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♪イキイキと大福を頂く 2ー4ー17
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「なんでもなんでも~~~、爺ちゃん曰く~~~、吾輩を想像しながら、愛情を込めて、この大福さんをこしらえたって、いつも言ってるよ~~~~~~!」
両後ろ足で立ち上がると、顔の周りのおヒゲを何回も前へ‘ピ~ンピン’動かしている。
“へ~~~~~~、なるほどね~~~~~~、そうなんだね~~~~~~”
話を聞きながらも、おいしそうな大福餅がとても気になり、空返事だけしてしまう。
両後ろ足で立ち上がると、顔の周りのおヒゲを何回も前へ‘ピ~ンピン’動かしている。
“へ~~~~~~、なるほどね~~~~~~、そうなんだね~~~~~~”
話を聞きながらも、おいしそうな大福餅がとても気になり、空返事だけしてしまう。
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