5 / 12
第5話 提案の受け入れとちょっとした事実
しおりを挟む
「あ、あの……、ボク達は退学して3日しか経ってないし、その、お金が……」
「お金なら気にしないで。 こういう時の為に、冒険者としての収入で蓄えておいたから。 ミーナちゃんとジャック君の家族も同様よ」
「そうなの?」
「その通りさ、アリスちゃん」
クレス様からのスカウトは嬉しいけど、ボクとジャック君とミーナは、ワルジールを退学してまだ三日しか休んでいない。
そのため、学費……つまりお金の問題が浮上するんだけど、お母さんはまだ大丈夫だと言った。
どうやらミーナの家族もジャック君の家族も同様で、いつでも他の学校に入学できるように学費を蓄えていたようだ。
「それに、我が校には学校内に4つ、学校を構えている町周辺にある4つのダンジョンを冒険者ギルドと共同で管理していてな。 そのダンジョンで敵を倒して得た素材を換金できる制度もあってね。 その換金したお金を学費に回す事も出来る」
「ええっ!? 本当に!?」
「はい。 私もそれを利用して学費を支払ってます。 強くなれますし、アリスさん達ならすぐにお金が溜まりますよ」
「ファナさんも利用してるのか……」
「いち早く冒険者のシステムの一部に触れる事も目的としてるからな」
そこに、クレス様はエトワール魔法学校における換金制度を設けていると説明してくれた。
これは、学校や町の周辺に存在しているダンジョン内に潜む敵を倒して得た素材をお金に換金するシステムだそうだ。
いち早く冒険者のシステムに触れる事が可能なのと、換金したお金の一部を学費に回せるらしい。
娘のファナさんもその制度を利用しているみたいだ。
「アリス君の母親のイリスからも言っていたが、我が校は君達のようにフリスク政権になってからワルジール魔法学校を退学した生徒たちも我が校で頑張っている。 君達も我が校で頑張って、フリスクの思想を真っ向から否定すべきさ」
「この国では、魔法学校を卒業しないと冒険者にすらなれませんし、悪い話ではないと思います」
確かにフリスクが校長になってから、制約結界を掛けてまで初期魔力で優劣を付けたがる思想の下で、無能と言われて失禁させられるなどしていじめられた事を考えたら新しい学校で頑張って、フリスクの思想を真っ向から否定できればいいだろう。
それに、どのみち魔法学校の卒業という学歴がないと冒険者にすらなれないしね。
そう思いながら、ボクはミーナとジャック君に視線をうつす。
すると、二人も受け入れようと頷いてくれた。
「分かりました。 ボクとミーナとジャック君は、あなたの営む魔法学校に入学します」
「よし、では入学の手続きは宿屋を借りてしておこう。 イリス、後で色々情報交換をしたいので、後でマナ通信でセイルを呼んで宿屋に来てくれ」
「ええ、分かったわ。 娘を頼むわね」
ボク達がクレス様の学校への入学を受け入れる事を伝えると、クレス様はボク達の入学手続きをオルクスの町の宿屋で済ませると言う。
書類でも持って来てるのだろうか?
あと、お父さんの名前が出て来たんだけど、どういう事なのだろう?
「あのー」
「アリスさん、どうされました?」
「さっき、お父さんの名前も出てたんですが、お父さんも勇者パーティーの一員だったんですか? お母さんみたいに」
ボクの様子が気になって顔を覗かせるファナさんをよそにクレス様に聞いてみた。
すると、クレス様が一瞬固まって、お母さんの方に視線をやった。
「イリス、娘のアリスくんに事実を伝えてないのか?」
「ええ、そうなると色々ややこしくなるし、夫も望んじゃいないからね」
「ああ、成程。 おかしな貴族とかに目を付けられそうだからな……」
クレス様とお母さんがひそひそしながら何かを話している。
お父さんに関する事実って、何だろう?
「アリスくん、ここだけの話だがね。 実は君の父親のセイル・パリカールは……」
クレス様から聞かされた事実の内容にボクは固まるのだった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「それにしても、アリスちゃんのお父さんが当時【勇者】だったなんてね」
「私、すごく驚きましたよ」
「ボクも驚いたよ。 お母さんは教えてくれなかったし」
「まぁ、事実を教えなかった理由を聞いて、納得もしたけどな」
その日の夜。
ボクとジャック君とミーナ、そしてファナさんがミーナの家の広間でクレス様から教えてもらった事実について話をしていた。
まさか、ボクの父のセイン・パリカールが勇者だったなんて……。
お母さんは、それをボクに教えなかったのは、勇者の娘と知れば、おかしな貴族がこぞってボクにお見合いを突きつけたり、取り込もうとしてくるからだそうだ。
そして、そこにはボクの自由はないのだと……。
「幸い、王家の方々が勇者の家庭の意思を無視してねじ込むことを禁じ、それを破れば死罪にするという法があるので、アリスさんは暫くは大丈夫でしょう」
「それならいいんだけどね」
ファナさん曰く、一応王家の方々がパリカール家の意思を無視してねじ込んだりすることを禁じられており、それを破れば死罪という重罪が適用されるという。
それでも金で捻じ曲げたりしてきそうなんだけどな。
「ともかく、明後日には馬車が来ると思いますので、それに乗って【エトワール魔法学校】がある【ミミルの町】へ向かいます」
「うん。 新しい学校でも頑張らないとね」
「制約結界がないから、アリスさんも実力を発揮できるな」
「私も」
ファナさん曰く明後日には専用の馬車がくるようなので、それに乗って【ミミルの町】へと向かうようだ。
明後日から学ぶことになる【エトワール魔法学校】は、その町にあるのだ。
ここからだと馬車で8時間、ファルランドからだと1日と数時間はかかる場所にある。
ボクもそうだが、ジャック君とミーナも気合が入っている。
「じゃあ、そろそろ寝ようか」
「そうだな。 俺は実家で寝るよ。 お休み」
「うん、お休みー」
そろそろ寝る時間なので、ボクとファナさんはミーナの家で寝泊まりし、ジャック君は実家の帽子屋さんに戻った。
さて、色々あったので精神的に疲れたよ。
ボクもぐっすり寝よう。 お休みー……。
「お金なら気にしないで。 こういう時の為に、冒険者としての収入で蓄えておいたから。 ミーナちゃんとジャック君の家族も同様よ」
「そうなの?」
「その通りさ、アリスちゃん」
クレス様からのスカウトは嬉しいけど、ボクとジャック君とミーナは、ワルジールを退学してまだ三日しか休んでいない。
そのため、学費……つまりお金の問題が浮上するんだけど、お母さんはまだ大丈夫だと言った。
どうやらミーナの家族もジャック君の家族も同様で、いつでも他の学校に入学できるように学費を蓄えていたようだ。
「それに、我が校には学校内に4つ、学校を構えている町周辺にある4つのダンジョンを冒険者ギルドと共同で管理していてな。 そのダンジョンで敵を倒して得た素材を換金できる制度もあってね。 その換金したお金を学費に回す事も出来る」
「ええっ!? 本当に!?」
「はい。 私もそれを利用して学費を支払ってます。 強くなれますし、アリスさん達ならすぐにお金が溜まりますよ」
「ファナさんも利用してるのか……」
「いち早く冒険者のシステムの一部に触れる事も目的としてるからな」
そこに、クレス様はエトワール魔法学校における換金制度を設けていると説明してくれた。
これは、学校や町の周辺に存在しているダンジョン内に潜む敵を倒して得た素材をお金に換金するシステムだそうだ。
いち早く冒険者のシステムに触れる事が可能なのと、換金したお金の一部を学費に回せるらしい。
娘のファナさんもその制度を利用しているみたいだ。
「アリス君の母親のイリスからも言っていたが、我が校は君達のようにフリスク政権になってからワルジール魔法学校を退学した生徒たちも我が校で頑張っている。 君達も我が校で頑張って、フリスクの思想を真っ向から否定すべきさ」
「この国では、魔法学校を卒業しないと冒険者にすらなれませんし、悪い話ではないと思います」
確かにフリスクが校長になってから、制約結界を掛けてまで初期魔力で優劣を付けたがる思想の下で、無能と言われて失禁させられるなどしていじめられた事を考えたら新しい学校で頑張って、フリスクの思想を真っ向から否定できればいいだろう。
それに、どのみち魔法学校の卒業という学歴がないと冒険者にすらなれないしね。
そう思いながら、ボクはミーナとジャック君に視線をうつす。
すると、二人も受け入れようと頷いてくれた。
「分かりました。 ボクとミーナとジャック君は、あなたの営む魔法学校に入学します」
「よし、では入学の手続きは宿屋を借りてしておこう。 イリス、後で色々情報交換をしたいので、後でマナ通信でセイルを呼んで宿屋に来てくれ」
「ええ、分かったわ。 娘を頼むわね」
ボク達がクレス様の学校への入学を受け入れる事を伝えると、クレス様はボク達の入学手続きをオルクスの町の宿屋で済ませると言う。
書類でも持って来てるのだろうか?
あと、お父さんの名前が出て来たんだけど、どういう事なのだろう?
「あのー」
「アリスさん、どうされました?」
「さっき、お父さんの名前も出てたんですが、お父さんも勇者パーティーの一員だったんですか? お母さんみたいに」
ボクの様子が気になって顔を覗かせるファナさんをよそにクレス様に聞いてみた。
すると、クレス様が一瞬固まって、お母さんの方に視線をやった。
「イリス、娘のアリスくんに事実を伝えてないのか?」
「ええ、そうなると色々ややこしくなるし、夫も望んじゃいないからね」
「ああ、成程。 おかしな貴族とかに目を付けられそうだからな……」
クレス様とお母さんがひそひそしながら何かを話している。
お父さんに関する事実って、何だろう?
「アリスくん、ここだけの話だがね。 実は君の父親のセイル・パリカールは……」
クレス様から聞かされた事実の内容にボクは固まるのだった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「それにしても、アリスちゃんのお父さんが当時【勇者】だったなんてね」
「私、すごく驚きましたよ」
「ボクも驚いたよ。 お母さんは教えてくれなかったし」
「まぁ、事実を教えなかった理由を聞いて、納得もしたけどな」
その日の夜。
ボクとジャック君とミーナ、そしてファナさんがミーナの家の広間でクレス様から教えてもらった事実について話をしていた。
まさか、ボクの父のセイン・パリカールが勇者だったなんて……。
お母さんは、それをボクに教えなかったのは、勇者の娘と知れば、おかしな貴族がこぞってボクにお見合いを突きつけたり、取り込もうとしてくるからだそうだ。
そして、そこにはボクの自由はないのだと……。
「幸い、王家の方々が勇者の家庭の意思を無視してねじ込むことを禁じ、それを破れば死罪にするという法があるので、アリスさんは暫くは大丈夫でしょう」
「それならいいんだけどね」
ファナさん曰く、一応王家の方々がパリカール家の意思を無視してねじ込んだりすることを禁じられており、それを破れば死罪という重罪が適用されるという。
それでも金で捻じ曲げたりしてきそうなんだけどな。
「ともかく、明後日には馬車が来ると思いますので、それに乗って【エトワール魔法学校】がある【ミミルの町】へ向かいます」
「うん。 新しい学校でも頑張らないとね」
「制約結界がないから、アリスさんも実力を発揮できるな」
「私も」
ファナさん曰く明後日には専用の馬車がくるようなので、それに乗って【ミミルの町】へと向かうようだ。
明後日から学ぶことになる【エトワール魔法学校】は、その町にあるのだ。
ここからだと馬車で8時間、ファルランドからだと1日と数時間はかかる場所にある。
ボクもそうだが、ジャック君とミーナも気合が入っている。
「じゃあ、そろそろ寝ようか」
「そうだな。 俺は実家で寝るよ。 お休み」
「うん、お休みー」
そろそろ寝る時間なので、ボクとファナさんはミーナの家で寝泊まりし、ジャック君は実家の帽子屋さんに戻った。
さて、色々あったので精神的に疲れたよ。
ボクもぐっすり寝よう。 お休みー……。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
勇者パーティーにダンジョンで生贄にされました。これで上位神から押し付けられた、勇者の育成支援から解放される。
克全
ファンタジー
エドゥアルには大嫌いな役目、神与スキル『勇者の育成者』があった。力だけあって知能が低い下級神が、勇者にふさわしくない者に『勇者』スキルを与えてしまったせいで、上級神から与えられてしまったのだ。前世の知識と、それを利用して鍛えた絶大な魔力のあるエドゥアルだったが、神与スキル『勇者の育成者』には逆らえず、嫌々勇者を教育していた。だが、勇者ガブリエルは上級神の想像を絶する愚者だった。事もあろうに、エドゥアルを含む300人もの人間を生贄にして、ダンジョンの階層主を斃そうとした。流石にこのような下劣な行いをしては『勇者』スキルは消滅してしまう。対象となった勇者がいなくなれば『勇者の育成者』スキルも消滅する。自由を手に入れたエドゥアルは好き勝手に生きることにしたのだった。
嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います
ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。
懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
勇者パーティーを追放されました。国から莫大な契約違反金を請求されると思いますが、払えますよね?
猿喰 森繁
ファンタジー
「パーティーを抜けてほしい」
「え?なんて?」
私がパーティーメンバーにいることが国の条件のはず。
彼らは、そんなことも忘れてしまったようだ。
私が聖女であることが、どれほど重要なことか。
聖女という存在が、どれほど多くの国にとって貴重なものか。
―まぁ、賠償金を支払う羽目になっても、私には関係ないんだけど…。
前の話はテンポが悪かったので、全文書き直しました。
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
タダ働きなので待遇改善を求めて抗議したら、精霊達から『破壊神』と怖れられています。
渡里あずま
ファンタジー
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
【コミカライズ決定】勇者学園の西園寺オスカー~実力を隠して勇者学園を満喫する俺、美人生徒会長に目をつけられたので最強ムーブをかましたい~
エース皇命
ファンタジー
【HOTランキング2位獲得作品】
【第5回一二三書房Web小説大賞コミカライズ賞】
~ポルカコミックスでの漫画化(コミカライズ)決定!~
ゼルトル勇者学園に通う少年、西園寺オスカーはかなり変わっている。
学園で、教師をも上回るほどの実力を持っておきながらも、その実力を隠し、他の生徒と同様の、平均的な目立たない存在として振る舞うのだ。
何か実力を隠す特別な理由があるのか。
いや、彼はただ、「かっこよさそう」だから実力を隠す。
そんな中、隣の席の美少女セレナや、生徒会長のアリア、剣術教師であるレイヴンなどは、「西園寺オスカーは何かを隠している」というような疑念を抱き始めるのだった。
貴族出身の傲慢なクラスメイトに、彼と対峙することを選ぶ生徒会〈ガーディアンズ・オブ・ゼルトル〉、さらには魔王まで、西園寺オスカーの前に立ちはだかる。
オスカーはどうやって最強の力を手にしたのか。授業や試験ではどんなムーブをかますのか。彼の実力を知る者は現れるのか。
世界を揺るがす、最強中二病主人公の爆誕を見逃すな!
※小説家になろう、カクヨム、pixivにも投稿中。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる