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第二部 淡水の王者と虫の王者
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「今日来れば?」
ミズガルドは、個人トークで、カルディナに話しかけた。
「怖い人は?」
「もう落ちたから大丈夫よ。」
「んじゃ、行く、行く~♪」
まったく懲りてなかった。
「あのターヤさんって怖すぎでしょ?」
「そうでもないわよ。」
「あんた怯えてたじゃん。」
「昔ね、教会との交渉に私が出向いて、取引が無事始まったんだけどね。
その時のやり取りが、ターヤにばれてさあ・・・。」
「めっちゃ怒られたとか?」
「2時間説教食らったわ。説教で強制落ちよ・・・。」
「・・・。」
「で、疲れて寝ようとしたら、スマホに電話掛かってきて、
更に1時間の説教よ。」
「ひいいいいいっ。」
「いいわね、聖騎士団は。怖そうな人居ないでしょ?」
「何言ってんのよ。女性だけでしょ?ここ。パラダイスじゃない。」
「女だけってのは、遠慮が無いから、キツイもんよ・・・。」
「贅沢なっ!」
「じゃあ、いつも来ればいいじゃない?ターヤ居るけど。」
「それは・・・遠慮します・・・。」
「こんにちわ、ミズガルドさん。ターヤは、もう落ちたからしら?」
「え、ええ、今日はもう、落ちてONしないと思うわ。」
眠れぬ教会の副GMルビアがヨルムンガンドのギルドルームを訪れた。
「協議会の事で話があったんだけど、またにします。あら、そちらは、
新人さんって訳じゃあ、なさそうね。魔術師には見えないし。」
「わ、私の知り合いだから。」
「そうですか。」
ジーッとカルディナの瞳を見つめるルビア。
カルディナは、直ぐに感じ取った。
ああ、この人も歴戦の主婦だと。
「初めまして、眠れぬ教会の副GMやってますルビアと言います。」
「は、初めまして、カルディナです。」
「ギルドには、入ってないんですか?」
「は、はい。」
「そう。」
軽く挨拶も終わり、ルビアが去ろうとした時、新たな人間が、
ヨルムンガンドのギルドルームに入ってきた。
「こんばんは、ミズガルドさん。あっ、ルビアさんもこんばんわ。」
「「こんばんわ。」」
聖騎士団の女性団員である。
「あっ、カルディナさん。またこんな所へ。団長にバレたら、怒られますよ。」
カルディナを見つけ、そう話してきた。
「あら、このカルディナさんは、聖騎士団の方なの?」
「ええ、そうですよ。」
「新人さんかしら?私は、聖騎士団のギルメンなら全員知ってるつもりだったんだけど?」
聖騎士団と眠れぬ教会は、古くからの同盟ギルドである。
副GMで、あれば、相手のメンバー全員を知っていてもおかしくはない。
「いえ、ベルさんの次に古株ですよ。」
「へえ、そうなのね。」
薄ら笑いを浮かべるルビア。
「少し、お話をしてもいいかしら?」
「ルビアさん。ここは、ヨルムンガンドで、カルディナは、GMである私の友人よ。
弁えてもらえるかしら?」
「それは、失礼しました。ひとまずはミズガルドさんの顔を立てて、
私は退散しますわ。」
そう言って、ルビアは、大人しく帰って行った。
「こ、こわっ!」
カルディナが、言った。
「あれが、ターヤが言ってた怖いお姉さんよ。あんた気を付けた方がいいわよ。」
「ギルドばれたから、ベル様に迷惑かかっちゃうかな?」
「それは、大丈夫よ。彼女もベルサラだから、ベル様に何か言えるわけないでしょ。
まあGMの方には、何か言っていくかもだけど。」
「ああ、団長ならいいや。」
「何がいいのかしら?」
まさかのターヤが、ONしてきた。
「あなたっ!今日はONしないって言ってたでしょっ!」
ミズガルドが逆切れした。
「あら?時間が出来たから、少しONしただけだけど。それがあなたに咎められる事なの?」
あっさり、言い負かされるミズガルド。
「やっぱり、来てたのね。カルディナさん。」
「す、すみません。お邪魔してます・・・。」
「ゲストキー渡してるから、そんな事じゃないかと。」
ゲストキーは、ギルドの大きさによって、数に限りがある。
副GMであれば、ゲストキーを渡した名簿が見れる仕組みになっている。
「くっ・・・。」
まさか、バレてるとは思わなかったミズガルド。
「来週には協議会が開かれるのよ?運悪くルビアさんに出会ったらどうするつもり?」
ターヤは、ミズガルドに強く言った。
「ハハハハハ・・・。さっき会っちゃった・・・。」
「なっ・・・。ギルドはバレてないでしょうね?」
「それが・・・、ばっちりと・・・・。」
「あなた、ギルドを名乗ったの?」
ターヤは、カルディナに聞いた。
「偶然、うちのギルメンが来て、ばれちゃいました。」
素直に答えるカルディナ。
「はあ・・・、最悪の事態ね。今は、ギルバルトさんはONしてるかしら?」
カルディナは、ギルメンリストを確認した。
「ONしてます。」
「そう、今から伺うから、アポ取ってくれる?」
「私も行った方がいいかな?」
ミズガルドが聞いた。
「あなたは、お留守番よ。」
「ちぇっ・・・。」
聖騎士団に行けば、ベルラインに会えるかもと淡い期待を持ってたのだが。
「あのー、今から時間大丈夫かな?」
いつもの如く、いきなり個人トークでカルディナが話しかけてきた。
ただ、いつもより、口調が柔らかい感じがした。
「今、ギルドルームだが、お前は何処にいる?」
「ヨルムンガンドのギルドルームに・・・。」
「なっ!!! 何してんだお前はっ!」
「それでさ、ターヤさんが今から会いたいそうで。」
「・・・。」
ギルバルトは死刑宣告を受けたような気分になった。
「な、何をした・・・。」
「私は、何もしてないよ?本当に・・・。」
「とりあえずギルドルームに居ると伝えてくれ。」
「りょ、了解。」
「どうかしたのか?ギルバルト。」
聖騎士団のギルドルームで、ギルバルトにベルラインが話しかけた。
「今から、ヨルムンガンドのターヤさんが来るそうだ。」
「タ、ターヤさんが・・・。」
「何故か知らんが、カルディナが、ヨルムンガンドのギルドルームにいるらしい。」
「・・・。」
「最悪の事態だな。ついにカルディナの存在が協議会の会長にバレてしまった。」
「しかし、ターヤさんなら、まだ大丈夫だと思うぞ。」
「そうか?」
「サーラント至上主義の協議会副会長より、話は通じるはずだ。」
「確かにな。まだマシというべきか。」
「私も同席する。」
「すまん、助かる。」
既に、協議会副会長ルビアと出会ってるとは、思いもしなかった
ベルラインとギルバルトだった。
ミズガルドは、個人トークで、カルディナに話しかけた。
「怖い人は?」
「もう落ちたから大丈夫よ。」
「んじゃ、行く、行く~♪」
まったく懲りてなかった。
「あのターヤさんって怖すぎでしょ?」
「そうでもないわよ。」
「あんた怯えてたじゃん。」
「昔ね、教会との交渉に私が出向いて、取引が無事始まったんだけどね。
その時のやり取りが、ターヤにばれてさあ・・・。」
「めっちゃ怒られたとか?」
「2時間説教食らったわ。説教で強制落ちよ・・・。」
「・・・。」
「で、疲れて寝ようとしたら、スマホに電話掛かってきて、
更に1時間の説教よ。」
「ひいいいいいっ。」
「いいわね、聖騎士団は。怖そうな人居ないでしょ?」
「何言ってんのよ。女性だけでしょ?ここ。パラダイスじゃない。」
「女だけってのは、遠慮が無いから、キツイもんよ・・・。」
「贅沢なっ!」
「じゃあ、いつも来ればいいじゃない?ターヤ居るけど。」
「それは・・・遠慮します・・・。」
「こんにちわ、ミズガルドさん。ターヤは、もう落ちたからしら?」
「え、ええ、今日はもう、落ちてONしないと思うわ。」
眠れぬ教会の副GMルビアがヨルムンガンドのギルドルームを訪れた。
「協議会の事で話があったんだけど、またにします。あら、そちらは、
新人さんって訳じゃあ、なさそうね。魔術師には見えないし。」
「わ、私の知り合いだから。」
「そうですか。」
ジーッとカルディナの瞳を見つめるルビア。
カルディナは、直ぐに感じ取った。
ああ、この人も歴戦の主婦だと。
「初めまして、眠れぬ教会の副GMやってますルビアと言います。」
「は、初めまして、カルディナです。」
「ギルドには、入ってないんですか?」
「は、はい。」
「そう。」
軽く挨拶も終わり、ルビアが去ろうとした時、新たな人間が、
ヨルムンガンドのギルドルームに入ってきた。
「こんばんは、ミズガルドさん。あっ、ルビアさんもこんばんわ。」
「「こんばんわ。」」
聖騎士団の女性団員である。
「あっ、カルディナさん。またこんな所へ。団長にバレたら、怒られますよ。」
カルディナを見つけ、そう話してきた。
「あら、このカルディナさんは、聖騎士団の方なの?」
「ええ、そうですよ。」
「新人さんかしら?私は、聖騎士団のギルメンなら全員知ってるつもりだったんだけど?」
聖騎士団と眠れぬ教会は、古くからの同盟ギルドである。
副GMで、あれば、相手のメンバー全員を知っていてもおかしくはない。
「いえ、ベルさんの次に古株ですよ。」
「へえ、そうなのね。」
薄ら笑いを浮かべるルビア。
「少し、お話をしてもいいかしら?」
「ルビアさん。ここは、ヨルムンガンドで、カルディナは、GMである私の友人よ。
弁えてもらえるかしら?」
「それは、失礼しました。ひとまずはミズガルドさんの顔を立てて、
私は退散しますわ。」
そう言って、ルビアは、大人しく帰って行った。
「こ、こわっ!」
カルディナが、言った。
「あれが、ターヤが言ってた怖いお姉さんよ。あんた気を付けた方がいいわよ。」
「ギルドばれたから、ベル様に迷惑かかっちゃうかな?」
「それは、大丈夫よ。彼女もベルサラだから、ベル様に何か言えるわけないでしょ。
まあGMの方には、何か言っていくかもだけど。」
「ああ、団長ならいいや。」
「何がいいのかしら?」
まさかのターヤが、ONしてきた。
「あなたっ!今日はONしないって言ってたでしょっ!」
ミズガルドが逆切れした。
「あら?時間が出来たから、少しONしただけだけど。それがあなたに咎められる事なの?」
あっさり、言い負かされるミズガルド。
「やっぱり、来てたのね。カルディナさん。」
「す、すみません。お邪魔してます・・・。」
「ゲストキー渡してるから、そんな事じゃないかと。」
ゲストキーは、ギルドの大きさによって、数に限りがある。
副GMであれば、ゲストキーを渡した名簿が見れる仕組みになっている。
「くっ・・・。」
まさか、バレてるとは思わなかったミズガルド。
「来週には協議会が開かれるのよ?運悪くルビアさんに出会ったらどうするつもり?」
ターヤは、ミズガルドに強く言った。
「ハハハハハ・・・。さっき会っちゃった・・・。」
「なっ・・・。ギルドはバレてないでしょうね?」
「それが・・・、ばっちりと・・・・。」
「あなた、ギルドを名乗ったの?」
ターヤは、カルディナに聞いた。
「偶然、うちのギルメンが来て、ばれちゃいました。」
素直に答えるカルディナ。
「はあ・・・、最悪の事態ね。今は、ギルバルトさんはONしてるかしら?」
カルディナは、ギルメンリストを確認した。
「ONしてます。」
「そう、今から伺うから、アポ取ってくれる?」
「私も行った方がいいかな?」
ミズガルドが聞いた。
「あなたは、お留守番よ。」
「ちぇっ・・・。」
聖騎士団に行けば、ベルラインに会えるかもと淡い期待を持ってたのだが。
「あのー、今から時間大丈夫かな?」
いつもの如く、いきなり個人トークでカルディナが話しかけてきた。
ただ、いつもより、口調が柔らかい感じがした。
「今、ギルドルームだが、お前は何処にいる?」
「ヨルムンガンドのギルドルームに・・・。」
「なっ!!! 何してんだお前はっ!」
「それでさ、ターヤさんが今から会いたいそうで。」
「・・・。」
ギルバルトは死刑宣告を受けたような気分になった。
「な、何をした・・・。」
「私は、何もしてないよ?本当に・・・。」
「とりあえずギルドルームに居ると伝えてくれ。」
「りょ、了解。」
「どうかしたのか?ギルバルト。」
聖騎士団のギルドルームで、ギルバルトにベルラインが話しかけた。
「今から、ヨルムンガンドのターヤさんが来るそうだ。」
「タ、ターヤさんが・・・。」
「何故か知らんが、カルディナが、ヨルムンガンドのギルドルームにいるらしい。」
「・・・。」
「最悪の事態だな。ついにカルディナの存在が協議会の会長にバレてしまった。」
「しかし、ターヤさんなら、まだ大丈夫だと思うぞ。」
「そうか?」
「サーラント至上主義の協議会副会長より、話は通じるはずだ。」
「確かにな。まだマシというべきか。」
「私も同席する。」
「すまん、助かる。」
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