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第五章 絆をはぐくんだ三人はいざ戦いへ
第248話 謎だらけ
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オーイワ国・入り口。
「待って!! 荷船はどうしたの!? 旅立つにしてもアレがなくちゃ、取りに戻らなくちゃ!!」
「落ち着いてくれスワン、荷船ならハズレが昨日取りに行ったよ」
「ああ、ほらここに」
スワンの隠者の指輪を発動させた。すると隠されていた荷船が姿を現した。
「いつの間に……わたしの指輪を……使いこなしてるの?」
やり切れないスワンだった。
「それではアサヒ殿、頼みました」
そして見送りに来たギンゴおじさんが道案内役のアサヒ偵察隊長に挨拶する。
「案内役ならお安い御用ですよ」
「キミたちとはここでお別れだな……」
「ギンゴおじさん色々とありがとう。全然厳しくない所が良かった」
スワンはお世話になった挨拶をする。
「昔からオーイワの男子はあまり口が上手くないだけだ」
「そう……けど、こっちとしては話しやすかった」
ドルフィーナに跨るスワン、荷船に乗り込むロードとハズレ。
「キミたち3人は魔王に立ち向かった英雄だ。本当にこの国を救ってくれてありがとう。キミたちの旅に幸運があらんことを……」
「はい」
スワンが返事をした。
「オーイワに良き火が灯されんことを……」
羽根帽子を持ち手を振るハズレ。
「さようならギンゴさん」
ロードが別れを告げた。
「では行きます。ついて来てください!!」
馬に跨ったアサヒさんが言ってくる。そして出発した。
「さぁ行こう。ドルちゃん」
「クパパパパパパパ!!」
ドルフィーナがアサヒの後を追う。
そして、見送るギンゴだった。姿が見えなくなったところで、
「行ったか……不思議な者たちだったなぁ」
ギンゴが呟いて、自国に戻って行った。
オーイワ国の一件は完全に終わったのだった。
◆ ◆ ◆ ◆
グッゴ国。
辺り一面は焼け野原だった。
そこに家や街があったとはとても信じられない光景だった。
「では、わたしはこれで、気の済むまで調べてください。わたしたちはお手上げでしたが……」
「ありがとうアサヒさん」
ロードがお礼を言う。
「いえいえ、魔王討伐の立役者の力になれて光栄でした」
そのまま馬に乗って来た道を戻っていくアサヒさんだった。
そして、荷船から降りるロードとハズレ。スワンはドルちゃんから降りた。
「ここが魔王の現れた火の柱が上がった場所か……」
ロードは辺りを見渡した。
「遥か彼方まで焼け野原になっているようだ」
手を影にして遠くを見るハズレ。
「ロードどうする」
スワンが尋ねて来る。
「とりあえず歩いて何かないか見てみよう」
▼ ▼ ▼
タッタッと歩いていく3人と、荷船を牽くドルちゃんが並ぶ。
「凄い……煤だらけ……空気も変」
「煤が空気に舞っているんだ。口を何かで覆え」
ロードがスカーフで覆いながら言ってくる。
「うわっ!! 服が真っ黒にやってしまった」
ハズレが服の後ろに首を回して言う。
「話に聞いた通りの焼け野原、いったい何があったのか?」
「焼けてこうなったのか、海賊に襲われたからこうなったのか、分からないな……」
「………………」
歩いて数時間が過ぎる。
「ダメだ手掛かりになりそうなものがない」
「やっぱり何かあったとしても、燃えてなくなったとか……」
「ロードそろそろ日も暮れてきた。今日はこのくらいにして――」
「おかしい……」
「――――!?」
ハズレが怪訝な顔をする。
「おかしいって何が?」
「人の焼け跡がどこにもない……」
「それホント? 一つもない?」
「確かに見てはいないが跡がつかない程、消し炭になったとか?」
「この地を見ればそれほどの火力はなかったはずだ……が、実際にないからその線もありうる。が、もともと、ここにあった死体が誰かに持ち去ったか……死体は最初からなかったか……どこかにまとめて埋められたか」
「ひと月前には人も住んでいたみたいだから確かにおかしい。魔王も健在だから、こんな場所に人が近づくのも考えにくい」
「ここまでだ……ここから話が進まない」
ロードが言う。
「結局、謎が増えただけ」
「こんなことなら魔王に直接聞いておけば良かったな」
「そいえば魔王の秘宝玉を探したんだがアレも見つからなかったな」
「そうなのか? 実はオレも秘宝玉を見つけたんだが、これのことじゃないのか?」
ハズレは懐から透明となった秘宝玉を取り出した。
「ん? それはお爺さんの秘宝玉じゃないか?」
「ああ、そうかグレイドさんの物か」
「それが例の最強の男の秘宝玉ってやつ?」
「ハズレその秘宝玉どうするつもりだ?」
「ん? せっかく手に入れたし使ってみようかなと思う」
「そうか、使い方はわかるか?」
「ああ、スワンに聞いたんだが上手く発動しないんだよコレが……」
▼ ▼ ▼
夜になったグッゴで焚火を囲むロードたち。
「それで話をまとめると、魔王は謎の出現、秘宝玉は謎が多い、グッゴに何故かない人の焼け跡、後何故か共通点のある三人」
「何? 共通点って?」
「オレたち皆異世界から来てるだろそれのことだよ」
「それ謎でも何でもない……運命だよ」
「キミ言ってて恥ずかしくないのかい」
「それでロード、これからどうするの?」
「オレが決めるのか?」
「ないなら飲料店を再開したいんだけど……」
「………………」
ロードは少し考える。
「やりたいことある」
「言ってくれ」
「人々を苦しめる魔王を倒したい」
その時、辺りは暗闇になった。
「――――――!?」
最初は焚火が消えたせいだと思った。だが、違った。ロードは暗い空間の中に居たのだった。暗くても自分の姿がはっきり見えることで気が付いた。
「ハズレ!! スワン!!」
返事がない。
「ハズレーーーー!! スワーーーーン!!」
返事はない。
(何だここは? 突然こんな……グッゴに居たはずだ)
(どうなって――!!)
(足が動かない)
「ハズ――――!!」
(声が出なくなった)
パクパクと口を動かすだけのロード。
その時、カツンカツンという足音を聞いた。
足音を奏でる正体がスーーーーっと出てくる。
「叫ばないで……折角招待してあげたのだから……大人しく静かにしていて……そうでなければお返しします」
知らない謎の女の子がロードの目の前に現れた。
「待って!! 荷船はどうしたの!? 旅立つにしてもアレがなくちゃ、取りに戻らなくちゃ!!」
「落ち着いてくれスワン、荷船ならハズレが昨日取りに行ったよ」
「ああ、ほらここに」
スワンの隠者の指輪を発動させた。すると隠されていた荷船が姿を現した。
「いつの間に……わたしの指輪を……使いこなしてるの?」
やり切れないスワンだった。
「それではアサヒ殿、頼みました」
そして見送りに来たギンゴおじさんが道案内役のアサヒ偵察隊長に挨拶する。
「案内役ならお安い御用ですよ」
「キミたちとはここでお別れだな……」
「ギンゴおじさん色々とありがとう。全然厳しくない所が良かった」
スワンはお世話になった挨拶をする。
「昔からオーイワの男子はあまり口が上手くないだけだ」
「そう……けど、こっちとしては話しやすかった」
ドルフィーナに跨るスワン、荷船に乗り込むロードとハズレ。
「キミたち3人は魔王に立ち向かった英雄だ。本当にこの国を救ってくれてありがとう。キミたちの旅に幸運があらんことを……」
「はい」
スワンが返事をした。
「オーイワに良き火が灯されんことを……」
羽根帽子を持ち手を振るハズレ。
「さようならギンゴさん」
ロードが別れを告げた。
「では行きます。ついて来てください!!」
馬に跨ったアサヒさんが言ってくる。そして出発した。
「さぁ行こう。ドルちゃん」
「クパパパパパパパ!!」
ドルフィーナがアサヒの後を追う。
そして、見送るギンゴだった。姿が見えなくなったところで、
「行ったか……不思議な者たちだったなぁ」
ギンゴが呟いて、自国に戻って行った。
オーイワ国の一件は完全に終わったのだった。
◆ ◆ ◆ ◆
グッゴ国。
辺り一面は焼け野原だった。
そこに家や街があったとはとても信じられない光景だった。
「では、わたしはこれで、気の済むまで調べてください。わたしたちはお手上げでしたが……」
「ありがとうアサヒさん」
ロードがお礼を言う。
「いえいえ、魔王討伐の立役者の力になれて光栄でした」
そのまま馬に乗って来た道を戻っていくアサヒさんだった。
そして、荷船から降りるロードとハズレ。スワンはドルちゃんから降りた。
「ここが魔王の現れた火の柱が上がった場所か……」
ロードは辺りを見渡した。
「遥か彼方まで焼け野原になっているようだ」
手を影にして遠くを見るハズレ。
「ロードどうする」
スワンが尋ねて来る。
「とりあえず歩いて何かないか見てみよう」
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タッタッと歩いていく3人と、荷船を牽くドルちゃんが並ぶ。
「凄い……煤だらけ……空気も変」
「煤が空気に舞っているんだ。口を何かで覆え」
ロードがスカーフで覆いながら言ってくる。
「うわっ!! 服が真っ黒にやってしまった」
ハズレが服の後ろに首を回して言う。
「話に聞いた通りの焼け野原、いったい何があったのか?」
「焼けてこうなったのか、海賊に襲われたからこうなったのか、分からないな……」
「………………」
歩いて数時間が過ぎる。
「ダメだ手掛かりになりそうなものがない」
「やっぱり何かあったとしても、燃えてなくなったとか……」
「ロードそろそろ日も暮れてきた。今日はこのくらいにして――」
「おかしい……」
「――――!?」
ハズレが怪訝な顔をする。
「おかしいって何が?」
「人の焼け跡がどこにもない……」
「それホント? 一つもない?」
「確かに見てはいないが跡がつかない程、消し炭になったとか?」
「この地を見ればそれほどの火力はなかったはずだ……が、実際にないからその線もありうる。が、もともと、ここにあった死体が誰かに持ち去ったか……死体は最初からなかったか……どこかにまとめて埋められたか」
「ひと月前には人も住んでいたみたいだから確かにおかしい。魔王も健在だから、こんな場所に人が近づくのも考えにくい」
「ここまでだ……ここから話が進まない」
ロードが言う。
「結局、謎が増えただけ」
「こんなことなら魔王に直接聞いておけば良かったな」
「そいえば魔王の秘宝玉を探したんだがアレも見つからなかったな」
「そうなのか? 実はオレも秘宝玉を見つけたんだが、これのことじゃないのか?」
ハズレは懐から透明となった秘宝玉を取り出した。
「ん? それはお爺さんの秘宝玉じゃないか?」
「ああ、そうかグレイドさんの物か」
「それが例の最強の男の秘宝玉ってやつ?」
「ハズレその秘宝玉どうするつもりだ?」
「ん? せっかく手に入れたし使ってみようかなと思う」
「そうか、使い方はわかるか?」
「ああ、スワンに聞いたんだが上手く発動しないんだよコレが……」
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夜になったグッゴで焚火を囲むロードたち。
「それで話をまとめると、魔王は謎の出現、秘宝玉は謎が多い、グッゴに何故かない人の焼け跡、後何故か共通点のある三人」
「何? 共通点って?」
「オレたち皆異世界から来てるだろそれのことだよ」
「それ謎でも何でもない……運命だよ」
「キミ言ってて恥ずかしくないのかい」
「それでロード、これからどうするの?」
「オレが決めるのか?」
「ないなら飲料店を再開したいんだけど……」
「………………」
ロードは少し考える。
「やりたいことある」
「言ってくれ」
「人々を苦しめる魔王を倒したい」
その時、辺りは暗闇になった。
「――――――!?」
最初は焚火が消えたせいだと思った。だが、違った。ロードは暗い空間の中に居たのだった。暗くても自分の姿がはっきり見えることで気が付いた。
「ハズレ!! スワン!!」
返事がない。
「ハズレーーーー!! スワーーーーン!!」
返事はない。
(何だここは? 突然こんな……グッゴに居たはずだ)
(どうなって――!!)
(足が動かない)
「ハズ――――!!」
(声が出なくなった)
パクパクと口を動かすだけのロード。
その時、カツンカツンという足音を聞いた。
足音を奏でる正体がスーーーーっと出てくる。
「叫ばないで……折角招待してあげたのだから……大人しく静かにしていて……そうでなければお返しします」
知らない謎の女の子がロードの目の前に現れた。
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