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第一章 開店
真面目に時代考証してたのに
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「お茶店がどうかしましたか?」
僕がスマホで写真を撮っていると、竹箒をパタパタさせながら掃きながら玉が近づいてくる。
「お出かけですか?…
「言わせねぇよ、です!」
先に突っ込まれました。ていうか、何処で知った?
「佳奈さんから聞きました。というか竹箒持って掃除してたら皆んなそうなるんですか?」
「クリエイターが偉大過ぎたから、皆んな知ってるんです。お約束って奴です。」
「ならば次は玉からボケます!」
何やら玉がおかしな方向に向かい出しているけど、責任は青木さんにとってもらおうっと。
「!!写真も撮れるんですね、これ。」
よく写真なんて言葉と概念を知っていたなぁ。
この娘は多分、昼間ほえほえしながら言いながら、現代文化を必死に吸収しているのだろう。敬服するしかないよ。本当に。
「メールに添付すれば、青木さんに送れるよ。」
「そのやり方は後で教えてくださいね。」
何も説明する前にスマホのカメラを理解した、レレレの巫女さんが「あれぇ?殿が壊した壁が直ってます」写メしながら、あっちから顔出したり、そっちから顔出したり。
ま、その努力を水の泡にしちゃうんですけど。
「殿とのトノ?ひょっとしてこのお茶店さん、何かに使うおつもりですか?」
相変わらず、玉は頭の回転が速い。
あとその殿三段活用何?
「まぁね。」
「お客こないのに?」
「玉のお社は、参拝客来ましたか?」
「来るわけありません!」
いや、えっへんと胸を張られても。
「大体このお社は行秀様個人が行秀様のお屋敷の中で信仰していたお社で、そもそも誰かにお詣りしてもらう性格のものではありません。」
そんな誰も来ない神社の管理を、玉はずっと1人でやっていた訳だけど、それは口にすると寂しいので
「事実だから、いいですよ。」
「だから、僕の思考を読まないの!」
「玉にもわかる殿の思考。」
「テキスト化しないで下さい。」
「つまり、殿はこのお茶店にお客を呼ぶおつもりなんですね?」
「自由自在に脱線から本題に入らないで。」
ま、そんなとこです。
竈の具合や建具の状態を調べていたから、玉には丸わかりだったんでしょうね。
★ ★ ★
「ただいま、そして行ってきます。」
あぁこら、水晶玉から帰って早々、パジャマをぽいぽい脱ぎ散らかさない。
居間からお風呂まで5歩で行けるでしょ。
「サービスでぇす。」
「児童ポルノ寸前なのに、サービスも何もありません。」
お湯は捨ててないので、まだ温かいし二度炊き機能も付いているし、お風呂巫女・玉はしばらく出てこないだろう。
パジャマを人に片付けさせるくせに、下着は脱衣場まで脱がないとか、玉のラインがよくわからない。
「少し汗をかいたので、匂いを嗅ぐなら…
「先に寝ますよ。」
浴室から玉がまたトンチキな事を言い出したので、脱衣籠に畳んだピンクのパジャマを置いたら、とっとと寝室に下がろう。
…ブラとぱんつがきちんと畳まれている。パジャマは脱ぎ散らかしたくせに。
「パジャマは着てても、下着は錦です!」
「そんな言葉はありません。というか濡れたまま出てこない!」
「…せっかくドッキリスケベを狙ったのに、少しは玉の裸を尊重して下さい。明後日の方向くなぁ!」
「情け無い話ですが、想像つきました。」
おそらくは青木さんの入れ知恵って事まで。
「むむ。」
「あと、脱衣場が濡れて床が腐っちゃたら敷金が帰ってきません。」
「玉のぬうどは敷金以下ですか。」
「見るのにお金取るんですか?」
「いくらくれます?」
「朝ご飯のおかずは何が良いですか?」
「玉の貞操は朝ご飯以下でした。和食でお魚が食べたいです。」
「悔しがるか欲しがるか、どっちかにしなさい。」
★ ★ ★
ーおから三昧ー
卯の花(煮椎茸・油揚げ入り)
おからコロッケ(おからに衣をつけて揚げただけ)
おからスティック(おからをそのまま揚げただけ)
鯵の干物(網焼き、その内七輪が必要になりますな)
糠漬け(玉が沢山掻き混ぜましたそうですか)
なんだこの貧乏朝食メニューは。
とりあえず、玉を買収する為のメニューなのと、玉が騒ぐ事なくしんみりじっくりと、そのくせ僕の分の鯵まで持っていって、おかわりを3杯もしていたので、多分満足はしているんだろう。
良かった良かったという事で。
食べるだけ食べて、後片付けを終えると、ジャージに着替えた玉は元気に庭に飛び出して行った。
因みに着替えは脱衣場で隠れてしている訳で。
夕べあれだけ裸を見せつけようとしていた人と同一人物なのだろうか。
というか、アイツ巫女さんだよな。神職だよな。破廉恥だけど。
閑話休題(それはともかく)。
僕はコーヒー片手に思考モードを切り替える。
あの茶店の時代考証についてだ。
真壁作りだけでは、いつの建物かわからない。
それこそ弥生時代からある建築方法だから。
夕べ改めて調べた結果。
屋根は檜皮葺。
室内は土間のみで、床が貼られていない。
竈も粘土を練って乾かしたものだから古代からある作りでしかない。
一つヒントになる事に、竈から登った煙の逃げ道がなかった事。
これは欠陥という訳ではないんだ。
煙道という、いわば後世の煙突に類するものがある時代とない時代がある。ない時代の方が実は新しい。
檜皮葺、茅葺き屋根は竈や囲炉裏の煙で燻す事により乾燥と強度を上げるという知恵を利用するようになった。つまり、経験を理論付けする事が一般的になったという事でもある。
それより前は、「こんなたわいもない事」が、門外不出の秘伝だったりした訳で。
飛んで明治以降、竈が特別なものになると煙突という形で煙道が復活してくる訳だ。
勿論、屋根瓦が敷かれた寝殿造・書院造の様な立派な建物は別。あれは村の会所にでも使っていただろう、茶って書いてなければ、ただの掘立て小屋だ。
竈が無ければ、牛舎って言われても否定のしようがない。
これらの面から考察するに、あの茶店の時代は鎌倉時代。それもおそらく初期。
ふむふむ。平将門が活躍した時代、おそらく玉と玉のお母さんが生きていた時代とは200年以上離れてしまうな。
ーの。
当時の寿命から考えると、或いは時代性を考えると
ーおの!
玉の墓も残ってないだろう。そのくらいの時間差がある。
「とーのー。」
「なんですか、玉。うるさいですよ。」
「今殿、どっか行ってました?」
「あぁ鎌倉時代に。」
「?」
「こっちの事ですよ。どうかしましたか?」
「お婆ちゃんが呼んでます。」
「お婆…、あぁ大家さんですね。」
「おはようございます。」
「はい、おはようございます。」
「……。」
「……。」
「気のせいでしょうか。木が増えてます。」
「驚きましたか?」
「そりゃ、確か昨日はなかった様な。」
「やった。」
「やったやった。」
…玉と大家さんがハイタッチしてんだけど。
「私が植木を鉢植えしてたら、お婆ちゃんが教えてくれたんです。」
「玉ちゃん。なんか困ってたからね。教えてあげてたの。」
そういえば、玉の園芸コーナーは放置状態だったな。僕は部屋の方をいじってたし。
「観葉植物の育て方なんかわかんないから、買ってもらった肥料とか袋だけ開けて困ってたんです。」
「ねー。」
なんなんだろうこの孫っ子は。
「いいじゃないですか。玉ちゃん可愛いもん。養子にくれないかしら。」
「かしら。」
何が何だか。園芸技術の伝授で仲良しになった師弟の内師匠の方が、家に生えてたツツジとか椿の灌木を植え替えた、と言う事なんだって。
僕が寝てる間に。師弟2人して。
「おはようございます。」
また1人乱入。隣のグビ姐菅原さん(公務員)。
「また、朝から賑やかですね。」
「ねー。」
一番賑やかな女の子がすっ飛んでくる。
「おはようございます菅原さん。」
「おはよう玉ちゃん。何してんの?」
「こっそり植木を増やしてアニキを驚かしてました。大成功です!」
「仲良しねぇあなたたちも。(玉ちゃん、困った事あったらいつでも私のとこ来ても良いんだよ。)。」
聞こえてるよ。
「あのね。菅原さん。」
「何かな?」
「アニキ、あれでちゃんと婚約者さんいるから。おっかないけど優しい人が。だからアニキに手を出したらダメだよ。」
「…あんたねぇ。婚約者がいるならちゃんと働きなさいよ。」
「そうだぞ。働け。」
ちょっと待て。待ってくれ。何がどうなって僕が怒られてんだ?あと婚約者って誰?
そんないつも通りの朝でした。
「大丈夫なんだろうね。」
「菅原さん、早く行かないと遅刻するよ。」
僕がスマホで写真を撮っていると、竹箒をパタパタさせながら掃きながら玉が近づいてくる。
「お出かけですか?…
「言わせねぇよ、です!」
先に突っ込まれました。ていうか、何処で知った?
「佳奈さんから聞きました。というか竹箒持って掃除してたら皆んなそうなるんですか?」
「クリエイターが偉大過ぎたから、皆んな知ってるんです。お約束って奴です。」
「ならば次は玉からボケます!」
何やら玉がおかしな方向に向かい出しているけど、責任は青木さんにとってもらおうっと。
「!!写真も撮れるんですね、これ。」
よく写真なんて言葉と概念を知っていたなぁ。
この娘は多分、昼間ほえほえしながら言いながら、現代文化を必死に吸収しているのだろう。敬服するしかないよ。本当に。
「メールに添付すれば、青木さんに送れるよ。」
「そのやり方は後で教えてくださいね。」
何も説明する前にスマホのカメラを理解した、レレレの巫女さんが「あれぇ?殿が壊した壁が直ってます」写メしながら、あっちから顔出したり、そっちから顔出したり。
ま、その努力を水の泡にしちゃうんですけど。
「殿とのトノ?ひょっとしてこのお茶店さん、何かに使うおつもりですか?」
相変わらず、玉は頭の回転が速い。
あとその殿三段活用何?
「まぁね。」
「お客こないのに?」
「玉のお社は、参拝客来ましたか?」
「来るわけありません!」
いや、えっへんと胸を張られても。
「大体このお社は行秀様個人が行秀様のお屋敷の中で信仰していたお社で、そもそも誰かにお詣りしてもらう性格のものではありません。」
そんな誰も来ない神社の管理を、玉はずっと1人でやっていた訳だけど、それは口にすると寂しいので
「事実だから、いいですよ。」
「だから、僕の思考を読まないの!」
「玉にもわかる殿の思考。」
「テキスト化しないで下さい。」
「つまり、殿はこのお茶店にお客を呼ぶおつもりなんですね?」
「自由自在に脱線から本題に入らないで。」
ま、そんなとこです。
竈の具合や建具の状態を調べていたから、玉には丸わかりだったんでしょうね。
★ ★ ★
「ただいま、そして行ってきます。」
あぁこら、水晶玉から帰って早々、パジャマをぽいぽい脱ぎ散らかさない。
居間からお風呂まで5歩で行けるでしょ。
「サービスでぇす。」
「児童ポルノ寸前なのに、サービスも何もありません。」
お湯は捨ててないので、まだ温かいし二度炊き機能も付いているし、お風呂巫女・玉はしばらく出てこないだろう。
パジャマを人に片付けさせるくせに、下着は脱衣場まで脱がないとか、玉のラインがよくわからない。
「少し汗をかいたので、匂いを嗅ぐなら…
「先に寝ますよ。」
浴室から玉がまたトンチキな事を言い出したので、脱衣籠に畳んだピンクのパジャマを置いたら、とっとと寝室に下がろう。
…ブラとぱんつがきちんと畳まれている。パジャマは脱ぎ散らかしたくせに。
「パジャマは着てても、下着は錦です!」
「そんな言葉はありません。というか濡れたまま出てこない!」
「…せっかくドッキリスケベを狙ったのに、少しは玉の裸を尊重して下さい。明後日の方向くなぁ!」
「情け無い話ですが、想像つきました。」
おそらくは青木さんの入れ知恵って事まで。
「むむ。」
「あと、脱衣場が濡れて床が腐っちゃたら敷金が帰ってきません。」
「玉のぬうどは敷金以下ですか。」
「見るのにお金取るんですか?」
「いくらくれます?」
「朝ご飯のおかずは何が良いですか?」
「玉の貞操は朝ご飯以下でした。和食でお魚が食べたいです。」
「悔しがるか欲しがるか、どっちかにしなさい。」
★ ★ ★
ーおから三昧ー
卯の花(煮椎茸・油揚げ入り)
おからコロッケ(おからに衣をつけて揚げただけ)
おからスティック(おからをそのまま揚げただけ)
鯵の干物(網焼き、その内七輪が必要になりますな)
糠漬け(玉が沢山掻き混ぜましたそうですか)
なんだこの貧乏朝食メニューは。
とりあえず、玉を買収する為のメニューなのと、玉が騒ぐ事なくしんみりじっくりと、そのくせ僕の分の鯵まで持っていって、おかわりを3杯もしていたので、多分満足はしているんだろう。
良かった良かったという事で。
食べるだけ食べて、後片付けを終えると、ジャージに着替えた玉は元気に庭に飛び出して行った。
因みに着替えは脱衣場で隠れてしている訳で。
夕べあれだけ裸を見せつけようとしていた人と同一人物なのだろうか。
というか、アイツ巫女さんだよな。神職だよな。破廉恥だけど。
閑話休題(それはともかく)。
僕はコーヒー片手に思考モードを切り替える。
あの茶店の時代考証についてだ。
真壁作りだけでは、いつの建物かわからない。
それこそ弥生時代からある建築方法だから。
夕べ改めて調べた結果。
屋根は檜皮葺。
室内は土間のみで、床が貼られていない。
竈も粘土を練って乾かしたものだから古代からある作りでしかない。
一つヒントになる事に、竈から登った煙の逃げ道がなかった事。
これは欠陥という訳ではないんだ。
煙道という、いわば後世の煙突に類するものがある時代とない時代がある。ない時代の方が実は新しい。
檜皮葺、茅葺き屋根は竈や囲炉裏の煙で燻す事により乾燥と強度を上げるという知恵を利用するようになった。つまり、経験を理論付けする事が一般的になったという事でもある。
それより前は、「こんなたわいもない事」が、門外不出の秘伝だったりした訳で。
飛んで明治以降、竈が特別なものになると煙突という形で煙道が復活してくる訳だ。
勿論、屋根瓦が敷かれた寝殿造・書院造の様な立派な建物は別。あれは村の会所にでも使っていただろう、茶って書いてなければ、ただの掘立て小屋だ。
竈が無ければ、牛舎って言われても否定のしようがない。
これらの面から考察するに、あの茶店の時代は鎌倉時代。それもおそらく初期。
ふむふむ。平将門が活躍した時代、おそらく玉と玉のお母さんが生きていた時代とは200年以上離れてしまうな。
ーの。
当時の寿命から考えると、或いは時代性を考えると
ーおの!
玉の墓も残ってないだろう。そのくらいの時間差がある。
「とーのー。」
「なんですか、玉。うるさいですよ。」
「今殿、どっか行ってました?」
「あぁ鎌倉時代に。」
「?」
「こっちの事ですよ。どうかしましたか?」
「お婆ちゃんが呼んでます。」
「お婆…、あぁ大家さんですね。」
「おはようございます。」
「はい、おはようございます。」
「……。」
「……。」
「気のせいでしょうか。木が増えてます。」
「驚きましたか?」
「そりゃ、確か昨日はなかった様な。」
「やった。」
「やったやった。」
…玉と大家さんがハイタッチしてんだけど。
「私が植木を鉢植えしてたら、お婆ちゃんが教えてくれたんです。」
「玉ちゃん。なんか困ってたからね。教えてあげてたの。」
そういえば、玉の園芸コーナーは放置状態だったな。僕は部屋の方をいじってたし。
「観葉植物の育て方なんかわかんないから、買ってもらった肥料とか袋だけ開けて困ってたんです。」
「ねー。」
なんなんだろうこの孫っ子は。
「いいじゃないですか。玉ちゃん可愛いもん。養子にくれないかしら。」
「かしら。」
何が何だか。園芸技術の伝授で仲良しになった師弟の内師匠の方が、家に生えてたツツジとか椿の灌木を植え替えた、と言う事なんだって。
僕が寝てる間に。師弟2人して。
「おはようございます。」
また1人乱入。隣のグビ姐菅原さん(公務員)。
「また、朝から賑やかですね。」
「ねー。」
一番賑やかな女の子がすっ飛んでくる。
「おはようございます菅原さん。」
「おはよう玉ちゃん。何してんの?」
「こっそり植木を増やしてアニキを驚かしてました。大成功です!」
「仲良しねぇあなたたちも。(玉ちゃん、困った事あったらいつでも私のとこ来ても良いんだよ。)。」
聞こえてるよ。
「あのね。菅原さん。」
「何かな?」
「アニキ、あれでちゃんと婚約者さんいるから。おっかないけど優しい人が。だからアニキに手を出したらダメだよ。」
「…あんたねぇ。婚約者がいるならちゃんと働きなさいよ。」
「そうだぞ。働け。」
ちょっと待て。待ってくれ。何がどうなって僕が怒られてんだ?あと婚約者って誰?
そんないつも通りの朝でした。
「大丈夫なんだろうね。」
「菅原さん、早く行かないと遅刻するよ。」
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