車いすの少年 VRに行く

Neet42

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デスペナルティ

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初パーティー 初ゴブリン退治を終えて森から帰ってきた

途中でミトさんや咲夜さんと別れて 街へ戻ってきたのだが

メニューを確認してみるとストーリクエストの所がクエストクリアとなっていた

チェックしてみると 次のクエストが出てきた 次はコボルトを退治しろと書かれていた

流石にまだコボルト退治は早いかと思い まだいいやと思った

ドロップアイテムもいつの間にかドロップ欄についていたのだが ゴブリンの涙と出ているのだが

気になったので 一度出してみると きれいな石だったのだが 破壊不能のステータスが付いていたので

ストーリクエストに必要なもかなと考えてアイテム欄に戻した

「今日は疲れたし また明日にするか」

今日は初めての事ばかりで疲れたし また明日にしようと思い メニューからログアウトした

現実に戻ってからも ゴブリン退治した感触が手に残っているのか興奮していた

またこの興奮を味わいたいと思いながら家路についた。

次の日は朝からログインして 冒険者ギルドのクエストボードからゴブリン退治の依頼書を

取っては受付のお姉さんに渡すと すぐに受理してくれた

「はい ゴブリン退治の依頼ですね 森でゴブリンを3匹退治してきてください

 ゴブリン退治の依頼は初めてですので気を付けてくださいね 素早いですので」

「はい ありがとうございます 気を付けます」

実は昨日 ゴブリンを退治したのだが 依頼としては初めてだったし

説明が面倒だったので そのまま受理してもらった

「それじゃあ 行ってきます お姉さん」

元気に行ってきますを言い 冒険者ギルドを後にした

昨日と同じ森に着き ゴブリンを探してみると

丁度 一匹でいるゴブリンがいたので ゆっくりと近づいてい見た

まだこちらに気が付いていないようで ゴブリンが後ろを向いてる間に

「ウインドスラッシュ」

スキルを使ってゴブリンに一撃を放つが致命傷にはならず こちらを向いて

手に持っていた石斧でこちらを攻撃をしかけてきた

振り被った石斧を半身でよけて再度 スキルを使った

「ヘビースラッシュ」

体重をかけた一撃をゴブリンの頭に叩きつけ ゴブリンが消えていった

何とか倒したみたいで ほっと一息をついた

昨日はミトさんたちに助けられながら倒したけど 今日は一人で倒せた

3人がかりとはいえ 前日に倒したおかげかもしれない


「よかったぁ 結構緊張したんだよな 昨日のおかげかな」

独りで倒せた安心感からか 油断していた

後ろから忍び寄っていたゴブリンに気が付かなかった

「うわぁ やばい 油断した」

急に攻撃されてあせったのか ゴブリンの攻撃を楯で受けるだけで攻撃が出来なかった

少しずつではあるがHPゲージが減っていくのが見えた

昨日なら対処できたかもしれないが 今日は一人だ

助けてくれ人はいない そんな事もあってか

いつものスキルも使う事を忘れ ただただゴブリンの攻撃を受けきるだけだった

「うわぁ 嘘だろ やばい やばい どうしよう」

そんな時間を過ごしていく内に 他のゴブリンも気が付いたのか

いつの間にかゴブリンが増えてきた、2匹のゴブリンが現れた 背後につかれたのだが

目の前のゴブリンの攻撃を受けるのが精一杯で 他のゴブリンの対処なんて出来るはずはなく

後ろのゴブリンやもう一匹のゴブリンに袋叩きにあった

「まずい ゲージが減るのがとまらない 誰か 助けて」

見る見るうちにHPゲージが減っていき あっという間に0になってしまった

自分の体が消えていくのがわかって ああ 死んだんだなぁと感じた

気が付いたときは 最初の街のログインした場所にいた

「ああ やられちゃった デスペナルティがあるって聞いてたけど」

初めてやられたので どうなるかと思ったが 見た感じ 別に変ってはいないが

そういえば ステータスが ダウンするって聞いていたので

メニューからチェックしてみたら 10パーセント ダウンしていた

「そういえば 依頼 達成できなかたけど どうなるのかな

 ギルドに行ってみるか」

ゲームとはいえ 死んだという事はあったのだ

現実ではなくて良かったと思うべきか 一度でも経験して良かったと思うべきか

ギルドに向かいながら考えていた

「お姉さん すいません ゴブリン退治できませんでした」

「そうですか いいんですよ ゴブリンは数が多くて 初心者殺しとも言われていますので

 もう少しLVを上げてから また挑戦してくださいね」

笑顔で励ましてくれたお姉さんには嬉しいが 悔しさがこみあげてきた

とはいえ ステータスもダウンしている今 もう一度 挑戦しようとする気概がなく

ギルドを後にした後 すぐにログアウトをした


明日こそはゴブリンにリベンジする事を決意して 




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