車いすの少年 VRに行く

Neet42

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オーク退治と反省点

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今日こそはオーク退治に行こうと思っている

最近 色々ありすぎて ストーリークエストが進んでいない

とはいえ どうしよう一人で行こうか ミトさん達を誘って行こうか迷っている

オークと言えば豚のモンスターで有名だ ゴブリンよりは強くて当たり前だがどうやってた倒そう

装備も新調したし 準備は万端だとは思うが心配だ なのでミトさん達に相談しようと思ってのだが

この時間帯ではメールがつながらなかった まぁログインしていないんだろう しょうがない

「まぁ 負けても何かあるわけじゃない やってやるか」

オークのいる場所は前から聞いているので とりあえず行ってみることにした

「ここか 見晴らしのいい平原だな さて どうやって見つけるか」

町を出て30分ほど歩いた場所にオークがポップするらしい 遮蔽物のない見晴らしのよい所で

オークがいればすぐに見つかりそうな所ではあった

ただ 相手からも自分が見つかりやすそうで 不意打ちは出来そうにないだろう

丘になっているところがあり 高台なら見つけやすかもと思い そこに向かい走ってみる

「はぁはぁ ここなら見つけやすいだろう」

軽い坂になっている所を走ったので少し息切れしてしまったが高い所から見下ろしてみると

オークを見つけることが出来た

オークは一匹しかおらず とりあえず試すなら丁度良かった

相手もこちらに気づいたようで武器を構え臨戦態勢を敷いていた

「ぶひぃぶひ ぶひぃー」

こちらを敵と認識したせいか かなり興奮しているようだ 

豚のモンスターだけあって ぶひぶひ 言うのが面白かった

こちらも武器を構え オークが来るのを待ち構える ドシドシ 音を立てて こちらの向かってくると

持っている槍を突いてくるかと思い それで殴りかかってくるのには驚いた

虚をつかれ 持っていた剣で受けるがすごい力で 腕が痺れる感覚におそわれた

これはまずいと思い 一旦 距離を取るためにバックステップを繰り返した

オークから2.3Mは離れた所で 武器での打ち合いは割が合わないと感じ

魔法で牽制することにした

「ストーンブラスト」 石の槍がオークに向かっていくが 刺さった場所が悪く 足の太ももに刺さった

もちろん致命傷にはならず オークをより怒らせるだけだった

「ぶひーーー ぶひぃーーー」

怒ったオークは槍をこちらに投げつけてきた まさか投げてくるとは思わず その槍を避けることが出来ず

胸から腹の辺りに受けてしまい HPが削られていくのがわかった

「嘘だろ やばい ポーションを飲まなければ」

急いでポーションを取り出し HPが削られる前に飲み干す

「はぁ 危なかった」

HPが半分ぐらいまでになり とりあえず一安心という所だがオークは待ってくれなかった

槍を投げたので武器はなくなったのだが今度は殴りかかってきたのだ

「待ってくれよ 次から次へと」

RPGゲームとは違い 交代交代の戦闘が行われるわけではない 矢継ぎ早に相手は攻撃を仕掛けてくる

殴りかかってくるオークの攻撃を何とかよけながら次の攻撃を仕掛けようとする

「これでもくらえ」

相手は武器を投げたので無防備だ 剣を切り付けていっても防御するすべがなく

こちらの攻撃をなすすべなく受けていく

オークの一撃一撃は体重もあり一発くらっただけで吹っ飛びそうで避けるだけでも冷や汗ものだったが

相手の攻撃にも少しずづ慣れてきた

一方的に攻撃するだけになってくるとオークのHPが0になったのか遂に悲鳴を上げて消滅していった

「疲れた たった一匹倒すのに こんなに苦労するんじゃ 2匹も3匹も出てこられたら死んじゃうなぁ」

初のオーク退治は前途多難でオークの強さを確認させられてしまった

このままオーク退治を続けても良かったが 万が一 殺されて

デスペナルティをもらうのもいやだしなぁ

一度 町へ戻ることにした この時間帯ならミトさんがログインしてるかもしれないし

パーティーを組んでもらうか 何かアドバイスしてもらえるかなと期待していた

戻る途中 今回の戦闘の反省をしてみた

オークとの戦闘は初めてとはいえ もうちょっと詳しく調べるべきだった

武器は槍 突くのではなく叩きつけてくる もしくは 投げてくる 投げた後は 肉弾戦に変更と

脂肪が厚く 魔法も一発では弱らせることは出来ない 剣で攻撃しても何十回も当てなければ倒せなかった

とはいえ 装備を新調していてよかった 前の武器では歯がたたなかっただろう

槍の一撃をくらってもすぐには死ななかったし 鎧もグレードアップしたかいがあった

色々 考えていると もうすぐ町についていた

「あれ ミトさんからメールが来てた」

ミトさんには前から相談があるとメールを送っていたので その返事が来ていた

もうすぐログインするから 町の中で会おうと返事がきていた

「よし もう一度 オーク退治に挑戦だ」

こりずに 今日はもう一度オーク退治に挑もうとやる気に満ちていたのであった

 
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