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♪イキイキとなにゆえ?  2ー1ー7

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『それじゃあ~、まず~、‘イキイキさん’をおしえるのに~、かりやすくするため~、‘ナミナミさん’も一緒いっしょおしえるね~~~~~~~~~!』
一声一声ひとこえひとこえに、やさしさがにじみている。

『・・・・・・・・・』
画面がめんをよくると、突然とつぜん、ベルさんが、どこかへったのか、いなくなっている。

『この世界せかいには~、‘イキイキさん’とばれる動物達どうぶつたちと~、‘ナミナミさん’とばれる動物達どうぶつたちがいま~~~~~~~~~す!』
画面中央がめんちゅうおうには、‘イキイキさん’と‘ナミナミさん’のが、かりやすく表示ひょうじされる。

『フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!』
いつのにか、もどってきたとおもったら、‘おつぎは、やっぱり、コマーシャル!’とかれたボードをくわえている。

『は~~~~~~~~~い!ベルさ~~~ん!ありがと~~~う!まだ、コマーシャルじゃないよ~~~!』
やさしい‘ほほみ’で、ベルさんをさとす。

『ウワンッッッッ!フンッ!』
元気げんきよく、返事へんじをすると、また、どこかへってしまう。

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