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30校時代
第50回から第54回まで
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1978年の第50回記念大会のセンバツ。浜松商と福井商という商業高校同士の対戦となった。2-0で浜松商が福井商を下し初優勝。福井商も北陸路に準優勝旗をもたらした。
この大会のシードされた2校。
奈良の郡山は高知に5-0で勝ちベスト8進出。
東海大四は後のカープの抑えの切り札、津田を擁する南陽工に1-7で負け初戦敗退。
1979年の第51回センバツ大会は近畿勢が大活躍した大会となった。ベスト8に5校残りベスト4は独占。決勝戦は箕島と浪商という対戦となった。試合は8-7で箕島が勝ち3回目の優勝。夏も優勝し公立高校唯一の春夏連覇を達成した。
この大会のシードされた格好の2校は箕島が10-4で下関商に快勝。
池田は鶴商学園に5-2で勝利。準々決勝では雨中の大熱戦の末7-8で東洋大姫路に敗戦。
因みにこの年の夏の甲子園の決勝戦は箕島と池田の対戦であった。
1980年の第52回センバツ大会。高知商が延長10回1-0で帝京を破り初優勝。
この大会のシードされた格好の2校は諫早は東海大三に4-3で勝利。東北は松江商に10-3で勝利。諫早、東北ともにベスト8進出となった。
_b_PL学園春連覇_b_
1981年の第53回センバツ大会。PL学園が印旛に9回逆転サヨナラ勝ちで優勝。山陰の暴れん坊倉吉北がベスト4に進出した。
この大会のシードされた格好のチームは2校。
尾道商は1-4で高松商に敗戦。
上宮は東山と対戦。9-2で快勝。ベスト4に進出し大阪2校がベスト4に進出ということになった。
1982年の第54回センバツ大会はPL学園が連覇達成。決勝戦の二松学舎大付戦は15-2と当時の最多得点差を記録。
翌年の第55回センバツ記念大会から32校制が定着し、記念大会以外ではシードされた格好となったチームが現れることはなくなった。
この大会でシードされた格好のチームは郡山と愛知。
郡山は高知商に8-3で勝ちベスト8。
愛知は横浜商に2-6で敗れた。
この大会のシードされた2校。
奈良の郡山は高知に5-0で勝ちベスト8進出。
東海大四は後のカープの抑えの切り札、津田を擁する南陽工に1-7で負け初戦敗退。
1979年の第51回センバツ大会は近畿勢が大活躍した大会となった。ベスト8に5校残りベスト4は独占。決勝戦は箕島と浪商という対戦となった。試合は8-7で箕島が勝ち3回目の優勝。夏も優勝し公立高校唯一の春夏連覇を達成した。
この大会のシードされた格好の2校は箕島が10-4で下関商に快勝。
池田は鶴商学園に5-2で勝利。準々決勝では雨中の大熱戦の末7-8で東洋大姫路に敗戦。
因みにこの年の夏の甲子園の決勝戦は箕島と池田の対戦であった。
1980年の第52回センバツ大会。高知商が延長10回1-0で帝京を破り初優勝。
この大会のシードされた格好の2校は諫早は東海大三に4-3で勝利。東北は松江商に10-3で勝利。諫早、東北ともにベスト8進出となった。
_b_PL学園春連覇_b_
1981年の第53回センバツ大会。PL学園が印旛に9回逆転サヨナラ勝ちで優勝。山陰の暴れん坊倉吉北がベスト4に進出した。
この大会のシードされた格好のチームは2校。
尾道商は1-4で高松商に敗戦。
上宮は東山と対戦。9-2で快勝。ベスト4に進出し大阪2校がベスト4に進出ということになった。
1982年の第54回センバツ大会はPL学園が連覇達成。決勝戦の二松学舎大付戦は15-2と当時の最多得点差を記録。
翌年の第55回センバツ記念大会から32校制が定着し、記念大会以外ではシードされた格好となったチームが現れることはなくなった。
この大会でシードされた格好のチームは郡山と愛知。
郡山は高知商に8-3で勝ちベスト8。
愛知は横浜商に2-6で敗れた。
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