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16話:北海道へ夏旅1
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そのやり方で行くことにした。そして4月6日から順番に仕事の進捗状況を見て。出張し3人の専門家の課長を送り込みましょうと言った。その後、何か問題があれば価格や業務的な交渉なら山下第一営業部長が出向き、システムの事で決済が必要な時は海藤本部長に、お願いすると言うことで決まった。そして、4月6日朝9時に部下の佐伯課長、下田課長、坂下課長の3人が海藤・営業本部長の部屋に来て言ってきますと挨拶して大阪出張に出発した。
大阪出張に出かけて6日後、終了し、来週2日で試験稼働して、最終確認をしますと連絡が入った。そして最終確認で問題なくシステムが稼働することが確認されたと連絡あった。しかし準大手のRSN銀行の営業部長から費用の件で詳細を聞きたいと言われたと連絡が入り、山下第一営業部長が出向く事になった。
そして、3人のスペシャリストの課長が名古屋に移動した。名古屋では4日で最終確認がとれて順調だとわかった。その後、福岡に移動して4日で最終確認がとれ、札幌でもに4日で最終確認がとれ、約3週間で大きなプロジェクトが完了した。ソフトウェアとシステムというのは、一度、作成してしまえば、他社に奪われることがないので安心だった。
もしシステムを変えるには大きなリスクと費用と時間がかかるので保守的な銀行がするはずもなく、海藤智惠の会社にとってはドル箱であり給料も高い理由だった。やがて梅雨に入り開けると夏空になり8月となった。そして、海藤夫妻は、今年の夏休みを8月19日から25日までとって北海道旅行を計画した。8月19日、朝7時に羽田空港にセリカGTで乗ってきて、駐車場に入れた。
その後、羽田から函館空港へ飛んだ。13時に近くに到着して、空港で昼食をとり、タクシーで五稜郭へ行き散策して五稜郭タワーからの景色を楽しんだ、その後、函館駅近くのホテルに入り、有名なケーキ屋さんに入り、珈琲、紅茶とと共に食べたが、うわさ通りに美味しいかった。
その後、一休みにして、倉庫街まで足を伸ばし、散歩して、札幌朝市で有名な函館ラーメンの店で夕食をとった。そして、ホテルに戻り床についた。2日目、ホテルで朝食後、函館山に登ろうと考えて、有名な教会も見学することにした。10時にタクシーでカトリック函館元町教会前で下ろしてもらい、写真を撮り、向かい側にある函館ハリストス正教会の周りで全景の写真を撮り、中に入った。
ここは日本初のロシア正教会聖堂だと書いてあった。正式名称は「主の復活聖堂」と言う名で、ギリシャ語でキリストを意味するハリストスの復活を記念する聖堂です。1907年、明治40年に函館大火で聖堂が消失。現在の聖堂は1916年、大将6年に再建されたと書いてあった。キリストの多くの肖像画が数多くあった。揺れるロウソクのあかりは、幻想的で素敵だった。
これは、信者の方々が灯したものだった。さらに、空間を演出する黄金色のシャンデリアがゴージャスだった。その向かいに函館聖ヨハネ教会があり、ここは、北海道内、最初の英国プロテスタント聖公会。聖公会の礼拝堂では珍しく、ドーム型の天井を有し、近代的な建築。日曜礼拝のほか、コンサートも多数行われる様だ。その後、ロープウェイで函館山に登ったが、ロープウェイから函館の町が一望でき、楽しい一時だった。函館山に登り、散策しながら函館の全方位の景色を見て回った。そして、早めの昼食をとった。
その次にタクシーに乗り、立待岬へ向かった。立待岬から本州・青森の陸地が見え、感動的だった。内地から来た北海道開拓者が郷愁の想いで眺めていた気持ちがわかるような気がした。それにしても、海の景色は、人の気持ちを落ち着かせてくれる。そこで、じっくり15分くらい、景色を眺めて、待たせておいたタクシーにのり、近くに面白いところはありますかと聞いた。
大阪出張に出かけて6日後、終了し、来週2日で試験稼働して、最終確認をしますと連絡が入った。そして最終確認で問題なくシステムが稼働することが確認されたと連絡あった。しかし準大手のRSN銀行の営業部長から費用の件で詳細を聞きたいと言われたと連絡が入り、山下第一営業部長が出向く事になった。
そして、3人のスペシャリストの課長が名古屋に移動した。名古屋では4日で最終確認がとれて順調だとわかった。その後、福岡に移動して4日で最終確認がとれ、札幌でもに4日で最終確認がとれ、約3週間で大きなプロジェクトが完了した。ソフトウェアとシステムというのは、一度、作成してしまえば、他社に奪われることがないので安心だった。
もしシステムを変えるには大きなリスクと費用と時間がかかるので保守的な銀行がするはずもなく、海藤智惠の会社にとってはドル箱であり給料も高い理由だった。やがて梅雨に入り開けると夏空になり8月となった。そして、海藤夫妻は、今年の夏休みを8月19日から25日までとって北海道旅行を計画した。8月19日、朝7時に羽田空港にセリカGTで乗ってきて、駐車場に入れた。
その後、羽田から函館空港へ飛んだ。13時に近くに到着して、空港で昼食をとり、タクシーで五稜郭へ行き散策して五稜郭タワーからの景色を楽しんだ、その後、函館駅近くのホテルに入り、有名なケーキ屋さんに入り、珈琲、紅茶とと共に食べたが、うわさ通りに美味しいかった。
その後、一休みにして、倉庫街まで足を伸ばし、散歩して、札幌朝市で有名な函館ラーメンの店で夕食をとった。そして、ホテルに戻り床についた。2日目、ホテルで朝食後、函館山に登ろうと考えて、有名な教会も見学することにした。10時にタクシーでカトリック函館元町教会前で下ろしてもらい、写真を撮り、向かい側にある函館ハリストス正教会の周りで全景の写真を撮り、中に入った。
ここは日本初のロシア正教会聖堂だと書いてあった。正式名称は「主の復活聖堂」と言う名で、ギリシャ語でキリストを意味するハリストスの復活を記念する聖堂です。1907年、明治40年に函館大火で聖堂が消失。現在の聖堂は1916年、大将6年に再建されたと書いてあった。キリストの多くの肖像画が数多くあった。揺れるロウソクのあかりは、幻想的で素敵だった。
これは、信者の方々が灯したものだった。さらに、空間を演出する黄金色のシャンデリアがゴージャスだった。その向かいに函館聖ヨハネ教会があり、ここは、北海道内、最初の英国プロテスタント聖公会。聖公会の礼拝堂では珍しく、ドーム型の天井を有し、近代的な建築。日曜礼拝のほか、コンサートも多数行われる様だ。その後、ロープウェイで函館山に登ったが、ロープウェイから函館の町が一望でき、楽しい一時だった。函館山に登り、散策しながら函館の全方位の景色を見て回った。そして、早めの昼食をとった。
その次にタクシーに乗り、立待岬へ向かった。立待岬から本州・青森の陸地が見え、感動的だった。内地から来た北海道開拓者が郷愁の想いで眺めていた気持ちがわかるような気がした。それにしても、海の景色は、人の気持ちを落ち着かせてくれる。そこで、じっくり15分くらい、景色を眺めて、待たせておいたタクシーにのり、近くに面白いところはありますかと聞いた。
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