6 / 36
空中要塞の謎
しおりを挟む
レンチはアマレットに向かって何とキスをしたのだ。
さすがのアマレットもこれには動揺を隠せず彼女を突き放すとこう言った。
「ななななにをするんですか。ああああなたはは流石に私も怒りますよ」
それを見ていたゼルモダはショックのあまり固まっていたがしばらくするとレンチをつき飛ばし即死魔法を唱え用とした。
すぐにアマレットは止めた。
その瞬間はゼルモダの怒りがアマレットを襲った。
「なぜ、なぜ止めるんだ。アマレット殺させてくれ。やらせてくれ。そんなにポットでのあの娘がいいのか。アマレット。お前も鼻の下伸ばしてたし。まんざらでもなかったのか。何だ。お前は貧乳好きなのかアマレット。それともあれかロリコンなのか。お前は。違うのなら。態度で示せ。それとも私ではダメなのか。
ゼルモダはなおも叫び続ける。アマレットをなだめる為におどろきの行動に出た。
何とゼルモダに近づきキスをしたのだ。
アマレットは真っ赤になり照れながらこう言った。
「これでいいか。」
ゼルモダはさらに真っ赤な顔になり頭から煙を吹き出し嬉しそうな声を上げながら気絶した。
「ふあーあ」
レンチはそれを見て腹を抱えて大笑いし始めた。
「やっぱおもろいわ。ピュアな感じの二人を弄るのは。キャかキャかカカッ」
アマレットは照れながらレンチに言った。
「さてはこうなる事分かってて、やったな。よくも。私達の心を弄んだな」
レンチはアマレットに悪びれもせずこう言った。
「まあ、そんな怒らんといてや。お兄さん。まあさかあれがファーストキスやったんか。」
アマレットは真っ赤に顔になって黙ってしまった。
レンチは笑い出した。
「何や。図星やったんか自分。かわいいな」
アマレットは照れながら話題を逸らした。
「そんな事より、何で攻撃してきたのですか。あなたがここを任されている幹部の方ですか」
レンチは答えた。
「私は魔王軍ちゃうよ。言うなればこの場所自体の化身的存在や。そもそもここは空中要塞言われてるけど実の所これ自体が意思を持つ生命体何や」
レンチはそう言うとこう言った。
「あんたらを攻撃したんは魔王軍にそうするようにプログラミングされどんねん。まあ抵抗しとるから。何発か。撃ったら正気に戻るけどなあいつらうちの上に勝手に石板作って幹部置いて私に魔法かけて好き勝手やっとんねん。」
そして、彼女はこう言った。
「石板壊しにきたんやろ。ついてきぃ。
案内したる」
そう言うと彼女は歩いて行ってしまった。
さすがのアマレットもこれには動揺を隠せず彼女を突き放すとこう言った。
「ななななにをするんですか。ああああなたはは流石に私も怒りますよ」
それを見ていたゼルモダはショックのあまり固まっていたがしばらくするとレンチをつき飛ばし即死魔法を唱え用とした。
すぐにアマレットは止めた。
その瞬間はゼルモダの怒りがアマレットを襲った。
「なぜ、なぜ止めるんだ。アマレット殺させてくれ。やらせてくれ。そんなにポットでのあの娘がいいのか。アマレット。お前も鼻の下伸ばしてたし。まんざらでもなかったのか。何だ。お前は貧乳好きなのかアマレット。それともあれかロリコンなのか。お前は。違うのなら。態度で示せ。それとも私ではダメなのか。
ゼルモダはなおも叫び続ける。アマレットをなだめる為におどろきの行動に出た。
何とゼルモダに近づきキスをしたのだ。
アマレットは真っ赤になり照れながらこう言った。
「これでいいか。」
ゼルモダはさらに真っ赤な顔になり頭から煙を吹き出し嬉しそうな声を上げながら気絶した。
「ふあーあ」
レンチはそれを見て腹を抱えて大笑いし始めた。
「やっぱおもろいわ。ピュアな感じの二人を弄るのは。キャかキャかカカッ」
アマレットは照れながらレンチに言った。
「さてはこうなる事分かってて、やったな。よくも。私達の心を弄んだな」
レンチはアマレットに悪びれもせずこう言った。
「まあ、そんな怒らんといてや。お兄さん。まあさかあれがファーストキスやったんか。」
アマレットは真っ赤に顔になって黙ってしまった。
レンチは笑い出した。
「何や。図星やったんか自分。かわいいな」
アマレットは照れながら話題を逸らした。
「そんな事より、何で攻撃してきたのですか。あなたがここを任されている幹部の方ですか」
レンチは答えた。
「私は魔王軍ちゃうよ。言うなればこの場所自体の化身的存在や。そもそもここは空中要塞言われてるけど実の所これ自体が意思を持つ生命体何や」
レンチはそう言うとこう言った。
「あんたらを攻撃したんは魔王軍にそうするようにプログラミングされどんねん。まあ抵抗しとるから。何発か。撃ったら正気に戻るけどなあいつらうちの上に勝手に石板作って幹部置いて私に魔法かけて好き勝手やっとんねん。」
そして、彼女はこう言った。
「石板壊しにきたんやろ。ついてきぃ。
案内したる」
そう言うと彼女は歩いて行ってしまった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
痩せたがりの姫言(ひめごと)
エフ=宝泉薫
青春
ヒロインは痩せ姫。
姫自身、あるいは周囲の人たちが密かな本音をつぶやきます。
だから「姫言」と書いてひめごと。
別サイト(カクヨム)で書いている「隠し部屋のシルフィーたち」もテイストが似ているので、混ぜることにしました。
語り手も、語られる対象も、作品ごとに異なります。
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる