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39話:マドリードとプラド美術館見学
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そして、店の中に入ると一番人気のメニューはチュロス6本とホットチョコレートのセット日本円で600円と安い。揚げてあるのでボリュームがあると思い2人で1人前を注文に珈琲だけを追加したが、これで日本人の胃袋には十分だった。ホテルに帰る途中、サン・ミゲル市場のすぐ隣には、石畳の美しいマヨール広場がある。
広場には9つのアーチがあり中でも有名なのが南西にあるクチリェロスのアーチ。ここらで疲れたのでホテルに戻った。翌4月15日はマドリードを代表するプラド美術館を1日かけて回ることにした。マドリードの玄関口の一つアトーチャ駅を出た先に別名・美術館通りと呼ばれるパセオ・デル・プラドがある。
わずか1キロの範囲内に7つの美術館や博物館が集まっています。その美術館通りを代表するのがプラド美術館。プラド美術館はスペイン絵画の宝庫、スペイン王家の美術コレクションを母体として絵画、彫刻あわせて9000点以上に及ぶ世界的にみても質の高さを誇ったスペインを代表する美術館。
プラド美術館を代表する有名な画家、作品としてあげられるものにベラスケスの『ラス・メニーナス・女官たち』、ゴヤの『裸のマハ』と『着衣のマハ』、エル・グレコ、ボッシュがある。『ラス・メニーナス』と言われても『裸のマハ』と言われても中学の教科書で見た程度だ。しかし、これらの絵画たちを見ると、見たことあると思われる方は多いはず。
そして町の商店に『ラス・メニーナス』の中心人物マルガリータ王女を形の様々なお土産品を見かける。美術や絵画に関心ない方も『ラス・メニーナス』の絵画鑑賞は非常に謎めいた絵なので十分楽しめる。またオーディオガイドを使い鑑賞すると面白さ倍増する。『ラス・メニーナス』は、いろんなの見方のできるの謎めいた刺激的な絵画。当時、画家の職業は高くなく、それでも高い地位を望んだ宮廷画家、ベラスケスは何とか、高い地位を得ようと何度も試みる野心家だった。
この『ラス・メニーナス』の中に、ベラスケス本人が描かれていて、彼の自己顕示欲を描写した絵画という見方もある。この『ラス・メニーナス』の絵画だけを一生かけて研究している研究家もいる程この絵画は謎に包まれている。ゴヤの絵画『裸のマハ』と『着衣のマハ』もまた「どこかで見たことあるある~」と思われる方も多い有名な絵画です。
しかし美の象徴としてよく描かれた裸体のヴィーナスとは、うってかわり性的な魅力をかもし出す鑑賞者を挑発する裸体画だった。これは、絵画史上始めて描かれたもので宗教裁判所の調査の対象にもなった位の作品。いったい誰が依頼したのか、何が目的で描かれたものなのか、これまた、とても謎に包まれている。
最後にエル・グレコ。皆さんも聞いたことあると言う人も多いでしょう。宮廷画家候補でギリシャからやってきたエル・グレコ。しかし、これは名前ではなくスペイン語で「ギリシャ人」という意味。本名はドメニコス・テオトコプーロス。彼の絵画を見るとベラスケスやゴヤのような宮廷画家たちが描いた絵画とは違い。
色合いも青なのか紫なのかそれともグレーなのか良くわからない。描かれた人間は皆、細長くてねじれてるみたいで個性的と言うよりも風変わりだった。そんな個性的なエル・グレコの絵画は、その当時の国王フェリペ2世もお気に召さず宮廷画家としての道を歩めなかった、彼はトレドで肖像画を描きながら生涯を送った。
そんな理由からトレドではエル・グレコの傑作と言われる『オルガス伯爵の埋葬』「サント・トメ教会」や彼の描いた多くの肖像画を見ることができる。当時あまりウケなかったエル・グレコの描いたスタイルは、その後、何世紀も経た後スペインを代表する有名な画家、若きパブロ・ピカソが活躍するモデルニスモの時代になって再評価された。
エル・グレコのなんだか変な色使いとくねくねした個性的な感じは、近代になって大活躍するピカソやダリのシュールレアリスムのはしりともいえる。当時としてはあまりにもモダンすぎた個性的な世界観だった。そんな個性的でドラマチックな画家たちが描いたスペインアートプラド美術館で、長時間をかけて楽しむと良い。
広場には9つのアーチがあり中でも有名なのが南西にあるクチリェロスのアーチ。ここらで疲れたのでホテルに戻った。翌4月15日はマドリードを代表するプラド美術館を1日かけて回ることにした。マドリードの玄関口の一つアトーチャ駅を出た先に別名・美術館通りと呼ばれるパセオ・デル・プラドがある。
わずか1キロの範囲内に7つの美術館や博物館が集まっています。その美術館通りを代表するのがプラド美術館。プラド美術館はスペイン絵画の宝庫、スペイン王家の美術コレクションを母体として絵画、彫刻あわせて9000点以上に及ぶ世界的にみても質の高さを誇ったスペインを代表する美術館。
プラド美術館を代表する有名な画家、作品としてあげられるものにベラスケスの『ラス・メニーナス・女官たち』、ゴヤの『裸のマハ』と『着衣のマハ』、エル・グレコ、ボッシュがある。『ラス・メニーナス』と言われても『裸のマハ』と言われても中学の教科書で見た程度だ。しかし、これらの絵画たちを見ると、見たことあると思われる方は多いはず。
そして町の商店に『ラス・メニーナス』の中心人物マルガリータ王女を形の様々なお土産品を見かける。美術や絵画に関心ない方も『ラス・メニーナス』の絵画鑑賞は非常に謎めいた絵なので十分楽しめる。またオーディオガイドを使い鑑賞すると面白さ倍増する。『ラス・メニーナス』は、いろんなの見方のできるの謎めいた刺激的な絵画。当時、画家の職業は高くなく、それでも高い地位を望んだ宮廷画家、ベラスケスは何とか、高い地位を得ようと何度も試みる野心家だった。
この『ラス・メニーナス』の中に、ベラスケス本人が描かれていて、彼の自己顕示欲を描写した絵画という見方もある。この『ラス・メニーナス』の絵画だけを一生かけて研究している研究家もいる程この絵画は謎に包まれている。ゴヤの絵画『裸のマハ』と『着衣のマハ』もまた「どこかで見たことあるある~」と思われる方も多い有名な絵画です。
しかし美の象徴としてよく描かれた裸体のヴィーナスとは、うってかわり性的な魅力をかもし出す鑑賞者を挑発する裸体画だった。これは、絵画史上始めて描かれたもので宗教裁判所の調査の対象にもなった位の作品。いったい誰が依頼したのか、何が目的で描かれたものなのか、これまた、とても謎に包まれている。
最後にエル・グレコ。皆さんも聞いたことあると言う人も多いでしょう。宮廷画家候補でギリシャからやってきたエル・グレコ。しかし、これは名前ではなくスペイン語で「ギリシャ人」という意味。本名はドメニコス・テオトコプーロス。彼の絵画を見るとベラスケスやゴヤのような宮廷画家たちが描いた絵画とは違い。
色合いも青なのか紫なのかそれともグレーなのか良くわからない。描かれた人間は皆、細長くてねじれてるみたいで個性的と言うよりも風変わりだった。そんな個性的なエル・グレコの絵画は、その当時の国王フェリペ2世もお気に召さず宮廷画家としての道を歩めなかった、彼はトレドで肖像画を描きながら生涯を送った。
そんな理由からトレドではエル・グレコの傑作と言われる『オルガス伯爵の埋葬』「サント・トメ教会」や彼の描いた多くの肖像画を見ることができる。当時あまりウケなかったエル・グレコの描いたスタイルは、その後、何世紀も経た後スペインを代表する有名な画家、若きパブロ・ピカソが活躍するモデルニスモの時代になって再評価された。
エル・グレコのなんだか変な色使いとくねくねした個性的な感じは、近代になって大活躍するピカソやダリのシュールレアリスムのはしりともいえる。当時としてはあまりにもモダンすぎた個性的な世界観だった。そんな個性的でドラマチックな画家たちが描いたスペインアートプラド美術館で、長時間をかけて楽しむと良い。
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