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第5章の2「何の為にここに来たの?!」
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黒点塾へは甲と二人で突入すると決めていた竜沢だったが、結局鏡達も一緒に突入する事になった。
竜沢は、不本意でありながらもどこか嬉しさもある…そんな複雑な気持ちであった。
そう、今だけは…
早朝六時ジャスト。黒点塾の正門が開き二十人程の男女が出てきた。以前、隆正を襲った集団と同じ服装。普通の学生服に似ているがボタンではなくファスナーになっており、学ランより黒が強調されている作りだ。女子も同じ服であり、統一されている。
「お~、めっちゃ出てきたな!」
その多さに、ちょっと笑ってしまう隆正。
「うーん、やっぱり『お待ちしておりました、塾長からお伺いしてます、どうぞこちらへ』的な展開は無いか…」
その期待もほんの少しだけ持っていた竜沢だったが、やはり無さそうである。
「に、しても…ゴンザ達みたいに個性が無いな。さしずめ戦闘員といったところか。」
「竜沢くん、ヒーローものみたいに考えてると痛い目見ますよ?一人ひとりが抹中のホッケー人の倍強いです。」
「鏡、『ホッケー人』は止めなさい。」
真顔で返す竜沢。
「え?どこかおかしいですか?」
「ふぅ~…可愛いったらありゃしない。」
どっかで見たこのくだり…。
一方、黒点塾塾生達は竜沢達の方を見て何やらザワついている。
「おい、入道くんはどうした?」
「それが、まだ来てないみたいだ。」
「ちっ、また寝坊か。」
「まぁいいじゃない。あんな奴等、入道くんが居なくても充分よ。」
入道くんの意味は不明だが、かなりケンカ慣れしている集団のようだ。
「ま、何にしても流香の言った通りね。」
七月がそう言うと、学美が拳サポーターを差し出してきた。
「指出てるタイプだ。七月もこの方が好きだろ?」
七月は学美から受け取り、拳サポーターをはめる。学美も同じ物をはめた。
「お、おい…」
竜沢がいぶかしげな表情で七月達に声を掛けようとすると、流香が話し出した。
「竜沢くん、ここは任せて。」
持っていた長い袋から愛刀『真・花柳』(木刀)を出す流香。
「そ、それって…どういう…」
「神侍、私達が正門までの道を開くから、うまく駆け抜けな。」
竜沢が言い終わる前に、学美が一歩前に出る。
「お、おい、ちょっと待て…」
「神ちゃん、タイミング逃さないでね?」
竜沢の言葉は全て流し、話しを進める七月達。
「いや、だからっ!」
ついに声を張る竜沢。ここで思いもよらぬ、まさかの展開となる。
「竜沢くん、僕達は正門を通り抜ける事に専念しましょう。」
「え…?」
「ダッシュの準備や、神侍!」
「な…?」
「チャンスを見逃すな。」
「は…?」
鏡、隆正、甲の三連言に対して三連『?』の竜沢。
「ま、まさかお前ら…」
そう、これは竜沢だけが知らなかった作戦。
昨夜に遡る…
「とにかく、竜沢くんをブラックマスクの所まで行かせるのよ。」
その流香の作戦は、七月、学美にラインで通達され、そこから竜沢にバレない様に電話でそれぞれに伝えられた。
流香はつくしだけでなく、鏡、甲、隆正からもブラックマスクの情報(それぞれのブラックマスクに対する感覚等)の聞き取りを行っていた。そして総合した結果は『ブラックマスクと戦うにしろ戦わないにしろ、互角以上に渡り合えるとしたら竜沢を置いて他に居ない』だった。
「正門に集まっている塾生達は私達三人で散らし、四人を先へ行かせる。そこからは鏡くん達の判断に任せるけど、必ず竜沢くんを優先して。」
流香は信じた。いや流香だけではない。全員が信じた。竜沢の持つ可能性を。
「見えたの。竜沢くんがブラックマスクを圧倒するビジョンが…」
真・花柳を握る流香。
「出来るだけ無傷でブラックマスクの所まで行くのよ。」
流香は竜沢達にそう言うと、七月と学美の方を見た。七月と学美はうなずく。
「行こっか、流香、学美。」
「へっ、何か嬉しいねぇ。」
七月と学美も二十人あまりの塾生の中に突っ込む決意をしていた。
「き、聞いてねぇ!そんな事…出来る訳ないだろ!」
竜沢が前のめりになった時、鏡が腕を出して竜沢を止める。
「僕達は中へ。」
「鏡……隆正、甲、お前らも…正気なのか。」
流香達がどれほど強いかは竜沢だって知っている。しかし、女の子を放って先に進む事は竜沢にとって苦痛でしかない。
「竜沢、信じろ。」
甲が言う。
「神侍、走るで。」
隆正が言う。
「くっ…」
歯ぎしりをする竜沢。怒り出す一歩手前だ。
「竜沢くん、怒るなら私だけにして。私が決めた作戦よ。」
真剣な表情の流香。一歩も引く気はない。
「でも…どうしても行ってもらうわ。」
「流香…」
「神侍、私らを信じられないっていうのかい?」
真剣な表情の学美。
「学美…」
竜沢は迷う。どうすればいいのか…。その時、七月が声を張り上げた。
「神ちゃん!」
「うっ…な、七月…」
「神ちゃんは何の為にここに来たの?!」
「いや、それは…だ、だってお前、無茶しないって…」
竜沢がそう言うと、七月達は軽くこう言った。
「神ちゃん、私達無茶なんかする気ないよ。」
「そうだよ神侍、無茶はしない。」
「ふぅ~、私達三人なら、あんなの相手にするぐらい無茶でも何でもないから。」
今度は流香達の三連言。その言葉を聞き、竜沢は握り拳を震わせた。
「…分かった。」
その竜沢の言葉に、全員が一瞬力を抜く。
「ごめんね神ちゃん。…ありがと。」
「七月…流香、学美。さっきの約束覚えてるな?」
うなずく三人。再び力を入れる流香達。
「なら…もう何も言わねぇ。………任せた。」
そう言って黒点塾正門の方を睨む竜沢。
「へへっ。ほんじゃ、行くか。…スイッチ入れろ、七月!流香!」
学美が吠えて突っ込む!
「ああっ!」
スイッチを入れて学美に続く七月!
「竜沢くん、隆正くん、甲くん…鏡くん、頼むね。」
最後に流香が走った!
「くっ…いつでも走れるようにしとけよ!」
竜沢が言うまでもなく既に構えている鏡、隆正、甲。
黒点塾との最後の戦いが…始まった。
竜沢は、不本意でありながらもどこか嬉しさもある…そんな複雑な気持ちであった。
そう、今だけは…
早朝六時ジャスト。黒点塾の正門が開き二十人程の男女が出てきた。以前、隆正を襲った集団と同じ服装。普通の学生服に似ているがボタンではなくファスナーになっており、学ランより黒が強調されている作りだ。女子も同じ服であり、統一されている。
「お~、めっちゃ出てきたな!」
その多さに、ちょっと笑ってしまう隆正。
「うーん、やっぱり『お待ちしておりました、塾長からお伺いしてます、どうぞこちらへ』的な展開は無いか…」
その期待もほんの少しだけ持っていた竜沢だったが、やはり無さそうである。
「に、しても…ゴンザ達みたいに個性が無いな。さしずめ戦闘員といったところか。」
「竜沢くん、ヒーローものみたいに考えてると痛い目見ますよ?一人ひとりが抹中のホッケー人の倍強いです。」
「鏡、『ホッケー人』は止めなさい。」
真顔で返す竜沢。
「え?どこかおかしいですか?」
「ふぅ~…可愛いったらありゃしない。」
どっかで見たこのくだり…。
一方、黒点塾塾生達は竜沢達の方を見て何やらザワついている。
「おい、入道くんはどうした?」
「それが、まだ来てないみたいだ。」
「ちっ、また寝坊か。」
「まぁいいじゃない。あんな奴等、入道くんが居なくても充分よ。」
入道くんの意味は不明だが、かなりケンカ慣れしている集団のようだ。
「ま、何にしても流香の言った通りね。」
七月がそう言うと、学美が拳サポーターを差し出してきた。
「指出てるタイプだ。七月もこの方が好きだろ?」
七月は学美から受け取り、拳サポーターをはめる。学美も同じ物をはめた。
「お、おい…」
竜沢がいぶかしげな表情で七月達に声を掛けようとすると、流香が話し出した。
「竜沢くん、ここは任せて。」
持っていた長い袋から愛刀『真・花柳』(木刀)を出す流香。
「そ、それって…どういう…」
「神侍、私達が正門までの道を開くから、うまく駆け抜けな。」
竜沢が言い終わる前に、学美が一歩前に出る。
「お、おい、ちょっと待て…」
「神ちゃん、タイミング逃さないでね?」
竜沢の言葉は全て流し、話しを進める七月達。
「いや、だからっ!」
ついに声を張る竜沢。ここで思いもよらぬ、まさかの展開となる。
「竜沢くん、僕達は正門を通り抜ける事に専念しましょう。」
「え…?」
「ダッシュの準備や、神侍!」
「な…?」
「チャンスを見逃すな。」
「は…?」
鏡、隆正、甲の三連言に対して三連『?』の竜沢。
「ま、まさかお前ら…」
そう、これは竜沢だけが知らなかった作戦。
昨夜に遡る…
「とにかく、竜沢くんをブラックマスクの所まで行かせるのよ。」
その流香の作戦は、七月、学美にラインで通達され、そこから竜沢にバレない様に電話でそれぞれに伝えられた。
流香はつくしだけでなく、鏡、甲、隆正からもブラックマスクの情報(それぞれのブラックマスクに対する感覚等)の聞き取りを行っていた。そして総合した結果は『ブラックマスクと戦うにしろ戦わないにしろ、互角以上に渡り合えるとしたら竜沢を置いて他に居ない』だった。
「正門に集まっている塾生達は私達三人で散らし、四人を先へ行かせる。そこからは鏡くん達の判断に任せるけど、必ず竜沢くんを優先して。」
流香は信じた。いや流香だけではない。全員が信じた。竜沢の持つ可能性を。
「見えたの。竜沢くんがブラックマスクを圧倒するビジョンが…」
真・花柳を握る流香。
「出来るだけ無傷でブラックマスクの所まで行くのよ。」
流香は竜沢達にそう言うと、七月と学美の方を見た。七月と学美はうなずく。
「行こっか、流香、学美。」
「へっ、何か嬉しいねぇ。」
七月と学美も二十人あまりの塾生の中に突っ込む決意をしていた。
「き、聞いてねぇ!そんな事…出来る訳ないだろ!」
竜沢が前のめりになった時、鏡が腕を出して竜沢を止める。
「僕達は中へ。」
「鏡……隆正、甲、お前らも…正気なのか。」
流香達がどれほど強いかは竜沢だって知っている。しかし、女の子を放って先に進む事は竜沢にとって苦痛でしかない。
「竜沢、信じろ。」
甲が言う。
「神侍、走るで。」
隆正が言う。
「くっ…」
歯ぎしりをする竜沢。怒り出す一歩手前だ。
「竜沢くん、怒るなら私だけにして。私が決めた作戦よ。」
真剣な表情の流香。一歩も引く気はない。
「でも…どうしても行ってもらうわ。」
「流香…」
「神侍、私らを信じられないっていうのかい?」
真剣な表情の学美。
「学美…」
竜沢は迷う。どうすればいいのか…。その時、七月が声を張り上げた。
「神ちゃん!」
「うっ…な、七月…」
「神ちゃんは何の為にここに来たの?!」
「いや、それは…だ、だってお前、無茶しないって…」
竜沢がそう言うと、七月達は軽くこう言った。
「神ちゃん、私達無茶なんかする気ないよ。」
「そうだよ神侍、無茶はしない。」
「ふぅ~、私達三人なら、あんなの相手にするぐらい無茶でも何でもないから。」
今度は流香達の三連言。その言葉を聞き、竜沢は握り拳を震わせた。
「…分かった。」
その竜沢の言葉に、全員が一瞬力を抜く。
「ごめんね神ちゃん。…ありがと。」
「七月…流香、学美。さっきの約束覚えてるな?」
うなずく三人。再び力を入れる流香達。
「なら…もう何も言わねぇ。………任せた。」
そう言って黒点塾正門の方を睨む竜沢。
「へへっ。ほんじゃ、行くか。…スイッチ入れろ、七月!流香!」
学美が吠えて突っ込む!
「ああっ!」
スイッチを入れて学美に続く七月!
「竜沢くん、隆正くん、甲くん…鏡くん、頼むね。」
最後に流香が走った!
「くっ…いつでも走れるようにしとけよ!」
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黒点塾との最後の戦いが…始まった。
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