細川ガラシャと南蛮混血美女軍団

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ガラシャ一行、仙台城へ行く

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仙台藩!独眼竜正宗こと伊達正宗は関ヶ原の戦いで東軍!所謂!徳川家康側に仕えたのだが、流石!家康とは20年以上も遅く生まれて来たので、天下取り合戦に間に合わなかった!として、時の権力者だった、豊臣秀吉に疎まれ、徳川家康も政宗を警戒し、今度の戦でも、隙あらば天下を?と画策する態度に、報償もびびたるものであった。

だがしかし、東北の地!今の仙台に仙台城と城下町を建設し仙台藩を整える為に、仙台城近辺は区画整理と建設ラッシュで人と金が動き渡っていた。

そして、東北の米どころとなるべく、開墾と米を徳川幕府と江戸の庶民に送る為の水路建設も着々と行っていて、北上川の水路着工を行い、後に江戸の米の半分近くを仙台藩の米が独占?するほどの石高を船で輸送することになる。

また、伊達政宗は織田信長と相通ずるところがあるのか?伊達男として桃山文化に特徴的な荘厳華麗さを好み、そこに北国の特性が加わった様式を生み出していた。

仙台開府工事が着々と進められる中、ガラシャは仙台城を目指して陸奥(みちのく)の街道を歩いていた。

と言うよりも、護衛?と言った方が良いのかもしれない。

陸奥(みちのく)の街道!21世紀で言えば国道4号線の道なのだろうか?

17世紀としては大変珍しい、馬車?と言った感じの大きな馬二頭に引かれた荷車の上に西洋で言う馬車その物の乗り物となっており、その馬車の中にはある人物が乗っていた。

仙台藩主である伊達政宗公の側室?と言うよりは妾!と言った方が良いのだろう。

黒川村の中でも一番の美少女で、日本人と南蛮人との混血には違わないのであろうが、
しかし、その髪は明るく輝く黄金色!金色の金髪で、顔の肌の色は真っ白で、ホクロ一つなく、鼻筋も通っていて、同年齢のようこよりも大人びた顔立ちであるが、誰もがその美貌を見ると、
この世のものとは思えない絶世の美しさに驚嘆し感動し、東洋風で言えば天女とは黒川村の絶世の美少女!「照井えり」のことであろう!と思い、もしも、西洋の南蛮人が照井えりを見たのなら、天使?と言うよりも女神!
美を司るギリシャ神話のアフロディーテの生まれ変わりでは?と驚き感動する、そんな1600年代の日本で殆ど北欧系スタイルの超美少女がいることに、いや超美女がいることは、何かの間違いであるかのようだった。

江戸復讐の準備が整い、ガラシャ一行出発にあたって、まるでそのことも大分以前から計画されているがごとく、完全に仕組まれたほどの照井えりの仙台城への護送により、仙台藩から通行書を交付してもらい、江戸までの道中を天下御免!ってな形で!ある意味!悠々自適?でもないけど、幕府や士族による通行妨害だけは心配ご無用と相成った。

ガラシャは陸奥(みちのく)街道(かいどう)をさなえやようこと一緒に歩きながらも、先日の照井智恵から紹介された照井えりの息が止まるほどの美しさ!

美貌に圧倒され、しかも、えりは仙台藩主!伊達政宗の妾になる為だけに照井智恵から特別に指導されていたことを聞き、まさにそのことがあったから、えりのようなある意味!犠牲?と言うべきか?生贄?

と言うべきか!

17世紀の日本で生きていく為の智恵と言うべきか?

それにより、隠れキリシタンの里であり、南蛮人と日本人との混血児達を生活させる為の地域を獲得していたのだ。

と、改めて、この地!黒川村の影の部分を見た思いがした。

まだまだ!戦国の世?ではないか?
ガラシャはまるで自分に重ねるかのように、荷馬車に乗って静かに仙台城までの道のりを過ごしている照井えりの心境を憂いていた。

ガラシャにとっても身に沁みるほどのことである。

嘗て!ガラシャ自身も明智家から細川家へ政略結婚として、このような道中を運ばれた記憶があり、その記憶?まだ10代の自分が両親と別れ、数名の侍女と女中たちと移動するあの不安感を思い出していた。

街道で道行く人々、農民や町民、または郷士たちは今まで見たことも無い大きな馬!この馬も日本古来からの馬では無く、石巻湾に到着したオランダ船から輸送されたペルシャ馬であり、当然!17世紀の日本の馬より、遥に身体が大きく、21世紀で言うサラブレットと同等な馬の原型をしていたから、通常の馬の2倍近くも大きかったのでしょう。

馬も今まで見たことも無い大きさであり、今まで見たことも無い馬車?平安時代なら牛車があったのだから、驚くほど?でもないが、なにせデザインも西洋風!17世紀のヨーロッパテイストが漂うデザインだから、やっぱりその当時の東北の日本人!は大層驚かれたのでしょう。

そして、護衛!?が本来なら紋付き袴姿のお侍さん?なのに、馬の手綱を引いているのがこの隊列の中では一番背が高い172cmの照井さなえが髪の色こそ日本人と同じ黒系だが、混血美女の証!二重で大きな瞳は緑色で、脚も長く身長の半分?よりも2センチも長い股下87cm、しかもその長くて白い脚線美を現代風で言うミニスカート状態の様な短い着物なのだから、この時代の日本男子!お百姓さん達や町民の若旦那?好色オヤジの皆さんは、なんとも破廉恥な南蛮混血美女?

と嬉しさと驚きの目でジロジロと観ていたんですね。

しかも、この当時の日本男児の平均身長が155cm前後だから頭一つ出ているさなえの身長の高さと、今までの日本女性では見たことも無い体型!プロポーション!21世紀で言えばプレイメイトか?
ボン!キュン!ボン!の

グラビアアイドル状態!

のナイスバディでコカコーラーのビンの形状態だから、仙台藩のお百姓お爺さんなんかは、さなえの巨乳!95cmの毬のような乳房に仰天!状態なんですね。

確かに、この頃の日本女性の乳房!おっぱいは垂れ気味で、さなえやようこ、所謂!黒川村の混血女性の様なおっぱいの張り!と言いますか、お椀型の様な形の良い、しかも巨乳の女性なんてめったにいたためしがなく、17世紀の日本の食生活自体にも問題があったのかもしれませんが、10代の若い時でもおっぱいが垂れている日本女性が普通だったんですね。しかも服装が着物!

武家の女性達も帯で胸元を締めつけていたから、それも乳房の発育を阻害していたのでしょう。

あとは東洋女性の遺伝子?でしょうか?しかし、しかし、21世紀の日本やアジア?世界的に女性達の胸は大きくなり巨乳化し、形が向上していますね。余談ですが。

そして、それはさなえだけではなく、ようこの深緑色の髪の毛よりも、青く大きな瞳と、やはり17世紀の日本女性にはある訳が無い?脚の長さ、身長の半分の長さと21世紀のナイスバディープロポーションを、見せる?強調して見せる?と言った方が的確な程の着物で堂々と歩いているから、街道を擦違う頭一つ低い身長の日本人たちのほうが、気持ち恥しそうにも映った。

そんな現代で言うハーフ美女軍団!さなえ、ようこ、ひろみの中で、唯一人、日本女性?な見た目18歳の美少女がなんとも浮かない顔で街道を歩いていた。

勿論、ガラシャのことである。

傍で一緒に並んで歩いていたようこが、浮かない顔のガラシャの顔色を見て、体調でも悪い?と心配し声をかけたが、それには何でもないの、といつもの笑顔を見せていたが、足取りが重いのにはもう一つ訳があった。

仙台藩主!伊達政宗公と会わなくてはならなかったからだ。
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