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1話 不穏な学校
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「明日香︰さてと……、掛け声もした事だし、体育館に行って入学式を受けるか~」
「幸田︰……掛け声をする必要あったか?」
「良太︰次に明日香は ないよ、でもなんとなくしたかった と言う!」
「明日香︰ないよ、でもなんとなくしたかった、はっ!」
決まった、ジョ○フのモノマネ
「幸田︰まぁまぁ古くないかそのネタ」
「明日香︰そう?」
「良太︰まぁ、確かに意外と前だよね」
「明日香︰そうなんだ、まぁそんな事は置いといてさっさと行こうか」
「良太︰分かった、おっ、あそこに入学生らしき集団が居る、あっちに行ってみようか」
「明日香︰うん」
「幸田︰わかった」
「案内人︰入学生の皆さんはここに集合して待機してくださ~い!」
「明日香︰あたりだったようね」
「幸田︰だな」
「良太︰話したりしながら時間まで待とうか」
「明日香︰うん」
「幸田︰じゃあ何について話す?」
「明日香︰う~ん、学校についてとか?」
「良太︰あぁ、そのことなんだけどちょっとね」
「明日香︰うん?何かあったの?」
「良太︰いや、実はさ、暇だったからこの学校のホームページを見てたんだけどなんか違和感があったんだよ」
「明日香︰違和感?」
「良太︰うん、だからハッキングして情報を盗もうと思ったんだけど異常なまでにハッキング対策が良かったんだよ」
「明日香︰当たり前のようにハッキングしてんじゃないわよ、でも良太が異常っていうレベルの対策は少し気になるわね」
「良太︰だよね、特に学校側のハッカーがかなりの強さだったんだよ、おそらく個人番号の上位5%ぐらいには入っているであろうハッカーの能力、いくら僕でもハッキングに10分ぐらいはかかるであろう強さだった、だからめんどくさくなって辞めたんだよね」
「明日香︰良太でもハッキングに10分掛かるような相手……」
「幸田︰確かに異常だな」
……あれ?
「明日香︰……よくよく考えたらそれだけ強い相手でも10分もあればなんとかなる良太のほうがやばいような……」
「幸田︰確かに……」
「良太︰まぁそれは置いといてとにかくこの学校はどこか異様な雰囲気を醸し出している、明日香達も気をつけてほしい、だから念の為これを渡しておく」
そう言って渡されたのは腕輪と手の平サイズの黒い棒だ
「明日香︰なにこれ?」
「良太︰腕輪のほうは自身に悪影響を及ぼす可能性がある人物がいる場合にそれを知らせてくれる機能とこれまでに通ったことのある場所を自動的にマップにしてくれる機能がある、他にも体調管理もしてくれる」
「明日香︰うわ~、めっちゃ高性能、というかどうやって悪影響を及ぼす可能性があるのか検知するのよ」
「良太︰脳波を検知して悪意を持っているか調べているんだ」
「明日香︰へ~」
「良太︰今後もアップデートする予定だからそのつもりで」
「明日香︰うん」
「幸田︰……俺の空気感……」
「明日香︰え?あっ、ごめん」
「良太︰え~と、ごめんね?お兄ちゃん」
「幸田︰くっ、その慰めが心に刺さる」
「明日香︰えっと、……とりあえず話を進めようか」
「良太︰う、うん、こっちの棒はここにあるスイッチを押すと長くなってスタンガンになるんだ」
「明日香︰へ~、ほかには?」
「良太︰僕と明日香とお兄ちゃんの個人登録をしてあってそれ以外の人が触ると自動的に電流が流れるようになってるんだ」
「明日香︰おぉ、こっちも高性能」
「良太︰まぁお兄ちゃんに使う場合はこれぐらい電流だと痛くも痒くもないけどね」
「明日香︰うわぁ、こいつもやべぇ奴だった」
「幸田︰……一応言っとくが俺等と同じ個人番号1位のお前も充分やべぇぞ」
「明日香︰ギクッ」
「良太︰というかこの中で1番やばいのは明日香だろ」
「明日香︰ギグギクッ」
「良太&幸田︰な、器用富豪の明日香さん」
「明日香︰やめろ~!」
『ナレーター︰器用富豪とは個人番号上位10名に与えられる二つ名の中で明日香が所有する二つ名である』
「幸田︰なんでそんなに二つ名が嫌なんだ?」
「明日香︰厨二病みたいで恥ずかしいんだよ!」
「幸田︰そうか?」
「お前は恥ずかしく無いのかよオールウィナー!」
「幸田︰全く、むしろ誇らしい」
「明日香︰まじかこいつ」
「良太︰う~ん、僕はなんとも思わないんだけどな~」
「明日香︰お前もかよトライ&トライ!」
「良太︰……ねぇ、そろそろ話を戻しても良い?」
「幸田︰いきなりだな……」
「明日香︰ぜぇぜぇ、まだまだいい足り無いけどいいよ」
「良太︰じゃあ戻すよ、渡し忘れてたから今渡すけどはいこれ」
そう言って渡されたのはイヤリングだ
「良太︰これの効果は通信機能だ」
「明日香︰へぇ~」
「良太︰半径200kmまでなら通信ができる」
「幸田︰相当広範囲だな」
「良太︰通信するときは飾りの中心にある小さいボタンを押してくれ、音声は自動的に受信される、ちなみに骨伝導で音が聞こえるようになってるから音は漏れない」
「明日香︰マジでで高性能ね……」
「良太︰まぁ、あくまで念の為だ、個人番号同率1位の僕たちならあまり意味は無いだろう」
「明日香︰私の能力は戦闘向きじゃ無いんだけど」
「良太&幸田︰武闘家の動きをを改良してコピーする事ができる能力のどこが戦闘向きでないと?」
「明日香︰参りました……」
「幸田︰……掛け声をする必要あったか?」
「良太︰次に明日香は ないよ、でもなんとなくしたかった と言う!」
「明日香︰ないよ、でもなんとなくしたかった、はっ!」
決まった、ジョ○フのモノマネ
「幸田︰まぁまぁ古くないかそのネタ」
「明日香︰そう?」
「良太︰まぁ、確かに意外と前だよね」
「明日香︰そうなんだ、まぁそんな事は置いといてさっさと行こうか」
「良太︰分かった、おっ、あそこに入学生らしき集団が居る、あっちに行ってみようか」
「明日香︰うん」
「幸田︰わかった」
「案内人︰入学生の皆さんはここに集合して待機してくださ~い!」
「明日香︰あたりだったようね」
「幸田︰だな」
「良太︰話したりしながら時間まで待とうか」
「明日香︰うん」
「幸田︰じゃあ何について話す?」
「明日香︰う~ん、学校についてとか?」
「良太︰あぁ、そのことなんだけどちょっとね」
「明日香︰うん?何かあったの?」
「良太︰いや、実はさ、暇だったからこの学校のホームページを見てたんだけどなんか違和感があったんだよ」
「明日香︰違和感?」
「良太︰うん、だからハッキングして情報を盗もうと思ったんだけど異常なまでにハッキング対策が良かったんだよ」
「明日香︰当たり前のようにハッキングしてんじゃないわよ、でも良太が異常っていうレベルの対策は少し気になるわね」
「良太︰だよね、特に学校側のハッカーがかなりの強さだったんだよ、おそらく個人番号の上位5%ぐらいには入っているであろうハッカーの能力、いくら僕でもハッキングに10分ぐらいはかかるであろう強さだった、だからめんどくさくなって辞めたんだよね」
「明日香︰良太でもハッキングに10分掛かるような相手……」
「幸田︰確かに異常だな」
……あれ?
「明日香︰……よくよく考えたらそれだけ強い相手でも10分もあればなんとかなる良太のほうがやばいような……」
「幸田︰確かに……」
「良太︰まぁそれは置いといてとにかくこの学校はどこか異様な雰囲気を醸し出している、明日香達も気をつけてほしい、だから念の為これを渡しておく」
そう言って渡されたのは腕輪と手の平サイズの黒い棒だ
「明日香︰なにこれ?」
「良太︰腕輪のほうは自身に悪影響を及ぼす可能性がある人物がいる場合にそれを知らせてくれる機能とこれまでに通ったことのある場所を自動的にマップにしてくれる機能がある、他にも体調管理もしてくれる」
「明日香︰うわ~、めっちゃ高性能、というかどうやって悪影響を及ぼす可能性があるのか検知するのよ」
「良太︰脳波を検知して悪意を持っているか調べているんだ」
「明日香︰へ~」
「良太︰今後もアップデートする予定だからそのつもりで」
「明日香︰うん」
「幸田︰……俺の空気感……」
「明日香︰え?あっ、ごめん」
「良太︰え~と、ごめんね?お兄ちゃん」
「幸田︰くっ、その慰めが心に刺さる」
「明日香︰えっと、……とりあえず話を進めようか」
「良太︰う、うん、こっちの棒はここにあるスイッチを押すと長くなってスタンガンになるんだ」
「明日香︰へ~、ほかには?」
「良太︰僕と明日香とお兄ちゃんの個人登録をしてあってそれ以外の人が触ると自動的に電流が流れるようになってるんだ」
「明日香︰おぉ、こっちも高性能」
「良太︰まぁお兄ちゃんに使う場合はこれぐらい電流だと痛くも痒くもないけどね」
「明日香︰うわぁ、こいつもやべぇ奴だった」
「幸田︰……一応言っとくが俺等と同じ個人番号1位のお前も充分やべぇぞ」
「明日香︰ギクッ」
「良太︰というかこの中で1番やばいのは明日香だろ」
「明日香︰ギグギクッ」
「良太&幸田︰な、器用富豪の明日香さん」
「明日香︰やめろ~!」
『ナレーター︰器用富豪とは個人番号上位10名に与えられる二つ名の中で明日香が所有する二つ名である』
「幸田︰なんでそんなに二つ名が嫌なんだ?」
「明日香︰厨二病みたいで恥ずかしいんだよ!」
「幸田︰そうか?」
「お前は恥ずかしく無いのかよオールウィナー!」
「幸田︰全く、むしろ誇らしい」
「明日香︰まじかこいつ」
「良太︰う~ん、僕はなんとも思わないんだけどな~」
「明日香︰お前もかよトライ&トライ!」
「良太︰……ねぇ、そろそろ話を戻しても良い?」
「幸田︰いきなりだな……」
「明日香︰ぜぇぜぇ、まだまだいい足り無いけどいいよ」
「良太︰じゃあ戻すよ、渡し忘れてたから今渡すけどはいこれ」
そう言って渡されたのはイヤリングだ
「良太︰これの効果は通信機能だ」
「明日香︰へぇ~」
「良太︰半径200kmまでなら通信ができる」
「幸田︰相当広範囲だな」
「良太︰通信するときは飾りの中心にある小さいボタンを押してくれ、音声は自動的に受信される、ちなみに骨伝導で音が聞こえるようになってるから音は漏れない」
「明日香︰マジでで高性能ね……」
「良太︰まぁ、あくまで念の為だ、個人番号同率1位の僕たちならあまり意味は無いだろう」
「明日香︰私の能力は戦闘向きじゃ無いんだけど」
「良太&幸田︰武闘家の動きをを改良してコピーする事ができる能力のどこが戦闘向きでないと?」
「明日香︰参りました……」
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