40 / 45
仙台駐屯地での徹底したCウイルス感染対策
しおりを挟む
仙台駐屯地は宮城県仙台市の比較的街中である仙台市宮城野区にあった。
無線で指示された通り、仙台駐屯地内の「東北方面総監部」建物で、目印は建物前のロータリーでロータリーの中央には噴水があるらしい。
しかし、そこのロータリーに車が何台も停まっていて着陸できない場合は、少し離れた処に舗装されていない運動場があるので、そこに着陸も可!とも言われた。
宇都宮駐屯地や他の駐屯地では、かなりの混乱があったが、仙台駐屯地はまだ、整然と運営されているようだった。
私は指示された通り、まずは「東北方面総監部」建物前のロータリーの上でホバリングしていたが、下に自衛隊の特車の出入りが激しく動いていて、第二候補の建物内に囲まれた運動場?にAH―1Sベルヘリコプターを下で待機していた自衛隊員数名に誘導され、無事着陸しエンジンを止めた。
ヘリの洗浄後、防護服、サーモグラフィック機能が付いたカメラによる撮影。
感染者の体温は健常者に比べ高い!37.2℃以上らしい。
異常に汗をかいたり、身体表面が体液で濡れている。
唾を飛ばす癖(仲間にする為に攻撃?)、その唾に素手で触れても感染する。
一応、私と桐山千賀子はベルヘリコプターが完全にエンジンが停止し、ヘリ本体の熱が冷めてからサーモグラフィック撮影で、まずは二人の体温を検査し、次にヘリから外に出て、その場でも再確認としてサーモグラフィーを調べられた。
「すいません。お手数おかけしまして、しかしながら、そうしないと、あっという間に感染が広まりますから」
20代後半な感じの頭をスポーツ刈りにしたようなGIカットの髪型で、笑顔が爽やかな好青年と小柄な同年代かやや年下の女性自衛官2名が、カメラ機材からの撮影や小型モニターをチェックしながら話しかけた。
若手男女2名の自衛官は朝霞駐屯地のような非武装では無く、しっかりと小銃を首にかけていて、カメラ機材等の操作に少しわずらわしい感じだった。
私は終始無言で、必要最低限の会話は全て桐山千賀子に任せていた。
私達はそして、「東北方面総監部」建物にやっと移動となったが、私と桐山千賀子は肩がぶつかりそうなほど密着した感覚で、横2列で歩かされ、前方10メートル間隔で戦闘に小柄な女性自衛官が身体を横にしながら前方と後方を確認しながら誘導し、我々の後方10メートル間隔で爽やか笑顔の青年自衛官が小銃を構えながら後を追ってきた。
カメラ機材類はその場に置いて来ていて、何処から現れたのか、他の自衛隊員数名が機材の撤収とヘリのパイロットらしいヘルメットを被った男がエンジンをスタートさせていた。
(パイロットは完全防御服ではないが簡易防御服でゴム手袋をはめた状態でヘリの機器類を点検しているようだった。本格的に操縦してヘリを移動ではなさそうだ。)
先程、ヘリ上空から見た噴水とロータリーを通り「東北方面総監部」建物の玄関口に付くと、そこにも2列ほどの空港にある持ち物チェックゲートみたいな、駅の改札口みたいな処があり、そこを外部からきた全ての人々は通っていた。
ので、例外なく、私達もチェックゲートを通り、X線カメラでのモニター映像を自分でも見ながら、先程もあったサーモグラフィーカメラからの映像も目視し、床に黒いビニールテープでバッテンがある処で私達は先程と同じ密着した感じで横1列に立たされた。
無線で指示された通り、仙台駐屯地内の「東北方面総監部」建物で、目印は建物前のロータリーでロータリーの中央には噴水があるらしい。
しかし、そこのロータリーに車が何台も停まっていて着陸できない場合は、少し離れた処に舗装されていない運動場があるので、そこに着陸も可!とも言われた。
宇都宮駐屯地や他の駐屯地では、かなりの混乱があったが、仙台駐屯地はまだ、整然と運営されているようだった。
私は指示された通り、まずは「東北方面総監部」建物前のロータリーの上でホバリングしていたが、下に自衛隊の特車の出入りが激しく動いていて、第二候補の建物内に囲まれた運動場?にAH―1Sベルヘリコプターを下で待機していた自衛隊員数名に誘導され、無事着陸しエンジンを止めた。
ヘリの洗浄後、防護服、サーモグラフィック機能が付いたカメラによる撮影。
感染者の体温は健常者に比べ高い!37.2℃以上らしい。
異常に汗をかいたり、身体表面が体液で濡れている。
唾を飛ばす癖(仲間にする為に攻撃?)、その唾に素手で触れても感染する。
一応、私と桐山千賀子はベルヘリコプターが完全にエンジンが停止し、ヘリ本体の熱が冷めてからサーモグラフィック撮影で、まずは二人の体温を検査し、次にヘリから外に出て、その場でも再確認としてサーモグラフィーを調べられた。
「すいません。お手数おかけしまして、しかしながら、そうしないと、あっという間に感染が広まりますから」
20代後半な感じの頭をスポーツ刈りにしたようなGIカットの髪型で、笑顔が爽やかな好青年と小柄な同年代かやや年下の女性自衛官2名が、カメラ機材からの撮影や小型モニターをチェックしながら話しかけた。
若手男女2名の自衛官は朝霞駐屯地のような非武装では無く、しっかりと小銃を首にかけていて、カメラ機材等の操作に少しわずらわしい感じだった。
私は終始無言で、必要最低限の会話は全て桐山千賀子に任せていた。
私達はそして、「東北方面総監部」建物にやっと移動となったが、私と桐山千賀子は肩がぶつかりそうなほど密着した感覚で、横2列で歩かされ、前方10メートル間隔で戦闘に小柄な女性自衛官が身体を横にしながら前方と後方を確認しながら誘導し、我々の後方10メートル間隔で爽やか笑顔の青年自衛官が小銃を構えながら後を追ってきた。
カメラ機材類はその場に置いて来ていて、何処から現れたのか、他の自衛隊員数名が機材の撤収とヘリのパイロットらしいヘルメットを被った男がエンジンをスタートさせていた。
(パイロットは完全防御服ではないが簡易防御服でゴム手袋をはめた状態でヘリの機器類を点検しているようだった。本格的に操縦してヘリを移動ではなさそうだ。)
先程、ヘリ上空から見た噴水とロータリーを通り「東北方面総監部」建物の玄関口に付くと、そこにも2列ほどの空港にある持ち物チェックゲートみたいな、駅の改札口みたいな処があり、そこを外部からきた全ての人々は通っていた。
ので、例外なく、私達もチェックゲートを通り、X線カメラでのモニター映像を自分でも見ながら、先程もあったサーモグラフィーカメラからの映像も目視し、床に黒いビニールテープでバッテンがある処で私達は先程と同じ密着した感じで横1列に立たされた。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
意味が分かると怖い話(解説付き)
彦彦炎
ホラー
一見普通のよくある話ですが、矛盾に気づけばゾッとするはずです
読みながら話に潜む違和感を探してみてください
最後に解説も載せていますので、是非読んでみてください
実話も混ざっております
断罪まであと10分、私は処刑台の上で「ライブ配信」を開始した〜前世インフルエンサーの悪役令嬢、支持率100%でクズ王子を逆処刑する〜
深渡 ケイ
ファンタジー
断罪まで、あと10分。
処刑台の上で跪く悪役令嬢スカーレットは、笑っていた。
なぜなら彼女は――
前世で“トップインフルエンサー”だったから。
処刑の瞬間、彼女が起動したのは禁忌の精霊石。
空に展開された巨大モニターが、全世界同時ライブ配信を開始する。
タイトルは――
『断罪なう』。
王子の不貞、聖女の偽善、王家の腐敗。
すべてを“証拠付き・リアルタイム”で暴露する配信に、
国民の「いいね(=精霊力)」が集まり始める。
そして宣言される、前代未聞のルール。
支持率が上がるほど、処刑は不可能になる。
処刑台は舞台へ。
断罪はエンタメへ。
悪役令嬢は、世界をひっくり返す配信者となった。
これは、
処刑されるはずだった悪役令嬢が、
“ライブ配信”で王子と王国を公開処刑する物語。
支持率100%の先に待つのは、復讐か、革命か、
それとも――自由か。
【⁉】意味がわかると怖い話【解説あり】
絢郷水沙
ホラー
普通に読めばそうでもないけど、よく考えてみたらゾクッとする、そんな怖い話です。基本1ページ完結。
下にスクロールするとヒントと解説があります。何が怖いのか、ぜひ推理しながら読み進めてみてください。
※全話オリジナル作品です。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる