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第4章 星降る都市
【150話】 サンスイン監獄戦 決着
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騒がしい通路を駆け抜ける。
通路の途中で凶震戒の下っ端達と接敵するもすれ違いざまに撃破してユウトとリューンが向かってるはずの牢屋へと向かっていた。
その道中……この監獄に捕えられていたであろう住民達が大勢で出口に向かって走っていくのが見えた。
どうやら住民達を解放することには成功したらしい、住民達は数の暴力で凶震戒の下っ端達を魔法を使われる前に囲んで潰していた。
そんな住民達を見ながら俺は牢獄の場所まで来ていた、そこにいたのは牢屋を魔力で破壊するリューンと何か袋を持ってそこから魔性輪を取り出してる男そして牢屋から出てすぐに出口へと向かったり他の牢屋を破壊する住民達だった。
「状況、そしてユウトは?」
俺はすぐさま駆け寄りリューンに現在の状況について聞き出す。
「お前は?」
魔性輪が入ってる袋を持った男がリューンと俺を遮るように立ち塞がった。
おおかた俺の事を凶震戒の奴だと勘違いしているのだろう。
「落ち着いてくださいこの人も味方です。ここにいた人達は全員出口に向かいましたそれとユウトは独房のほうで十戒士候補と戦闘中です」
そんな男をリューンは宥めるようにして現状とユウトについてを語る。
十戒士候補と戦闘……!?
さっきの奴以外にもここにいたのか、だとするとリバルン監獄にも十戒士候補がいる可能性だってある……
もう一方の監獄に行った奴等の事が気になったがそれよりも既にここに捕えられていた住民が全員解放されたから現在戦闘中のユウトに加勢しに行かねば……そう思った矢先だった。
独房の方から爆音が鳴り砂煙が上がりその砂煙からユウトがバックステップで下がってきたのだ。
「お前何して……」
いきなり現れたユウトに驚きながらも声をかけようとするがその瞬間砂煙の向こう側から石礫が飛んできた。
「なんだぁ!?」
咄嗟のことでその石礫に対処しようと槍を取り出す、ただの石礫ならいいが……この石礫からは危険が感じ取れた。
最大限の警戒をした方が……
迎え撃とうとした俺に対して何もするなと言いたかのようにユウトが手を出し俺を前に行かせないようにしたのだ。
「なにを──」
「──旋風!!」
俺が何か言おうとする直前にはユウトが前方に風を巻き上げて石礫を吹き飛ばしていたのだ。
「アレは奴の魔法!触れないでください!!」
呆気に取られた俺の背後からさっき俺に突っかかってきた男があの石礫について端的に説明する。
まぁとにかく触れない方がいいということはわかった。
「おっとここまで出てしまったか……」
砂煙の向こう側から男が現れる、俺の危険が言うにアイツは十戒士候補あたりなのだろうと理解する。
「まぁいいか!さっさと続きをしようじゃぁないか!!」
男とユウトはすぐさま接近し格闘戦になる。
互いに魔力の籠った拳同士をぶつけ合う。
「はっ!お前、魔力を込めて体を守ってれば問題ないと思ってるだろ?……でもなぁ!お前を守ってる魔力をじわじわと削っていけばいいだけだぁ!!」
十戒士候補である男は楽しげに叫ぶ。
なんとか2人が拮抗している場面ではあるがこれがいつまで続くかわからない。
俺も応戦するべきか……そんな事を考えてる時十戒士候補の男の体から石コロが複数飛び出しユウトに向かってバラバラに飛んでくる。
「……っ!ユウト!!」
咄嗟に叫んでユウトに危険を知らせるも幸いにもユウトが体に纏っている魔力のおかげで防げた……が。
四方から飛んできていた石を魔力で防ぐことに多少なりの気を散らされ、そして飛んできた石に体を覆う魔力を削られ、彼全体の魔力が低下していた。
その隙を十戒士候補の男は見逃さなかった。
男は魔力の低下を察知するや否や拳に魔力を集めてユウトの顔面を強打したのだ。
後ろへ吹き飛ばされるユウトだったがその数秒後、ユウトの体は空中で静止しそのまま十戒士候補の男に引き寄せられるように飛んでいったのだ。
これが奴の魔法……?
しかし引き寄せられながらもユウトは空中で姿勢を変え、男に向かって殴りかかるような体制をとる。
がしかし……
「甘いっ!!」
男がユウトにそう吐き捨てるとユウトの体が急に上へと上がり勢いよく天井にぶつかりその衝撃で天井が破損する。
「そう何度も俺を殴れると思ったか!!」
男は高笑いしながらユウトが落ちてくるのを見ながらユウトの落下地点めがけて拳を振いユウトに直撃する。
「ぐっっ!!」
またしても殴り飛ばされるユウト、このままだと同じことの繰り返しになる……
ならここは俺も加勢して……
「……ッッ!大丈夫です!!それより退避する準備を!!」
前へ出ようとした俺にユウトはそう言ってのける。
一応上官に向かって指示を出すとは生意気とは思ったがアイツがそう言い切るには何か秘策でもあるのだろう。
いいぞ見せてみろユウト・シンドウ
「ほう、今のは魔力で防げたか……やはり面白いなぁユウトォォ!!」
「悪けど……今日はここまでだ、接続!!」
男に答えるようにユウトが話すと彼の手には弓が握られていた。
アレはユウトの人器か……しかしこの状況で何を?距離を離して狙撃でもするのか?
そう思った矢先、ユウトが矢を放つ。
しかしその矢は十戒士候補の男には当たらずに奴の手前の天井……さっきユウトがぶつかり壊れた箇所に突き刺さったのだ。
この距離で外したっ!?そんな心配事をしていたが……
「これで終わり!」
ユウトはそう言って指をパチンッと鳴らす、その瞬間……矢が刺さった天井が崩壊し大量の瓦礫が十戒士候補の男の前へ次々と落下する。
「今ですっ!!」
そう言ってユウトは出口の方へと走る。
どうやらこれが退避する合図らしい。
ユウトに続くように俺達も救出した住民と共に出口へと走る。
「いいぜ一旦はお前の作戦勝ちだ!!だが次はちゃんと戦おうぜっ!!」
大笑いしながら叫ぶ声を背後から聞きながらそのまま監獄を出た。
通路の途中で凶震戒の下っ端達と接敵するもすれ違いざまに撃破してユウトとリューンが向かってるはずの牢屋へと向かっていた。
その道中……この監獄に捕えられていたであろう住民達が大勢で出口に向かって走っていくのが見えた。
どうやら住民達を解放することには成功したらしい、住民達は数の暴力で凶震戒の下っ端達を魔法を使われる前に囲んで潰していた。
そんな住民達を見ながら俺は牢獄の場所まで来ていた、そこにいたのは牢屋を魔力で破壊するリューンと何か袋を持ってそこから魔性輪を取り出してる男そして牢屋から出てすぐに出口へと向かったり他の牢屋を破壊する住民達だった。
「状況、そしてユウトは?」
俺はすぐさま駆け寄りリューンに現在の状況について聞き出す。
「お前は?」
魔性輪が入ってる袋を持った男がリューンと俺を遮るように立ち塞がった。
おおかた俺の事を凶震戒の奴だと勘違いしているのだろう。
「落ち着いてくださいこの人も味方です。ここにいた人達は全員出口に向かいましたそれとユウトは独房のほうで十戒士候補と戦闘中です」
そんな男をリューンは宥めるようにして現状とユウトについてを語る。
十戒士候補と戦闘……!?
さっきの奴以外にもここにいたのか、だとするとリバルン監獄にも十戒士候補がいる可能性だってある……
もう一方の監獄に行った奴等の事が気になったがそれよりも既にここに捕えられていた住民が全員解放されたから現在戦闘中のユウトに加勢しに行かねば……そう思った矢先だった。
独房の方から爆音が鳴り砂煙が上がりその砂煙からユウトがバックステップで下がってきたのだ。
「お前何して……」
いきなり現れたユウトに驚きながらも声をかけようとするがその瞬間砂煙の向こう側から石礫が飛んできた。
「なんだぁ!?」
咄嗟のことでその石礫に対処しようと槍を取り出す、ただの石礫ならいいが……この石礫からは危険が感じ取れた。
最大限の警戒をした方が……
迎え撃とうとした俺に対して何もするなと言いたかのようにユウトが手を出し俺を前に行かせないようにしたのだ。
「なにを──」
「──旋風!!」
俺が何か言おうとする直前にはユウトが前方に風を巻き上げて石礫を吹き飛ばしていたのだ。
「アレは奴の魔法!触れないでください!!」
呆気に取られた俺の背後からさっき俺に突っかかってきた男があの石礫について端的に説明する。
まぁとにかく触れない方がいいということはわかった。
「おっとここまで出てしまったか……」
砂煙の向こう側から男が現れる、俺の危険が言うにアイツは十戒士候補あたりなのだろうと理解する。
「まぁいいか!さっさと続きをしようじゃぁないか!!」
男とユウトはすぐさま接近し格闘戦になる。
互いに魔力の籠った拳同士をぶつけ合う。
「はっ!お前、魔力を込めて体を守ってれば問題ないと思ってるだろ?……でもなぁ!お前を守ってる魔力をじわじわと削っていけばいいだけだぁ!!」
十戒士候補である男は楽しげに叫ぶ。
なんとか2人が拮抗している場面ではあるがこれがいつまで続くかわからない。
俺も応戦するべきか……そんな事を考えてる時十戒士候補の男の体から石コロが複数飛び出しユウトに向かってバラバラに飛んでくる。
「……っ!ユウト!!」
咄嗟に叫んでユウトに危険を知らせるも幸いにもユウトが体に纏っている魔力のおかげで防げた……が。
四方から飛んできていた石を魔力で防ぐことに多少なりの気を散らされ、そして飛んできた石に体を覆う魔力を削られ、彼全体の魔力が低下していた。
その隙を十戒士候補の男は見逃さなかった。
男は魔力の低下を察知するや否や拳に魔力を集めてユウトの顔面を強打したのだ。
後ろへ吹き飛ばされるユウトだったがその数秒後、ユウトの体は空中で静止しそのまま十戒士候補の男に引き寄せられるように飛んでいったのだ。
これが奴の魔法……?
しかし引き寄せられながらもユウトは空中で姿勢を変え、男に向かって殴りかかるような体制をとる。
がしかし……
「甘いっ!!」
男がユウトにそう吐き捨てるとユウトの体が急に上へと上がり勢いよく天井にぶつかりその衝撃で天井が破損する。
「そう何度も俺を殴れると思ったか!!」
男は高笑いしながらユウトが落ちてくるのを見ながらユウトの落下地点めがけて拳を振いユウトに直撃する。
「ぐっっ!!」
またしても殴り飛ばされるユウト、このままだと同じことの繰り返しになる……
ならここは俺も加勢して……
「……ッッ!大丈夫です!!それより退避する準備を!!」
前へ出ようとした俺にユウトはそう言ってのける。
一応上官に向かって指示を出すとは生意気とは思ったがアイツがそう言い切るには何か秘策でもあるのだろう。
いいぞ見せてみろユウト・シンドウ
「ほう、今のは魔力で防げたか……やはり面白いなぁユウトォォ!!」
「悪けど……今日はここまでだ、接続!!」
男に答えるようにユウトが話すと彼の手には弓が握られていた。
アレはユウトの人器か……しかしこの状況で何を?距離を離して狙撃でもするのか?
そう思った矢先、ユウトが矢を放つ。
しかしその矢は十戒士候補の男には当たらずに奴の手前の天井……さっきユウトがぶつかり壊れた箇所に突き刺さったのだ。
この距離で外したっ!?そんな心配事をしていたが……
「これで終わり!」
ユウトはそう言って指をパチンッと鳴らす、その瞬間……矢が刺さった天井が崩壊し大量の瓦礫が十戒士候補の男の前へ次々と落下する。
「今ですっ!!」
そう言ってユウトは出口の方へと走る。
どうやらこれが退避する合図らしい。
ユウトに続くように俺達も救出した住民と共に出口へと走る。
「いいぜ一旦はお前の作戦勝ちだ!!だが次はちゃんと戦おうぜっ!!」
大笑いしながら叫ぶ声を背後から聞きながらそのまま監獄を出た。
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