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♪イキイキと扉を開ける 2ー2ー10
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「で~~~~~~、そこに箱があると思うんだ~~~!見てみて~~~!見てみて~~~!見てみて~~~~~~!箱をゆっくり見てみて~~~~~~!」
リズムをとって、顔を左右に揺らしながら、確認するように、そう言う。
“あれ?何だろう?このふたつの箱・・・・・・?”
そこには、謎の大きい箱が2個置いてあり、それぞれ、澄み切った青空のような色合いをしている。
「で~~~~~~、その‘びっくりどっきり’箱を全部、降ろしてみて~~~!降ろしてみて~~~!降ろしてみて~~~~~~!‘びっくりどっきり’箱をゆっくり降ろしてみて~~~~~~!」
何かの‘荷物を下ろす’動作のように、両前足を上下させている。
“び、‘ビックリドッキリ’箱!?と、とりあえず、ひとつずつね・・・。よっこらしょっと、どっこいしょっと・・・・・・”
箱を丁寧につかみ、ゆっくり、取り出し、ふたつとも、モッチの目の前へ、静かに置く。
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〈みなみなさまへのお願い〉
この作品はフィクションです。登場する団体・人物などの名称は、すべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
また、作品内のすべての内容、テキストなどの無断転載・無断転記・無断使用はご遠慮ください。
上記のルールを守って頂かないと、作品の更新ができなくなりますので、ご協力の方をよろしくお願い致します。
リズムをとって、顔を左右に揺らしながら、確認するように、そう言う。
“あれ?何だろう?このふたつの箱・・・・・・?”
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何かの‘荷物を下ろす’動作のように、両前足を上下させている。
“び、‘ビックリドッキリ’箱!?と、とりあえず、ひとつずつね・・・。よっこらしょっと、どっこいしょっと・・・・・・”
箱を丁寧につかみ、ゆっくり、取り出し、ふたつとも、モッチの目の前へ、静かに置く。
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