2 / 12
2#旅の仲間はいつメンでした
しおりを挟む
「国外追放ですか…」
「ああ、早くここから出ていくんだな」
「すみませんが、お金も何も無いのですが…」
国外追放の癖に国を出るまでの資金すらくれないとは…要は野垂れ死ね事なのか
「お前みたいな奴に貴重な資源を与える訳無いだろう?殺されないだけましだと思うんだな。良いからさっさと消えろ!!」
「分かりました。友人には上手く話しておいて下さい。」
それから、この国を出て、人気の少ない所まで来ると俺は笑みを浮かべる。
「何か胡散臭いと思っていたがこれは確定で真っ黒だな、それにギリギリこの能力に気づけて良かったぜ!!」
そう言って高らかに笑い声を発すると突然声が掛かる
「あら、せっかく見に来たのにあんまり悲しそうじゃないのね」
「っ!!誰だ!!何処にいる?」
「さーて、誰でしょう?見つけられるかな?」
その言葉を聞き何かを注意して見ようとすると不意に左目に痛みが走った瞬間声の主を捉えると気の抜けた声で名を呼ぶ
「はぁ~、やっぱりお前か…ゆい」
「え?何で分かったの…」
「とりあえずはしっかりと姿を見せてからだ。」
ゆいと呼ばれた少女は姿を現して問い直す
「これで良い、じゃ説明をお願いね!!なつ!!」
「はいよ」
そう言って説明を始める。
なつの授かった物は2つのあり、黒の魔眼と白の聖眼である。
黒の魔眼︰支配、偽証といった力を持ち闇魔法に対する絶対的な適性を持つ。また、所有者の力が上がる事によって能力が増える。
白の聖眼︰治癒、真実を見るといった力を持ち光魔法に対する絶対的な適性を持つ。また、所有者の力が上がる事によって能力が増える。
「へ~、何か凄いね!!てか、そんな能力あるなら何ですぐに見破らなかったのさ!!遊んでたの?」
「いや、白の聖眼についてはさっき発現してな、それにまだ使い慣れていないからお前の能力は分からないし、さっきもギリギリゆいを認知出来た程度だ」
「そう!なら、今度は私の能力についてだね」
ゆいの授かった物は3つであり気配遮断、認知阻害、死神の加護
気配遮断と認知阻害は言葉の通りである。
死神の加護︰この加護を所持している者は状態異常の無効が付与され、相手に攻撃が成功した場合には何らかの状態異常を引き起こす。
また、生物を殺す時には身体能力が格段に上昇する。
「えーっと…おたくも凄すぎませんか?それにしても、よく出てこれたな。そんな能力合ったら王家お抱えの暗殺者にでもなれたんじゃないか?」
「あ~、何故か死神の加護は兵士の人たちには見えていなかったのよ。」
「そうなのか、加護は他人に対しては感知不可とかあるのかな?」
「まぁ、そんな事はどうでも良いでしょ!!それよりも異世界よ!!先ずは街を目指しましょ!!」
「そんなことってゆいは良いのか戻らなくて?」
「戻る訳無いでしょ、私達の仲じゃない?それに貴方と居ると絶対に楽しい事になると確信しているから!!そしたら、なつだって何でさっき笑っていたの?貴方の力だって王家としては絶対必要とされたでしょうに」
「何となく怪しいなーって思ってさ。それにお前と同じだよ異世界だぜ?!楽しみたいだろ!!」
お互いはそう言って笑い合うと今後の方針について決める。
・街を目指して真っ直ぐ進む。(ゆいが抜け出す時に地図を盗んで来たのでそれに従って進む。)
・魔物が出た場合は数が3匹以上、もしくは手に負えないと判断したら2人で逃げる。
・この世界において不審に思われないため、王家から身分を隠すために新しい名前を考える
「それじゃ、行こうか!」
「いえーい、異世界ライフ楽しむわよー」
そう言って2人は街を目指して足を運ぶ
※これからスキルやそれに付随する事は下のように表記していきたいと思います。また、何か合ったらこのように都度報告していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたしますm(*_ _)m
名前:なつ
性別:男
年齢:17
種族:人族
固有スキル:黒の魔眼、白の聖眼
称号:転移者
名前:ゆい
性別:女
年齢:17
種族:人族
固有スキル:気配遮断、認知阻害
加護︰死神の加護
称号:転移者
「ああ、早くここから出ていくんだな」
「すみませんが、お金も何も無いのですが…」
国外追放の癖に国を出るまでの資金すらくれないとは…要は野垂れ死ね事なのか
「お前みたいな奴に貴重な資源を与える訳無いだろう?殺されないだけましだと思うんだな。良いからさっさと消えろ!!」
「分かりました。友人には上手く話しておいて下さい。」
それから、この国を出て、人気の少ない所まで来ると俺は笑みを浮かべる。
「何か胡散臭いと思っていたがこれは確定で真っ黒だな、それにギリギリこの能力に気づけて良かったぜ!!」
そう言って高らかに笑い声を発すると突然声が掛かる
「あら、せっかく見に来たのにあんまり悲しそうじゃないのね」
「っ!!誰だ!!何処にいる?」
「さーて、誰でしょう?見つけられるかな?」
その言葉を聞き何かを注意して見ようとすると不意に左目に痛みが走った瞬間声の主を捉えると気の抜けた声で名を呼ぶ
「はぁ~、やっぱりお前か…ゆい」
「え?何で分かったの…」
「とりあえずはしっかりと姿を見せてからだ。」
ゆいと呼ばれた少女は姿を現して問い直す
「これで良い、じゃ説明をお願いね!!なつ!!」
「はいよ」
そう言って説明を始める。
なつの授かった物は2つのあり、黒の魔眼と白の聖眼である。
黒の魔眼︰支配、偽証といった力を持ち闇魔法に対する絶対的な適性を持つ。また、所有者の力が上がる事によって能力が増える。
白の聖眼︰治癒、真実を見るといった力を持ち光魔法に対する絶対的な適性を持つ。また、所有者の力が上がる事によって能力が増える。
「へ~、何か凄いね!!てか、そんな能力あるなら何ですぐに見破らなかったのさ!!遊んでたの?」
「いや、白の聖眼についてはさっき発現してな、それにまだ使い慣れていないからお前の能力は分からないし、さっきもギリギリゆいを認知出来た程度だ」
「そう!なら、今度は私の能力についてだね」
ゆいの授かった物は3つであり気配遮断、認知阻害、死神の加護
気配遮断と認知阻害は言葉の通りである。
死神の加護︰この加護を所持している者は状態異常の無効が付与され、相手に攻撃が成功した場合には何らかの状態異常を引き起こす。
また、生物を殺す時には身体能力が格段に上昇する。
「えーっと…おたくも凄すぎませんか?それにしても、よく出てこれたな。そんな能力合ったら王家お抱えの暗殺者にでもなれたんじゃないか?」
「あ~、何故か死神の加護は兵士の人たちには見えていなかったのよ。」
「そうなのか、加護は他人に対しては感知不可とかあるのかな?」
「まぁ、そんな事はどうでも良いでしょ!!それよりも異世界よ!!先ずは街を目指しましょ!!」
「そんなことってゆいは良いのか戻らなくて?」
「戻る訳無いでしょ、私達の仲じゃない?それに貴方と居ると絶対に楽しい事になると確信しているから!!そしたら、なつだって何でさっき笑っていたの?貴方の力だって王家としては絶対必要とされたでしょうに」
「何となく怪しいなーって思ってさ。それにお前と同じだよ異世界だぜ?!楽しみたいだろ!!」
お互いはそう言って笑い合うと今後の方針について決める。
・街を目指して真っ直ぐ進む。(ゆいが抜け出す時に地図を盗んで来たのでそれに従って進む。)
・魔物が出た場合は数が3匹以上、もしくは手に負えないと判断したら2人で逃げる。
・この世界において不審に思われないため、王家から身分を隠すために新しい名前を考える
「それじゃ、行こうか!」
「いえーい、異世界ライフ楽しむわよー」
そう言って2人は街を目指して足を運ぶ
※これからスキルやそれに付随する事は下のように表記していきたいと思います。また、何か合ったらこのように都度報告していきたいと思っていますので、よろしくお願いいたしますm(*_ _)m
名前:なつ
性別:男
年齢:17
種族:人族
固有スキル:黒の魔眼、白の聖眼
称号:転移者
名前:ゆい
性別:女
年齢:17
種族:人族
固有スキル:気配遮断、認知阻害
加護︰死神の加護
称号:転移者
0
あなたにおすすめの小説
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
男子高校生だった俺は異世界で幼児になり 訳あり筋肉ムキムキ集団に保護されました。
カヨワイさつき
ファンタジー
高校3年生の神野千明(かみの ちあき)。
今年のメインイベントは受験、
あとはたのしみにしている北海道への修学旅行。
だがそんな彼は飛行機が苦手だった。
電車バスはもちろん、ひどい乗り物酔いをするのだった。今回も飛行機で乗り物酔いをおこしトイレにこもっていたら、いつのまにか気を失った?そして、ちがう場所にいた?!
あれ?身の危険?!でも、夢の中だよな?
急死に一生?と思ったら、筋肉ムキムキのワイルドなイケメンに拾われたチアキ。
さらに、何かがおかしいと思ったら3歳児になっていた?!
変なレアスキルや神具、
八百万(やおよろず)の神の加護。
レアチート盛りだくさん?!
半ばあたりシリアス
後半ざまぁ。
訳あり幼児と訳あり集団たちとの物語。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北海道、アイヌ語、かっこ良さげな名前
お腹がすいた時に食べたい食べ物など
思いついた名前とかをもじり、
なんとか、名前決めてます。
***
お名前使用してもいいよ💕っていう
心優しい方、教えて下さい🥺
悪役には使わないようにします、たぶん。
ちょっとオネェだったり、
アレ…だったりする程度です😁
すでに、使用オッケーしてくださった心優しい
皆様ありがとうございます😘
読んでくださる方や応援してくださる全てに
めっちゃ感謝を込めて💕
ありがとうございます💞
【完結保証】科学で興す異世界国家 ~理不尽に死んだ技術者が、「石炭」と「ジャガイモ」で最強を証明する。優秀な兄たちが膝を折るまでの建国譚~
Lihito
ファンタジー
正しいデータを揃えた。論理も完璧だった。
それでも、組織の理不尽には勝てなかった。
——そして、使い潰されて死んだ。
目を覚ますとそこは、十年後に魔王軍による滅亡が確定している異世界。
強国の第三王子として転生した彼に与えられたのは、
因果をねじ曲げる有限の力——「運命点」だけ。
武力と経済を握る兄たちの陰で、継承権最下位。後ろ盾も発言力もない。
だが、邪魔する上司も腐った組織もない。
今度こそ証明する。科学と運命点を武器に、俺のやり方が正しいことを。
石炭と化学による国力強化。
情報と大義名分を積み重ねた対外戦略。
準備を重ね、機が熟した瞬間に運命点で押し切る。
これは、理不尽に敗れた科学者が、選択と代償を重ねる中で、
「正しさ」だけでは国は守れないと知りながら、
滅びの未来を書き換えようとする建国譚。
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛
タマ マコト
ファンタジー
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】
田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。
子供にしかモテない私が異世界転移したら、子連れイケメンに囲まれて逆ハーレム始まりました
もちもちのごはん
恋愛
地味で恋愛経験ゼロの29歳OL・春野こはるは、なぜか子供にだけ異常に懐かれる特異体質。ある日突然異世界に転移した彼女は、育児に手を焼くイケメンシングルファザーたちと出会う。泣き虫姫や暴れん坊、野生児たちに「おねえしゃん大好き!!」とモテモテなこはるに、彼らのパパたちも次第に惹かれはじめて……!? 逆ハーレム? ざまぁ? そんなの知らない!私はただ、子供たちと平和に暮らしたいだけなのに――!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる