22 / 96
少年期
3章1話
しおりを挟む
俺は、何してたんだっけ?
目を開けるとそこは穴の底だった。
ヤツらに襲われ落ちて痛みで気絶してたのか。
とりあえず腕を見てみる槍が貫通してるが骨は避けてる様だ。
身体強化を掛けていた為他の場所も打撲はあれど骨折はしてない。
そうなると俺はヤツらへの憎しみで心を支配されていた。
「まずはここを出ないとな。」
罠である以上ここを出る術は無いかもしれないとは思いながら穴の底を1周まわってみる。
「はぁ、無いか。んじゃ次は【零氷】」
俺はスキルを使い溶けない氷を階段代わりにしようと使い始めた。
上を見ると出口は遠く20m位の高さから落ちた事がよく分かる。
今まで強力すぎるスキルの為使い慣れてない。
慎重に慎重に登り始めた。
しかし1/3程登った所で急に目眩がしてきた。
出血のせいか?それとも氷のせいで体温低下のせいかどちらかは分からない。
俺はここで死ぬのかと戦々恐々としながら寒いのでは無く恐怖でガチガチ歯が鳴っていた。
多分今ここで槍を抜いたら出血多量で死ぬ事くらいわかっているので。
血がこれ以上出ないようにする為俺は治癒魔術をかけた。
『ヒール』
治ろうとする力が働く為腕がズキズキと痛む。
この痛みによって気付けがわりになるだろうと俺はまた【零氷】を使い登って行った。
気力の限界に達した為。
俺は縦穴の中腹に『ロック』を何回もぶつけ子供1人分入れる程の穴を掘り。
カバンの中の薬草を取り出し。
口の中に入れ細かく噛み飲み込んだ。
ポーション素材なのである程度効果があればいいなあと期待をしながら俺は眠りに着くのであった。
~冒険者ギルドside~
今、ギルドの会議室で3人の人間が話し合いをしていた。
「ふむ、それでEランクダンジョン群で何か気になる事でも?」
迷宮街冒険者ギルドマスターのウォー・グレンだ。
元S級冒険者で片目を失った事で引退した。
40代の赤髪のオールバックのおっさんだ。
「えーっとですね。Eランクダンジョン群にCランクパーティーの斧一鉄が姿が現す事自体おかしいので何かギルドの方で依頼でも出しましたか?」
そうこの人はダンジョン群の門番をしていてC~Eランクダンジョン群の門番を持ち回りでしている為それなりに付近の冒険者の顔を知っていた。
「ん?そんな報告あったか?ミーナ誰か頼んだ奴が居るかもしれんから一応確認しといてくれ。あったとしてもヤツらには頼まんがね」
「はい!分かりました確認して来ます!」
そう言うとミーナは受付に戻って行った。
はぁ、とため息をつくギルドマスター。
「今朝は直営店の宿で窃盗、次は冒険者達の不審者。そして世界のスキルへの激動。厄介事だらけだな」
そうギルド本部からスキル変質があった者は居ないのか確認が入って。今日は一応聞いて回る事に業務を逼迫させられてたのだ。
コンコンコン
ノックをされミーナとランが入ってくる。
「どうだった?」
ミーナとランは首を横に振り
「その様な報告も無ければ、依頼もしてないそうです。」
ギルドマスターはその時ふと閃く。
「ミーナは今朝窃盗があった宿の名簿を貰ってきてくれ。」
「はいっ!」
すぐに出ていくミーナ。
「推測に過ぎんがな。斧一鉄はアロウとやらを襲いに行ったんじゃないか?
金貨17枚も持っていた小僧だぞ?
貴族の子女と勘違いした可能性もある。ラン、すぐに今居る冒険者でBランクは一応斧一鉄達の同行を調査してくれ。
そしてアロウという白髪の少年がどこのダンジョンに潜ったか調べてみてくれ。
ミーナの報告を聞くと、気に入っていたみたいだからな」
「はい、すぐに手配します。この事は口外禁止ですよ?」
ランはすぐさま門番へ口止めと門番達にもしアロウが出てきた場合。
保護する様に頼み。
2人共出ていった。
「彼が見た限りでは斧一鉄は荷物も持ってなかった様だしもう……いや考えておくのはよそう。10年振りに起きてしまった不祥事だな」
そう言うとウォー・グレンは葉巻に火を点け紫煙を吐き出すのであった。
◇
俺は腕の痛みで朝目覚めた事に感謝した。
「良かった生きてた」
それだけだった。
俺は今日こそこの穴から抜け出す事を目標に【零氷】を使い始めた。
このスキルを使い始めてから頭が冷えていく気がする。
物事の思考を冷酷に巡らせ奴らをどう八つ裂きにするかアイディアが浮かぶ。
昨日と同様に慎重に登り始めて体感的に3時間位経った時にまた目眩がしてきた。
これはスキルか?
スキルは神から与えられた能力であり一般的に疲労すると言うのは聞いた事がない。
でも魔力を使っても無いのに目眩はおかしい。
スキル力でも言うのか人間に眠ってる仙気と言うのかチャクラと言うのかは分からないが何かしらの力は使ってると見るべきだな。
少し休む為にまた薬草を、口の中ですり潰し俺はうげぇってなりながらも口の中に生活魔術の『給水』を使い薬草を流し込んだ。
昨日はそこまで苦味を感じて無かったけど今日は出口が後、5m程まで見えてきてる為、
心に余裕が出来て味がしっかりと分かってしまった。
「クソ苦い。昨日はボロカス泣いちまったからもう恥ずべき事は?事は、事は……漏らした事くらいか」
あぁそうだよ痛みで下からも涙も噴水の如く流しちまったよ。
思い出したら恥ずかしい。
上に上がったら湖で体を洗った後、着替えないとな。
休みをとった更に3時間後俺はやっと……やっと穴から這い出てきた。
しめて2日か。
気絶した時間がわからんから3日かもしれない。
とりあえず洞窟を出て近くの湖へと向かう。
魔物が居ないことを確認して俺は下半身だけ水に浸かった。
「ダンジョン内の気候が温暖で変わらなかったのも助かった要因だな。」
搾取しまくってる俺たちがダンジョンに生き残らせてくれてありがとうって言うのも何かおかしいけどな。
俺は上半身は槍が貫通している為脱げないので下半身だけを着替えてその服は洗えないのでその辺の草原に捨てて燃やした。
洞窟に居た為体温が下がってる上に水に浸かったからな。
多少えぐい臭いはする物の。
火に当たって多少は温まった。
ここに太陽は無いはずなのに疑似太陽光を浴びると体が暖まるのは不思議だ。
そうここから出れるとなると腹の底からふつふつと怒りが込み上げてくる。
「ヤツらタダで死ねると思うなよ【獄炎】」
俺は出口までの道の草原を一直線に焼き払った。
この炎を見た連中は火を吐きながら街を破壊するあの怪獣の様に見えているだろう。
そもそもこのスキルの威力はEランクでは防げんからな。
あ?巻き込まれた奴が居たら?知らんよ
俺の打つ方向に居たのが運の尽きだよ。
一瞬で蒸発するんだどうでもいいだろう?
俺は運良くダンジョンボスを倒せていたら一瞬で出れたのになーなんて悪態をつきながら出口に向かって歩いて行くのだった。
目を開けるとそこは穴の底だった。
ヤツらに襲われ落ちて痛みで気絶してたのか。
とりあえず腕を見てみる槍が貫通してるが骨は避けてる様だ。
身体強化を掛けていた為他の場所も打撲はあれど骨折はしてない。
そうなると俺はヤツらへの憎しみで心を支配されていた。
「まずはここを出ないとな。」
罠である以上ここを出る術は無いかもしれないとは思いながら穴の底を1周まわってみる。
「はぁ、無いか。んじゃ次は【零氷】」
俺はスキルを使い溶けない氷を階段代わりにしようと使い始めた。
上を見ると出口は遠く20m位の高さから落ちた事がよく分かる。
今まで強力すぎるスキルの為使い慣れてない。
慎重に慎重に登り始めた。
しかし1/3程登った所で急に目眩がしてきた。
出血のせいか?それとも氷のせいで体温低下のせいかどちらかは分からない。
俺はここで死ぬのかと戦々恐々としながら寒いのでは無く恐怖でガチガチ歯が鳴っていた。
多分今ここで槍を抜いたら出血多量で死ぬ事くらいわかっているので。
血がこれ以上出ないようにする為俺は治癒魔術をかけた。
『ヒール』
治ろうとする力が働く為腕がズキズキと痛む。
この痛みによって気付けがわりになるだろうと俺はまた【零氷】を使い登って行った。
気力の限界に達した為。
俺は縦穴の中腹に『ロック』を何回もぶつけ子供1人分入れる程の穴を掘り。
カバンの中の薬草を取り出し。
口の中に入れ細かく噛み飲み込んだ。
ポーション素材なのである程度効果があればいいなあと期待をしながら俺は眠りに着くのであった。
~冒険者ギルドside~
今、ギルドの会議室で3人の人間が話し合いをしていた。
「ふむ、それでEランクダンジョン群で何か気になる事でも?」
迷宮街冒険者ギルドマスターのウォー・グレンだ。
元S級冒険者で片目を失った事で引退した。
40代の赤髪のオールバックのおっさんだ。
「えーっとですね。Eランクダンジョン群にCランクパーティーの斧一鉄が姿が現す事自体おかしいので何かギルドの方で依頼でも出しましたか?」
そうこの人はダンジョン群の門番をしていてC~Eランクダンジョン群の門番を持ち回りでしている為それなりに付近の冒険者の顔を知っていた。
「ん?そんな報告あったか?ミーナ誰か頼んだ奴が居るかもしれんから一応確認しといてくれ。あったとしてもヤツらには頼まんがね」
「はい!分かりました確認して来ます!」
そう言うとミーナは受付に戻って行った。
はぁ、とため息をつくギルドマスター。
「今朝は直営店の宿で窃盗、次は冒険者達の不審者。そして世界のスキルへの激動。厄介事だらけだな」
そうギルド本部からスキル変質があった者は居ないのか確認が入って。今日は一応聞いて回る事に業務を逼迫させられてたのだ。
コンコンコン
ノックをされミーナとランが入ってくる。
「どうだった?」
ミーナとランは首を横に振り
「その様な報告も無ければ、依頼もしてないそうです。」
ギルドマスターはその時ふと閃く。
「ミーナは今朝窃盗があった宿の名簿を貰ってきてくれ。」
「はいっ!」
すぐに出ていくミーナ。
「推測に過ぎんがな。斧一鉄はアロウとやらを襲いに行ったんじゃないか?
金貨17枚も持っていた小僧だぞ?
貴族の子女と勘違いした可能性もある。ラン、すぐに今居る冒険者でBランクは一応斧一鉄達の同行を調査してくれ。
そしてアロウという白髪の少年がどこのダンジョンに潜ったか調べてみてくれ。
ミーナの報告を聞くと、気に入っていたみたいだからな」
「はい、すぐに手配します。この事は口外禁止ですよ?」
ランはすぐさま門番へ口止めと門番達にもしアロウが出てきた場合。
保護する様に頼み。
2人共出ていった。
「彼が見た限りでは斧一鉄は荷物も持ってなかった様だしもう……いや考えておくのはよそう。10年振りに起きてしまった不祥事だな」
そう言うとウォー・グレンは葉巻に火を点け紫煙を吐き出すのであった。
◇
俺は腕の痛みで朝目覚めた事に感謝した。
「良かった生きてた」
それだけだった。
俺は今日こそこの穴から抜け出す事を目標に【零氷】を使い始めた。
このスキルを使い始めてから頭が冷えていく気がする。
物事の思考を冷酷に巡らせ奴らをどう八つ裂きにするかアイディアが浮かぶ。
昨日と同様に慎重に登り始めて体感的に3時間位経った時にまた目眩がしてきた。
これはスキルか?
スキルは神から与えられた能力であり一般的に疲労すると言うのは聞いた事がない。
でも魔力を使っても無いのに目眩はおかしい。
スキル力でも言うのか人間に眠ってる仙気と言うのかチャクラと言うのかは分からないが何かしらの力は使ってると見るべきだな。
少し休む為にまた薬草を、口の中ですり潰し俺はうげぇってなりながらも口の中に生活魔術の『給水』を使い薬草を流し込んだ。
昨日はそこまで苦味を感じて無かったけど今日は出口が後、5m程まで見えてきてる為、
心に余裕が出来て味がしっかりと分かってしまった。
「クソ苦い。昨日はボロカス泣いちまったからもう恥ずべき事は?事は、事は……漏らした事くらいか」
あぁそうだよ痛みで下からも涙も噴水の如く流しちまったよ。
思い出したら恥ずかしい。
上に上がったら湖で体を洗った後、着替えないとな。
休みをとった更に3時間後俺はやっと……やっと穴から這い出てきた。
しめて2日か。
気絶した時間がわからんから3日かもしれない。
とりあえず洞窟を出て近くの湖へと向かう。
魔物が居ないことを確認して俺は下半身だけ水に浸かった。
「ダンジョン内の気候が温暖で変わらなかったのも助かった要因だな。」
搾取しまくってる俺たちがダンジョンに生き残らせてくれてありがとうって言うのも何かおかしいけどな。
俺は上半身は槍が貫通している為脱げないので下半身だけを着替えてその服は洗えないのでその辺の草原に捨てて燃やした。
洞窟に居た為体温が下がってる上に水に浸かったからな。
多少えぐい臭いはする物の。
火に当たって多少は温まった。
ここに太陽は無いはずなのに疑似太陽光を浴びると体が暖まるのは不思議だ。
そうここから出れるとなると腹の底からふつふつと怒りが込み上げてくる。
「ヤツらタダで死ねると思うなよ【獄炎】」
俺は出口までの道の草原を一直線に焼き払った。
この炎を見た連中は火を吐きながら街を破壊するあの怪獣の様に見えているだろう。
そもそもこのスキルの威力はEランクでは防げんからな。
あ?巻き込まれた奴が居たら?知らんよ
俺の打つ方向に居たのが運の尽きだよ。
一瞬で蒸発するんだどうでもいいだろう?
俺は運良くダンジョンボスを倒せていたら一瞬で出れたのになーなんて悪態をつきながら出口に向かって歩いて行くのだった。
0
あなたにおすすめの小説
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
転生したらスキル転生って・・・!?
ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。
〜あれ?ここは何処?〜
転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜
犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中に呆然と佇んでいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出したのだ。前世、日本伝統が子供の頃から大好きで、小中高大共に伝統に関わるクラブや学部に入り、卒業後はお世話になった大学教授の秘書となり、伝統のために毎日走り回っていたが、旅先の講演の合間、教授と2人で歩道を歩いていると、暴走車が突っ込んできたので、彼女は教授を助けるも、そのまま跳ね飛ばされてしまい、死を迎えてしまう。
享年は25歳。
周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっている。
25歳の精神だからこそ、これが何を意味しているのかに気づき、ショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。
異世界転移からふざけた事情により転生へ。日本の常識は意外と非常識。
久遠 れんり
ファンタジー
普段の、何気ない日常。
事故は、予想外に起こる。
そして、異世界転移? 転生も。
気がつけば、見たことのない森。
「おーい」
と呼べば、「グギャ」とゴブリンが答える。
その時どう行動するのか。
また、その先は……。
初期は、サバイバル。
その後人里発見と、自身の立ち位置。生活基盤を確保。
有名になって、王都へ。
日本人の常識で突き進む。
そんな感じで、進みます。
ただ主人公は、ちょっと凝り性で、行きすぎる感じの日本人。そんな傾向が少しある。
異世界側では、少し非常識かもしれない。
面白がってつけた能力、超振動が意外と無敵だったりする。
異世界で幸せに~運命?そんなものはありません~
存在証明
ファンタジー
不慮の事故によって異世界に転生したカイ。異世界でも家族に疎まれる日々を送るがある日赤い瞳の少年と出会ったことによって世界が一変する。突然街を襲ったスタンピードから2人で隣国まで逃れ、そこで冒険者となったカイ達は仲間を探して冒険者ライフ!のはずが…?!
はたしてカイは運命をぶち壊して幸せを掴むことができるのか?!
火・金・日、投稿予定
投稿先『小説家になろう様』『アルファポリス様』
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる