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夜明け前の王城は、深い闇に包まれていた。石畳を踏む足音も、吐く息も、まだ世界に溶け込んでしまいそうな静寂の中で、セリナ・リーヴェルはひとり庭園を歩いていた。金色の髪が月明かりに揺れ、白い肌に星の煌めきを映す。
それでも彼女の胸はざわついていた。昨日の舞踏会で見せた王太子レオニスの淡い視線。その先にいたのはリーナ・エヴェレットだった。微笑みをたたえ、くるりと踊るその姿は、まるで夜空に咲く流星のように輝いて見えた。けれども、その一瞬の輝きが、セリナの心を深く傷つけたことは誰にも知られない。
「私は、どうして言葉にできないのだろう」
つぶやきは風に散り、薔薇の香りと混ざって漂う。セリナは両手を胸の高さで組み、一度だけ深呼吸をした。感情を言葉にできない自分を責めるように、内心は焦燥に満ちている。
早朝の庭園には、淡い霧が立ち込めていた。噴水の水音がかすかに響き、見慣れたはずの景色がまるで別世界のようだ。セリナはひとしきり歩くと、大理石のベンチに腰掛けた。ひざの上に広げた手紙を、ぼんやりと眺める。
その手紙は、昨日の夜、侍女が代筆したものだ。セリナ自身の言葉を綴ろうとしたが、「ありがとう」「ご一緒できて光栄です」といったありきたりの文面すら、どうしても筆が進まなかった。結局、格式通りの挨拶文と花の説明だけを書き加え、封をした。
「手紙ひとつ、まともに書けない……」
自嘲のため息を、セリナは白い息に変えた。視線は遠く、城壁の向こうに伸びる幹線道路へと向かう。そこで働く人々の暮らしが、自分の知らない世界の一端を見せてくれる。
沈黙は、セリナにとっての盾でもあり、鎖でもあった。言葉を発せずにいれば、人を傷つけない。しかし、何も言わなければ、大切な相手にすら思いが届かない。
「あなたなら、私の気持ちをわかってくれるでしょうか」
心の中で呼びかける。レオニス。あなたは、何を望んでいたのかと。だが、答えはない。ただ、刻々と空が白み始める音だけが聞こえてきた。
やがて、門の外から馬のひずめ音が近づいてきた。まだ夜の帳が残る中、一台の馬車が静かに停まる。荷台から降りたのは、王都の書記官を務める老女と、若い文官だった。二人はいそいそと手紙を受け取り、書記官はにこやかに笑みを浮かべた。
「セリナ様、おはようございます。王太子殿下より、お手紙を預かりました」
文官が差し出したのは、白い封蝋に王家の紋章が刻まれた便箋だ。封を切るのは躊躇われたが、セリナは覚悟を決め、そっと開封した。
そこに綴られていたのは、礼節を尽くした朝の挨拶と、短いながらも彼女への感謝の言葉だった。確かに、「昨夜は貴重なお時間をいただき、感謝いたします」という一文がある。しかし、そこに続くべき「次はもう少しあなたの声を聞かせてほしい」といった言葉は、どこにも見当たらない。
落胆の色が心を支配する。紙を見つめる手が、わずかに震えた。言葉にならない気持ちは、まだここにあるのに。
老書記官が背後からそっと声をかけた。
「セリナ様。お手紙の返事はどうされますか?」
彼女は考え込む。心の中では、レオニスに自分の想いを伝えたいという気持ちが沸き上がっていた。だが、どう書けばいいのか、まるで糸のようにからまっている想いを解く術がわからなかった。
「――あの、お手伝いいただけますか?」
思わず漏れたその一言は、小さな石を投げ込んだように、静かな早朝の空気を震わせた。書記官が優しく頷く。
「もちろんです。ただ、セリナ様の言葉ですから、ご自身のお気持ちをできるだけ率直に綴りましょう」
率直に。その言葉に、セリナははっとした。自分の内面をさらすことを、恐れていたのかもしれない。言葉を飾ることよりも、ありのままの想いを。
書記官は手元に紙と羽根ペンを用意しながら続けた。
「まずは、昨夜のお礼を一言。そして、もし王太子殿下のお考えをもう少しお聞かせいただけるのであれば、と添えてみてはどうでしょう」
セリナは羽根ペンを手に取った。インクをつける瞬間、心臓が高鳴る。失敗を恐れず、書き出す。
「レオニス殿下へ。昨夜はご多忙の中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。御台所にて拝聴したお話に深く感銘を受けました。もしよろしければ、今後ともお話を伺う機会を賜れれば幸いです。些末な願いかもしれませんが、私の不躾をお許しくださいませ。セリナ」
書き上げた文字はぎこちなく、何度も行と空白を確認しながら慎重に綴った。その手紙を前に、セリナはわずかに涙ぐんだ。
「これで……いいのかしら」
書記官は微笑み、そっと頷く。
「そのお気持ちこそが、何よりの言葉です。きっと、お届きになるはずですよ」
沈黙を乗り越え、初めて紡いだ言葉は、確かにセリナの心の声だった。まだ相手の反応は未知数だが、この一歩が、彼女の未来を変える小さな契機になるに違いない。
馬車が再び王城へ戻る時間が近づき、セリナは手紙を封じ、侍女に託した。胸の奥に灯ったわずかな光を抱きしめるようにして、彼女は静かに笑みをこぼした。
沈黙は、罪ではない。言葉が足りなくても、心は伝わるはず。そう信じて、セリナは王城の門をくぐり抜けた
それでも彼女の胸はざわついていた。昨日の舞踏会で見せた王太子レオニスの淡い視線。その先にいたのはリーナ・エヴェレットだった。微笑みをたたえ、くるりと踊るその姿は、まるで夜空に咲く流星のように輝いて見えた。けれども、その一瞬の輝きが、セリナの心を深く傷つけたことは誰にも知られない。
「私は、どうして言葉にできないのだろう」
つぶやきは風に散り、薔薇の香りと混ざって漂う。セリナは両手を胸の高さで組み、一度だけ深呼吸をした。感情を言葉にできない自分を責めるように、内心は焦燥に満ちている。
早朝の庭園には、淡い霧が立ち込めていた。噴水の水音がかすかに響き、見慣れたはずの景色がまるで別世界のようだ。セリナはひとしきり歩くと、大理石のベンチに腰掛けた。ひざの上に広げた手紙を、ぼんやりと眺める。
その手紙は、昨日の夜、侍女が代筆したものだ。セリナ自身の言葉を綴ろうとしたが、「ありがとう」「ご一緒できて光栄です」といったありきたりの文面すら、どうしても筆が進まなかった。結局、格式通りの挨拶文と花の説明だけを書き加え、封をした。
「手紙ひとつ、まともに書けない……」
自嘲のため息を、セリナは白い息に変えた。視線は遠く、城壁の向こうに伸びる幹線道路へと向かう。そこで働く人々の暮らしが、自分の知らない世界の一端を見せてくれる。
沈黙は、セリナにとっての盾でもあり、鎖でもあった。言葉を発せずにいれば、人を傷つけない。しかし、何も言わなければ、大切な相手にすら思いが届かない。
「あなたなら、私の気持ちをわかってくれるでしょうか」
心の中で呼びかける。レオニス。あなたは、何を望んでいたのかと。だが、答えはない。ただ、刻々と空が白み始める音だけが聞こえてきた。
やがて、門の外から馬のひずめ音が近づいてきた。まだ夜の帳が残る中、一台の馬車が静かに停まる。荷台から降りたのは、王都の書記官を務める老女と、若い文官だった。二人はいそいそと手紙を受け取り、書記官はにこやかに笑みを浮かべた。
「セリナ様、おはようございます。王太子殿下より、お手紙を預かりました」
文官が差し出したのは、白い封蝋に王家の紋章が刻まれた便箋だ。封を切るのは躊躇われたが、セリナは覚悟を決め、そっと開封した。
そこに綴られていたのは、礼節を尽くした朝の挨拶と、短いながらも彼女への感謝の言葉だった。確かに、「昨夜は貴重なお時間をいただき、感謝いたします」という一文がある。しかし、そこに続くべき「次はもう少しあなたの声を聞かせてほしい」といった言葉は、どこにも見当たらない。
落胆の色が心を支配する。紙を見つめる手が、わずかに震えた。言葉にならない気持ちは、まだここにあるのに。
老書記官が背後からそっと声をかけた。
「セリナ様。お手紙の返事はどうされますか?」
彼女は考え込む。心の中では、レオニスに自分の想いを伝えたいという気持ちが沸き上がっていた。だが、どう書けばいいのか、まるで糸のようにからまっている想いを解く術がわからなかった。
「――あの、お手伝いいただけますか?」
思わず漏れたその一言は、小さな石を投げ込んだように、静かな早朝の空気を震わせた。書記官が優しく頷く。
「もちろんです。ただ、セリナ様の言葉ですから、ご自身のお気持ちをできるだけ率直に綴りましょう」
率直に。その言葉に、セリナははっとした。自分の内面をさらすことを、恐れていたのかもしれない。言葉を飾ることよりも、ありのままの想いを。
書記官は手元に紙と羽根ペンを用意しながら続けた。
「まずは、昨夜のお礼を一言。そして、もし王太子殿下のお考えをもう少しお聞かせいただけるのであれば、と添えてみてはどうでしょう」
セリナは羽根ペンを手に取った。インクをつける瞬間、心臓が高鳴る。失敗を恐れず、書き出す。
「レオニス殿下へ。昨夜はご多忙の中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。御台所にて拝聴したお話に深く感銘を受けました。もしよろしければ、今後ともお話を伺う機会を賜れれば幸いです。些末な願いかもしれませんが、私の不躾をお許しくださいませ。セリナ」
書き上げた文字はぎこちなく、何度も行と空白を確認しながら慎重に綴った。その手紙を前に、セリナはわずかに涙ぐんだ。
「これで……いいのかしら」
書記官は微笑み、そっと頷く。
「そのお気持ちこそが、何よりの言葉です。きっと、お届きになるはずですよ」
沈黙を乗り越え、初めて紡いだ言葉は、確かにセリナの心の声だった。まだ相手の反応は未知数だが、この一歩が、彼女の未来を変える小さな契機になるに違いない。
馬車が再び王城へ戻る時間が近づき、セリナは手紙を封じ、侍女に託した。胸の奥に灯ったわずかな光を抱きしめるようにして、彼女は静かに笑みをこぼした。
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