24 / 67
第一部 王立宮廷大学を目指そう!
23. 新しい剣
しおりを挟む
防御の型の訓練は、カテリーナにとって、攻撃の型の訓練よりも激しく、キツいものだった。
カテリーナが、盾を構え防御の姿勢をとっているところに、アレクシオスは容赦のない体当たりを行う。
「……うわっ!」
「カテリーナ、そこでフラついてはだめだ。集団で敵を受け止めなけれならないとき、一人が崩れれば、皆が崩れてしまう!」
受け止めの訓練は、体重の軽いカテリーナには不利な内容だった。
しかし、実技試験は、男女の差も体格の差も関係なく画一的に行われるので、対応できるようになるしかない。
実技試験を見据えた、容赦のない訓練が続いた。
何度も吹き飛ばされ、軽いケガをしたり体力の限界を迎えたところで、兄の神聖魔法によって癒され、訓練に復帰させられる。
――あ、あきらかに、攻撃の訓練の方がマシだったわ……
「……カテリーナ、体格の差はバランスで埋めるしかないんだ。辛いとは思うが、自分の身体を、早く使いこなせるようになってほしい」
「はひぃ!」
カテリーナは、まともに返事ができないほど疲労していたが、これだけしてくれている兄のためにも、自分の夢のためにも、訓練を止めることだけはしなかった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
約1ヵ月が過ぎ、防御の型の訓練が終わった。
その副産物として、カテリーナの体幹は、見違えるほどに強くなっていた。
「いいね、カテリーナ。これで、簡単には倒されたりしないはずだよ」
兄の褒め言葉に対し、これまでのカテリーナであれば、「自分なんか……」という考えが真っ先に浮かんでいたが、今では「そうかも知れない……」と受け止められるようになり、心の内側が変わり始めていた。
「では、ここからが真の訓練の始まりだよ。今から残りの約7ヵ月の間は、対人戦に特化した訓練を始めるよ」
「はい、ぜひお願いします!」
カテリーナは、きつい実技訓練と試験勉強と神々への祈りを、毎日欠かさずに続けていた。
するとカテリーナの中に、何でも乗り越えられるという、ある種の自信のようなものが生まれ始めていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「突きの攻撃は、ただ闇雲に突く訳ではなく、目的や考えを持って攻撃を組み立てていくんだよ」
「どういうことでしょう?」
「例えば、隙の無い相手に、小手のあたりを牽制して突いていく。すると、相手は何らかの動きをする。引いて防御を整えたり、剣で払ったり、攻撃に移ったり、などだね」
アレクシオスは、実際にその動きをカテリーナに見せた。
「そこで、隙が生まれる。その隙を突くんだ。動けば、身体のどこかで急所を隠せない隙ができてしまうんだ。このようにね」
アレクシオスは、自らの身体の部位を指し示しながら、剣を振り上げたときの肘や、胴体の隙、剣を払いにきた相手を躱したときの隙などを教えていった。
「こうすれば、相手はこう動く。その組み立てで、相手の動きを引き出す……つまり、相手の隙をこちらから作り出すということなんだ」
「なるほど!」
「そのためには、まず、瞬時に観察して相手を想定するんだ。どんな武器を使っている? 持ち方は? 戦い方は? 速さでくる? 力でくる? 性格は短気? それとも慎重?」
「むむむ……」
「ははは、これは経験するしかないからね。対戦実技の試験では、身体強化も含め、魔法は一切禁止だから、純粋に剣士としての視点だけで大丈夫だよ」
しかめっ面をしながら、考え込んでいるカテリーナに、アレクシオスは、そっと布に包まれた剣を手渡した。
カテリーナは、ハッと気付き、兄の顔を見上げた。
「お兄さま、これは?」
「カテリーナのための剣ができたんだよ。開けてみて」
カテリーナは布の包みを外し、鞘から剣を取り出した。
そこには、美しい装飾が施された、細身の剣が輝いていた。
「なんて綺麗なんでしょう! ありがとうございます、お兄さま!」
「気に入ってくれたみたいで良かったよ」
カテリーナが、今後愛用していくことになる、新しい剣との出会いだった。
さっそく片手で構えると、カテリーナは少し重さを感じた。
「あっ、見た目よりは重く感じますね。細いけど、丈夫な感じ」
「そうなんだ。細いから軽めに見えるけど、刺突のときに剣が折れないように、丈夫にできているんだ」
「なるほど」
「では、横に半身になって。剣はを片手で持って、肘を曲げた状態で構えてみて」
「はい」
「今はもう少し身構える感じで。そうそう、そんな感じ」
カテリーナは、新しい剣が、早くも自分に馴染むような感じがしていた。
「そして、左足で前に踏み込むと同時に、剣をまっすぐに突きだす!」
――ダンッ!
左足を前に出して踏み込み、カテリーナの手から剣がまっすぐに突き出された姿は、初めてとは思えないほど、美しい剣士の姿だった。
「素晴らしい! まさに、そのように突き出すんだ! ……ふふ、気付いたみたいだね、カテリーナ」
「はい、あの……思っていた以上に、剣が遠くに届く感じです!」
「それが、この剣の有利さなんだ。相手によっては、近寄ることすらできないまま、一方的にこちらが攻撃を続けられるんだ」
――これは凄いかもしれないわ!
カテリーナは、気持ちの高ぶりが抑えきれなくなってきていた。
――早く、この剣で練習してみたい!
訓練に対する気持ちも、積極的なものへと変わり始めていた。
「カテリーナ、君だからこそ有利になる条件がもう1つあるんだ。2つ目はね……」
カテリーナは、食い入るように、兄の話に耳を傾けるのだった。
カテリーナが、盾を構え防御の姿勢をとっているところに、アレクシオスは容赦のない体当たりを行う。
「……うわっ!」
「カテリーナ、そこでフラついてはだめだ。集団で敵を受け止めなけれならないとき、一人が崩れれば、皆が崩れてしまう!」
受け止めの訓練は、体重の軽いカテリーナには不利な内容だった。
しかし、実技試験は、男女の差も体格の差も関係なく画一的に行われるので、対応できるようになるしかない。
実技試験を見据えた、容赦のない訓練が続いた。
何度も吹き飛ばされ、軽いケガをしたり体力の限界を迎えたところで、兄の神聖魔法によって癒され、訓練に復帰させられる。
――あ、あきらかに、攻撃の訓練の方がマシだったわ……
「……カテリーナ、体格の差はバランスで埋めるしかないんだ。辛いとは思うが、自分の身体を、早く使いこなせるようになってほしい」
「はひぃ!」
カテリーナは、まともに返事ができないほど疲労していたが、これだけしてくれている兄のためにも、自分の夢のためにも、訓練を止めることだけはしなかった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
約1ヵ月が過ぎ、防御の型の訓練が終わった。
その副産物として、カテリーナの体幹は、見違えるほどに強くなっていた。
「いいね、カテリーナ。これで、簡単には倒されたりしないはずだよ」
兄の褒め言葉に対し、これまでのカテリーナであれば、「自分なんか……」という考えが真っ先に浮かんでいたが、今では「そうかも知れない……」と受け止められるようになり、心の内側が変わり始めていた。
「では、ここからが真の訓練の始まりだよ。今から残りの約7ヵ月の間は、対人戦に特化した訓練を始めるよ」
「はい、ぜひお願いします!」
カテリーナは、きつい実技訓練と試験勉強と神々への祈りを、毎日欠かさずに続けていた。
するとカテリーナの中に、何でも乗り越えられるという、ある種の自信のようなものが生まれ始めていた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「突きの攻撃は、ただ闇雲に突く訳ではなく、目的や考えを持って攻撃を組み立てていくんだよ」
「どういうことでしょう?」
「例えば、隙の無い相手に、小手のあたりを牽制して突いていく。すると、相手は何らかの動きをする。引いて防御を整えたり、剣で払ったり、攻撃に移ったり、などだね」
アレクシオスは、実際にその動きをカテリーナに見せた。
「そこで、隙が生まれる。その隙を突くんだ。動けば、身体のどこかで急所を隠せない隙ができてしまうんだ。このようにね」
アレクシオスは、自らの身体の部位を指し示しながら、剣を振り上げたときの肘や、胴体の隙、剣を払いにきた相手を躱したときの隙などを教えていった。
「こうすれば、相手はこう動く。その組み立てで、相手の動きを引き出す……つまり、相手の隙をこちらから作り出すということなんだ」
「なるほど!」
「そのためには、まず、瞬時に観察して相手を想定するんだ。どんな武器を使っている? 持ち方は? 戦い方は? 速さでくる? 力でくる? 性格は短気? それとも慎重?」
「むむむ……」
「ははは、これは経験するしかないからね。対戦実技の試験では、身体強化も含め、魔法は一切禁止だから、純粋に剣士としての視点だけで大丈夫だよ」
しかめっ面をしながら、考え込んでいるカテリーナに、アレクシオスは、そっと布に包まれた剣を手渡した。
カテリーナは、ハッと気付き、兄の顔を見上げた。
「お兄さま、これは?」
「カテリーナのための剣ができたんだよ。開けてみて」
カテリーナは布の包みを外し、鞘から剣を取り出した。
そこには、美しい装飾が施された、細身の剣が輝いていた。
「なんて綺麗なんでしょう! ありがとうございます、お兄さま!」
「気に入ってくれたみたいで良かったよ」
カテリーナが、今後愛用していくことになる、新しい剣との出会いだった。
さっそく片手で構えると、カテリーナは少し重さを感じた。
「あっ、見た目よりは重く感じますね。細いけど、丈夫な感じ」
「そうなんだ。細いから軽めに見えるけど、刺突のときに剣が折れないように、丈夫にできているんだ」
「なるほど」
「では、横に半身になって。剣はを片手で持って、肘を曲げた状態で構えてみて」
「はい」
「今はもう少し身構える感じで。そうそう、そんな感じ」
カテリーナは、新しい剣が、早くも自分に馴染むような感じがしていた。
「そして、左足で前に踏み込むと同時に、剣をまっすぐに突きだす!」
――ダンッ!
左足を前に出して踏み込み、カテリーナの手から剣がまっすぐに突き出された姿は、初めてとは思えないほど、美しい剣士の姿だった。
「素晴らしい! まさに、そのように突き出すんだ! ……ふふ、気付いたみたいだね、カテリーナ」
「はい、あの……思っていた以上に、剣が遠くに届く感じです!」
「それが、この剣の有利さなんだ。相手によっては、近寄ることすらできないまま、一方的にこちらが攻撃を続けられるんだ」
――これは凄いかもしれないわ!
カテリーナは、気持ちの高ぶりが抑えきれなくなってきていた。
――早く、この剣で練習してみたい!
訓練に対する気持ちも、積極的なものへと変わり始めていた。
「カテリーナ、君だからこそ有利になる条件がもう1つあるんだ。2つ目はね……」
カテリーナは、食い入るように、兄の話に耳を傾けるのだった。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
【完結】人々に魔女と呼ばれていた私が実は聖女でした。聖女様治療して下さい?誰がんな事すっかバーカ!
隣のカキ
ファンタジー
私は魔法が使える。そのせいで故郷の村では魔女と迫害され、悲しい思いをたくさんした。でも、村を出てからは聖女となり活躍しています。私の唯一の味方であったお母さん。またすぐに会いに行きますからね。あと村人、テメぇらはブッ叩く。
※三章からバトル多めです。
捨てられ侯爵令嬢ですが、逃亡先で息子と幸せに過ごしていますので、邪魔しないでください。
蒼月柚希
恋愛
公爵様の呪いは解かれました。
これで、貴方も私も自由です。
……だから、もういいですよね?
私も、自由にして……。
5年後。
私は、ある事情から生まれ育った祖国を離れ、
親切な冒険者パーティーと、その地を治める辺境伯様のご家族に守られながら、
今日も幸せに子育てをしています。
だから貴方も勝手に、お幸せになってくださいね。
私のことは忘れて……。
これは、お互いの思いがこじれ、離れ離れになってしまった一組の夫婦の物語。
はたして、夫婦は無事に、離婚を回避することができるのか?
『王都の神童』と呼ばれた俺、職業選定でまさかの【遊び人】三連発で追放される。……が、実は「全職業のスキル」を合算して重ねがけできる唯一のバグ
よっしぃ
ファンタジー
王都で「神童」の名をほしいままにしていた少年、ディラン・アークライト(17歳)。
剣を握れば騎士団長を唸らせ、魔法を学べば賢者を凌駕する。誰もが彼を「次代の勇者」と信じて疑わなかった。
しかし、運命の職業選定で彼が得たのは――【遊び人】。
それも、三つの職業スロットすべてが【遊び人】で埋まるという、前代未聞の怪現象だった。
「期待外れだ」
「国の恥晒しめ」
掌を返した周囲によって、ディランは着の身着のままで街を追放される。 だが、かつて神童と呼ばれた彼の「分析力」は死んでいなかった。
『……Lv1なのに、ステータスが異常に高い? それに経験値が分散せず、すべて加算されている……?』
彼だけが気づいた真実。
それは【遊び人】という名に偽装された、この世界の管理者権限(Free-Hander)であり、全職業のスキルを制限なく使用・強化できるバグ技(デバッグモード)への入り口だったのだ。
これは、理不尽に捨てられた元・神童が、その頭脳とバグ能力で世界を「攻略」し、同じく不遇な扱いを受けていた美少女騎士(中身は脳筋)と共に、誰よりも自由に成り上がる物語。
【著者プロフィール】アルファポリスより『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』を出版、オリコンライトノベル部門18位を記録。本作は2月に2巻刊行予定。
追放された聖女は旅をする
織人文
ファンタジー
聖女によって国の豊かさが守られる西方世界。
その中の一国、エーリカの聖女が「役立たず」として追放された。
国を出た聖女は、出身地である東方世界の国イーリスに向けて旅を始める――。
慈愛と復讐の間
レクフル
ファンタジー
とある国に二人の赤子が生まれた。
一人は慈愛の女神の生まれ変わりとされ、一人は復讐の女神の生まれ変わりとされた。
慈愛の女神の生まれ変わりがこの世に生を得た時、必ず復讐の女神の生まれ変わりは生を得る。この二人は対となっているが、決して相容れるものではない。
これは古より語り継がれている伝承であり、慈愛の女神の加護を得た者は絶大なる力を手にするのだと言う。
だが慈愛の女神の生まれ変わりとして生を亨けた娘が、別の赤子と取り換えられてしまった。
大切に育てられる筈の慈愛の女神の生まれ変わりの娘は、母親から虐げられながらも懸命に生きようとしていた。
そんな中、森で出会った迷い人の王子と娘は、互いにそれと知らずに想い合い、数奇な運命を歩んで行くこととなる。
そして、変わりに育てられた赤子は大切に育てられていたが、その暴虐ぶりは日をまして酷くなっていく。
慈愛に満ちた娘と復讐に駆られた娘に翻弄されながら、王子はあの日出会った想い人を探し続ける。
想い合う二人の運命は絡み合うことができるのか。その存在に気づくことができるのか……
身代わりで呪いの公爵に嫁ぎましたが、聖女の力で浄化したら離縁どころか国一番の溺愛妻になりました〜実家が泣きついてももう遅い〜
しょくぱん
恋愛
「お前のような無能は、死神の生贄にでもなっていろ」
魔力なしの無能と蔑まれ、家族に虐げられてきた伯爵令嬢レティシア。 彼女に命じられたのは、近づく者すべてを病ませるという『呪いの公爵』アレクシスへの身代わり結婚だった。
鉄格子の馬車で運ばれ、たどり着いたのは瘴気に満ちた死の城。 恐ろしい怪物のような男に殺される――。 そう覚悟していたレティシアだったが、目の前の光景に絶望よりも先に別の感情が湧き上がる。
(な、何これ……汚すぎるわ! 雑巾とブラシはどこ!?)
実は、彼女が「無能」と言われていたのは、その力が『洗浄』と『浄化』に特化した特殊な聖女の魔力だったから。
レティシアが掃除をすれば、呪いの瘴気は消え去り、枯れた大地には花が咲き、不気味だった公爵城はまたたく間にピカピカの聖域に塗り替えられていく。 さらには、呪いで苦しんでいたアレクシスの素顔は、見惚れるほどの美青年で――。
「レティシア、君は一体何者なんだ……? 体が、こんなに軽いのは初めてだ」
冷酷だったはずの公爵様から、まさかの執着と溺愛。 さらには、呪いが解けたことで領地は国一番の豊かさを取り戻していく。
一方で、レティシアを捨てた実家は、彼女の『浄化』を失ったことで災厄に見舞われ、今さら「戻ってきてくれ」と泣きついてくるが……。
「私は今、お城の掃除と旦那様のお世話で忙しいんです。お引き取りくださいませ」
これは、掃除を愛する薄幸令嬢が、その愛と魔力で死神公爵を救い、最高に幸せな居場所を手に入れるまでのお話。
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる