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城宝 ルカ
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それから数分後。
やっと理解してくれた薫をジト目で見ながら倒れた女性に目を戻す。
この反応からしてここの部員というか日誌を書いていた本人だろう。
まあ寝かせておこうか。
そしてティナが部室に訪れた。
「ミナサンどうかシマシタカ?」
「ティナお疲れ様。あのさ、この人はティナの知り合いかな?」
確認をとってもらう。
「!?城宝さんドウシマシタか?ケガでスカ?病気でスカ!?」
城宝さんというらしい。知り合いだね。
「いや、なんか部室に僕がいたからびっくりしたみたいでさ。気絶しちゃったんだよ。」
軽く(日誌のことは伏せて)説明した。
「そうダッタのでスネ。城宝サンは少し臆病ナノで。」
そうなんだー。自分でもあんな日誌見られたら卒倒するけどな。
そう思っていたら城宝さんが気がついた。
「あれ?私は一体?あれ?どうして部室にいるのかな?どうしてかな?」
記憶が無く、混乱しているらしい。
自分は薫と目を合わせて無かったことにしようとする。
でも薫はわかってくれない気づくわけがない。
「さっき実君に日誌見られて卒倒してたから助けたっす。ちなみに何が書いてあるんすか?」
ど天然。わざとか?城宝さんを見ると……
ほら、顔青ざめちゃってるよ。
「いや、最初は違う人が書いていたんだけど城宝さんにかわってから内容が変わって部の内情がわかった感じかな。」
まあ、嘘は言ってない。
ma-skを着用中だとオドオドした声に聞こえるけど聞き取れるかな?
そうしたら城宝さんの表情が戻った。
けどこちらをチラチラ見ている。
自分は人差し指を口にあて、ジェスチャーをする。
城宝さんはほっとしたような。そして、どこか嬉しそうな表情をした。
薫も城宝さんくらい空気読めたらなー。
そんなことを思っているとティナがこの人だれ?と薫の説明をしてほしい。そんな目で見つめてくる。
「あ!そうだ紹介するね。昨日集会でも自己紹介したけど、椿薫君。入部希望者だよ。ティナいいかな?」
と了解をえようとしたときにまた薫が間に入ってくる。
「よろしくねティナさん!椿薫です。入部届けはどこにあるのかな?希望じゃなくて即入部するよ!」
「エ?アリガトウござます。あとワタシはティナです。ティナサンという名前チガウ。」
ほらね。
薫にそんな視線を投げ掛けるが気づかない。
「まあ、これは追々かな。そちらの城宝さんだよね?椿薫です。よろしくね!」
なぜそんなにキラキラしたオーラがでるのだろう?
薫いわく、自分はその数十数百倍そのオーラを出してるらしいがなかやか気づかないものである。
「よよよ、よろしくお願いします。2年2組城宝ルカでふ。あともう一人部員がいるのですが、兄なんでふが、、学校に今きてなくて……もうどこにいってるんだか。そのとき説明するからね?」
あれ?こんな子いたかな?みたいな顔するなよ薫!?
「こちらこそよろしくお願いします。2年1組の小林実です。城宝さんが部長なんですか?」
薫の表情がばれないように会話を被せた。
「いえ。実は兄が部長なんですけど、嵐のような人で……そのうち帰ってくると思います。問題を抱えて……」
これは災難だ。嵐の兄に振り回される妹。
あの日誌を見ても想像できる。
「それじゃ気を取り直して部活をはじめましょうか!こんな大人数はじめてでふ。」
結構噛み噛みなんだなと思いながら部活がはじまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつもありがとうございます。
久喜まいたけです。
次はちょっと整理も兼ねて、今までの登場人物を説明させてもらいます。
これからもよろしくお願いします。
やっと理解してくれた薫をジト目で見ながら倒れた女性に目を戻す。
この反応からしてここの部員というか日誌を書いていた本人だろう。
まあ寝かせておこうか。
そしてティナが部室に訪れた。
「ミナサンどうかシマシタカ?」
「ティナお疲れ様。あのさ、この人はティナの知り合いかな?」
確認をとってもらう。
「!?城宝さんドウシマシタか?ケガでスカ?病気でスカ!?」
城宝さんというらしい。知り合いだね。
「いや、なんか部室に僕がいたからびっくりしたみたいでさ。気絶しちゃったんだよ。」
軽く(日誌のことは伏せて)説明した。
「そうダッタのでスネ。城宝サンは少し臆病ナノで。」
そうなんだー。自分でもあんな日誌見られたら卒倒するけどな。
そう思っていたら城宝さんが気がついた。
「あれ?私は一体?あれ?どうして部室にいるのかな?どうしてかな?」
記憶が無く、混乱しているらしい。
自分は薫と目を合わせて無かったことにしようとする。
でも薫はわかってくれない気づくわけがない。
「さっき実君に日誌見られて卒倒してたから助けたっす。ちなみに何が書いてあるんすか?」
ど天然。わざとか?城宝さんを見ると……
ほら、顔青ざめちゃってるよ。
「いや、最初は違う人が書いていたんだけど城宝さんにかわってから内容が変わって部の内情がわかった感じかな。」
まあ、嘘は言ってない。
ma-skを着用中だとオドオドした声に聞こえるけど聞き取れるかな?
そうしたら城宝さんの表情が戻った。
けどこちらをチラチラ見ている。
自分は人差し指を口にあて、ジェスチャーをする。
城宝さんはほっとしたような。そして、どこか嬉しそうな表情をした。
薫も城宝さんくらい空気読めたらなー。
そんなことを思っているとティナがこの人だれ?と薫の説明をしてほしい。そんな目で見つめてくる。
「あ!そうだ紹介するね。昨日集会でも自己紹介したけど、椿薫君。入部希望者だよ。ティナいいかな?」
と了解をえようとしたときにまた薫が間に入ってくる。
「よろしくねティナさん!椿薫です。入部届けはどこにあるのかな?希望じゃなくて即入部するよ!」
「エ?アリガトウござます。あとワタシはティナです。ティナサンという名前チガウ。」
ほらね。
薫にそんな視線を投げ掛けるが気づかない。
「まあ、これは追々かな。そちらの城宝さんだよね?椿薫です。よろしくね!」
なぜそんなにキラキラしたオーラがでるのだろう?
薫いわく、自分はその数十数百倍そのオーラを出してるらしいがなかやか気づかないものである。
「よよよ、よろしくお願いします。2年2組城宝ルカでふ。あともう一人部員がいるのですが、兄なんでふが、、学校に今きてなくて……もうどこにいってるんだか。そのとき説明するからね?」
あれ?こんな子いたかな?みたいな顔するなよ薫!?
「こちらこそよろしくお願いします。2年1組の小林実です。城宝さんが部長なんですか?」
薫の表情がばれないように会話を被せた。
「いえ。実は兄が部長なんですけど、嵐のような人で……そのうち帰ってくると思います。問題を抱えて……」
これは災難だ。嵐の兄に振り回される妹。
あの日誌を見ても想像できる。
「それじゃ気を取り直して部活をはじめましょうか!こんな大人数はじめてでふ。」
結構噛み噛みなんだなと思いながら部活がはじまった。
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いつもありがとうございます。
久喜まいたけです。
次はちょっと整理も兼ねて、今までの登場人物を説明させてもらいます。
これからもよろしくお願いします。
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