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3章
誕生日です!が・・・
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私は、ベッドから降りて支度を整える。
だって今日は・・・・・
私の誕生日なんだから!!
あっ・・・・でも今回はキルが居ないのか・・・
私は少しテンションが下がってしまった。
でもそれも一瞬で、
「まぁ、新鮮でいいかなっ」
と開き直った。
私が部屋から出ると、魔物達がバタバタしている。
「あっ、リャンおはよー」
リャンが向こうから慌てた様子で走ってきたので私はリャンに挨拶した。
「神王様!お誕生日おめでとうございます!」
「ありがと!」
「ですが、それどころでは無くなってしまったのです。食事などを用意していたのですが、急に勇者一行が魔王城に攻めてきてっ、今皆で足止めをしていると頃なのです!」
マジかよ・・・・
早いな~てか、このタイミングで来なくても・・・
「神王様こちらへ!」
私はリャンに手を引かれて、魔王が控える部屋へと連れていかれた。
「おはよー魔王」
「あぁ、シュアルおはよう。すまんな」
「いいよ~別に。それより、賭けは覚えてるよね?」
「勿論だ。負けんからな」
「望むところよ。言っとくけど、二人共私が信頼をおく人なんだからね?」
「ほぉ・・・・」
そんな風に魔王と呑気に話していると、扉が勢いよく開き、魔族が叫んだ。
「魔王様!勇者がもうっ────ギャッ」
報告途中の魔族は後ろから斬られ、コアを残し消滅した。
「ティ~ア~?」
「ぴゃっ!」
私は恐る恐るキルを見た。
・・・・・うん。
めっちゃ怒ってる~・・・・
真っ黒なオーラを出し、顔は笑っているが目が笑ってない。
もー。折角の整った顔が台無しね。
「な、何?キル」
「何?じゃ・・・・なーーーい!このバカー!」
キルは私に突進してきた。
勇者はどうしたって?
魔物を倒してはいるものの、空気状態ですよ。(笑)
だって今日は・・・・・
私の誕生日なんだから!!
あっ・・・・でも今回はキルが居ないのか・・・
私は少しテンションが下がってしまった。
でもそれも一瞬で、
「まぁ、新鮮でいいかなっ」
と開き直った。
私が部屋から出ると、魔物達がバタバタしている。
「あっ、リャンおはよー」
リャンが向こうから慌てた様子で走ってきたので私はリャンに挨拶した。
「神王様!お誕生日おめでとうございます!」
「ありがと!」
「ですが、それどころでは無くなってしまったのです。食事などを用意していたのですが、急に勇者一行が魔王城に攻めてきてっ、今皆で足止めをしていると頃なのです!」
マジかよ・・・・
早いな~てか、このタイミングで来なくても・・・
「神王様こちらへ!」
私はリャンに手を引かれて、魔王が控える部屋へと連れていかれた。
「おはよー魔王」
「あぁ、シュアルおはよう。すまんな」
「いいよ~別に。それより、賭けは覚えてるよね?」
「勿論だ。負けんからな」
「望むところよ。言っとくけど、二人共私が信頼をおく人なんだからね?」
「ほぉ・・・・」
そんな風に魔王と呑気に話していると、扉が勢いよく開き、魔族が叫んだ。
「魔王様!勇者がもうっ────ギャッ」
報告途中の魔族は後ろから斬られ、コアを残し消滅した。
「ティ~ア~?」
「ぴゃっ!」
私は恐る恐るキルを見た。
・・・・・うん。
めっちゃ怒ってる~・・・・
真っ黒なオーラを出し、顔は笑っているが目が笑ってない。
もー。折角の整った顔が台無しね。
「な、何?キル」
「何?じゃ・・・・なーーーい!このバカー!」
キルは私に突進してきた。
勇者はどうしたって?
魔物を倒してはいるものの、空気状態ですよ。(笑)
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