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♪イキイキと扉を開ける 2ー2ー2
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「うんうんうん!それじゃあ~、お言葉に甘えて~、普段通りにやるね~~~~~~」
右前足を上げて、両耳を開閉させながら、元気よくそう答える。
“でも、こうやって、気遣ってもらっちゃうと、今までの疲れがどこかに飛んでいっちゃうな~~~~~~”
モッチの心遣いが、心地よく感じる。
「それでね、お手数をかけちゃうんだけど、少し、お手伝いしてもらってもいい~~~~~~?」
両手を合わせて頼み込むように、両前足をくっつけ、何度も上下させている。
“お手伝い・・・・・・?何だろう・・・・・・?私に出来ることだったら、何でもするよ!”
せっかくなので、ここは、喜んで、引き受けることにする。
「それじゃあね~~~~~~、こっちこっち~~~~~~~~~!」
右前足を少し上げ、後ろを振り向きながら、誘導してくれる。
“さっきの話の続きからすると、何か飲み物の自動販売機まで連れて行ってくれるのかな・・・・・・?”
行き先は分からないが、言う通りに従い、後をついていく。
右前足を上げて、両耳を開閉させながら、元気よくそう答える。
“でも、こうやって、気遣ってもらっちゃうと、今までの疲れがどこかに飛んでいっちゃうな~~~~~~”
モッチの心遣いが、心地よく感じる。
「それでね、お手数をかけちゃうんだけど、少し、お手伝いしてもらってもいい~~~~~~?」
両手を合わせて頼み込むように、両前足をくっつけ、何度も上下させている。
“お手伝い・・・・・・?何だろう・・・・・・?私に出来ることだったら、何でもするよ!”
せっかくなので、ここは、喜んで、引き受けることにする。
「それじゃあね~~~~~~、こっちこっち~~~~~~~~~!」
右前足を少し上げ、後ろを振り向きながら、誘導してくれる。
“さっきの話の続きからすると、何か飲み物の自動販売機まで連れて行ってくれるのかな・・・・・・?”
行き先は分からないが、言う通りに従い、後をついていく。
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