29 / 64
五章 夏休みっ!
夏休み予定計画
しおりを挟む
宵衣先輩が入院してから数ヶ月。
宵衣先輩は……病室から何度も禁止されているのに脱走し、その度に怪我を悪化させ、結局一ヶ月程度の入院となった。
いやいやいや!なにやってんの、宵衣先輩!?
それに対して灰咲先生が一言。
『学期末テストに出て、ミスなくこなせるならいーよ』
だってよ!
ひどくない?!そして私がなんか、悲しくなるんだけど!
満点とかひどくね?!
それは、赤点ギリギリな私に対しての当て付けですか?!
……茶番長いな。
さてさてさぁーて!!
やってまいりましたぁ、夏やすみぃ!
私、陽崎紅羽はむっちゃくちゃテンション高くなっております!
「夏休みだ~♪」
「遊ぶぞー!」
私とソラはそうやってはしゃぐ。
こんな夏休みを楽しいと思うの久々だよ!
夏休みなんて、周りに会わなくて済む停のいい休み時間だったし。まぁありがたかったけども。
「こら!」
その声と同時に、私とソラの頭にゲンコツが落ちてくる。
え、誰のか?もうわかるでしょ……ユウですよ。
「はしゃぐのはいいがいい加減にしろ。夏休みの宿題、忘れたわけじゃねぇよなぁ?」
ゴゴゴゴォ……という効果音がつきそうな感じでユウは話す。
え、どした?
な、なんかあった?雰囲気ヤバイよ?
「うるさい」
ソファのところから瞬先輩がこちらをギロリと睨む。
はい、すいませんでした。
「まぁ遊びたいよねー♪」
なんだかんだ今のいままで約一ヶ月遊びに遊びまくった人に言われたくないっすね。
念のためって一週間入院にしたら、余計に歩いたりして悪化させる人がどこにいるんですかって思ったよ、さすがに!
いや、ここにいたけどね!
宵衣先輩が完全回復して、一緒に帰ってきたときさ、雪芽さんがなんかげっそりしてたのを覚えてますね。
「さぁて、予定立てるか」
そう言ってそこそこ大きな紙と、マーカーペンを持ち出し、宵衣先輩はそれを机の上に広げる。
ん?なにそれ。
「なにするんです?」
「あぁ~……」
ため息とも、なんともつかない声でユウは呟く?
「夏休み計画表だね!」
なに楽しそうにしてるんです、ソラ。
かくいう私も、その言葉に結構食い気味になってますが。
「(……ここに犬が二匹いる……)」
紅羽とソラのことを見て、そうユウが思ったことは誰も知らない。
「なんですそれは!」
「夏休みになにをするのか、予定を書くんだ!」
なんともまぁ、名前通り!
「ここの凄いとこはそこじゃねぇんだ……」
「計画がしっかりしてて、夏を満喫できるんだよ♪」
すご、え、凄くない?それ!
宵衣先輩、あの時も思ったけど、あんた、自分のためっていうより楽しかったりそーゆーことのためにすごいその力活用してますよね?
これっていわゆる能力の無駄遣いってやつでは……?
「帝、一大イベント後、一週間は休ませろよれ」
マジでそうしないと俺死ぬから……そう言って、灰咲先生が麦茶を煽る。
……たしかに。
体の問題とかありそう、灰咲先生は特に。結構若そうに見えるけど行動がなんというか、ジジくさいんだよなぁ。
「それと、どこ行くかは、私たちが決めるから、森か海かだけ決めてね」
と、雪芽さんがウィンク。
うん、さすがです。
あのげっそりした疲れ切った感じからさっさと立ち直っていつものなんとも言えない大人の余裕と茶目っ気を持つ雪芽さんに戻ったところすごいです。
いや、もちろん、泊まりがけの泊まり先を用意できることもすごいけどさ、もう、あのゴールデンウィークのせいでさ、雪芽さんって言えばなんでもできる、みたいなイメージがあるんだよなぁ。
うん、すっごい感覚がおかしくなってるのは気がついてるから安心してね!(安心できないww)
「どこ行きたいー?」
宵衣先輩がペン回しをしながらそう尋ねる。
素直に質問です、ペン回しってどーやんの?!
私できないんだよなぁ、ってそんな話じゃないよね。ごめんごめん。
私は気を取り直し、手をあげる。
夏に大人数?でやることといえばこれでしょっ。
「なんだい、クーちゃん」
宵衣先輩が私を指す。
「どっかに泊まって合宿もどきしたいです!」
「合宿、」
「もどき……」
ソラとユウが、そんなこと言う?と言いたげにため息をつく。
いや、だってそーじゃん。
合宿ってさ、なんかの強化するやつじゃん?あの、体育系漫画とかである、バスケ部とかがやるやつ。
でもさー、うちらそーゆーんじゃないじゃん?
合宿と言えるかどうか……ね?
「それはわかるぞ♪」
宵衣先輩は、こっちをみてにっこり微笑んでくれる。
宵衣先輩、嘘でもなんでもうなずいてくれてありがとう!そして多分、本心だね、宵衣先輩だし!
「海と山、どっちがいー?」
宵衣先輩が聞いてくる。
うぅん、どっちだろ?
夏といえば海だけど定番すぎるしなぁ……。
山だって、そこそこいいとこはあると思うし。
うぅん……でもやっぱ、
「「海!!」」
「え?」
「わぁ」
私とソラは、ハモってしまい、互いに顔を見合わせる。
ここでハモるとは思ってなかったわ。
「定番だな」
「ありきたり」
ユウと瞬先輩はそう言う。
うぅ、そんなこと言わないでもいーじゃんか!
ひどいよぉっ。
まぁ言われるってわかっててそう言ったのはあるけどさ。
「じゃ、海辺の宿だね♪」
紙にキュッキュッ、とマーカーで描いていく。
「ゆっきー、頼んだよ」
「まかせなさい、大人で決めておくわ」
「頼もしーな♪」
二人のそんなやりとりを見て、宿が楽しみになる。
「八月の中旬あたりが妥当だと思うから……それまでの予定も決めておかないとね♪」
たしかに、そうですね。
この流れは、何度経験するんだろう?
「山にも行きたいなぁ~?」
宵衣先輩が机に倒れ込みつつ、上目遣いに雪芽さんを見上げる。
「それは困るわねー?」
わざとらしく雪芽さんも言う。
ん?なにやってんの、この人たち。
「ねぇ~」
猫撫で声で宵衣先輩はせがむ。
うっ……。
な、なんか不覚にも同じ女子なのに可愛いと思っちゃったよ!怖いな!
「どーしようかしら~」
雪芽さんも美しい悩み姿を見せます。
えなに?なにやってんのこの人たち。
え、美しい立ち姿選手権ですか?!(宵衣先輩は、立っていない)
「ミカちゃん、妥協しない?」
「具体的には?」
二人は悪い顔をして微笑み合う。
え、怖。
「牧場に行きましょう。 自然に触れ合えるわ」
「山は?」
「丘って感じね。でもほとんど一緒よ」
「……その代わり、もう一つ何処かに行こうかなぁ♪」
「いーわよ」
「よしっ、決まり!」
「交渉成立、ね」
二人はニコニコ笑い合う。
ここの女性陣怖すぎません?!
宵衣先輩は……病室から何度も禁止されているのに脱走し、その度に怪我を悪化させ、結局一ヶ月程度の入院となった。
いやいやいや!なにやってんの、宵衣先輩!?
それに対して灰咲先生が一言。
『学期末テストに出て、ミスなくこなせるならいーよ』
だってよ!
ひどくない?!そして私がなんか、悲しくなるんだけど!
満点とかひどくね?!
それは、赤点ギリギリな私に対しての当て付けですか?!
……茶番長いな。
さてさてさぁーて!!
やってまいりましたぁ、夏やすみぃ!
私、陽崎紅羽はむっちゃくちゃテンション高くなっております!
「夏休みだ~♪」
「遊ぶぞー!」
私とソラはそうやってはしゃぐ。
こんな夏休みを楽しいと思うの久々だよ!
夏休みなんて、周りに会わなくて済む停のいい休み時間だったし。まぁありがたかったけども。
「こら!」
その声と同時に、私とソラの頭にゲンコツが落ちてくる。
え、誰のか?もうわかるでしょ……ユウですよ。
「はしゃぐのはいいがいい加減にしろ。夏休みの宿題、忘れたわけじゃねぇよなぁ?」
ゴゴゴゴォ……という効果音がつきそうな感じでユウは話す。
え、どした?
な、なんかあった?雰囲気ヤバイよ?
「うるさい」
ソファのところから瞬先輩がこちらをギロリと睨む。
はい、すいませんでした。
「まぁ遊びたいよねー♪」
なんだかんだ今のいままで約一ヶ月遊びに遊びまくった人に言われたくないっすね。
念のためって一週間入院にしたら、余計に歩いたりして悪化させる人がどこにいるんですかって思ったよ、さすがに!
いや、ここにいたけどね!
宵衣先輩が完全回復して、一緒に帰ってきたときさ、雪芽さんがなんかげっそりしてたのを覚えてますね。
「さぁて、予定立てるか」
そう言ってそこそこ大きな紙と、マーカーペンを持ち出し、宵衣先輩はそれを机の上に広げる。
ん?なにそれ。
「なにするんです?」
「あぁ~……」
ため息とも、なんともつかない声でユウは呟く?
「夏休み計画表だね!」
なに楽しそうにしてるんです、ソラ。
かくいう私も、その言葉に結構食い気味になってますが。
「(……ここに犬が二匹いる……)」
紅羽とソラのことを見て、そうユウが思ったことは誰も知らない。
「なんですそれは!」
「夏休みになにをするのか、予定を書くんだ!」
なんともまぁ、名前通り!
「ここの凄いとこはそこじゃねぇんだ……」
「計画がしっかりしてて、夏を満喫できるんだよ♪」
すご、え、凄くない?それ!
宵衣先輩、あの時も思ったけど、あんた、自分のためっていうより楽しかったりそーゆーことのためにすごいその力活用してますよね?
これっていわゆる能力の無駄遣いってやつでは……?
「帝、一大イベント後、一週間は休ませろよれ」
マジでそうしないと俺死ぬから……そう言って、灰咲先生が麦茶を煽る。
……たしかに。
体の問題とかありそう、灰咲先生は特に。結構若そうに見えるけど行動がなんというか、ジジくさいんだよなぁ。
「それと、どこ行くかは、私たちが決めるから、森か海かだけ決めてね」
と、雪芽さんがウィンク。
うん、さすがです。
あのげっそりした疲れ切った感じからさっさと立ち直っていつものなんとも言えない大人の余裕と茶目っ気を持つ雪芽さんに戻ったところすごいです。
いや、もちろん、泊まりがけの泊まり先を用意できることもすごいけどさ、もう、あのゴールデンウィークのせいでさ、雪芽さんって言えばなんでもできる、みたいなイメージがあるんだよなぁ。
うん、すっごい感覚がおかしくなってるのは気がついてるから安心してね!(安心できないww)
「どこ行きたいー?」
宵衣先輩がペン回しをしながらそう尋ねる。
素直に質問です、ペン回しってどーやんの?!
私できないんだよなぁ、ってそんな話じゃないよね。ごめんごめん。
私は気を取り直し、手をあげる。
夏に大人数?でやることといえばこれでしょっ。
「なんだい、クーちゃん」
宵衣先輩が私を指す。
「どっかに泊まって合宿もどきしたいです!」
「合宿、」
「もどき……」
ソラとユウが、そんなこと言う?と言いたげにため息をつく。
いや、だってそーじゃん。
合宿ってさ、なんかの強化するやつじゃん?あの、体育系漫画とかである、バスケ部とかがやるやつ。
でもさー、うちらそーゆーんじゃないじゃん?
合宿と言えるかどうか……ね?
「それはわかるぞ♪」
宵衣先輩は、こっちをみてにっこり微笑んでくれる。
宵衣先輩、嘘でもなんでもうなずいてくれてありがとう!そして多分、本心だね、宵衣先輩だし!
「海と山、どっちがいー?」
宵衣先輩が聞いてくる。
うぅん、どっちだろ?
夏といえば海だけど定番すぎるしなぁ……。
山だって、そこそこいいとこはあると思うし。
うぅん……でもやっぱ、
「「海!!」」
「え?」
「わぁ」
私とソラは、ハモってしまい、互いに顔を見合わせる。
ここでハモるとは思ってなかったわ。
「定番だな」
「ありきたり」
ユウと瞬先輩はそう言う。
うぅ、そんなこと言わないでもいーじゃんか!
ひどいよぉっ。
まぁ言われるってわかっててそう言ったのはあるけどさ。
「じゃ、海辺の宿だね♪」
紙にキュッキュッ、とマーカーで描いていく。
「ゆっきー、頼んだよ」
「まかせなさい、大人で決めておくわ」
「頼もしーな♪」
二人のそんなやりとりを見て、宿が楽しみになる。
「八月の中旬あたりが妥当だと思うから……それまでの予定も決めておかないとね♪」
たしかに、そうですね。
この流れは、何度経験するんだろう?
「山にも行きたいなぁ~?」
宵衣先輩が机に倒れ込みつつ、上目遣いに雪芽さんを見上げる。
「それは困るわねー?」
わざとらしく雪芽さんも言う。
ん?なにやってんの、この人たち。
「ねぇ~」
猫撫で声で宵衣先輩はせがむ。
うっ……。
な、なんか不覚にも同じ女子なのに可愛いと思っちゃったよ!怖いな!
「どーしようかしら~」
雪芽さんも美しい悩み姿を見せます。
えなに?なにやってんのこの人たち。
え、美しい立ち姿選手権ですか?!(宵衣先輩は、立っていない)
「ミカちゃん、妥協しない?」
「具体的には?」
二人は悪い顔をして微笑み合う。
え、怖。
「牧場に行きましょう。 自然に触れ合えるわ」
「山は?」
「丘って感じね。でもほとんど一緒よ」
「……その代わり、もう一つ何処かに行こうかなぁ♪」
「いーわよ」
「よしっ、決まり!」
「交渉成立、ね」
二人はニコニコ笑い合う。
ここの女性陣怖すぎません?!
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる