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トラブル魔人 鳩山編
外泊の日の出来事
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時は流れて私達は中学生になっていた。
そしてその日は夏休み初日だ。
私はこれまでに無いぐらい楽しみで落ち着かなかった。
夏休みが始まるのはもちろん、鳩山の家に外泊する事になっていた。
そして時間になり、鳩山邸に招待される。
鳩山の家は広い。
家の中でもある程度の事が出来る。
私と鳩山が気取りながらポーカーをやっていたら
ピンポーン!
チャイムが鳴った。
玄関を開けるとそこには小学4年生の時にこっちに引っ越してきて友達になったOTという男が立っていた。
鳩山「おー。OTか。お前も泊まりに来たん?」
鳩山が聞いたが
OT「え?泊まり?いや、俺は普通に遊びに来ただけだが?」
とOTは外泊するつもりは無い事を伝える。
OT「それはそうと。」
OTがいきなり銀色の物体をこちらに向けてきた。
OTが向けてきたのはマグマナムリボルバー 357コルトパイソン だ。
OTは躊躇なく引き金を引いた。
すると火花ではなく火そのものが銃口から出ていた。
OT「拳銃型のライターさ!お前らに自慢しに来たぜ!」
同時銃に興味があった私達は銃型ライターに釘付けになった。
鳩山「おおー!かっけー!」
私「くれ。」
鳩山「これどこで買ったん?」
私「くれ。」
OT「確かどこで買ったんだっけ?覚えてねーわ。」
鳩山「覚えておいてくれよ!」
私「くれ。」
鳩山「ちょっとそれかしてくれ!」
OT「壊すなよ?」
私「くれ。」
そのあとOTのパンチによって私の要求は却下された。
鳩山は銃型ライターを持ちながら
鳩山「ヒッヒッヒ!面白ぇ事思いついたぜ!」
私「何だ?何思いついた?」
鳩山「俺んちによぉ昔買ったウゼェ漫画雑誌が山ほどあるだろ?アレをこのライターで処理しちまうのさ!」
早い話火遊びだ。
そして早速鳩山邸の庭に雑誌を持って行き、火をつけた。
すると思いのほか燃えたので私と鳩山は興奮していた。
しかし時間だたちOTが帰る時間になり、ライターを持ち帰って行った。
鳩山の家族はタバコを吸わないので家にライターやマッチを置いておく習慣が無い。
その日はおとなしく外泊を楽しむ事にした。
そしてその日は夏休み初日だ。
私はこれまでに無いぐらい楽しみで落ち着かなかった。
夏休みが始まるのはもちろん、鳩山の家に外泊する事になっていた。
そして時間になり、鳩山邸に招待される。
鳩山の家は広い。
家の中でもある程度の事が出来る。
私と鳩山が気取りながらポーカーをやっていたら
ピンポーン!
チャイムが鳴った。
玄関を開けるとそこには小学4年生の時にこっちに引っ越してきて友達になったOTという男が立っていた。
鳩山「おー。OTか。お前も泊まりに来たん?」
鳩山が聞いたが
OT「え?泊まり?いや、俺は普通に遊びに来ただけだが?」
とOTは外泊するつもりは無い事を伝える。
OT「それはそうと。」
OTがいきなり銀色の物体をこちらに向けてきた。
OTが向けてきたのはマグマナムリボルバー 357コルトパイソン だ。
OTは躊躇なく引き金を引いた。
すると火花ではなく火そのものが銃口から出ていた。
OT「拳銃型のライターさ!お前らに自慢しに来たぜ!」
同時銃に興味があった私達は銃型ライターに釘付けになった。
鳩山「おおー!かっけー!」
私「くれ。」
鳩山「これどこで買ったん?」
私「くれ。」
OT「確かどこで買ったんだっけ?覚えてねーわ。」
鳩山「覚えておいてくれよ!」
私「くれ。」
鳩山「ちょっとそれかしてくれ!」
OT「壊すなよ?」
私「くれ。」
そのあとOTのパンチによって私の要求は却下された。
鳩山は銃型ライターを持ちながら
鳩山「ヒッヒッヒ!面白ぇ事思いついたぜ!」
私「何だ?何思いついた?」
鳩山「俺んちによぉ昔買ったウゼェ漫画雑誌が山ほどあるだろ?アレをこのライターで処理しちまうのさ!」
早い話火遊びだ。
そして早速鳩山邸の庭に雑誌を持って行き、火をつけた。
すると思いのほか燃えたので私と鳩山は興奮していた。
しかし時間だたちOTが帰る時間になり、ライターを持ち帰って行った。
鳩山の家族はタバコを吸わないので家にライターやマッチを置いておく習慣が無い。
その日はおとなしく外泊を楽しむ事にした。
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