ワンチームで、勝利を

ハリマオ65

文字の大きさ
上 下
1 / 33

0話:プロローグ

しおりを挟む
 土佐優子は、動物が好きで、体調の良し悪しまでわかる、犬、猫もなついてくる。優子のお父さんに競馬場に連れて行ってもらい、パドックで、歩いて、首を上下させたる、降ったり、前足を上げらり、後ろ足で、けるような動作を見た。

 そして馬が疲れているか、やる気がみなぎっているか、調子が良いか、悪いか、調べるのが、癖になった。すると、レースによっては、ダントツに調子良い馬が、1,2頭いるレースで、それらが、優勝争いをした。

 しかし、優子も成長すると父と出かけるのに恥ずかしさを感じる様になり競馬場に父と2人で、行かなくなった。その替わり友人の石上秀忠と富川真治、八重竜子と一緒に株取引をしようと考えた。

 石上秀忠と八重竜子は、親が、ヤフー株の公募株を手に入れたので、1株ずつ公募価格70万円で購入した。その後、入気があり初値が200万円と、公募価格の3倍近い価格となった。その後、株取引を始めた。

 その後、石上と富川は、土日、競馬場に出かけるようになった。その話を聞いた、土佐優子が、私も連れて行ってと言い、3人で、競馬場に出かけるようになった。やがて富川と土佐が、結婚した。

 競馬では、土佐の見立て通り、大きなレースで、勝ち続けた。富川と土佐の結婚を見て、石上と八重も刺激を受けて、1年半後、同棲を始めた。すると石上と八重に赤ちゃんが、できた。

 そのため出産後の結婚式となった。その後、株よりもリスクの少ないETF「上場投信」の情報を得て、最初に金のETFを購入しようと考え、安くなったところを購入した。そうして資産を作った。

 その後、日本と世界では、多くの問題が起こり、特に長期的に地球温暖化問題視されるようになり、4人もそれに興味を持った。石上秀忠は、父が不動産屋をやっていたので、特に興味を持っていた。

 そこで、個性的なアイディアを出して、実行していくと言う物語で、そのアイディアって何かって、それは、本編をでのお楽しみ!
しおりを挟む

処理中です...