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温める者
名残雪
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連れ去られた、フリージオンは裸にされて壁に繋がれていた。フリージオンの家から遠く離れたそこはとある貴族の元屋敷だった。
その屋敷には犯罪に関わる様々なものがあり、その一つにこの屋敷に直接転移できる魔方陣が合った。魔方陣は多くの魔力を使用するため余り使われる事はない。その貴族は魔石や奴隷を使って魔方陣を使用していた。
獣人の元使用人はフリージオンの家から解雇された後、この屋敷を見つけた。廃墟となった屋敷には何もなかったが、鼻の利く獣人は地下室が有ることに気づいた。
隠されたその地下室には様々な魔方陣が有った。転移の魔方陣、他者から魔力を奪い魔石に変える魔方陣、そして媚薬や精力剤など。
これは、これを使ってフリージオンを私の慰み物に!
元使用人は歓喜した。これらの物を使えばフリージオンが手に入ると。そして様々な計画を建てた。言葉巧みにとある貴族をそそのかし、氷竜の番を害させた。そして、サルマンをフリージオンの元から引き離した。
家族がフリージオンを離さないのは少々困ったが、サルマンの帰りを聞いたフリージオンが自ら家族と離れてくれた。
お前も私の物に成りたかったのだろう?
自身の都合の良いように解釈した元使用人はフリージオンをまんまと拐い、悪趣味な部屋にフリージオンを閉じ込めた。
フリージオンは裸にされる前にサルマンの魔石だけは渡さないと飲み込んでしまった。お陰でフリージオンが冷気を放つ事は無かった。
しかし、フリージオンは体の中に有る熱を受け止め切れなかった。竜の魔力はとても強い、魔石の魔力が減っていたとしてもいきなり受け止められる物ではなかった。
フリージオンは自身が初めて発熱しているのを感じた、身体中が火照り、空気の動きまでもを敏感に感じ取ってしまう。それでいて寒気が走り、体が震える。
寒いけど、熱い、怖いのに気持ちいい
サルマンの魔力はフリージオンに熱だけでなく快感までも伝えていた。
徐々に火照る体、赤く染まっていく唇、いつも以上に潤んだ瞳、そしてわずかに反応しているフリージオンの花芯に元使用人は興奮した。
ああ、堪らない。今すぐ私の物に。
元使用人はフリージオンの体に触れる。赤く染まった唇、火照りを見せる頬、いつもより上気した首筋、そしてピンと立ったピンク色の小さな粒。
「ああ、堪らない。この実から味見しよう。」
「ああ!いやぁ、どうしてぇ?」
「どうして?せっかく私があなたを温めてあげようとしたのに!孤立したあなたを私が愛してあげようとしたのに!」
元使用人はフリージオンに憤りをぶつける。フリージオンが孤独を感じるようにしたのはこの使用人の策略だった。
この使用人を信頼していたフリージオンは裏切りに心を凍らせる。
「あなたは私の手を凍らせた、だから、ちゅっ、責任を取って、ちゅ、私を慰めて下さいね。ちゅく。」
フリージオンの粒を吸いながら、フリージオンに理不尽を強いた。フリージオンの粒が両方とも赤く染まる頃、フリージオンは絶望の涙を流しながらサルマンに助けを求めた。
もう、いやぁ、寒い、痛い、側に居てぇ、サルマン様ぁ
その屋敷には犯罪に関わる様々なものがあり、その一つにこの屋敷に直接転移できる魔方陣が合った。魔方陣は多くの魔力を使用するため余り使われる事はない。その貴族は魔石や奴隷を使って魔方陣を使用していた。
獣人の元使用人はフリージオンの家から解雇された後、この屋敷を見つけた。廃墟となった屋敷には何もなかったが、鼻の利く獣人は地下室が有ることに気づいた。
隠されたその地下室には様々な魔方陣が有った。転移の魔方陣、他者から魔力を奪い魔石に変える魔方陣、そして媚薬や精力剤など。
これは、これを使ってフリージオンを私の慰み物に!
元使用人は歓喜した。これらの物を使えばフリージオンが手に入ると。そして様々な計画を建てた。言葉巧みにとある貴族をそそのかし、氷竜の番を害させた。そして、サルマンをフリージオンの元から引き離した。
家族がフリージオンを離さないのは少々困ったが、サルマンの帰りを聞いたフリージオンが自ら家族と離れてくれた。
お前も私の物に成りたかったのだろう?
自身の都合の良いように解釈した元使用人はフリージオンをまんまと拐い、悪趣味な部屋にフリージオンを閉じ込めた。
フリージオンは裸にされる前にサルマンの魔石だけは渡さないと飲み込んでしまった。お陰でフリージオンが冷気を放つ事は無かった。
しかし、フリージオンは体の中に有る熱を受け止め切れなかった。竜の魔力はとても強い、魔石の魔力が減っていたとしてもいきなり受け止められる物ではなかった。
フリージオンは自身が初めて発熱しているのを感じた、身体中が火照り、空気の動きまでもを敏感に感じ取ってしまう。それでいて寒気が走り、体が震える。
寒いけど、熱い、怖いのに気持ちいい
サルマンの魔力はフリージオンに熱だけでなく快感までも伝えていた。
徐々に火照る体、赤く染まっていく唇、いつも以上に潤んだ瞳、そしてわずかに反応しているフリージオンの花芯に元使用人は興奮した。
ああ、堪らない。今すぐ私の物に。
元使用人はフリージオンの体に触れる。赤く染まった唇、火照りを見せる頬、いつもより上気した首筋、そしてピンと立ったピンク色の小さな粒。
「ああ、堪らない。この実から味見しよう。」
「ああ!いやぁ、どうしてぇ?」
「どうして?せっかく私があなたを温めてあげようとしたのに!孤立したあなたを私が愛してあげようとしたのに!」
元使用人はフリージオンに憤りをぶつける。フリージオンが孤独を感じるようにしたのはこの使用人の策略だった。
この使用人を信頼していたフリージオンは裏切りに心を凍らせる。
「あなたは私の手を凍らせた、だから、ちゅっ、責任を取って、ちゅ、私を慰めて下さいね。ちゅく。」
フリージオンの粒を吸いながら、フリージオンに理不尽を強いた。フリージオンの粒が両方とも赤く染まる頃、フリージオンは絶望の涙を流しながらサルマンに助けを求めた。
もう、いやぁ、寒い、痛い、側に居てぇ、サルマン様ぁ
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