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小さな鑑定士
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洗礼式から、早3年
13歳になりました。
3年で鑑定スキルも上がりました。
生活魔法(笑)……かなりヤバいです。
スライム牧場で餌をあげながら、思いにふけっていると、
母様の私を呼ぶ声
「バーバラ、そろそろ戻ってきなさい。
お茶しましょう」
久しぶりに手土産を持って帰省した母が呼びにきてくれた。
最近王都で流行しているらしい『プリン』
父の娘であるガブリエラ・ハーバルト公爵夫人が考案した『プリン』だ。
ガブリエラ嬢はめでたく、第二王子と結婚して、一男一女の母である。
皇太子に子供が産まれた事で、第二王子は臣下に降下し今では公爵。
第二王子のオレ様系って、一歩間違えればモラハラだよね。そんな王子様と幸せに暮らせているんだろうか??
日持ちのしない『プリン』を持ってこれたのは、侯爵が料理人を伴って保養所にご機嫌伺いに来たおかげだ。
あまりの美味しさに、母が私たちに食べさせようと持ってきてくれたのだ。
母に食べさせたくて、わざわざ料理人まで連れて会いにきたんだろうけど、良いのか里帰りして??
この『プリン』と母が侯爵から聞いた話で
ガブリエラが転生者である事に確信が持てた。
母から聞いた、実に残念な話。
ガブリエラが料理革命を起こそうとしたのは、『プリン』が初めてではないらしく、幼い頃からだったみたい。
マヨネーズを作り
サルモネラ菌で中毒を起こし
うん。
前世でも、生卵食べれる地域って以外と少ないんだよね。
柔らかいパンを作ろうとして
食中毒を起こし
果物とか、
酵母にならずに腐らせちゃったかな?
稲を探し高額で購入するも、
こんなんじゃない。
と、駄々をこね。
前世のお米は長年品種改良した結果なのだから、今世の稲は期待どうりの味じゃなくても仕方ないと思うんだけど。
豆や魚から調味料を作る。と言い
どれもこれも失敗
醤油や味噌は酵母菌がないと難しいけど、魚醤は、塩と小魚でなんとかなりそうだけど
料理人との信頼関係のせいかな??
極めつけは
サーモンを生で所望し
念のためと毒味をした使用人が死にかけた。
あー!!
寄生虫に胃を齧られた?
前世でも、川魚を生で食べない。
昔の人の知恵。
冷凍技術があがって、生で食べれるようになったけど、前世の私は生のサーモンは苦手だって。
最終的に、侯爵から厨房に進入禁止。料理に関わることも禁止され、
結婚して、やっと料理革命を成功させ、事業として軌道にのせたみたいだ。
すごい!
死人が出てもおかしくない事やらかしても、めげないんだ!!
メンタル強いなぁー
怖くて、私には出来ない。
男爵家の料理は美味しいし、
薬草が有名なだけあって、昔からハーブを料理に多様してる。
酵母を使ったパンもすでにあるから、
何もしてなかったなー。
あっ!!
チーズは作った。
チーズって子牛の胃から取った酵素が必要なんだけど、
薬草の中で同じ効能を発見して、
子牛を殺さなくてもチーズを作れるようにした。
『鑑定』の力のおかげです。
食品以外では、
スライムの加工で
公衆衛生を改善したけど、
公爵夫人に、バレない程度で
ちょっと頑張ってみるのも良いかも。
そこらにある素材から出来るものだし、
男爵領だけで、ひっそりやる分には
問題ないはず。
ガブリエラの前世は料理しない人だったのかな??
ヒロインを排除した手腕は、かなりのものなのに、料理は残念極まりない。
13歳になりました。
3年で鑑定スキルも上がりました。
生活魔法(笑)……かなりヤバいです。
スライム牧場で餌をあげながら、思いにふけっていると、
母様の私を呼ぶ声
「バーバラ、そろそろ戻ってきなさい。
お茶しましょう」
久しぶりに手土産を持って帰省した母が呼びにきてくれた。
最近王都で流行しているらしい『プリン』
父の娘であるガブリエラ・ハーバルト公爵夫人が考案した『プリン』だ。
ガブリエラ嬢はめでたく、第二王子と結婚して、一男一女の母である。
皇太子に子供が産まれた事で、第二王子は臣下に降下し今では公爵。
第二王子のオレ様系って、一歩間違えればモラハラだよね。そんな王子様と幸せに暮らせているんだろうか??
日持ちのしない『プリン』を持ってこれたのは、侯爵が料理人を伴って保養所にご機嫌伺いに来たおかげだ。
あまりの美味しさに、母が私たちに食べさせようと持ってきてくれたのだ。
母に食べさせたくて、わざわざ料理人まで連れて会いにきたんだろうけど、良いのか里帰りして??
この『プリン』と母が侯爵から聞いた話で
ガブリエラが転生者である事に確信が持てた。
母から聞いた、実に残念な話。
ガブリエラが料理革命を起こそうとしたのは、『プリン』が初めてではないらしく、幼い頃からだったみたい。
マヨネーズを作り
サルモネラ菌で中毒を起こし
うん。
前世でも、生卵食べれる地域って以外と少ないんだよね。
柔らかいパンを作ろうとして
食中毒を起こし
果物とか、
酵母にならずに腐らせちゃったかな?
稲を探し高額で購入するも、
こんなんじゃない。
と、駄々をこね。
前世のお米は長年品種改良した結果なのだから、今世の稲は期待どうりの味じゃなくても仕方ないと思うんだけど。
豆や魚から調味料を作る。と言い
どれもこれも失敗
醤油や味噌は酵母菌がないと難しいけど、魚醤は、塩と小魚でなんとかなりそうだけど
料理人との信頼関係のせいかな??
極めつけは
サーモンを生で所望し
念のためと毒味をした使用人が死にかけた。
あー!!
寄生虫に胃を齧られた?
前世でも、川魚を生で食べない。
昔の人の知恵。
冷凍技術があがって、生で食べれるようになったけど、前世の私は生のサーモンは苦手だって。
最終的に、侯爵から厨房に進入禁止。料理に関わることも禁止され、
結婚して、やっと料理革命を成功させ、事業として軌道にのせたみたいだ。
すごい!
死人が出てもおかしくない事やらかしても、めげないんだ!!
メンタル強いなぁー
怖くて、私には出来ない。
男爵家の料理は美味しいし、
薬草が有名なだけあって、昔からハーブを料理に多様してる。
酵母を使ったパンもすでにあるから、
何もしてなかったなー。
あっ!!
チーズは作った。
チーズって子牛の胃から取った酵素が必要なんだけど、
薬草の中で同じ効能を発見して、
子牛を殺さなくてもチーズを作れるようにした。
『鑑定』の力のおかげです。
食品以外では、
スライムの加工で
公衆衛生を改善したけど、
公爵夫人に、バレない程度で
ちょっと頑張ってみるのも良いかも。
そこらにある素材から出来るものだし、
男爵領だけで、ひっそりやる分には
問題ないはず。
ガブリエラの前世は料理しない人だったのかな??
ヒロインを排除した手腕は、かなりのものなのに、料理は残念極まりない。
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