プロパーとナースの冒険

ハリマオ65

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27話:ハワイ4島クルーズへの同行の仕事1

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 1999年は日本の株式市場もインターネット株が、好調で富裕層の懐具合も良いのか、ハワイ4島クルーズの日本乗客が増えて様で、初めて依頼された。10月3日に熱海のマンション出て1999年10月4日早朝、ホノルル空港に着き、旅行会社の人が空港で会った。

 その後、旅行会社のホノルル支店に行き、クルーズディレクターを打ち合わせをして、注意事項を聞いて出かけ、今回から、寄港地での日本語のオプショナルツアーにも参加して欲しいと言われ、了解した。

 最初の仕事は、1999年10月6日、昼過ぎに、アロハタワーの海側にあるホノルル港の入り口の大きな飛行機の格納庫の様な場所、10ヶ所の受け付けてテーブルを用意し、乗船手続きを行い、スーツケースに番号を打って、ポータが部屋に持って行くシステムで、船内の支払いは、全て乗船前に登録したクレジットカードを登録し、自動的に請求されるようになっていた。

 乗客人数が多く、お客さんが乗船できる迄3-4時間かかり、クルーズ寄港地でのオプショナルツアーの受けつけも、同時にできる仕組みになっていた。日本人のお客さんは、石津三千子の契約した会社の社員が乗船手続きの説明
して、わからない人や中高年には受付の手伝いをしていた。

 そうして午後17時に乗客の乗船手続きを終え、石津三千子も乗船した。その後、お決まりの避難訓練が約30分、行われ、救命ボートの扱い方などを説明していた。クルーズ会社でも日本の堪能なアメリカ人スタッフを数名、乗船して、日本人客の手伝いをすると説明した。

 夕暮れ時にクルーズ船がホノルル港を出ると個人のモーターボートやクルーザー、ヨット、湾内観光船の、お客さんが、クルーズ船の出発に手を振って見送ってくれた。日が暮れ始めたホノルル湾に歓声と汽笛の鳴り、そして、2日目は、マウイのカフルイに到着した。マウイ島は「渓谷の島」と呼ばれる。

 ハレアカラ山を中心とした広大な国立公園とイアオ渓谷、白い砂浜の海岸で有名で、日本語のハレアカラのオプショナルツアーに石津三千子たち2人が同行。山道を登って行く時に2人が気分が悪くなり石津三千子を含め旅行会社の2人に付き添い、目的地に着き、その処理をして、その二人の面倒を見る事になった。

 まず、人肌の暖かさの生理食塩水の様な溶液をコップに入れて少しずつ飲ませ、休憩所に寝かせて、ツアー客が帰って来る迄の1時間半、付き添った。30分もすると顔色が良くなり、回復して、帰りは、特に問題なく、ツアーを終えて、船に戻った。その後、ディナーショーを見たりして、楽しんで、夕食後、床についた。

 3日目は日本語オプショナルツアーはなく、船上で卓球や娯楽室でカードゲームをしたりして、時間を過ごし、ハワイ島ヒロをめざし夜18時に出航した。ヒロでは、キラウエア火山の日本語オプショナルツアーに同行し、高所と言うこともあり、酸素ボンベを用意して、出かけた。
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