
刀をしまうと同時に敵のボスは塵と化した。
「俺…何もしてなくね?」
「いやいやいや!カザミが手出したらここのダンジョン崩壊するから辞めて!」
必死にカイに止められた。
そう俺たち4人はこのゲームでは無敗、つまり最強なのだ……
このゲームのプレイヤーの平均レベルは80~95
トッププレイヤーでも150ってとこか。
だが俺たち4人の平均レベルは1400だ。
おおよそ10倍。
これが俺たちの強さの秘密だ。だが俺たち4人の存在は公にはなっていない、それは…………………
0
あなたにおすすめの小説
親がうるさいのでVRMMOでソロ成長します
miigumi
ファンタジー
VRが当たり前になった時代。大学生の瑞希は、親の干渉に息苦しさを感じながらも、特にやりたいことも見つからずにいた。
そんなある日、友人に誘われた話題のVRMMO《ルーンスフィア・オンライン》で目にしたのは――「あなたが求める自由を」という言葉。
軽い気持ちでログインしたはずが、気づけば彼女は“ソロ”で世界を駆けることになる。
誰にも縛られない場所で、瑞希は自分の力で強くなることを選んだ。これは、自由を求める彼女のソロ成長物語。
毎日22時投稿します。
親友と婚約者に裏切られ仕事も家も失い自暴自棄になって放置されたダンジョンで暮らしてみたら可愛らしいモンスターと快適な暮らしが待ってました
空地大乃
ファンタジー
ダンジョンが日常に溶け込んだ世界――。
平凡な会社員の風間は、身に覚えのない情報流出の責任を押しつけられ、会社をクビにされてしまう。さらに、親友だと思っていた男に婚約者を奪われ、婚約も破棄。すべてが嫌になった風間は自暴自棄のまま山へ向かい、そこで人々に見捨てられた“放置ダンジョン”を見つける。
どこか自分と重なるものを感じた風間は、そのダンジョンに住み着くことを決意。ところが奥には、愛らしいモンスターたちがひっそり暮らしていた――。思いがけず彼らに懐かれた風間は、さまざまなモンスターと共にダンジョンでのスローライフを満喫していくことになる。
異世界配信中。幼馴染みに捨てられた俺に、神々(視聴者)がコメントしてくるんだが。
葉月
ファンタジー
コルネ村で、幼なじみであり恋人でもあったユリアナと、ささやかな幸福を分かち合って生きていたロイド。
だがある日、ユリアナは女神の愛子として目覚め、国王の命により王都へと連れ去られる。
突然、日常を奪われ、運命に引き裂かれたロイドは、抗う術も持たぬまま、否応なく大きな流れへと呑み込まれていく。
これは、奪われたものを取り戻すため、そして理不尽な運命に抗おうとする、一人の少年の物語である。
俺の伯爵家大掃除
satomi
ファンタジー
伯爵夫人が亡くなり、後妻が連れ子を連れて伯爵家に来た。俺、コーは連れ子も可愛い弟として受け入れていた。しかし、伯爵が亡くなると後妻が大きい顔をするようになった。さらに俺も虐げられるようになったし、可愛がっていた連れ子すら大きな顔をするようになった。
弟は本当に俺と血がつながっているのだろうか?など、学園で同学年にいらっしゃる殿下に相談してみると…
というお話です。
婚約破棄の場に相手がいなかった件について
三木谷夜宵
ファンタジー
侯爵令息であるアダルベルトは、とある夜会で婚約者の伯爵令嬢クラウディアとの婚約破棄を宣言する。しかし、その夜会にクラウディアの姿はなかった。
断罪イベントの夜会に婚約者を迎えに来ないというパターンがあるので、では行かなければいいと思って書いたら、人徳あふれるヒロイン(不在)が誕生しました。
カクヨムにも公開しています。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
【完結】父が再婚。義母には連れ子がいて一つ下の妹になるそうですが……ちょうだい癖のある義妹に寮生活は無理なのでは?
つくも茄子
ファンタジー
父が再婚をしました。お相手は男爵夫人。
平民の我が家でいいのですか?
疑問に思うものの、よくよく聞けば、相手も再婚で、娘が一人いるとのこと。
義妹はそれは美しい少女でした。義母に似たのでしょう。父も実娘をそっちのけで義妹にメロメロです。ですが、この新しい義妹には悪癖があるようで、人の物を欲しがるのです。「お義姉様、ちょうだい!」が口癖。あまりに煩いので快く渡しています。何故かって?もうすぐ、学園での寮生活に入るからです。少しの間だけ我慢すれば済むこと。
学園では煩い家族がいない分、のびのびと過ごせていたのですが、義妹が入学してきました。
必ずしも入学しなければならない、というわけではありません。
勉強嫌いの義妹。
この学園は成績順だということを知らないのでは?思った通り、最下位クラスにいってしまった義妹。
両親に駄々をこねているようです。
私のところにも手紙を送ってくるのですから、相当です。
しかも、寮やクラスで揉め事を起こしては顰蹙を買っています。入学早々に学園中の女子を敵にまわしたのです!やりたい放題の義妹に、とうとう、ある処置を施され・・・。
なろう、カクヨム、にも公開中。
アリエッタ幼女、スラムからの華麗なる転身
にゃんすき
ファンタジー
冒頭からいきなり主人公のアリエッタが大きな男に攫われて、前世の記憶を思い出し、逃げる所から物語が始まります。
姉妹で力を合わせて幸せを掴み取るストーリーになる、予定です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる