8 / 39
バラモン王都国立学校
7、逢瀬
しおりを挟む
約束の一週間が来ていた。
(ムハンマドは、、?)
リリアスはムハンマドがいつきてくれるのか、朝から気が気ではない。
昼過ぎに、理事長室に呼ばれていくと、きっちりとバラモン略礼装に身を包む精悍で端正なムハンマド王弟がいた。
迫力のある雰囲気は際立っている。
リリアスは親衛隊に似た学生服に後ろで黒髪を束ねている。
嬉しさで飛び付きそうになって、自分の立場を思い出す。白髪の理事長も同席している。
「お、お久しぶりです。王弟さまには益々ご健勝のことと、、」
はははっとムハンマドは遮った。
「挨拶は不要だ。今日はあなたに渡すものもあったから。
あなたの部屋に案内してほしい。そちらで話を聞こう」
リリアスはムハンマドを連れて、校内を渡る。
準礼装の王弟の校内出現に、学生たちが色めき立つ。
羨望と嫉妬と好奇心の入り交じった視線に、リリアスはまた平気ではいられなくなる。
「いつも学校はうるさいな」
彼は持ってきた籠らしきものをテーブルに置き、自分の部屋のようにベットに腰かけた。
(あなたが来たときだけだよ!)
と心の中でいう。
お茶を出そうか迷っていると、
「リリアス、、」
と、ベットの横に来るのを促される。
久々なためなのか、友人のアルマンたちがムハンマド信奉者だからか、自分のプライベート空間なためなのか、自分の部屋にムハンマドと二人きりなのが、緊張する。
「さっそく停学3日の話を聞きたいが、、」
と横に腰かけたリリアスの顔を覗きこむ。
リリアスはムハンマドの目に切実な欲望の光を見た。
「あなたの学生服姿にはそそられる」
ジャケットを脱がすと、晒しに目をやった。晒しの胸に手を置いた。
「こんなもの着けているのか!」
「胸が心配なので、、」
ムハンマドは、リリアスのズボンを下ろした。
「では男姿のあなたには、男として扱おう」
あらがう間を与えずムハンマドはリリアスのそれを咥えた。
とたん、悩ましいため息がリリアスから漏れる。
尻に片手が回される。
後ろのすぼんだ口は、溢れだしたリリアスの愛液と唾液を塗り込められ、指を入れられる。
丁寧に抜差しされ、解されていく。
一本、二本、と足されていく。
「すでに騎士を得たのだそうだな」
「彼らが勝手に、、。あなたにも騎士はいたの?」
「バラーが一番に言ってきた。初日だった。この記録は抜かされてはいまい?
3日のあなたが次かもしれないな、、いれるぞ、力を抜いて、、」
ムハンマドは先走る自分の雄を解れたそこにゆっくりと押し込んでいく。
奥まで少し強引に咥えこませるとリリアスの内側が自分のかたちに馴染むまでゆっくりと揺すりながら待つ。
(ああ、、)
リリアスの目尻から涙が伝う。
(辛いか)
ムハンマドはその穏やかな快楽を求める動きを緩めながらも、止めることはできない。
(あなたの苦しそうな姿も愛しくてしょうがないのだ)
ムハンマドは、リリアスの手をリリアスのそこに導き、一緒に上から握りこんだ。
「あ、やだ、、」
体を起こして接合部分とリリアスを眺めながら、握る手に強弱をつけて上下させる。
リリアスの内側の変化を感じとり、絞り上げるリズムを抽挿にあわせると、リリアスはたちまちかけ上がった。
「もっとこらえて、わたしを楽しませてくれ!」
(ごめっっ)
と責めつつも、何度も激しくリリアスの奥を突き上げて、ムハンマドも一気に果てた。
「わたしはあなたが愛しくてたまらない」
リリアスは胸の晒しもとり、ムハンマドにしがみつくように眠っていた。
もうとっくに面会時間を過ぎている。
日も落ちて、夕食の時間だろう。
ムハンマドも帰らなくてはならなかった。
リリアスをそのまま残してシャワーを浴び身支度を整える。
「また来週。しっかりとな」
ムハンマドは安心していた。
リリアスが泣いて帰りたいといえば、このまま連れ帰るつもりだった。
部屋をでると、学生の一人が扉横に背を向けて座っていた。
ムハンマドがでてくると、すっと立ちあがり若者独特の挑戦的な目を向けてくる。
まるで自分を守るバラーのようだ、と思った。
「君は、、」
「ムハンマド殿下。お初にお目にかかります。
ご活躍は常々お伺いして、大変尊敬しております。ご挨拶ができて光栄です。
わたしは、アルマン ニコライです。友人のリリアスと夕食をと思いましたが、お取り込み中のようでしたので、待たせていただきました」
おだやかな口調とは裏腹に、ムハンマドに真っ直ぐにいどみかかるものをその眼は突きつけていた。
「わたしのリリアスを守ってくれている騎士だな。このままリリアスを守ってくれ。学校はある意味危険だから」
ぎりっとアルマンは奥歯を噛み締める。
以前なら、飛び上がるぐらい嬉しかったであろう、憧れの王弟からのお声掛けである。
でも今はなぜか悔しさを感じた。
王弟の全身から滲み出る、大人の余裕が気に入らなかった。
まだ、自分は何者でもない。
だが、リリアスが学生でいる限り時間はアルマンが優位にあるはずだった。
リリアスは扉をたたく音に目が覚めた。
ムハンマドは残り香を残していってしまっていた。
残されるものの寂しさを感じる。
「リリアス、起きろ。夕食を食いっぱぐれるぞ!」
「ごめん、直ぐに支度する!」
机の上には布を被らせたムハンマドの置き土産があった。
布を取ると、白い小鳥の籠だった。
何かあったら足に手紙を着けて飛ばしてくれ。
あなたとわたしの伝書用の小鳥だ。
ムハンマド
先ほどの寂しさがぶっ飛んだのだった。
(ムハンマドは、、?)
リリアスはムハンマドがいつきてくれるのか、朝から気が気ではない。
昼過ぎに、理事長室に呼ばれていくと、きっちりとバラモン略礼装に身を包む精悍で端正なムハンマド王弟がいた。
迫力のある雰囲気は際立っている。
リリアスは親衛隊に似た学生服に後ろで黒髪を束ねている。
嬉しさで飛び付きそうになって、自分の立場を思い出す。白髪の理事長も同席している。
「お、お久しぶりです。王弟さまには益々ご健勝のことと、、」
はははっとムハンマドは遮った。
「挨拶は不要だ。今日はあなたに渡すものもあったから。
あなたの部屋に案内してほしい。そちらで話を聞こう」
リリアスはムハンマドを連れて、校内を渡る。
準礼装の王弟の校内出現に、学生たちが色めき立つ。
羨望と嫉妬と好奇心の入り交じった視線に、リリアスはまた平気ではいられなくなる。
「いつも学校はうるさいな」
彼は持ってきた籠らしきものをテーブルに置き、自分の部屋のようにベットに腰かけた。
(あなたが来たときだけだよ!)
と心の中でいう。
お茶を出そうか迷っていると、
「リリアス、、」
と、ベットの横に来るのを促される。
久々なためなのか、友人のアルマンたちがムハンマド信奉者だからか、自分のプライベート空間なためなのか、自分の部屋にムハンマドと二人きりなのが、緊張する。
「さっそく停学3日の話を聞きたいが、、」
と横に腰かけたリリアスの顔を覗きこむ。
リリアスはムハンマドの目に切実な欲望の光を見た。
「あなたの学生服姿にはそそられる」
ジャケットを脱がすと、晒しに目をやった。晒しの胸に手を置いた。
「こんなもの着けているのか!」
「胸が心配なので、、」
ムハンマドは、リリアスのズボンを下ろした。
「では男姿のあなたには、男として扱おう」
あらがう間を与えずムハンマドはリリアスのそれを咥えた。
とたん、悩ましいため息がリリアスから漏れる。
尻に片手が回される。
後ろのすぼんだ口は、溢れだしたリリアスの愛液と唾液を塗り込められ、指を入れられる。
丁寧に抜差しされ、解されていく。
一本、二本、と足されていく。
「すでに騎士を得たのだそうだな」
「彼らが勝手に、、。あなたにも騎士はいたの?」
「バラーが一番に言ってきた。初日だった。この記録は抜かされてはいまい?
3日のあなたが次かもしれないな、、いれるぞ、力を抜いて、、」
ムハンマドは先走る自分の雄を解れたそこにゆっくりと押し込んでいく。
奥まで少し強引に咥えこませるとリリアスの内側が自分のかたちに馴染むまでゆっくりと揺すりながら待つ。
(ああ、、)
リリアスの目尻から涙が伝う。
(辛いか)
ムハンマドはその穏やかな快楽を求める動きを緩めながらも、止めることはできない。
(あなたの苦しそうな姿も愛しくてしょうがないのだ)
ムハンマドは、リリアスの手をリリアスのそこに導き、一緒に上から握りこんだ。
「あ、やだ、、」
体を起こして接合部分とリリアスを眺めながら、握る手に強弱をつけて上下させる。
リリアスの内側の変化を感じとり、絞り上げるリズムを抽挿にあわせると、リリアスはたちまちかけ上がった。
「もっとこらえて、わたしを楽しませてくれ!」
(ごめっっ)
と責めつつも、何度も激しくリリアスの奥を突き上げて、ムハンマドも一気に果てた。
「わたしはあなたが愛しくてたまらない」
リリアスは胸の晒しもとり、ムハンマドにしがみつくように眠っていた。
もうとっくに面会時間を過ぎている。
日も落ちて、夕食の時間だろう。
ムハンマドも帰らなくてはならなかった。
リリアスをそのまま残してシャワーを浴び身支度を整える。
「また来週。しっかりとな」
ムハンマドは安心していた。
リリアスが泣いて帰りたいといえば、このまま連れ帰るつもりだった。
部屋をでると、学生の一人が扉横に背を向けて座っていた。
ムハンマドがでてくると、すっと立ちあがり若者独特の挑戦的な目を向けてくる。
まるで自分を守るバラーのようだ、と思った。
「君は、、」
「ムハンマド殿下。お初にお目にかかります。
ご活躍は常々お伺いして、大変尊敬しております。ご挨拶ができて光栄です。
わたしは、アルマン ニコライです。友人のリリアスと夕食をと思いましたが、お取り込み中のようでしたので、待たせていただきました」
おだやかな口調とは裏腹に、ムハンマドに真っ直ぐにいどみかかるものをその眼は突きつけていた。
「わたしのリリアスを守ってくれている騎士だな。このままリリアスを守ってくれ。学校はある意味危険だから」
ぎりっとアルマンは奥歯を噛み締める。
以前なら、飛び上がるぐらい嬉しかったであろう、憧れの王弟からのお声掛けである。
でも今はなぜか悔しさを感じた。
王弟の全身から滲み出る、大人の余裕が気に入らなかった。
まだ、自分は何者でもない。
だが、リリアスが学生でいる限り時間はアルマンが優位にあるはずだった。
リリアスは扉をたたく音に目が覚めた。
ムハンマドは残り香を残していってしまっていた。
残されるものの寂しさを感じる。
「リリアス、起きろ。夕食を食いっぱぐれるぞ!」
「ごめん、直ぐに支度する!」
机の上には布を被らせたムハンマドの置き土産があった。
布を取ると、白い小鳥の籠だった。
何かあったら足に手紙を着けて飛ばしてくれ。
あなたとわたしの伝書用の小鳥だ。
ムハンマド
先ほどの寂しさがぶっ飛んだのだった。
1
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
異世界にやってきたら氷の宰相様が毎日お手製の弁当を持たせてくれる
七瀬京
BL
異世界に召喚された大学生ルイは、この世界を救う「巫覡」として、力を失った宝珠を癒やす役目を与えられる。
だが、異界の食べ物を受けつけない身体に苦しみ、倒れてしまう。
そんな彼を救ったのは、“氷の宰相”と呼ばれる美貌の男・ルースア。
唯一ルイが食べられるのは、彼の手で作られた料理だけ――。
優しさに触れるたび、ルイの胸に芽生える感情は“感謝”か、それとも“恋”か。
穏やかな日々の中で、ふたりの距離は静かに溶け合っていく。
――心と身体を癒やす、年の差主従ファンタジーBL。
冤罪で追放された王子は最果ての地で美貌の公爵に愛し尽くされる 凍てついた薔薇は恋に溶かされる
尾高志咲/しさ
BL
旧題:凍てついた薔薇は恋に溶かされる
🌟2025年11月アンダルシュノベルズより刊行🌟
ロサーナ王国の病弱な第二王子アルベルトは、突然、無実の罪状を突きつけられて北の果ての離宮に追放された。王子を裏切ったのは幼い頃から大切に想う宮中伯筆頭ヴァンテル公爵だった。兄の王太子が亡くなり、世継ぎの身となってからは日々努力を重ねてきたのに。信頼していたものを全て失くし向かった先で待っていたのは……。
――どうしてそんなに優しく名を呼ぶのだろう。
お前に裏切られ廃嫡されて最北の離宮に閉じ込められた。
目に映るものは雪と氷と絶望だけ。もう二度と、誰も信じないと誓ったのに。
ただ一人、お前だけが私の心を凍らせ溶かしていく。
執着攻め×不憫受け
美形公爵×病弱王子
不憫展開からの溺愛ハピエン物語。
◎書籍掲載は、本編と本編後の四季の番外編:春『春の来訪者』です。
四季の番外編:夏以降及び小話は本サイトでお読みいただけます。
なお、※表示のある回はR18描写を含みます。
🌟第10回BL小説大賞にて奨励賞を頂戴しました。応援ありがとうございました。
🌟本作は旧Twitterの「フォロワーをイメージして同人誌のタイトルつける」タグで貴宮あすかさんがくださったタイトル『凍てついた薔薇は恋に溶かされる』から思いついて書いた物語です。ありがとうございました。
巻き戻りした悪役令息は最愛の人から離れて生きていく
藍沢真啓/庚あき
BL
11月にアンダルシュノベルズ様から出版されます!
婚約者ユリウスから断罪をされたアリステルは、ボロボロになった状態で廃教会で命を終えた……はずだった。
目覚めた時はユリウスと婚約したばかりの頃で、それならばとアリステルは自らユリウスと距離を置くことに決める。だが、なぜかユリウスはアリステルに構うようになり……
巻き戻りから人生をやり直す悪役令息の物語。
【感想のお返事について】
感想をくださりありがとうございます。
執筆を最優先させていただきますので、お返事についてはご容赦願います。
大切に読ませていただいてます。執筆の活力になっていますので、今後も感想いただければ幸いです。
他サイトでも公開中
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる