僕の永遠の物語

僕という者

僕の能力

まぁ、魂の話はここまでにしておくね。

それで、僕がどうして特別なのかは能力が関係してるんだよ。

だから、最後に僕の能力について教えてあげる。
僕は、何でもできるよ。望めば何でも。

能力契約と言って、その魂に合わせた能力をもらえるんだけどね。いくつかの種類に分けられるんだ。

・努力契約
・才能契約
・万能契約
・完璧契約
・完全契約

努力契約は、努力によって力を得る。
才能契約は、何かひとつに特化した才能を得る。
万能契約は、ひとつに特化したわけじゃない分才能契約には劣るけど、色んなことができる。
ここまではいいよ。全然大丈夫。

でも完璧契約は、代償が必要なんだ。精神的なもので。それか、傷付いてしまうような能力が付与されるんだ。

それに、完璧契約をおこなうと精神的に弱くなってしまうし、代償によってなってしまった欠陥は誰にも理解されることはないから。
それは、同じ完璧契約をおこなっていてもなんだよ。

そして、最後の完全契約は僕だけしかいない。
完全契約は何でもできるし、精神も強い。
代償はよくわからないかな。他の能力はあるけど、代償っていうのかな？
他の能力のことも一応教えてあげる。

・異常な愛
・王の力

異常な愛はね、僕と関われば関わるほど、僕以外のことはどうでもよくなるし、僕が望むならどんなことでもするっていうように、なっちゃうんだ。

王の力は、すべてを支配する王としての力で
僕の命令を受けると、（感じ方はそれぞれだけど）とてもよろこぶし僕のためなら何でもやるように、誰だってなるんだ。

まぁ、色んな能力があって何でもできることはわかったでしょ。これが特別ってこと。

さて、能力の話はここまでにしようか。





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話が全然進まなくてすみません。
多分、次回から進みます。いいえ、進めてみせます。