23 / 37
21世紀突入
駒大苫小牧の活躍と意図しないシード校
しおりを挟む
_b_開幕戦なら慣れてはいるが_b_
2004年の第86回大会は駒大苫小牧が北海道勢として初優勝。優勝旗が津軽海峡を越えた年となった。決勝戦は史上初の春夏連続初出場で春夏連覇を狙った済美。試合は打ち合いとなり13-10で駒大苫小牧に軍配が上がった。
ダルビッシュを要した東北は雨の中で行われた3回戦で千葉経大付に延長10回1-3で負けまたしても白河の関を優勝旗が越えることはなかった。
この年のしんがり校は福井。福井県勢は開幕戦をよく引き当てるが49番くじを引き当てることになった。3-9で天理に敗戦。
_b_四国同士の対戦_b_
2005年の第88回大会は駒大苫小牧が57年ぶりの大会2連覇を達成。準々決勝の鳴門工戦では7回6点を取り逆転、準決勝も5点差を追いつかれ延長10回決勝点を挙げようやく振り切った。大阪桐蔭の平田が準々決勝の東北戦で1試合3本塁打を放つ活躍。また長崎清峰が初出場で2勝。初戦でセンバツ優勝の愛工大名電に延長13回4-2で勝利した試合は間違いなく番狂わせだった。
この年は丸亀城西がしんがり校。四国対決となった鳴門工との試合は0-6で完封負け。
2004年の第86回大会は駒大苫小牧が北海道勢として初優勝。優勝旗が津軽海峡を越えた年となった。決勝戦は史上初の春夏連続初出場で春夏連覇を狙った済美。試合は打ち合いとなり13-10で駒大苫小牧に軍配が上がった。
ダルビッシュを要した東北は雨の中で行われた3回戦で千葉経大付に延長10回1-3で負けまたしても白河の関を優勝旗が越えることはなかった。
この年のしんがり校は福井。福井県勢は開幕戦をよく引き当てるが49番くじを引き当てることになった。3-9で天理に敗戦。
_b_四国同士の対戦_b_
2005年の第88回大会は駒大苫小牧が57年ぶりの大会2連覇を達成。準々決勝の鳴門工戦では7回6点を取り逆転、準決勝も5点差を追いつかれ延長10回決勝点を挙げようやく振り切った。大阪桐蔭の平田が準々決勝の東北戦で1試合3本塁打を放つ活躍。また長崎清峰が初出場で2勝。初戦でセンバツ優勝の愛工大名電に延長13回4-2で勝利した試合は間違いなく番狂わせだった。
この年は丸亀城西がしんがり校。四国対決となった鳴門工との試合は0-6で完封負け。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる