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神界編
やっと転生?転移?させて貰えるらしい
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真っ白な空間で最期の晩酌をしていた女神は今まさに顔を真っ青にして土下座中である。
「おい、どグソよくもまぁ騙してくれたなぁおい?そんなに概念から消えたいんかコラァ?」
六華君絶賛チンピラ化中である。
女神は六華を呼ぶ為に因果を弄り、呼び出し吹き飛ばして。
転生させて死なせて、転移させて死なせた(故意)
都合3回六華の命を奪っている。
マギカは六華とは離れた位置で
『般若面が見える。ひぃぃぃ』
と怯えていて。
武神は土下座女神を肴に酒かっくらっている。
指さして下品な笑いを上げている。
『嫌ですぅ。消えたくないですぅいじめますぅしくしく』
ここに来てクソ女神スキル嘘泣きを発動!
六華のカウンター罠発動!般若面の威圧を行使!
『ひぃぃぃ……』
本気で泣かせた。
「で?」
『で?』
首を傾げる女神。
青筋を浮かべる六華
「僕って自由だよね~自由だったよな?ん?え?あーん?」
『はいぃその通りでございますぅ』
「契約不履行だよね?これって。自由に生きていいと転移させた先が魔王城?人種族に自由に生きさせる最初のステップが魔族領何ですかぃ?」
『……き、記憶にご』
ドゴォォン……パラパラパラパラ
チンピラ六華の攻撃床ドン(クレーターのおまけ付き)
「ん?って言うより師匠?神って嘘ついて良いんだっけ?」
武神は顎を撫でて考える。
『ダメじゃね?契約も詐欺じゃね?』
流石脳筋素晴らしい模範解答である。
「僕が何もしなくてもこのどグソは左遷が有り得るのでは?」
先程からあうあうと大汗をかいている女神。
『んーじゃあ六華は何を欲するんだ?』
武神は単刀直入に聞いてくる。
「え?マギカ先生どグソと違ってマジ女神だから。マギカ先生が良いのならだけど」
あっけらかんとストレートに伝える六華。
『え?妾で良いの?』
ポッと顔を赤くするマギカ。
『是非その提案に採用ーー』
そんな時だった。
急に六華の仙気と魔力が高まり神気となり5m程の力が立ち上がり六華の背中辺りから9本の帯が広がり魔法陣を描き始める
「え?何これ?え?」
パニック状態の六華
3柱の神でさえ口をポカーンと開けている。
『待ったー、その審議待つのーウチの六華を攫って行った泥棒猫共めぇ』
金髪の狐耳の少女が降ってくると、六華目掛けてダイブしてきた。
「コト様!どうしてこちらに?あ、後加護ってコト様のおかげですよね。最初こっちに来た時死ぬかと思ったのでありがとうございます」
六華がお礼を伝えると胸を張り
『そうじゃろそうじゃろ?ウチの加護効いたでしょー?このクソ女神お前の加護の臭いが六華に付かんくて安心したわ』
コト様激おこなの?
めっちゃスリスリしてくるコト様。
仕方ないので頭を撫でたらすぐに機嫌が治った。
あれ?3柱共土下座してる?
何で?
「ねぇコト様?神の序列的には地球の方が上なの?」
胸を張りふんすっ!と鼻息を荒くし。
『よくぞ聞いてくれたの!コイツらなんぞ鼻くそじゃ!考えてもみぃ。転生の間を神界で地球の一般人を扱うのじゃぞ?』
あー確かに。
って事は地球ではこの3柱は僕達と同一存在であるという事か。
「もしかしてだけどさ。転移の場合ってスキルや魔法を付与する為に弱体化させてから送ってるの?」
『その通りじゃな。大体Lv100を超えると地球の時より強くなれるぞ?六華は例外じゃな。ウチの加護付きでここで修行したおかげもあって多分Lv600位になるじゃろうからのう。今は無意識に抑え込んでるじゃろ』
「へぇ~そうなんだ。それでコト様?コト様は地球帰れるの?」
『嫌じゃ!六華と共に生きていくぞ?』
無理じゃなくて嫌ね?
「僕はこっちじゃないと生きれない体にされちゃったよ?」
『だから言ったであろう?泥棒猫とウチの寵愛を受けた六華を攫う等言語道断じゃ!まぁ、魔法神が気に入ったのであれば手篭めにしても良いじゃろて。同意があれば降神出来るじゃろうしな』
「んー決めた!マギカ先生?コト様?一緒に生きてくれない?」
『『もちろん(じゃ!)』』
「よーし話まとまったし、おい、どグソ六華として転移して。魔王とか半分になったから流石にどうにかなるでしょ?半分じゃ禁呪使えないと思うし。反動を魔力で補えないからね」
『はいぃぃ。今度はしっかりと辺境の土地に転移させて頂きます』
「んじゃ!行こっか!師匠お元気で!暇になったら組手しましょう!」
『ガハハ!九尾様が居るのならこっちにも来れるだろうからな。弟子六華よまた逢う日まで』
長い長い神界暮らしだった気がする。
女神以外は素晴らしい思い出になった。
ありがとう
ん?そういえば師匠の名前聞いてないや。
武神憐れ……
神界編Fin~
「おい、どグソよくもまぁ騙してくれたなぁおい?そんなに概念から消えたいんかコラァ?」
六華君絶賛チンピラ化中である。
女神は六華を呼ぶ為に因果を弄り、呼び出し吹き飛ばして。
転生させて死なせて、転移させて死なせた(故意)
都合3回六華の命を奪っている。
マギカは六華とは離れた位置で
『般若面が見える。ひぃぃぃ』
と怯えていて。
武神は土下座女神を肴に酒かっくらっている。
指さして下品な笑いを上げている。
『嫌ですぅ。消えたくないですぅいじめますぅしくしく』
ここに来てクソ女神スキル嘘泣きを発動!
六華のカウンター罠発動!般若面の威圧を行使!
『ひぃぃぃ……』
本気で泣かせた。
「で?」
『で?』
首を傾げる女神。
青筋を浮かべる六華
「僕って自由だよね~自由だったよな?ん?え?あーん?」
『はいぃその通りでございますぅ』
「契約不履行だよね?これって。自由に生きていいと転移させた先が魔王城?人種族に自由に生きさせる最初のステップが魔族領何ですかぃ?」
『……き、記憶にご』
ドゴォォン……パラパラパラパラ
チンピラ六華の攻撃床ドン(クレーターのおまけ付き)
「ん?って言うより師匠?神って嘘ついて良いんだっけ?」
武神は顎を撫でて考える。
『ダメじゃね?契約も詐欺じゃね?』
流石脳筋素晴らしい模範解答である。
「僕が何もしなくてもこのどグソは左遷が有り得るのでは?」
先程からあうあうと大汗をかいている女神。
『んーじゃあ六華は何を欲するんだ?』
武神は単刀直入に聞いてくる。
「え?マギカ先生どグソと違ってマジ女神だから。マギカ先生が良いのならだけど」
あっけらかんとストレートに伝える六華。
『え?妾で良いの?』
ポッと顔を赤くするマギカ。
『是非その提案に採用ーー』
そんな時だった。
急に六華の仙気と魔力が高まり神気となり5m程の力が立ち上がり六華の背中辺りから9本の帯が広がり魔法陣を描き始める
「え?何これ?え?」
パニック状態の六華
3柱の神でさえ口をポカーンと開けている。
『待ったー、その審議待つのーウチの六華を攫って行った泥棒猫共めぇ』
金髪の狐耳の少女が降ってくると、六華目掛けてダイブしてきた。
「コト様!どうしてこちらに?あ、後加護ってコト様のおかげですよね。最初こっちに来た時死ぬかと思ったのでありがとうございます」
六華がお礼を伝えると胸を張り
『そうじゃろそうじゃろ?ウチの加護効いたでしょー?このクソ女神お前の加護の臭いが六華に付かんくて安心したわ』
コト様激おこなの?
めっちゃスリスリしてくるコト様。
仕方ないので頭を撫でたらすぐに機嫌が治った。
あれ?3柱共土下座してる?
何で?
「ねぇコト様?神の序列的には地球の方が上なの?」
胸を張りふんすっ!と鼻息を荒くし。
『よくぞ聞いてくれたの!コイツらなんぞ鼻くそじゃ!考えてもみぃ。転生の間を神界で地球の一般人を扱うのじゃぞ?』
あー確かに。
って事は地球ではこの3柱は僕達と同一存在であるという事か。
「もしかしてだけどさ。転移の場合ってスキルや魔法を付与する為に弱体化させてから送ってるの?」
『その通りじゃな。大体Lv100を超えると地球の時より強くなれるぞ?六華は例外じゃな。ウチの加護付きでここで修行したおかげもあって多分Lv600位になるじゃろうからのう。今は無意識に抑え込んでるじゃろ』
「へぇ~そうなんだ。それでコト様?コト様は地球帰れるの?」
『嫌じゃ!六華と共に生きていくぞ?』
無理じゃなくて嫌ね?
「僕はこっちじゃないと生きれない体にされちゃったよ?」
『だから言ったであろう?泥棒猫とウチの寵愛を受けた六華を攫う等言語道断じゃ!まぁ、魔法神が気に入ったのであれば手篭めにしても良いじゃろて。同意があれば降神出来るじゃろうしな』
「んー決めた!マギカ先生?コト様?一緒に生きてくれない?」
『『もちろん(じゃ!)』』
「よーし話まとまったし、おい、どグソ六華として転移して。魔王とか半分になったから流石にどうにかなるでしょ?半分じゃ禁呪使えないと思うし。反動を魔力で補えないからね」
『はいぃぃ。今度はしっかりと辺境の土地に転移させて頂きます』
「んじゃ!行こっか!師匠お元気で!暇になったら組手しましょう!」
『ガハハ!九尾様が居るのならこっちにも来れるだろうからな。弟子六華よまた逢う日まで』
長い長い神界暮らしだった気がする。
女神以外は素晴らしい思い出になった。
ありがとう
ん?そういえば師匠の名前聞いてないや。
武神憐れ……
神界編Fin~
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