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ホームセンターと増えていく避難民
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今日は寝付けなかった
昨日のバイクの男が気になったからだ
土神と名乗った あの男は何者だったのか
ゾンビに噛まれても問題ないといった あの男の能力は気になる所だった
自分の水を飲んだ向田さんもゾンビにならなかったが それに近いのかもしれない
気になる事だらけで 眠れないのだ
眠れない体を起こし 外を見るとまだ夜明けには早すぎる
流石にこんな早くに外に出ようとも思わないし 他の人を起こしても悪いので
外を見ながらまた色んなことを考える
自分以外にも能力を持っている人間がいるのかもしれない ゾンビに噛まれても
もしかしたら自分もゾンビにならないのかもしれない いや試す気はないけどね 怖いから
頭の中で色んなことを考えていると いつの間にか夜が明けていた
外がいつの間にか明るくなっていた 結局、一睡もできずにいた
「ふああぁ」
あくびをしながら背伸びする 顔を洗おうと部屋を出ると何人か起きていたようで軽く挨拶をして
キッチンに向かう 顔を洗ってからはいつも通り朝ごはんを食べる すると今日はどうしようかと話が上がった
昨日はコンビニに行ったので 今日はホームセンターに行こうと多数決で決まった
木下さんも手を上げていたので どうやら前から決まっていたようだ
「今日はホームセンターに行くことになったけど 私もついていくよ ちょっと気になることがあって」
ホームセンターに行くメンバーは 前日と同じなのだが 法子さんが行かず木下さんと交代するらしい
軽トラ2台で 10人 そのまま全員で行くらしい
行くところはこの街では有名な D〇Cのホーマ〇ク 自分でもよく行くので場所も分かっている
いつも通り荷台の乗り込み ホームセンターに向かい途中 車とすれ違った
普通の自動車だが 車が動いているのを見るのは自分たち以外 本当に久しぶりなので吃驚した
運転席を見ると若い男だった 他にも何人か乗っているようだったが よく見えなかった
他の人たちも 気になったのか色々、噂したのだがあのルートだと
ここより大きな街に向かったんじゃないかという話だった
非難しにいったのかな
車の大きな音はゾンビを引き寄せたらしく 後ろを何人かのゾンビが追いかけて行った
ただ LV3の上級でもないと車に追いつく事は出来ず
車はいいスピードでゾンビを引き離していって見えなくなった
自分達も同じように付いてきたゾンビを引き離しホームセンターに着いた
着いてからは役割分担が決まっていて 運転手は見張りをし 他の人たちが中で品物を調達する事になっている
広々としたホームセンターを散策していると 気になっていた売り場を見つけた
自分が探していたのはお菓子だった
ホームパックの大きな袋のお菓子は避難所のみんなで食べるには丁度 良かった
ホームセンターにあるものなんて 生ものはないし
他の人たちもジュースや冷凍食品 お米など賞味期限が長いものだけ集めているらしい
両手にいっぱいになったカゴを持って玄関に着くと 他の人たちもジュースの段ボールやら
お米などを担いで 帰ってきたところだった
その中で木下さん達は 大きなモノを持ってきていた
「それ何ですか 木下さん」
「これかい 発電機だよ いつまで電気が来るか分からないからね いつ必要になるかもしれないし」
発電機をカートに乗せて軽トラに積むと みんなも荷台に乗り込んだ
荷台にはホームセンターでの戦利品が並んでいたが
「おいおい こんなのも持ってきたのかよ」
そう言って驚いたのが小さなチェーンソーだった 他にも釘打ち機など武器と言えるものがつまさっていた
ゾンビに対抗するために持って来たものだろうが ちょっとびっくりした
一緒に乗っている人たちもマジマジと見ていた
帰り際 また車とすれ違った 今度は2台の車とすれちがったのだが
スピードは行くときにすれ違った車と違い遅かったので乗っていた人たちが見えた
中年の夫婦と子供 後ろの車も同じような感じの家族だった
何となく家にこもっていた家族が避難していたんじゃないかと思った
今まではゾンビを恐れて家に残ったいたが、このままではまずいと思いあちこちに避難し始めたのだろうと
荷台に乗っていた人たちで勝手に決めつけたのだがきっとそうだと思う
しかし 家にこもっていた人たちが非難を始めるとまた新たなステージに突入することだろう
これからの事を考えると 頭が痛くなるのは間違いないだろう
早く救助が来ないかと思うのは間違いないだろう
「はぁ 早く救助こないかな」 そう言いながらため息をついた
昨日のバイクの男が気になったからだ
土神と名乗った あの男は何者だったのか
ゾンビに噛まれても問題ないといった あの男の能力は気になる所だった
自分の水を飲んだ向田さんもゾンビにならなかったが それに近いのかもしれない
気になる事だらけで 眠れないのだ
眠れない体を起こし 外を見るとまだ夜明けには早すぎる
流石にこんな早くに外に出ようとも思わないし 他の人を起こしても悪いので
外を見ながらまた色んなことを考える
自分以外にも能力を持っている人間がいるのかもしれない ゾンビに噛まれても
もしかしたら自分もゾンビにならないのかもしれない いや試す気はないけどね 怖いから
頭の中で色んなことを考えていると いつの間にか夜が明けていた
外がいつの間にか明るくなっていた 結局、一睡もできずにいた
「ふああぁ」
あくびをしながら背伸びする 顔を洗おうと部屋を出ると何人か起きていたようで軽く挨拶をして
キッチンに向かう 顔を洗ってからはいつも通り朝ごはんを食べる すると今日はどうしようかと話が上がった
昨日はコンビニに行ったので 今日はホームセンターに行こうと多数決で決まった
木下さんも手を上げていたので どうやら前から決まっていたようだ
「今日はホームセンターに行くことになったけど 私もついていくよ ちょっと気になることがあって」
ホームセンターに行くメンバーは 前日と同じなのだが 法子さんが行かず木下さんと交代するらしい
軽トラ2台で 10人 そのまま全員で行くらしい
行くところはこの街では有名な D〇Cのホーマ〇ク 自分でもよく行くので場所も分かっている
いつも通り荷台の乗り込み ホームセンターに向かい途中 車とすれ違った
普通の自動車だが 車が動いているのを見るのは自分たち以外 本当に久しぶりなので吃驚した
運転席を見ると若い男だった 他にも何人か乗っているようだったが よく見えなかった
他の人たちも 気になったのか色々、噂したのだがあのルートだと
ここより大きな街に向かったんじゃないかという話だった
非難しにいったのかな
車の大きな音はゾンビを引き寄せたらしく 後ろを何人かのゾンビが追いかけて行った
ただ LV3の上級でもないと車に追いつく事は出来ず
車はいいスピードでゾンビを引き離していって見えなくなった
自分達も同じように付いてきたゾンビを引き離しホームセンターに着いた
着いてからは役割分担が決まっていて 運転手は見張りをし 他の人たちが中で品物を調達する事になっている
広々としたホームセンターを散策していると 気になっていた売り場を見つけた
自分が探していたのはお菓子だった
ホームパックの大きな袋のお菓子は避難所のみんなで食べるには丁度 良かった
ホームセンターにあるものなんて 生ものはないし
他の人たちもジュースや冷凍食品 お米など賞味期限が長いものだけ集めているらしい
両手にいっぱいになったカゴを持って玄関に着くと 他の人たちもジュースの段ボールやら
お米などを担いで 帰ってきたところだった
その中で木下さん達は 大きなモノを持ってきていた
「それ何ですか 木下さん」
「これかい 発電機だよ いつまで電気が来るか分からないからね いつ必要になるかもしれないし」
発電機をカートに乗せて軽トラに積むと みんなも荷台に乗り込んだ
荷台にはホームセンターでの戦利品が並んでいたが
「おいおい こんなのも持ってきたのかよ」
そう言って驚いたのが小さなチェーンソーだった 他にも釘打ち機など武器と言えるものがつまさっていた
ゾンビに対抗するために持って来たものだろうが ちょっとびっくりした
一緒に乗っている人たちもマジマジと見ていた
帰り際 また車とすれ違った 今度は2台の車とすれちがったのだが
スピードは行くときにすれ違った車と違い遅かったので乗っていた人たちが見えた
中年の夫婦と子供 後ろの車も同じような感じの家族だった
何となく家にこもっていた家族が避難していたんじゃないかと思った
今まではゾンビを恐れて家に残ったいたが、このままではまずいと思いあちこちに避難し始めたのだろうと
荷台に乗っていた人たちで勝手に決めつけたのだがきっとそうだと思う
しかし 家にこもっていた人たちが非難を始めるとまた新たなステージに突入することだろう
これからの事を考えると 頭が痛くなるのは間違いないだろう
早く救助が来ないかと思うのは間違いないだろう
「はぁ 早く救助こないかな」 そう言いながらため息をついた
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